主人公コユキは腐女子で理屈屋ニート、意識高い系のアラフォーだ。
ある日突然現れた悪魔は、家族の魂を奪い去って行った。
唯一頼れるのは幼馴染の寺の息子でフィギュアオタクの善悪(ゼンアク)、只一人。
様々な経験や訓練を積み、徐々に聖女と聖戦士
として目覚めていく肥満気味の二人は喧嘩と勘違いを繰り返しつつも友情を深めていった。
次々現れる悪魔や魔王にも、お得意の屁理屈を披露する食欲重視のコユキ。
サブカルオタクで料理上手、時々サイコな善悪和尚。
ちょっぴりマニアックな二人が活躍するハチャメチャ・コメディ・ダークファンタジーである。
この物語は謎の存在、「観察者」の目線で紡がれた、天使と悪魔、地球と生命、過去と未来のお話です。
~note~
本作は【改訂版】になります。
【堕肉の果てⅠ~悪魔たちの円舞曲(ロンド)~】
【堕肉の果てⅡ ~暴虐の狂詩曲(ラプソディー)~】を
【堕肉の果て ~アラフォー肥満気味のアタシが聖女、だ……と……⁉ 幼馴染の彼と力を合わせて、悪魔や魔王に喝だ! 喝ー‼ ~】
に一本化させていただき、新たに【~苦痛の葬送曲~】を掲載しました。
今後の観察者シリーズ執筆にあたり、このような形にすることがより読みやすくなると判断致しました。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
※作品はアルファポリス様、ツギクル様、note様にも掲載しています。
※挿絵が頻繁に差し込まれます。
お手数でございますが苦手な方は挿絵表示機能をオフにして頂くことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:52:09
2181116文字
会話率:38%
本日12:22、牡牛座新月となります。
牡牛座を構成する中に、プレアデス星団というのがあり、和名が昴です。
なので「すばる」から感じられるイメージを詩にしてみました。
キーワード:
最終更新:2024-05-08 07:37:48
255文字
会話率:0%
好きな形はきっと、丸くなりたかったティアドロップだ。
ちょっと、何言ってるのかわからないような、詩とも言えない作品です(笑)
キーワード:
最終更新:2024-04-30 08:07:44
624文字
会話率:0%
『魔女』は気まぐれに世界を乱し、『聖女』は秩序を守るこの世界で、短気な白の聖女ジャンヌ・ダルクは、魔術師アキセ・リーガンのトラブルに巻き込まれ、つきまとわれながら、魔女を狩っていく。
本編では語らない個性的な人と会い、小悪魔、ヤンデレ、サ
イコパスなどおかしな魔女を退治していく。
聖女と魔女のドタバタな日常ファンタジー。
キャッチコピー「ムカつく魔女をぶっ殺す!」「強く美しい女たち」
本編とは違い、コミカルストーリーにいきます。
本編の第1章を読んでからがおすすめです。
本編への伏線あり
「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク」本編もよろしく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 06:37:13
897338文字
会話率:43%
作家により作られた童話は、実体化としキャストとして、世界中に散らばっている。
人間を襲うキャストを本に戻し、回収するのが、図書館の管理人の役目。
ネモフィラとチャールズは、図書館の管理人として、本を回収する仕事をしていた。
ただ彼女は
何も知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 13:05:35
17755文字
会話率:34%
これは、世界を乱す『魔女』と秩序を守る『聖女』が長く戦い、いくつもの大きな戦争が過ぎた頃の話。
白の聖女ジャンヌ・ダルクは、白い炎を操りながら魔女狩りをこなしていた。
ある日、魔女が住む城に向かう途中、魔術師のアキセ・リーガンと出会う。組
まないかと誘われるが、断った瞬間に眠らされ、魔女に売られたと思いきや、助けにきた。
その理由とは・・・
ジャンヌとアキセの最悪な出会いから物語が始まる。
キャッチコピー「聖女は美しく魔女を狩る」
コミカルな「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク サイドストーリー篇」短編もよろしく
ノベルアッププラスでも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 07:06:22
262339文字
会話率:42%
さまざまな小説家や詩人を取りあげながら、感じたこと思ったことを日記のように綴って行きます……
最終更新:2024-05-08 05:09:35
175175文字
会話率:3%
図書館都市ダンジョン。それは、複数の異世界から億を超える書籍や無数の雑誌・新聞等を召喚するダンジョンであり、この世界の神話・伝承・冒険記から創作物語や詩歌まで様々な情報を集積・書籍化する図書館であり、学者達をはじめとする多数の住民が生活す
る都市である……はずだった。
しかし、ダンジョンマスターは「司書」という単語を知らなかったため、誤解に誤解を重ね「シソ」を召喚してしまう。司書の居ない図書館都市ダンジョンは迷走の挙げ句、本を焼き、挙げ句に人まで焼くことに。どうして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 05:00:00
323207文字
会話率:70%
龍狩りの剣士と少し狂ったエルフの女の子。
二人の出会いと冒険は世界を巻き込み、後に語り継がれる詩となる。
この作品はNolaノベルにも掲載しています。
最終更新:2024-05-08 04:53:38
62122文字
会話率:24%
※(1700万アクセス突破いたしました!本当にありがとうございます!)
