この心をしんに託します
最終更新:2023-03-18 02:33:42
1342文字
会話率:0%
恥ずかしがり屋で大人しい。けど優しい心を持ったソナ。元気でみんなを笑顔にするハピ。しっかり者で芯が通ったハウ。愛されキャラのかわいらしいオリ。ソナは3人と学校生活を送る。楽しい日々のなかで、人と出会い、いろんな経験をし、悩むときもあったりす
る。そうして少しづつ成長していく。ほっこりにっこりそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 17:12:34
709文字
会話率:25%
『精霊様。精霊様。どうか私の願いを聞いてください』
人生の不幸を苦にビルの屋上から飛び降りた智花は、最期の瞬間に謎の声を聞いた。
気が付くと、記憶にない場所で別人になっていた。
そこは親友の咲希が書いた長編ファンタジー小説『銀の乙
女』の世界。智花は、小説の主人公エリーに嫉妬し陰謀を企てた末に断罪される悪役令嬢レイラ・シュネーグランツに憑依してしまったようだった。
悪役ながら芯のあるレイラの生き方が好きだった智花は、レイラの苦衷が書かれた日記を読み耽り、物語のヒーローである王太子ジェラルドとの出会いを経て、悪役令嬢レイラ・シュネーグランツとして生きることを決意する。
作中では傍若無人な公爵令嬢として描かれていたレイラだが、実際は黒い髪と瞳を理由に「カラス令嬢」と蔑まれ、家族や使用人達から冷遇されていた。この世界では、レイラの容姿は不吉の象徴として忌み嫌われていたのだった。
周囲の貴族達にも疎まれ、権力の財力の玉座にひとりぼっちのレイラは、孤独と嫉妬に狂い、幸福を渇望し、やがて破滅した。
そんな結末は断固拒否!
「レイラ。私があんたを幸せにする……!」
幸せになるためには、それを阻む何かを排除するしかない。
不幸な結末を回避し、誰よりも幸せになるため「カラス令嬢」の逆転劇が始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
62824文字
会話率:44%
今日は鍋を食べました。水炊きって水で炊くわけじゃないんですよ。まあでもよくわかんないんで水で炊くことにしました。白菜の芯はきらいです。
最終更新:2023-01-31 00:40:20
830文字
会話率:52%
「マリーツァ = ウィルバーフォース」は、波打つ栗毛色の髪に菫色(バイオレット)の瞳、穏やかな性格に豊かな胸と、充分魅力的な女性なのだが。つい先日、二年にも満たない結婚生活に見切りをつけ、嫁ぎ先を出立したばかり。
しかもすぐに祖国へ戻らず
、わけあってグーベルク国へ立ち寄った――までは良かったのだが。城の正門に着いて早々、大勢の騎士団員に追いかけられている国王陛下「アレクセイ = チューヒン」と鉢合わせ、一緒に投網を受けるという、普通ではありえないアクシデントに見舞われてしまう。
その「アレクセイ = チューヒン」は、美しく長い銀の髪と天秤座(ヴァーゲ)の瞳と称される緑の瞳を持つ美男子であり、革命児でもあった。
当時、彼は「静寂狂乱(モノクロームノイズ)の王」という二つ名がついたぐらいには、敵側に恐れられた男なのだが。今現在の彼は、「温和」「温厚」「ど天然」の三拍子。25歳になっても独身童貞。「お見合いなんて嫌だ!」と見合い話からも全力逃走とくれば、騎士団長兼国王補佐の「アシュリー」とその伴侶、騎士団長補佐「エマ」の頭を抱えさせるには充分であった。
そんな中で起きたまさかの投網事件(ラッキースケベ)で、アレクセイはマリーツァに一目惚れ。
こうして少々どころか、だいぶ突拍子もない出会い方をしたふたり。
マリーツァはアレクセイの優しさと、それだけではない秘められた強さも弱さも知りたいと願い。
アレクセイも、マリーツァの穏やかな性格だけではない芯の強さに触れ、いっそう想いを強めていくのだが――。
※「グーベルク国の恋愛事情 ~凛々しい女騎士は、天使と見紛う愛らしい騎士団長に求婚される~(https://ncode.syosetu.com/n8514hy/)」と同じ世界となります。どちらも楽しんでいただければ嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 07:11:32
128525文字
会話率:60%
国王が布告を出した。強大な魔物を倒した勇者に王女を与える--
クレシュは顔に大きな傷がある頑健な強面騎士。魔物討伐は職務を果たしただけだったのに、勇者として思わぬ報奨を得てしまい困惑する。
「……うちに美人がいるんです」
「知ってる。羨まし
いな!」
上司にもからかわれる始末。
--クレシュが女性であったために、王女の代わりに王子ヴェルディーンを婿に与えられたのだ。
彼も彼なりに事情があり結婚に前向きで…。
勇猛果敢で生真面目な27歳強面女性騎士と、穏やかだが芯の強い美貌の24歳王子。
政争やら悪者退治やら意外と上手くいっている凸凹夫婦やらの話。
嫉妬や当て馬展開はありません。
戦闘シーンがあるので一応残酷な描写ありタグを付けますが、表現は極力残酷さを抑えた全年齢です。
全18話、予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:00:00
62361文字
会話率:22%
主人公が無双する?ヒーローになる?
