魔狩人は無数にある異世界を渡り歩き、歪みとともに現れる魔物を狩る。
契約を結びて人を超越した力を持って魔狩人となる。
霧の猟会に所属し、異世界を調整する盟約のもと、狩猟、守護、救助、が主な仕事となる。他は魔狩人に委ねられる。
ある者からは世
界の調整者、またある者からは殺人鬼と称される。
そんな魔狩人の中にも変わり者はいる。始祖とされる世界に住む魔狩人、シルバ・ニージェルがいた。
これは彼の物語だ。魔狩人となった彼は果ての見えぬ霧の向こうをゆく。
今日もまた、彼は自慢の剣と銃を持って異世界へと赴くのだ。
【命は巡り火が灯る】異世界を跨ぐダークファンタジー。
ノベルアップ+にて投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:54:04
53765文字
会話率:48%
パーティギルド『パイルバンク』に三年ほど在籍したユウリだが、不満が募り、直談判では抜けることはできないためギルド長の力を借りてなかば強引に脱退した。
十二歳という若さで冒険者となり、冒険者稼業を続けて六年。技術といい、パリエーションとい
い、その手数の多さから『煩雑』の冒険者と呼ばれるようになった。中には〈鉄甲銃〉を所持していることから〈銃使い〉とも呼ばれている。
脱退後、新天地として辺境都市に活動拠点を移し、一年間は単独で冒険者活動をしていたが、一人でできることも限られているため活動範囲を広げられずにいた。
新天地でできた冒険者の友人から提案を受け、パーティ募集を検討している最中、一人の女性冒険者と出会う。諸事情で仲間とはべつに活動していた彼女と利害の一致し、パーティを組むことになった。
初の依頼をこなす中で、お互いに意気投合し、依頼達成後もパーティを継続して組むことになり、後に合流する仲間ともパーティを組むことになる。
その中で彼女たちの大きな夢を聞き、全員で大きな夢を目標に新たな冒険へと出る。
だが、それは幕開けに過ぎない。度重なる未知との遭遇。過去との邂逅。元パーティメンバー。浮き出る秘密と謎。明かされる真実。そして対立。少しずつ起き始めている世界の異変と対峙することになる。
様々な困難を乗り越え、行く手を阻む手すら振り払って先へ進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 01:09:02
59907文字
会話率:52%
魔を狩る者は、やがて魔に堕ち、狩られる者となる定め――。人を襲い、その血肉を喰らう魔獣の脅威に対抗する戦士、彼らは葬魔士と呼ばれた。葬魔士の長峰隼人は魔獣の討伐中に一人の少女と出会う。彼女は魔獣を呼び寄せる声を放つ特殊な存在だった。魔をも惑
わす少女の声に導かれ、誘き寄せられた魔獣の群れに追い詰められた隼人は、彼女を守るために苦渋の決断を下す。その選択がやがて破滅を招こうとも――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:37:25
316049文字
会話率:55%
「残念ながら、貴方は死んでしまいました」
高校生“であった”高幡裕はある日を境に神様からそう告げられた。同時に貴方の知る様な異世界へ送る事が出来ると。しかし、神様は彼を騙し異世界とは呼べない世界に放り込んだ。意図も、意味も、何もかもが不明な
まま。知識も技術も武力も何もない彼が辿り着いた世界は、剣も魔法もない、銃器と鉄血だけが降り注ぐ荒廃した世界だった。
残された手掛かりは脳裏に過るノイズのみ。
騙された先に辿り着いた異世界で、彼は何を変え、何を救い、何を守るのか――――。
少年達は生きる意味を、その果てに死ぬ意味を探す為に戦い続ける。
“在りし日の中で、少年は未来を選んだ”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:30:00
2993079文字
会話率:45%
(小説新人賞最終選考落選歴二度あり、別名義、別作品で)軍部と党の対立で内戦状態に陥った中国からの難民は深刻な治安悪化を日本に引き起こしている。だが、大っぴらな軍備増強は過敏になっている南北中国を刺激しかねず、また国民からの強い反撥が予想され
た。そこで考えされたのが、アメリカのように警官一人一人(特に特殊捜査班や銃器対策部隊)に高い射撃能力、格闘能力を持たせることだった。その計画のもと、陸自、海自、海上保安庁を辞めた特殊部隊員に対し密かに資金面などで援助がおこなわれ、日本各地にミリタリー・スクールが設けられる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:30:00
