聖女と聞いて、みんなはどんな人を想像するだろうか?
優しい人? 聖魔法使い? 美人? 乙女?
俺が召喚した聖女様は、血まみれ幼女様だった。
賢者ルークは国王の願いであった聖女召喚を行い、時間はかかったが、ついにそれを成功させるのだった。
だが、ルークが召喚した聖女はなんと、血まみれの幼女様。
ここから、ルークの運命は大きく変わるのだった。
司祭に幼女を鑑定してもらうも、幼女が聖女か司祭にもわからない。
現国王の判断により、偽物と判断された幼女。
聖女とは何か。
彼女の意味を求めて、二人は旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:57:58
8371文字
会話率:19%
魔法とは、魔術とは何であるか。
魔法使いと魔術師の違いは何か。
その事に関して自分なりの考えを述べ、併せて、ファンタジー作品に於ける魔法に関する、自分の知り得る限りをだらだらを書き並べました。
マギ、ウィザード、ソーサラーの別について
”神聖魔法””暗黒魔法””精霊魔法””古代語魔法”などについて。
魔術の12学派。
祈願術、喚起術、破棄術、変成術、召喚術、召喚術、死霊術、魅了術、付与術、占術、幻影術、錬金術について。
魔法の習得について。
ブック、魔術書と聖典について。
あと、竜語魔法、ドラゴンロアについて。
などなど。
かなりマニアックかも知れませんが、何かの参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 19:28:38
16805文字
会話率:1%
あらゆる『種族』があらゆる『称号』を持って暮らす『クロスリア』、そこは前世で読んだ【救国の乙女】の世界だった。
その世界で『称号』魔女のセーシリアは魔王の立ち位置で…!
のんびりゆっくりある程度自由に生きることができたらそれでいい。自分の持
っている力でたまに誰かを助けることができたらそれでいい。セーシリアは魔王になることを阻止するために、そしてのんびりゆっくり暮らすために世界と戦う、そんな、剣と魔法と魔術の世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:00:00
7399文字
会話率:42%
男装をする姉、女装をする弟の双子が異世界へと転移する。魔王とその配下の悪魔を倒し、世界を救う聖女を呼ぶ儀式で誤って召喚されたのか、はたまた本当に聖女なのか――。
異世界の森の中へとよばれた二人、魔法と魔術が存在する世界でどう生きるのか。
稀
代の天才と称される弟と努力と天性の思考力で家族の幸せのため奔走する姉。
二人の存在が異世界で新たな波紋を呼び込む――。だが二人はそんなこと知らんことひたすら自分のため家族のために異世界で生きる双子のお話。最終目標は二人揃って元の世界に帰ること。
※男装、女装の関係上見た目上、性別上BL、GLに見える箇所もあるかと思いますがご了承ください。恋愛を主軸にしていないのであまり気にしない方向が吉かと。同性愛が無理だ!って方は読まない方がいいです。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 21:43:09
137618文字
会話率:49%
歴代の魔王たちがやってきた暴力に訴えた世界征服は成功しないらしい。
新たに生まれた魔王に突きつけられたのはそんな事実だった。
そこで方針転換をして魔王城の城下に街をつくることを決める。
快適すぎる街をつくり、人間たちを呼び込んで一番大きな
国にする。そうすれば世界征服したも同然だと。
こうして魔王や配下の能力、さらには魔王城の機能を有効利用した破天荒な街づくりが始まったのだった。
一方で人類は魔王を倒す準備を始めるのだが、戦いの準備が無駄になることなど当然まだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 12:28:03
43666文字
会話率:45%
交易と異文化で栄える街にやってきた傭兵志願の青年レオニール。不遜な態度の彼に業を煮やしたギルドの主人は若い傭兵ヤアンに腕前を検めさせる。子供だと油断したレオは圧倒的な実力でヤアンに敗北。更に女だと聞き愕然とするが、ギルドの主人はヤアンにその
指導を依頼。その相棒の魔術師リザイラも協力。レオが貴族だと解るとヤアンは反感を抱くがレオの境遇と重い過去を知り和解する。街の巡回に出ると追いはぎ騒ぎで老婆を助けるが、犯人の捕縛を優先したヤアンと老婆を助けたレオの意見が衝突。意外にもヤアンは素直にレオと老婆に謝罪し敬意を払う。老婆に治癒の魔石を使い、老婆を魔女と呼ぶ二人に驚くレオ。二人から神々と精霊、魔法と魔術の話を聞き興味を持つ。リザイラは魔術師の組織から逃亡した罪を赦されて日が浅く未だに刺客に怯え、狼神の末裔でその力を持つヤアンが護衛していた。ヤアンは人を守り助けたいレオの価値観を尊重し模索する。一方リザイラは二人の関係に嫉妬し、レオに冷たく接するが、逆に好意を持たれる。やがて刺客と思しき魔女ベラが現れ、リザイラの命を狙うもヤアンが一旦は退けるが、ある晩ベラの謀略により狼神の力を奪われ、ヤアンはか弱く可憐な少女になっていた。気弱なリザイラを励ましながらヤアンを救うとレオは誓い、鏡の魔女の手を貸りる。ベラは死神の血を引き、力を取り戻すには命懸けだがリザイラが同じ方法を取るしかない。ベラは湖にいるという。湖に向かう途中レオとリザイラは徐々に距離を縮めていく。湖でベラと共に待っていたのはヤアンの姿をした戦士だった。レオは銀の戦士とリザイラはベラと向かいそれぞれ目的を果たす。ヤアンは力を取り戻すと激情に駆られベラを殺そうとするが、レオに説得される。この件の功績でレオは正式に傭兵としてギルドに迎えられ、リザイラに思いを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 21:19:46
