魔法や異能が当たり前に存在する現代、世界にはケモノと呼ばれる化物が溢れ、人類は日々命懸けの世界で生きていた……と始まる【けもの唄】というタイトルの漫画があった。テンプレだけど懐かしく面白い設定や厨二心をくすぐる技名が盛られに盛られまくった
その漫画が大好きな青年は、気がつけばその漫画の世界に赤ん坊として転生してしまった。
「……これ双子の兄の方じゃね?」
そしてある時、青年こと十六夜刃(いざよいじん)は気がついた。
これさ転生先、あの漫画の闇堕ちするキャラだ……と。
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも投稿始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:07:11
183631文字
会話率:46%
私、ナナクレナ・ルスティカーナは負けヒロインです。王子に婚約破棄され、王子の愛人を殺そうとして、わたしの人生は終了…するはずだった。
私には二つの能力があったのです。『死に戻り』と『未来視』の二つです。
『死に戻り』はその名の通り死んだら
5歳の誕生日に戻りらようになっています。そして『未来視』は、人を殺したらその夜の夢で王子と結ばれる相手を知る事ができる能力です。
その二つの能力によってやり直す事ができた私は、41回繰り返しても、私が王子と結ばれる事はありませんでした。
42回目の人生、私はある方法を実行します。
それは、王子と結ばれるヒロインを全て殺害する事です。
ヒロインにならないならヒロインを殺す、これが私の恋愛道です。
この道では様々な困難が私に襲いかかってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:38:23
46520文字
会話率:36%
私、ナナクレナ・ルスティカーナは負けヒロインです。王子に婚約破棄され、王子の愛人を殺そうとして、わたしの人生は終了…するはずだった。
私には二つの能力があったのです。『死に戻り』と『未来視』の二つです。
『死に戻り』はその名の通り死んだら
5歳の誕生日に戻りらようになっています。そして『未来視』は、人を殺したらその夜の夢で王子と結ばれる相手を知る事ができる能力です。
その二つの能力によってやり直す事ができた私は、41回繰り返しても、私が王子と結ばれる事はありませんでした。
42回目の人生、私はある方法を実行します。
それは、王子と結ばれるヒロインを全て殺害する事です。
ヒロインにならないならヒロインを殺す、これが私の恋愛道です。
この道では様々な困難が私に襲いかかってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 21:28:38
3837文字
会話率:29%
目覚めたら1000年後の世界に来てしまった謎の主人公!
そしてリヲンドという少女から自分の名前がフェルスということが明かされた。
リヲンと戦闘訓練をし自分の弱さに未熟さを知り、旅立つ!
それから日にちが経ちとある少女で出会うその少女は何故か
フェルスが村で噂になっていると知り!
最近活発に増えていった魔物を倒して欲しいと依頼が頼まれる!
見事ゴブリンたちを倒すその少女は名を告げ急なラブコメ展開になってしまう!
それから月日を重ねリヲンとの再開を求め旅に出る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 16:45:42
2805文字
会話率:40%
「アリシア・ナイトロード、よくも未来の婚約者となるリリス嬢に酷い仕打ちをしてくれたな。公爵令嬢の立場を悪用しての所業、この場でウィルフリードに変わって婚約破棄を言い渡す!」
「きゃー。スチュワート様ステキ☆」
本人でもない馬鹿王子に言いがか
りを付けられ、その後に起きたリリス嬢毒殺未遂及び場を荒らしたと全ての責任を押し付けられて、アリシアは殺されてしまう。
全ての元凶はリリスだと語られたアリシアは深い絶望と憤怒に染まり、死の間際で吸血鬼女王として覚醒と同時に、自分の前世の記憶を取り戻す。
架橋鈴音(かけはしすずね)だったアリシアは、この世界が、乙女ゲーム《葬礼の乙女と黄昏の夢》で、自分が悪役令嬢かつラスボスのアリシア・ナイトロードに転生していたこと、もろもろ準備していたことを思い出し、復讐を誓った。
吸血鬼女王として覚醒した知識と力で、ゲームで死亡フラグのあるサブキャラ(非攻略キャラ)、中ボス、ラスボスを仲間にして国盗りを開始!