45489文字
会話率:33%
アサルトライフル、サブマシンガン、果ては携帯ロケットランチャーまで、銃弾飛び交うFPSシューティングRPGで、クロスボウを使う事を余儀なくされた少年の話。
思いつきで書き出しただけですので、不定期更新です。
最終更新:2024-05-08 21:15:38
160039文字
会話率:39%
火の輪をくぐるライオンのように、強く勇敢であれたらーー。
アヴリルは、どこにでもいる普通の女の子だった。少し違うところがあるとしたら、ボーイフレンドが絶えないこと。好きでもない相手と付き合ってばかりで、心から愛する人には出会えない。
シドニーで暮らしていた彼女は両親の離婚により、南米アルゼンチンのブエノスアイレスに引っ越す。だがそこで待っていたのは、一人の女からの嫉妬による陰湿ないじめだった。
そんなある日、彼女はある理由からネロという青年に化けて、引きこもりの伯父ケニーとともにアルゼンチン最大のスラムであるバラックエリアに足を踏み入れ、銃撃戦に巻き込まれる。
命からがら逃げた二人が乗り込んだのは、イギリスから来たサーカス団『ミルキーウェイ・トレインサーカス』が移動に使うためのサーカス列車だった。
サーカスの最終公演地が大切な友人であるオーロラが引っ越したロンドンと聞き、アヴリルはネロの姿のままで旅に同行することに決める。
動物の世話や雑用をするという条件でロンドンまで乗せてもらうことになるものの、クラウンを演じることになり、冷酷で非道な団長の下練習が始まる。
喜びや痛みを分かち合える仲間たちと出会い友情を育む中で、アヴリルの中にこれまでとは違う感情が生まれ始める。
※作中に出てくるパフォーマンスは宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』プリシオン海岸のクルミ発掘の場面をモチーフにしていますが、実際の内容とはかけ離れた寸劇になっていることをご了承ください。
※参考文献は最終ページに記載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:12:47
908文字
会話率:0%
世界が終末を迎えてから四ヶ月。変異型狂犬病の感染者たちは、狂暴な屍である「保有者」に転化し、辺りを彷徨っていた。転がる死体、放置された自動車、廃墟になった街。そんな中、「少年」はたった独りで日々を過ごしていた。保有者を殺し、本を読み、野菜
を栽培。「もう遅い」と諦めを抱きつつ、かつての仲間が遺した「ルール」通りに平淡な生活を送る。時を同じくして、ある悩みを抱えた「少女」が街を放浪していた。失った仲間を想いながら保有者を殺し続ける少年と、葛藤を抱えながら生存者を探し求める少女。終末の街で二人が織り成す日常とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:06:52
272577文字
会話率:8%
ある日を境に人々の生活は一変した。
都内で発生した"変異型狂犬病"のパンデミックを発端に、日本は事実上崩壊してしまう。
それから数ヵ月。
日本は歩く死体、通称"保有者"が彷徨する無秩序な社会へと変貌
していた。
そんな中、自衛官と共に自宅で生活する一人の男子高校生がいた。
銃で武装し、"保有者"を殺すばかりの日常。
しかし、二人の生存者に出会ったことで何かが少しずつ変わっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:26:57
76446文字
会話率:25%
放置された車両、転がる腐乱死体。
新種の感染症によって世界は終末を迎えていた。
歩く屍が徘徊する中、『少年』はたった独りで生きている。
かつての仲間を想い、ただひたすら屍を殺し続ける日々。
そして、『その時』が訪れる――。
最終更新:2020-01-09 20:05:58
5573文字
会話率:11%
自作連載作品「BOX・FORCE」のアナザーストーリーと題して、
本物語に登場するキャラクターの、本編とは別視点だったり、各キャラクターの設定等を深掘りした物語を、シリーズ毎に掲載しております。
※本物語は、「BOX・FORCE」が基礎の
物語となっております。