104570文字
会話率:47%
「……お願いです!わたくしに、魔術を教えてください!」
黒/白の魔法使いであるレーテの前に現れた侯爵令嬢ソフィー。
どうやらソフィー曰く、彼女は将来「悪役令嬢」となって「ヒロイン」を虐めて国外に追放されてしまうらしいのだ。
運命に立ち向か
う力を求めた「悪役令嬢」と「魔法使い」のちょっと不思議な魔法と魔術の物語。
更新は不定期になります。
人物名等固有名詞は予告なく変更される可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 15:31:50
5695文字
会話率:38%
飛行機事故で亡くなった数十名の乗客乗員は神様同士の賭け事により、魔法と魔術、スキル とジョブのある異世界へ転生する権利が与えられた。
そんな中の一人【飛紙 魔理】は"どうせなら多くのものを知って死にたい"という理由から異
世界転生を選択する。前世での縁、今世での縁が深く絡まり合い紡がれる王道受難ストーリー。ただあるがままに、自らのルールに従いながら平穏無事に生きようとする主人公は一体どんな人生を送ることになるのか………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 10:00:00
605514文字
会話率:33%
主人公である神凪悠はどこにでもいる日本の高校生だったが、他のクラスメイト達と一緒に勇者召喚に巻き込まれ、異世界に飛ばされてしまう。しかも、一人だけまったく違う場所に飛ばされるというおまけ付きだ。何とか元の世界の妹と連絡が取れたもののその妹は
自分も異世界に行きたいと言い出す始末。「兄さん、一緒に楽しいこと、しよ?」これは、兄妹が自分達の居場所を見つける物語。第1章完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 17:11:27
157847文字
会話率:54%
魔法が満ちる、とある世界の片隅で、ひと塊の緑柱石が一組の師弟に見出だされた。
その石は、特別な原石。
師弟は「エメルダ」という意思を宿す彼女を、暗い鉱山から連れ出した。
彼女を研磨しうる優れた宝飾細工師を求め、たくさんのギルドが
集う「職工の街」を訪れるがーー?
やがて、ひとりの精霊の少女が姿かたちを得て人間たちに混じり、世界の成り立ちを紐解いてゆく、緩やかな物語。
冒険はあるかも。危険はそんなにないかも。
転生でも転移でも、チートでもなんでもない。当人達にとってはごくごく普通の、日常系ファンタジーです。
* *
5/19、イメージ画を描きました。
https://29045.mitemin.net/i382224/
(作中のサブタイトルに※があるものには、らくがきという名の挿し絵があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 09:46:27
169610文字
会話率:34%
親戚に育て鍛えられたが、やってきたのは魔力のコントロールと強化のみ。唯一使える魔法は炎系魔法だけだ、魔導学園に転校し仲間と共に魔法と魔術を学ぶ。学園ファンタジー
この作品は「カクヨム」にも記載しています。
最終更新:2020-05-19 13:55:01
1149文字
会話率:49%
《機密社》と言う大企業が発売した《Dream Growing Armor》が世間を賑わせた。
他の大企業に『クオリティーだけならば一、二世代は先を行く』と言わせた彼の企業が。
何でも、《夢装》と言う独自の装備を創り出し、成長させる事が出来
ると言う。
舞台は《Yggdrth》と言う世界。人類が生存競争に敗北し、魔生物に支配された世界。
プレイヤーは人類を現在の窮地から救い出す救世主として神に送り出された使徒として活動する。
使徒は各々の《夢装》を手に、人類を窮地から救い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 21:48:00
5626文字
会話率:15%
魔法と魔術に気、そんなものがありふれた世界である日魔物と魔族を相手に人間との戦争が起こる。数に質、あらゆる面で劣っていた人間達は多種族に力を借りて戦ったがそれでも戦力は拮抗していた。
そんな時に一人の人間が立ち上がり独自で魔族達を相手に
挑む、始めは疎ましく思われ様々な妨害を受けていたが仲間を作りながらあらゆる功績を築き上げて勇者と認められやっと魔王城に辿り着き魔王に戦いを挑むが---
これは歴代最強にして最恐の魔王と言われた男が長い時を得て一人の少女に出会う話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 22:39:45
216919文字
会話率:52%