絵画バカの魔王と、モフモフ好きの死神、食いしん坊の冥府の使者、そしてうじうじ系泣き虫な邪神とそうそうたるメンバーなのだが、ゲームとなんだかキャラが違うし、一癖も二癖もある!? リリス、第二王子エルバートを含むざまあされる側の視点あり、大掛かりな復讐劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:10:00
119109文字
会話率:43%
ダンジョンが現れ、モンスターや魔法、ジョブの存在が確認され、早50年。
近年、一度きりではあるものの自動蘇生できる魔法が一般化したことで、ダンジョン探索、そして配信が急激に流行する。
そんな中、クガは器用貧乏という理由で、長く親しんだパー
ティを追放され、最後の情けで、隠しボス部屋に放り込まれる。
そこで出迎えるは美しいヴァンパイア。
そして彼女は言う。
「退屈だ」
※このタイトルにして、あまり"ざまぁ"でも"ダーク"でもないです。ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 09:59:06
8687文字
会話率:52%
とある事件を機にホスト稼業から足を洗った織田童夢は、それまでの生き方を反省して慈善事業に勤しむこととなった。
だが現実は甘くなく、副業をしないと食っていけなくなった。不本意ながらも派遣でコールセンターへ勤務しはじめた童夢は、同僚の美女た
ちと出会って浮かれていた。
そんな折、中年男性の同僚たちが行方不明になりはじめる。そのうちの一人が無残な他殺体で発見される。
犯人は一体どこに。そして、この裏に潜む本当の目的とは……?
月狂四郎が送るヤンデレミステリー。君はこの「ゲーム」に隠された意図を見破れるか。
※なるべく幅広い年齢層が本作を読めるように部分的な改訂を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:26:48
119977文字
会話率:27%
家族を殺した犯人に報復を遂げた後で死んだはずの俺が、ある鬱小説の中の悪役に転生していた。
弟のイチ推し小説で、熱心に俺にも布教していたから内容はかなり知っているが、一体どうしてなんだ。
――いや、「どうして」「何で」なんて言っている暇
はない!
このままだと、俺の取り憑いている悪役が闇堕ちする最大にして最悪の事件が、起きちまう!
転生×異世界×バッドエンド回避のために悪戦苦闘する「悪役」の物語。
3万字くらいまで書いたので、そこまでは載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:00:00
185662文字
会話率:52%
清く、正しく、誰よりも優しい聖女ムクロ(14歳)は、信じていた神父に裏切られ、闇の力を受け入れてしまう。
だが溢れんばかりの憎悪を世界に向けようとしたとき、何者かの手によって一部の記憶を失ってしまうのだった。
「なんで闇堕ちしたんだっけ?
」
憎しみの源泉を失い、ただ性格が荒っぽくなった『半分闇堕ち聖女』となったムクロ。
家族のためにも自身を浄化しなければならず、魔族を率いる『魔王』を倒せと命じられる。
少し頼りない幼馴染みの少年、ジムビムと旅に出ることになるのだが、途中で出会う仲間たち、強大な敵、そして自身を利用する宗教の闇に飲まれていく。
「よくわかんないけど、歯向かうヤツは全員ぶっ飛ばすよ!!」
と、脳天気なムクロであったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:42:36
93334文字
会話率:50%
一生に一度予知夢をみる家系に生まれた吉見(よしみ)。
彼女は上司に告白される夢を見る。
断るのだが、それをきっかけに上司は闇堕ち。
上司は正義のヒーローで闇堕ちしたことで、日本は危機に陥ってしまう。
勇気を出して告白を受け入れるのだ。吉見
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:06:09
3238文字
会話率:29%
人間の願いを叶えることができない無能神様、天光琳(テングアンリン)。
姉である天麗華(テンリーファ)はこの世で1人しか存在しないと言われている『奇跡の神』。
奇跡の神である天麗華はどの神よりも強く、毎日人間の願いを沢山叶えている。それに比べ
、天光琳は一度も願いを叶えたことがなかった。
失敗する度周りから笑われ、バカにされ、悩んできた天光琳の前に突然、天光琳の人生を変える人物が現れ.....?
