お叱り覚悟の超ライトな三国志です。もしも魏の天才軍師・郭嘉のヨメがこんな人だったら……。主催者である家紋さまが三国志好きということでこのテーマにしました……が、コメディーになってしまいました。全5回。1万6000字くらい。
※家紋武範さま主
催「知略企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:40:28
18149文字
会話率:50%
邪馬台国の比定地に関しての話です。
ネットで見て、なるほどなぁと納得したものを書いてます。
たとえ、次のように。
──────────────────────
《帯方郡から女王国までの里数》という距離は明記されている。
《帯方郡から
女王国までは一万二千里》
だからその帯方郡という所から、一万二千里の所で探して比定してしまえばいい。
まず、これが第一の答え。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-01-03 13:57:20
2989文字
会話率:0%
魏、呉、蜀の三国時代。
織田政権、豊臣幕府、徳川幕府。
数年ずつ過ごし、また別の時代に転移する主人公、姜助。
彼の行動が、歴史を大きく変えていく。
元の時代はもう存在しない。失われた時代で過ごす、苦しくても、勇気をくれる異世界時空フ
ァンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 22:09:30
1107文字
会話率:34%
創作三国志。魏に仕えたのち引退した晩年の徐庶を、諸葛亮が訪ねてくる話です。いろいろ複雑な思いがあって敵味方に分かれたけれど、友人としての絆はずっとあったのではないかと思いました。
最終更新:2021-11-17 16:35:17
2150文字
会話率:38%
創作三国志。
最初に劉備に軍師として仕えた徐庶は、曹操の策で魏に去ることになります。後事を諸葛亮に託して去らなければならない徐庶の心情を書いてみました。ずっと葛藤があったのではないかと推
測しています。石韜(せきとう)は徐庶と同郷で水鏡門下
生の一人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 22:13:41
2478文字
会話率:31%
※豆知識
龍虎競食の計……「両虎競食の計」「二虎競食の計」の誤記。二つの異なる敵対勢力同士を争わせて、それぞれの勢力を削ごうという計略。魏の荀彧が曹操に献じた策。
なお本編は龍虎競食の計とは何の関係もありません。
最終更新:2021-11-09 23:55:22
3513文字
会話率:50%
狼の名を冠する五人の戦士達。そして狼の血を分け与えられた二人の姉妹。
彼らはそれぞれの想いを胸に殺し合いをする。
しかしその戦いは思わぬ形で中断され、気が付くと彼らは自分達が知る三国志とは似て非なる別世界へと転移していた。
性別が反転した歴
史上の英雄達と共に戦乱の世を駆ける狼達の戦いの果てにあるものとは一体何なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 00:00:00
2082836文字
会話率:73%
『君が芙蓉ちゃんじゃなくてもさ。俺は歓迎するよ』ー劉備玄徳
『芙蓉、そなたは私の婚約者だ。不自由はさせない』ー曹魏孟徳
『桜。俺は“お前がしたいこと”を応援してやる』ー孫策伯符
日本史歴女、桜の日常はある日、博物館で「芙蓉の首飾り」をみた
瞬間に一変。
過去なのか、別世界なのか、三国志時代のような世界に飛ばされて、実在しないとされる姫“芙蓉”になった。
博物館で聞いた女性の言葉を頼りに、現代日本への帰還を目指すが、どうやら芙蓉姫はこの時代の英雄達と深く関わりがあるようで…。
これは、三国志の英雄たちとの恋愛譚。
★三国志や日本史に詳しくなくてもお楽しみ頂けるよう意識しています。
⚠三国志時代を参考にしていますが、歴史考証はおかしい部分が多いですのでご容赦下さい。
⚠元々、乙女ゲームや分岐小説のネタとして考えていた物なので、分岐やIF外伝が入る可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:00:00
78462文字
会話率:31%
紀元前10世紀~7世紀。それは、人類が迎えた最初の「苦難の時代」であった。
増えすぎた一族の人口を何とか養おうと、各部族は皆、近隣の都市や町、村を襲い、「クニ」を作ろうとしていく。
殺伐とした空気が支配し、大気に血のにおいが常に感じられる―
―そんな時代。
とある「里」に一人の少年がいた。
少年の名は、ニグィ。
ニグィは、遙か遠い土地からやってきた、一人の少年と出会うことで、その運命を大きく変転させていく。
これは、紀元前七世紀から紀元三世紀に至る、長い、長い物語の、プロローグに当たる部分である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 07:17:54
159659文字
会話率:31%
後漢末期霊帝の時代にて黄巾の乱が勃発す。
黄巾の乱より、漢は完全に力を失い、中華は群雄割拠の時代に突入する。群雄割拠の時代に、曹操は中華を制しながら覇道の道を進める。
一方、覇道を支えるのは、曹操の弟である曹和。武は未知数、知は普通。しかし
、曹操には成長の可能性が未知数と思われているほどの器の持ち主。曹和は戦いの中で成長しながら、兄曹操と共に中華を平らげることができるのか!