本編にて掲載している設定等は省略して進行します。
是非、本編をご覧頂いた後にご覧頂けますと幸いです。
〜BOX・FORCE 本編あらすじ〜
時代の急速な変化に、環境が追いつけなくなった日本は、徐々にそのバランスを崩していった。
新たな生命体"NAMELESS(ネームレス)"が出現し、侵略活動を行なっていた。
"NAMELESS"から人々を救う為、政府によって
"箱装(ボックス・アーマー)"と言われる特殊武器が、非公式に開発されていた。
そして、その"箱装"を使って"NAMELESS"から人々を守る組織"BOX・FORCE(ボックスフォース)"が秘密裏に結成されていた。
彼らは、その存在を公に認められずとも、日本を、人類を守る為に戦うのであった。
4部隊から構成される"BOX・FORCE"の第1部隊"リコリス"の2代目隊長を務める、主人公、樫間 紘紀(かしま ひろき)。
彼は、"氷"のエネルギーを利用する箱装"青龍銃(ヴルムガン)"を使い、"NAMELESS殲滅作戦"を決行していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 15:46:38
15944文字
会話率:27%
戦国無双をしていた下大迫史也はゲームの中に転移してしまう。自身が使っていた新武将つまり、自分自身が作ったオリジナルの武将に魂が入り転移する。銃弾すらかすり傷の史也は戦国時代の歴史を大きく揺るがす存在になるのは間違いなし…
最終更新:2024-05-08 13:27:23
5005文字
会話率:65%
獣の耳や尻尾をもつ人ばかりのこの世界で稀に生まれてくる耳に毛も無く、尻尾もない子供。彼らは生まれつき身体が弱く長くは生きられない。そんな境遇に生まれてきた少女はずっと家で引きこもりで生活をしていました。でも頑張って家族や周りの人のの役に経と
うとしたところから話は始まります。
(R15なのは戦争描写と概念描写があるからです。合わない人にはごめんなさい。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:04:35
897350文字
会話率:53%
老衰で天寿を全うした男がなんか異世界に転生してしまった。
転生先は、ド田舎。農民として一生を終えたくない男は、あがきまくる。
更に悲劇!すこし成長したら自分が○○であると発覚した。
果たして様々な苦難を乗り越えて満足のいく人生を送れるのだろ
うか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
2371文字
会話率:5%
ある町に住む青年神山狼牙は普通の学園生活を過ごしているが彼には普通の人間にはわからない戦いをしていた。
彼は戦う。その敵の名はアンデットモンスター、あらゆる力を秘めた怪物が人間を襲うかもしれないと亡くなった両親に言われ狼牙は魔法使いとして
闇に満ちたアンデットモンスターと戦う。
神山狼牙には魔法と呼ばれる力があった。
その魔法の力で多くのアンデットモンスターを封印してきた。
しかしある夜の学校の校舎で狼牙はアンデットモンスターの封印の最中に転校生の能美ゆたかに出会った。
二人が出会ったその日から物語が始まった。
作品のコンセプト 魔法使いで侍×優しい銃使い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:00:29
397787文字
会話率:37%
スナイパーとして夜の街で依頼を受けて金を稼いでいた刻風琉はスナイパーから足を洗い喫茶店[海風]で何気ない日々を6年も過ごしていた。
そんな彼にある客が来た。
それは大金持ちの神羅(かんら)家の一人娘の神羅宇宙と呼ばれる少女のボディガードを頼
まれる依頼だった。
琉はその依頼を引き受けた。
誰かが涙を流さない為に彼は再び銃を片手に持ち歩き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 00:50:05
318文字
会話率:22%
第三次世界大戦以降、世界には従来の常識では考えられない不思議な出来事が起こるようになっていた。それにより、引き起こされた混乱によって技術水準は停滞し、多くの国や都市が滅びた。
この物語はそんな世界で歳若くして町の治安を守るために警備隊へ
と入隊した主人公とその周辺の人々を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:19:28