【登場人物】
天光琳(テングアンリン)
天麗華(テンリーファ)
天宇軒(テンユーシュェン)
天万姫(テンワンヂェン)
落暗(ルオアン)
※なるべく珍しい姓名にしています。
題名が『鬼使神差』と中国語の言葉を使っているため、名前は中国語なのですが、(祈りなどは日本っぽいが)
中国語詳しくないので変な名前だったらコメントで教えてください。修正するかもしれません。
※この話は私が文化祭用で描いた漫画のストーリーを小説にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 20:07:48
472338文字
会話率:36%
聖騎士軍特殊部隊隊長であるエレクニア・ペディルトリック。
ある日の昇格をきっかけに、エレクニアの日常に異変が起こり始める。
恋愛要素、戦闘要素、闇堕ち、敵サイドストーリーetc…
好きなものを詰めに詰めた異世界ダークファンタジー。
最終更新:2024-03-09 09:40:48
6192文字
会話率:41%
「お嬢様!危ない!」
町を視察しているお嬢様に突如襲い掛かる暴漢
俺はお嬢様の盾となり他の護衛と共に応戦していたが、暴漢のうちの一人に鈍器で頭を強く叩かれて意識を失った。
ベッドで上で目を覚ました時、私は前世の記憶を取り戻していた
私は乙女
ゲーム【セイントテイル】の世界に転生しているようだ。
しかし浅い知識しか持ってない俺は生きるためにお嬢様が道を誤って闇堕ちさせないことを目標に
できる限りサポートをするつもりだったが
浅い情報から正確な現状把握をし、道を誤りようがなくなってしまったのだ
ある一つの不安要素を除いて…
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 14:56:05
6401文字
会話率:37%
大好きな王道RPGの世界に転生した。配役は「始まりの村」的な村で勇者たちを守って死ぬ司祭。勇者と聖女が魔王討伐の旅に出る切っ掛けとなる言うならば“導き手”。だが、死にたくない!!
……と、いうことで未来を変えた。魔王討伐にも同行した。司祭って便利!「神託が~」とか「託宣が!」って何でも誤魔化せるしね!ある意味、詐欺だけど誰も傷つかないし世界を救うための詐欺だから許してほしい。だけどやっぱり、ただの脇役に大役は荷が重くて……。それになにやら、勇者や聖女の様子もおかしいぞ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:00:00
71405文字
会話率:32%
妹が闇堕ちしたいと言い出した。妹は嘘付かないし信じるよ。ほんとか?ま、可愛いから写真撮影だ。で、闇堕ちする為に妹が作ったチョコ踏むってどこの拷問だ?泣いちゃう妹。可哀想そうだ。泣いちゃう妹。可愛いな。クソ…妹をここまで追い詰めたやつを許せな
い…可愛いコスプレ衣装見せられて、超珍しい泣き姿を見せられて…絶対に許さないからな!!!
シスコン気味の兄と兄好きの妹が、闇堕ちの為にあれやこれやする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 21:00:00
6144文字
会話率:34%
妻や弟達と一緒に今話題の新作VRMMOゲームで遊ぶことになったコウ。
社会人ゆえに長時間ログインできないので、のんびりエンジョイ勢として遊ぶつもりだったが、いつの間にか職業が闇堕ちしている……!?