この小説はもし曹操に弟がいたらという架空戦記になっております。
しばらくは不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 23:23:09
74414文字
会話率:33%
かつて大陸はいくつもの国に分かれ、それぞれが覇を競って戦っていた。
それを一つにまとめた巨人、人類で初の『皇帝』の座についたのが秦の始皇帝である。
しかし、その暴虐極まる治世は長くは続かず、二人の男の戦いによって新たな世となった。
覇王項羽
と高祖劉邦。
圧倒的劣勢を覆し、勝利した劉邦は秦でも生まれ故郷の楚でもない国、漢を興す。
それから四百年。
政治は腐敗し、ついに民衆の不満が爆発した。
一八四年、黄巾の乱である。
それは漢軍によって鎮圧されたが、新たなる動乱の序章に過ぎなかった。
群雄割拠の中で頭角を表し、本来一人しか存在しないはずの皇帝が三人乱立する三国鼎立時代によって漢はついに潰える。
時代は三国時代。
魏の初代皇帝、曹丕。
蜀の初代皇帝、劉備。
呉の初代皇帝、孫権。
だが、この偽りの鼎立は平穏とは程遠く、戦いは収まる気配を見せない。
そんな戦乱の時代を根底から覆す様な大事件が、二三四年に起きる。
五丈原の戦いの後、蜀の天才軍師諸葛亮孔明が陣没。
その異才によって支えられていた鼎の足は大きく傾く事になる。
蜀の天才軍師諸葛亮の後継者として軍事の全権を担う、かつて麒麟児と称された姜維伯約。
一農政官だったが、魏の大軍師司馬懿仲達から見出された鬼才、鄧艾士載。
三国時代の終焉を彩る、才能のぶつかり合いが始まる。
※知っている方でも楽しめる様に、三国志の事をまったく知らない方でも興味を持ってもらえる様な内容を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 01:00:00
553487文字
会話率:37%
あの子たち二人、とっても仲が良さそうだったのに……
脚だけがにゅっと突き出てるなんて、どういうことなの?
最終更新:2021-06-15 14:46:47
597文字
会話率:0%
終戦してなお、世界には闇が残り続けていた。
その闇をなくすため「魔王殺しの英雄」の意志と力を継ぐため桜魏は自由を捨て理想のために戦う。
かつて世界を救った母親の背中を追いかけるように……。
たとえ闇を見ようとしない偽善者に「税金の無駄だ。」
と罵倒されようとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
2426文字
会話率:47%
司馬仲達は三國志後期の人物である。
孔明の良きライバルとして登場し、魏王朝でクーデターを起こし権力を手に入れた人物。
しかし、彼の本性を知る者は誰もいない。
本人を除けば……
最終更新:2021-04-26 08:00:00
3521文字
会話率:19%
2月3日神崎 2番目
オリジナル 漫画 実写映画化
●白河 一真(しらかわ かずま):主人公
20歳 182cm 端整な顔立ち 色白
赤眼 神童。2年前に勉強や知識 世界知るためアメリカへ。
●白河 真衣沙(しらかわ まいさ):義妹
養子
。黒髪ロング 黒眼。しっかり者
兄様 刀 術式 強い 164cm
●白河 摩莉那(しらかわ まりな):主人公の実姉 元々 病弱 今は完治して元気な身体。強い精神力 黒髪ショートボブ
左眼 赤い 右黒のオッドアイ 式術に長ける 潜在能力高い。兄さん。仲はいい
無口
●白河 真斗(しらかわ まさと):実兄。
黒髪 男前 赤眼 大剣武器 細身の筋肉質
186cm 家族に優しい 本当は一真が受け継ぐはずだったが本人その気なく代わりに第17代目の白河家当主に。
●白河 真咲(しらかわ まさき):一真 主人公の実姉。空手 合気道 式神
●白河 薙叉(しらかわ なぎさ):親戚の従姉。
●白河 末魏紗(しらかわ まぎさ):薙叉の実妹。一真の親戚。同い年。
●石搗 圓巴(いしづき かずは):親戚
退魔師の一族。金髪ロング ハーフ
●石搗 時音(いしづき ときね):圓巴の実姉。紫がかった黒髪ロング 金属と雷操る能力の他、笛の音色で自身の周囲空間に自身以外と自身指定した対象以外の動きをスローにする発生。174cm 白いコート 白いフィンガーグローブ 唯一 圓巴が逆らえない人物。
●石搗 勿雪(いしづき なゆき):圓巴 時音の実妹。黒いトゲトゲのボクシンググローブのようなものが両手につけてる武器
好戦的 脳筋 頭悪い 暴れることばかり。
163cm 力持ち 褐色 茶色眼 黒髪ショート
●石搗 穂琴(いしづき ほこと):末っ子。
落ち着いてる 常識人 清楚 可憐 儚げ
真面目 優しい 気遣い 気配り 家事。
黒髪セミロング。黒眼。黒いセーラー服。黒いニーソ。黒いローファー。
優等生 才女 容姿端麗。家族思い。
まとも しっかりしてる。
●石搗 合歓(いしづき ねむ):四女。
穂琴の実姉。ミステリアス 読めない
無表情 知性 聡明 落ち着いてる 動じない
天才。自然 植物 花が好き 詩を読む
人の死は輪廻転生 森羅万象と称する。
無口。大人びてる 160cm 白髪シニヨン。紫の眼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:29:02
2500文字
会話率:0%
大激戦の末に第悪魔神サタンを倒した魔法使い北郷一刀
それから少しばかり時が経過した時、一刀が華琳と喧嘩した直後、魔法世界から最強の敵が現れるのだった。
そしてこの危機に外史世界の管理人達はある人物を送り込んだ。
最終更新:2021-01-16 12:53:01
78580文字
会話率:39%
大悪魔神サタンが魔法使い北郷一刀の手によって滅ぼされた。だが密かに魔法使い達へ復讐を企てる者がいたのだった。
(この小説の前半部分は暁にて投稿しています)
最終更新:2020-08-01 18:59:05
19186文字
会話率:4%
魔法世界に住む魔法使いの北郷一刀。ある日、彼は悪魔に騙され、ある目的のために別空間への扉を開いてしまうがちょっとした手違いにより、三国志の世界に飛ばされてしまうのだった。
最終更新:2019-01-28 21:36:54
432740文字
会話率:57%
古代日本史は最高のひま潰し。そこの君も沼にはまってみないか?