57075文字
会話率:55%
時代は、人間同士の戦いから魔族との戦いへと変わった。
突如現れた魔族の侵攻により、人類は地球の三分の一を失い人口も激減した。
魔族は銃火器などの通常兵器では歯が立たず、なんとか傷を負わせたとしても魔族はすぐに治癒してしまうため、人
類はただただ殺戮されるのみであった。
しかし、魔族に対抗できる聖剣により世界は変革を迎える、エルラトラム聖騎士団は世界中から武術を取り入れる事で、それらの剣術は聖剣に対応するように進化したのであった。
エルラトラムは唯一の聖剣生産国であり、聖騎士団本拠地となった。また高度な剣術を学ぶための学院”エルラトラム高度剣術学院”を設立した。
学院設立から一五〇年が経った今、聖剣を使った剣術は競技となり互いに切磋琢磨するようになった。
ただ、”俺”が経験した三回目の魔族侵攻を知らないままに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:00:32
2277564文字
会話率:48%
「私たちは弱いからさ。2人じゃないと勝てないんだ。」
柳原咲とルゥは世界でも有名な何でも屋。「言われたことはなんだってこなしてみせる」をモットーに世界各地を浮浪している。
そんな2人はとある目的のために行動を共にしているようで…?
ア
クションとブラフが飛び交う、ハラハラする展開に目を離せないはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
53866文字
会話率:41%
アメリカ大陸に派遣された私が最初に目にしたのは、駐屯地を囲むデモ隊だった。
怒号を飛ばし、プラカードを持った群衆が車両を取り囲む最中、自分がこの地に降り立ったことを不思議に思った。
1948年、日本はアメリカに勝利し、アメリカ大陸の
西海岸を手に入れた。
植民地というシステムが形骸化しつつある時代、傀儡政権という形で樹立した西アメリカ帝国は、安定とは程遠い国家であった。
武装勢力との飽くなき戦闘、現地政府との軋轢、仕留め損なった隣国との拗れが、我々兵士に降り注ぐ。
イデオロギーが人の信念を強固なものに変え、狂乱へと誘うことは歴史が証明していた。
我々は繰り返すことしかできないのだから、また繰り返す為に殺すのだ。
資本主義も共産主義も民主主義も社会主義も、皆滅んだ後に何が残ると言うのだろう。
アナーキスト達の楽園だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
162624文字
会話率:36%
この世界では、魔法はもう存在しない。
この世界では、手に汗握る冒険は、もう出来ない。
この世界には、不必要な理論や技術が存在し、それを追い求めようと、多くの人々が犠牲となる。
剣をとり、竜に跨がり、敵と顔を見合せながら、戦う物語は終わ
りを告げた。
仲間達と共に協力し、財宝を見つけ、自らの正義の為に、戦う冒険もここにはない。
神々の遺物に触れることも、叶わない。
この世界では、自らが造り上げた冒険物語を、孫に語ることも出来た。
そしてそれが、永遠に続くように、創られた世界だった。
この世界では、国家という、人類が造った最強の集合体によって、生み出される殺戮と混乱が、冒険に、取って代わっていた。
後戻りは、もう出来ない。
一度手にした玩具を、赤子が手放さないように、文明を手にした人類は、二度とそれを手放すことはないのだ。
誰かがそうした。
誰もがそうした。
そして、私もそれに加担している。
震える少年に拳銃を突き付けながら、この世界へ冒涜を続けるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 18:32:55
150601文字
会話率:43%
――末期の共和国、全盛期の帝国。
強大な軍事力と二十を超える植民地を持っていた共和国にそれまで何でもなかった帝国に蹂躙された時に誰かが放った皮肉だ。
その言葉は共和国の現状を的確に表しているだろう。
帝国との開戦からすでにおよそ四年半
の月日がたっていた。
開戦以前、簡単に例えるならばまだ戦場で騎兵が猛威を振るってい時代。
共和国は世界の三分の一の土地を有した。
巨大な工業力と軍事力を持っており戦神と呼ばれるほどの英雄がいた時代。いつだって血を流すのは兵士だけだった。