『最後に残ったのは、竜との約束』。
人間族と亜人種が存在する大陸において、両者の対立が厳しい時代……。
そんな時代、あらゆる人種との共存を果たしたがゆえに、人間族
の勢力から『魔王』と蔑みと畏怖をもって呼ばれる男がいる。
ガルーナの気高き王ベリウス。
亜人種びいきの魔王と呼ばれた、人間族の王の一人である。
そして、このガルーナ王に仕える、『竜騎士』の一族がいた。
ストラウス。この蛮勇なる剣鬼たちは、飛竜を自在に駆り王国を守ってきたのである。
しかし、その武勇を愛する王国も滅びることとなる……。
圧倒的多数の敵を前に、竜騎士である父親も兄たちも討たれた。
ストラウス家の四男ソルジェは、一族に残された最後の古竜アーレスと共に敵陣への特攻を行う。
―――竜騎士として戦場で死して歌となることは名誉であったが……。
戦場で死んだはずのソルジェは、古竜アーレスの魔力で蘇生を果たす。
古竜アーレスの亡霊は語るのだ、同盟国の裏切りに遭い、魔王は殺されたと。
裏切り者どもを殺せと、古竜アーレスはソルジェに願う。
故郷を失い、一族を殺され、竜という翼さえ無くしたソルジェ・ストラウス。
最愛の妹の骨を指に抱きしめ、彼は復讐を誓うのだ。
それから歳月は過ぎ……仇敵、ファリス王国は勢力を増しつづけ、巨大な帝国を築き上げていた。
いくつもの戦場を経て、ソルジェは白獅子と呼ばれる老いた傭兵に拾われることとなる。
『パンジャール猟兵団』……亜人種を弾圧する帝国に反する、少数精鋭の傭兵団。
エルフの弓姫、巨人の戦士、獣人の少女に、詩人の男。
心強い仲間たちを手にしたソルジェ・ストラウス、彼が再び『竜』に出逢うとき、運命は動き出す。
……これは、13人の戦鬼と1匹の黒き竜が歌う英雄譚である……。
※熱い物語がお好きな方、どーぞお越しくださいませ。巨大な帝国と腕力と策略で戦う、ダークヒーローのストーリーです。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:58:50
14109206文字
会話率:51%
時間しばりで詩を書いてみました。
何個書けるかしら?