というわけで思いついた限り、古代日本史に関するネタを投稿するところ。
このシリーズに共通するワード、それは「オオタタネコ」。
よっぽど神話通でもなければ知らないであろうこの謎の
男。
実は日本古代史を揺るがす超大物かもしれないのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:00:00
128262文字
会話率:2%
中国の三国時代、蜀の国の丞相の諸葛孔明が北の魏の国に攻め込み五丈原に陣を構えて強大な魏軍と対峙していた。主人公は蜀の武将である楊儀の部下として物資の運搬を担当し、毎度軍隊側からの無理難題に四苦八苦していたが、毎回軍議で楊儀と言い争いとなる軍
隊側のトップである魏延の元へ使者として出向くことになる。
三国志の終盤、五丈原の戦いで諸葛孔明と司馬仲達が対峙する場面の蜀軍のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 21:31:54
5128文字
会話率:43%
逢魏都は山を散策していて罠にかかった銀色の毛並みの大型犬に逢うが、クマに襲われる。
銀色の大型犬に助けられるが、犬は怪我をしてしまい、気を失った。
犬を家に連れ帰ると怪我の手当てをする。
目を覚ました犬はなんと人語を話し、自分は狼だ
と言う。
満月の月明かりを浴びて狼は人間の姿になり、逢魏都に人間に戻る方法と帰る家を探して欲しいと頼み込むのだが·········。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 10:00:00
34243文字
会話率:41%
バイト帰りの主人公真堂 智は義妹の誕生日の日にバイトを延長され帰りが遅くなる。
急いで自宅に帰るもののそこで待ち受けていた現実は義妹の笑顔でも怒った顔でもなく寝室で息絶えて動かなくなった義妹だった。
茫然自失となった主人公はまだそこにいた妹
を殺した犯人に自身も殺され女神様の気まぐれにより異世界に転生することになる。
再び義妹との生活を取り戻した俺は今度は義妹を幸せを守る為に護る力を手に入れに人里離れた森の中で義妹と仲良く暮らす。
しかし義妹の一番の幸せは兄である俺と結婚することだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 17:50:12
51981文字
会話率:46%
当エッセイは、新たな邪馬台国論を小説仕立てにした拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」を下敷きに、解説本執筆を意図した基礎原稿の連載です。
小説版は、どうしても小説という制約があり、解説不十分の箇所も多々存在しました。
当原稿はそれらを補うべく、完全に解説、論説主体で書いております。一番視野が広く、合理的でバランスの良い邪馬台国論を目指します。
なお、当エッセイ単独でも、一応古代史論説としてお楽しみ頂けますが、なるべく小説の方を先にお読み頂きたいと思います。
拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」
https://ncode.syosetu.com/n7994em/
※また当エッセイは、今後「カクヨム」サイトや拙ブログにも掲載する予定です。
「カクヨム」幸田蒼之助のページ
https://kakuyomu.jp/users/PeerGynt
拙ブログ「幸田蒼之助の休日」
http://offtime.sohnosuke.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 12:00:00
79328文字
会話率:15%
うちは元々「見える」家系らしいんだけど、あたしもとうとう初めて「見ちゃった」んだよね。
それもさあ、あんまし大きな声で言えないんだけど、ひとりでコソっとアレしてたら……いやん、内緒だよナイショ(恥)
まあ、そういうわけで(?)「あの人」が
見えちゃったのよ。……って言うか「降臨した」というべきなのかな。突然、ベッド脇に。
いやアセったよ。慌ててパンツ引き上げて……(恥)
「あの人」にからかわれながらも、めげずに色々聞き出したの。で、驚愕の事実発覚。
そこで大学の歴史研究会メンバーと共に、「魏志倭人伝の謎解き」を手がけることに。――
本格派「古代史謎解き」小説、見参!!
邪馬台国論争を新たな時代へと導く小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 12:48:31
178967文字
会話率:41%