これは復讐を夢見た青い龍の物語。魔法と魔術が入り交じる世界は、魔神によって支配されていた。そんな世界に転移してきた碧岐ジュンが出会うのは、先輩と鳥と壁と猫と巫女とお金持ち。神と神の戦い、血で血を洗う数多の戦場の中で、少年少女は何を見るのか。
幸せとは何かを追い求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 20:39:16
21329文字
会話率:25%
平凡な高校生活を謳歌していた童貞の星野宇宙は、ある日不慮の事故で死んでしまう
そんな宇宙が転生したのは異世界…ではなく異星だった
最終更新:2019-07-28 00:00:00
12178文字
会話率:64%
「どうも、旅人です。聞きたいことがあるのですが──、お時間よろしいでしょうか?」
人の欲望が生み出した塊、名を神代隗斗(かみしろかいと)
魔法と魔術が蔓延る世界で、隗斗は自身のとある野望のため各地を巡る旅をする。事なかれ主義バンザイ。興味
のあるものには即座に喰い付き、突けばやぶ蛇だと分かった途端に全力で逃げる。目的のためなら手段は選ばないが、倫理観はしっかりと持っていたいと思う今日この頃。彼が最後に何を成し遂げるのか、どのような終焉を迎えるのか。 ◇1話は大体4000字以上を目指しています。さくさく読めるかと。暇潰しにどうぞ。 ◇ご感想、評価、ブックマーク、レビューしていただければ幸いです。ご意見、誤字脱字、言葉の意味違うだろといったものもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 02:00:00
163414文字
会話率:27%
白崎篤紫、38歳。
妻の桃華と、娘の夏梛を連れて旅行中に、光に包まれたと思ったら、乗っていた車ごと異世界に転移していた。
転移した先は、地球とほぼ同じ地形の、地球じゃない星ナナナシア。
世界中のみんなが、もれなく日本語を喋っている、不思議
な世界。
文字はもちろんひらがなと、カタカナと、漢字を書くから困らないよ。
魔法があるけど、どうも上手に使いこなせない。
魔術もあるけど……え、ナニこれ英語?
知らない英語は、アプリで翻訳すればいいさ。
ダンジョン片手に、今日も世界を飛び回れ!(謎)
この星では魔法と魔術と魔道具のおかげで、科学技術は発達していない。
そんな世界を、生活魔法で駆け巡れ!(無理)
さらに、外には凶悪な魔獣がいっぱいいるじゃないか。
魔獣が怖いなら、ダンジョンの中に逃げるんだ!(正論)
白崎家の三人と、物知り羊(車)がお届けする、並行世界転移物語です。
自然災害は結構怖いのですよ。
でも人間族は、魔法が使えないのですよ(ここ重要)
『カクヨム様でも掲載中』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 17:05:48
300959文字
会話率:30%
遥か昔、平和な暮らしを続けていた人間<ひとびと>の中に、ある特殊な異能の力を秘める者達が耕作、水田地帯だけでなく、発電所、交通機関などあらゆる場所で人々の暮らしを守り支えてきていた。
だが、ある時を堺に、特殊な異能力者達の人数が
日に日に連れて、未確認の一歩を辿ってしまったのである。
その境目とは...そう!
世界をも手中にかけ、あらゆる全ての資源や、異能力者達の身体を、人の目には見えない、神秘のベールで包むのに必要なAIBを狙う暗殺者集団達との大戦争だった!
その大戦争は、異能力者と世界を滅亡させようとする暗殺者集団達との激闘は凄まじく、街中、いや国全体が恐怖に怯え、神にまで救いを求める者達まで現れたが、それもむなしく大炎の中へと包まれ、業火で国全体を焼き尽くし戦争は終わった。。
そして、時は流れ25××年!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 07:00:00
84559文字
会話率:67%
かつて聖女と呼ばれた一人の女性は魔術の禁忌に触れたことから処刑されてしまった。そんな彼女は生前に人間と寸分違わぬ人形を作り出しており、主を失った人形たちは聖女の願いを叶えようと動き始めることになる。しかし、実は聖女が求めた禁忌の錬成に続きが
あり、その結末に至ろうと数多の勢力が陰で動き出したのだった。そんな中で謎を解く鍵となる一人の呪文使いの継承を受けたのが日本で幕を閉じた転生者であった。これは魔法と魔術の織り成す群像劇の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 02:33:59
56622文字
会話率:51%
ずっと魔法使いになりたかった。そう思い続けた冒険者ギルドの職員、ニーナはついに意を決する。わたし、魔法使いになります!
念願の魔法使いになったものの、人よりはるかに出遅れて、芽が出ず迷走するニーナ。その分人生経験を活かして若い冒険者を助け、
頼りにされるも、魔法使いとしてはなかなか実績を評価されない。だが人々は気がつかなかった。実はニーナは、既存の魔術の枠を超えた規格外のすご腕魔法使いだったことに……。これは三十路もとうにすぎた遅咲きの魔法使いが夢を叶え、語り継がれるほどの伝説になるまでのおはなし。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 19:00:00
106866文字
会話率:42%