最終更新:2019-02-02 22:59:01
4643文字
会話率:7%
ファミコンへの愛を詩にしました。ただそれだけですよ。
かっこよさよりも、ほんのり笑えるぐらいを目指しております。
ゲームしたことある人も、
したことない人にも、
楽しんでもらえたらなあと。
最終更新:2018-05-04 08:39:08
5857文字
会話率:9%
此方は、私の書いた詩を置いている詩集置き場で御座います。
全て、想像の世界に焦がれて書いた詩で御座います。
私本人が体験して書いた詩では御座いません。
そんな私で御座いまずが、詩を読んでもらえると幸いです。
最終更新:2024-05-07 23:51:33
21261文字
会話率:17%
2052年のNH国。
衰退著しい元富裕国であるこの国は、近年異様な頻度で災害や戦災、多くの事故に見舞われ、人々は貧しくなり、疲弊していた。
しかし、被害が相次ぐその裏には、パラレル世界における異能者の戦いで、全体主義陣営に対峙する共和主
義陣営の劣勢が続いている影響が有ったのだ。
約30年前。
NH国の行く末を危惧した人々により、パラレル世界での優勢を取り戻すことで、国の安寧を図る極秘プロジェクトが開始された。
それは、パラレル世界で行われる異能者の戦いで勝つ為、高いスキルを持った異能者の人為的創出を目指した計画であった。
その結果、生み出された6人の異能者のうちの一人が、18歳の戸次莉空。
何も知らない彼は、普通以下の厳しい境遇での高校生活を送っていたが、親友の高槁蒼空と共に、同級生の璃月詩音から突然、異能者の戦いへの参加を義務付けられる。
果たして、戦いを生き抜き、現実世界へ戻って来れるのか。
近未来を舞台にしたファンタジーバトルの物語が始まる......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:46:12
275490文字
会話率:46%
高校三年生になった詩奏(しおん)。
高1迄、母の影響で音楽の世界に包まれる生活をしていたが、母の死で心に大きなダメージを受けてしまった。
時間が経験し、漸く母の死を乗り越えつつある詩奏が、転校を期に、新しい環境で青春真っ只中の高校生活最後
の1年間を、どのように過ごしてゆくのか?
青春を謳歌出来るのか?
父や親友、恩義有る人など、詩奏を支える多くの人達との関係を描く、ヒューマンドラマである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 08:21:19
240122文字
会話率:63%
金魚は知っている。あなたは……。
最終更新:2024-05-07 21:46:52
420文字
会話率:0%
胸がキュンキュン、心臓トクトク。
最終更新:2024-05-05 15:27:53
782文字
会話率:0%
詩のような、エッセイのような、日記のような。
最終更新:2024-05-05 13:01:12
547文字
会話率:0%
令和XX年八月XX日 零時 ――――
それは起こった。
鷹松市を中心に赤々と燃えるような幾つもの光が天まで伸びる。
それらは一定の高さまで伸びると、お互いを線で結ぶかのように光のカーテンを下ろした。
――――刹那! 強烈な光が辺りを
包む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:15:37
18540文字
会話率:18%
日常のささやかなこと
キーワード:
最終更新:2024-05-07 21:01:05
1173文字
会話率:0%
詩のような散文のような。
日々思うことを思うままに、面白さなんて考えないで、日常と妄想を取り混ぜて綴っていきます。
最終更新:2024-04-05 20:00:00
46191文字
会話率:3%
詩を作ることは、ときどき難しくなりますね。
ココロをそれ用にする必要がありますから。いろんな要因から、それができなくなるときがあります。
そんな時に作ったのはだいたい自分でも納得いかない場合が多いです。まあこれもいまいちかもですね。
スマホ
を置いて、違うことすべき、ですよね〜。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-24 11:00:00
296文字
会話率:0%
ファンタジーテイストの詩集です。
書いている作品の魔双戦記などのキャラ視点の創作詩的な詩です。
他の作品のキャラ視点の詩も出てきます。
応援してくださいね。
魔双戦記の本編の方もよろしくお願いします。
誰が視点になって詩が綴られていくかは、
時折で変わると思います。
作者一応、詩の賞とっております。
更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:31:53
7688文字
会話率:10%
精霊の愛し子であるアイリーネは無実の罪で断罪された。その場に残された精霊の瞳と呼ばれる宝石の記録により、アイリーネの無実が証明される。アイリーネに二度目の人生を与えるために奮闘していくが……
最終更新:2024-05-07 19:07:49
364398文字
会話率:50%
私立椿山学園高等学校に通う男子、新山修一は、飲食店、それも麺処で働いている。そんな彼には、とある友人がいる。学校の二大女神の一人、中波楓である。同志である彼女は飯がすべてうどんでも大歓迎な、うどん好き女子である。