錬金術師のコウ、商人のマリ、神官のユキ、
吟遊詩人のケイが遊ぶ、のんびりゲームプレイ日記。
※主人公達はゲームとして割り切っているのでNPCを容赦なく攻撃したりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 17:00:00
246991文字
会話率:42%
どうやら私、全く知らない乙女ゲームのヒロインに転生したらしい。
第3王子との冤罪NTRあり(追放エンド)、冒険者とのドラゴン討伐冒険あり(死亡エンド)、聖職者との報われない悲恋(闇堕ちエンド)あり、教師との歳の差苦恋(監禁エンド)あり、宰
相の息子との愛憎劇(溺愛エンド)あり……
え、いやなんですけど?
北の辺境伯領グラディノースで生まれたアマリリス。転生したという記憶はあるものの、乙女ゲームは遊んだこともなく、これと言ったチートもなさそう。けど、辺境伯の子息レイモンドがそういうのだから、間違いない。実はレイモンドも前世の記憶があって…。
設定はゆるゆるで、時間経過が曖昧です。主人公はぼんやり系、時々やる気出すという感じです。周りがチート全開。乙女ゲームの設定は出てくるだけで、使いこなせていません。ザマァはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:53:56
13536文字
会話率:28%
卒業パーティーで婚約破棄が宣言される。
宣言したのは第一王子アッシャー、婚約破棄を突き付けられたのは聖魔法使いナディア。
そして王子の傍らには、公爵令嬢グレイシア。
婚約破棄と同時にアッシャーはナディアの不正を暴くが、それは冤罪だと
あっさり証明され、アッシャーとグレイシアは身分を剥奪され、辺境送りになる。
これは、一度裏切られたグレイシアが本当の幸福を知るまでの物語。(嘘ではない)
※別作品『イケメン達はヒロインから逃げ出したいようです』と同じ世界観であり、共通設定があります。
※恋愛モノのつもりで書きましたが、これは恋愛モノで合ってるのか、ホラーの方が合ってるのではないかと少々迷っております。
よろしければご意見ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:00:00
18356文字
会話率:21%
「……あれ?」
とある会社。そこの課長である村田はオフィス内を見回し、そう呟いた。気づいた部下が声をかける。
「どうしました? 課長」
「ああ、いや、深山くんは今日休みかな? 話があるんだけど。ほら、うちのチームのプレゼンの件で」
「ああ、深山なら今朝、闇堕ちしましたよ」
「ああ、そうか。それは心ぱ……ん?」
「はい?」
「えっと、なに? 今、ヤミオチって言った?」
「はい。闇堕ちです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 11:00:00
1849文字
会話率:95%
公爵令嬢ティアレーゼは風邪と共に前世を思い出す。
アレ?私って平凡なOLだったよね?公爵令嬢?記憶を探れば一度死んだ記憶が蘇る。
前世の記憶とティアレーゼとして生きた記憶を照らし合わせれば、この世界は前世の世界でやっていた乙女ゲーム通称『ホ
シキミ』にとても似ている。
そして私の役どころは悪役令嬢。
でも観察してみれば、死んでいる筈の人間は生きているし、険悪な筈の家族仲は良好。闇堕ちする筈の攻略対象者達は欠片も堕ちる気配が無い。
アレレ!?これじゃぁゲームがスタート出来ないのでは?
一体どうなるのーーーー!?
ご都合主義、フワッと設定、長編の息抜きに書いたあらすじ的な短編です。
お好みに合わないときは、そっと閉じて下さいませ。
暇潰しになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 16:42:48
18360文字
会話率:21%
現実を知るのが臆病だから、あり溢れてるのは都合良く解釈する人達。
悲しいくらい泣き叫ぶよ。
望むなら全てを無にして。
時はもう戻らない。
偽りに彩られたある悲恋の二人。
この詩は、何と無く考えた詩です。
ざまあとか蔓延るなろう界
隈に、変わり種詩を投入しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 22:00:00
302文字
会話率:0%