共和国が世界の法であり戦争なんてしようものなら共和国の敗戦はあり得ないと一部の属国の国民が言いだしたほどまでだった。
そして、帝国との開戦。初戦での大敗北。次戦での敗走。
それまで、道でしかなかった属国の帝国に、共和国が大岩だとすればただの砂利でしかなかった帝国に共和国は大敗北した。
自国の絶対的勝利に自惚れていたこともあったかもしれないが一番の敗北の原因は工業の発展の差だ。
それまでの戦いは騎兵が主力だった。旧世代の剣と弓代わりに攻守両方に対応できるマスケット銃が使用され歩兵はリンチにされた。
しかし、実際のところその戦法は無力だったのだ。
実際、帝国初戦では地の利と兵士の人数の差もあってか勝利は共和国側にあったが武器の差において負けたのが原因であろう。
ひそかにマスケット銃を旧世代の遺物と知らしめたライフルの生産に帝国が成功したのだ。
もちろん、いちいち装填のかかるマスケット銃よりライフルのほうがはるかに優れているのは明らかだ。
猛威を振るっているはずだった騎兵とマスケット銃の哀れな兵士たちが蹂躙されるのはそう時間はかからなかった。
そうして、共和国の発展の遅さに気づいた植民地が離れていくのも時間はかからなかった。
もはや、共和国と他国との差は追いつきようのないものになっていた。
従来の戦法を重んじていたこともあってかやっとのことで軍にライフルが配備されるも、依然として軍事力の差は塞ぎきれなかった。
そうして呼ばれたので強国の皮を被った弱小共和国。末期の共和国だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:39:18
20132文字
会話率:26%
『恋』をしていた筈の少女が、偶然出会った『野鳥』に惹かれてハマって行く。
野鳥を通じて出会う人達と交流しながら、撮影用の機材を自分なりに工夫して使いやすく改造してみたり。マニアックだけど優しい、そんな野鳥撮影のライブラリ。撮影シーンや機
材改造など、作者の実体験をベースにフィクション化。
※どのカテゴリにも当てはまらないため『その他』のカテゴリにしていますが、現代ドラマっぽい感じです。
※カ◇ヨ◇から転載です。
【初期公開予定表】
0~2話:6/18 15:00
3~4話:6/18 16:00
5話 :6/18 20:00
6話 :6/18 21:00
7話 :6/18 22:00
8話 :6/19 15:00 ※以後、最新話まで毎日15:00公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 15:00:00
208119文字
会話率:31%
ディープ・ダイバーと呼ばれる意識をゲーム世界に転送する機器の存在する近未来に、「ガンナーズ・ライフ」というゲームが存在していた。しかし、そのゲームは運営権を怪しい宗教団体に買収され、彼らに半ば支配された状況だった。
事情を知らずに復帰した
青年アランは、そんな中でもゲームを全力で楽しもうとするナナとその仲間と出会い……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:45:42
65759文字
会話率:57%
HL(Hostile lifeformの略称)と呼ばれる未知の生命体の攻撃を受け、世界は大きな損害を受けた。その脅威に対応するため民間人、さらには学生までもが武器を持って立ち上がった。
古田直斗は日本の高校生だ。彼は前線学校と呼ばれる学校に
通い、HLとの戦いの前線に立っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 18:31:23
135720文字
会話率:58%
あらゆる戦場で、傭兵が活動する世界。
不況の煽りと詐欺師によって借金漬けとなった青年ルイス。再就職先の見つからない彼は傭兵となり、戦場を駆け回る事になる。
最終更新:2021-03-02 13:19:25
87490文字
会話率:56%
異世界に転移された美少女ミッシェル=ビネガー。彼女の前に立ちはだかるのは5000人ものゴブリン、6体の巨人、鬼、20人の魔法使い、3万人ものオーク!!
だが、たった1人でも彼女は平気だった!
「私の実力見せてあげる」
ケタ違いのチート少
女が圧倒的無双をお見せします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:52:48
1320文字
会話率:16%