これは、うどん好きな堕天使
とひねくれ男のうどん巡りの話である。
※筆者は一通りリサーチしましたが、情報が誤っている可能性があります。加えて,作文能力が低いので、わかりにくい表現等があると思います。これらを熟知した上で読んでくださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:00:00
2052文字
会話率:28%
私の名前は柊茜! どこにでいる女子高生なんだけど、親友で絵に描いたような美少女の詩織ちゃんに告白されちゃって、これから私どうなっちゃうのー! ……いやほんとに、どうなるんですかね私。
最終更新:2024-05-07 15:28:16
20784文字
会話率:50%
お墓です。僕の詩のお墓です。
最終更新:2024-05-07 13:35:36
195948文字
会話率:0%
小説家になろうで15年間に書いた詩の集大成となる詩集です。
キーワード:
最終更新:2024-05-06 04:36:27
97940文字
会話率:2%
お墓です。僕の口の中にあります。
最終更新:2024-02-15 11:33:24
414982文字
会話率:1%
日本という呼称がされなくなった時代、過去の過ちを繰り返すように政府の独裁体制が敷かれていた。
四咲 詩音《よつさき しおん》、十八歳。
反政府思想を掲げる一人の少女。五年前に政府に勤めていた両親が殺められ、それ以降、事件の真相を追い政府
へのアンチテーゼを示し続ける。
ある日、詩音が一人の女性からの依頼遂行へと向かう最中、黒瀬 來奈《くろせ らな》と名乗る十八歳の少女に声を掛けられた。
彼女もまた政府に対する強い憎しみを抱いており、その目的は政府の息が掛かった者を皆殺しにすることだった。來奈には十三歳から十四歳に至るまでの記憶が無く、自身の中から抜け落ちた空白の一年に苦しんでいた。
政府に牙を剥く二人に立ち塞がるのは、政府直属掃討部隊レイスと呼ばれる武闘派集団。国の平和を謳う政府と反政府を掲げる二人。相反する思想を抱く双方が幾度と無く衝突する。
五年前の真相を知る為に政府と戦う詩音。
政府の連中を皆殺しにする為に戦う來奈。
たった二人で抗う彼女達は、先ず、政府が秘密裏に開発を進める違法麻薬『促進剤』についての情報を追う。皮肉にも、違法麻薬の真実が二人の過去へと繋がるとも知らずに。
大切だった存在は今、憎むべき存在へと変わる。
此れは──相反する白と黒。決して交じり合って灰色にはなれない物語。
ノベルアッププラス、ノベリズムにも投稿しております。ストック内でほぼ完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:00:25
155671文字
会話率:67%
宛も無く彷徨っていたライアは、偶然訪れた街でセリカと名乗る少女と出会う。
その街には古くからの習わしで、一年に一度だけ若い女性を生贄に捧げるという掟が存在した。
狂った街での出来事を超えて、セリカが王国所属の魔導師である事を知ったライアは
、我を忘れて刃を向ける。
「この人殺し」
「ごめん……ごめんね……だから私達はね、もう二度と同じ過ちを繰り返さない為に毎日必死で戦っているの」
二人は想いの吐露を経て、利害の一致から行動を共にする。
その出会いが後に、二つの勢力を交えた全面戦争へと繋がるとも知らずに。
「さようなら、私の大切な──」
目覚める呪華と呼ばれる力、儚くも交差する想い。
此れは、復讐の炎に苛まれた少女達が、赦し合う事を識る物語。
※『じゅかのうた』と読みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 12:37:54
146775文字
会話率:60%
あくまで個人の考えです。なので心に突き刺さる作品を詠んだ時は心が命ずるままに加点して下さい。勿論感想を贈るのもやぶさかではありません。
最終更新:2024-05-07 12:00:00
1576文字
会話率:0%
むーっ、前年に短歌をやったから次は詩だと思って準備していたんだけど選外だったか・・。
最終更新:2024-02-10 12:00:00
1056文字
会話率:0%
う~んっ、ラノベ系出版社っていつからエッセイも取り扱うようになったんだ?
最終更新:2023-10-24 13:01:53
3797文字
会話率:0%
幼いころからの婚約者であるフルストゥルとレヴィエ
魔術大国キャシャラトの田舎でのんびりと育った自他ともに認めるぼんやり令嬢であるフルストゥルは婚約を結ぶブランデンブルク侯爵家からの要望で首都にある国一番の王立学院にぎりぎりの成績で何とか入
学し婚約者であるレヴィエと数年ぶりの再会を果たすも成長したレヴィエはフルストゥルの目の前で他の令嬢を侍らせたり、暴言を吐いたり暴力を振るおうとするその傍若無人な様に
もうそこにはフルストゥルが知る優しいレヴィエは何処にもいなかった。
ここまで蔑ろにされてフルストゥルは気づいた尽くす義理も理由もないなら正規の手続きを踏んで婚約破棄すればいいのではないかと、よしまずは証拠集めから始めましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
809202文字
会話率:57%