そんな作品はいっぱいある。
僕みたいな性格が悪いやつでも楽しみたい。
じゃあ主人公悪者にします!
借りた金は返さない。
いつもゲームで初心者狩りをする。
友達のシャー芯を全部半分にする。
そんなし
ょうもないことをして人が困るのを楽しみにしていた男子高校生の葛葉はネットで夏休み課題を写そうとしていたら誤って
広告を開いてしまう。
そこにはこんなことが
「人が苦しむ様子見たくありませんか?」
そんな変わった広告。
好奇心が勝りクリックしてしまうと辺りは
暗闇に包まれ異世界に転生してしまう。
転生時の能力に葛葉が選んだ物とは?!
新しいタイプの主人公が世界を目指す
特殊なダークファンタジー
カクヨムにて連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:19:35
1296文字
会話率:8%
作者にもよくわからない話。
なろうラジオ大賞のキーワードを全て詰め込んでみました。
最終更新:2022-12-16 16:09:23
1000文字
会話率:42%
キャラ紹介※若干のネタバレあり。
主人公は高校2年生の男の子。神宮寺神威《じんぐうじしんい》君です。
厨二病を患っています。夜中にランニング行ったりするタイプのオタク。
その妹は同じ高校に通う1年生の桜夜ちゃん。実は桜夜ちゃんは神の子と呼
ばれる。神様の力を借りて使う事ができる凄い子だったりします。
普段は結構ゆるふわ系の女の子なんですけどね(笑)
メインヒロインは物語の第1話で転校してくる……神楽寺蘭子《じんらくじらんこ》ちゃんです!イメージは銀髪ストレートのクーデレお嬢様って感じですかね。大人しめに見られることが多いですが、結構ユーモアのセンスがあったり、芯の強い所があったりする女の子です。この子も実は神の子とは違うんですがある能力が使えるという。実は戦える系ヒロインとなっています。
主人公(神宮寺神威)は転校生(神楽寺蘭子)の転入をきっかけに今まで知らずに過ごしていた邪鬼なるものの存在を知ることになります。邪鬼と遭遇したことにより神威はある能力に目覚め蘭子の仕事を手伝う事に......妹ちゃんがどう活躍するかはぜひ本編で!大体10話目くらいまでにはその辺の設定もある程度分かる予定です。ぜひ完結までお付き合いください!(応援してくださいおねがいしますm(_ _"m))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 00:14:49
33253文字
会話率:54%
今回のお話は、僕が小さい頃にえんぴつを転がしていた時に空想した事になります。
えんぴつの黒い芯を見ていた時に、何だかとっても突飛的な事を思い付いたのです。
その時、僕はどんな事を思っていたのでしょうか。
皆様も、同じ様な事を想像した事
はあるでしょうか。
それでは、本文にお進み下さい。
本作は、第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞の応募作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 23:05:57
1000文字
会話率:32%
僕は今憧れの女の子の部屋に居ます。大学の同期で同じ専攻の彼女に正直僕は前から惚れていた。彼女から話が有ると言われ、しかも家で無いと出来ない事と連れてこられた部屋で言われた衝撃の一言。彼女の視線は僕の下腹部へ。それってまさか、あんな事やこんな
事をするという事なのか。ちょっとエッチな妄想全開の妄想男子×変態女子の勘違い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 12:55:44
999文字
会話率:39%
召しませ、恋罠。
「恋愛事件」をテーマに、世界各地の伝承を集めてみました。
ガールズトークに欠かせない恋愛バナシ、略して「恋バナ」。
……ではなくて、あえて「恋ワナ」を集めたらどんなことになるのか。
それが知りたく
てとりかかったのが本書です。
恋の罠、というのを芯にして執筆しましたので、通常は最重要と目されるエピソードを、あえて語らずにすませたキャラクターも数名います。
また、私見を多分にくわえてありますので、本書は「資料」としてではなく、「読みもの」として召し上がっていただくのが筆者の希望です。
そして、「悪戯美人」がもうひとつの芯でしたので、主人公はあくまで女性。で、当然エロティックに!と仕上げました。
ちょっといけないこのお茶菓子、皆さまのお口に合えば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 02:30:36
483文字
会話率:0%
家守りのいる家の田川圭吾は、ちょっとチキンでめんどくさがりな、ごくごく凡な大学生。
へいぼんぼんに暮らしていたある日、母親が鬼の邪気とやらに殺られてしまい、我が家を守る〝いえもりさま〟が現れて、ビビる間も無く助けてくれる。
いえもりさまが現れてからというもの、金神様、年神様、福の神様、観音様、黄泉津大神様にお目もじし、大蛇の主さまのお引越し、従者のがま殿が居ついた幼馴染の恋話に関わり、生まれてから一度として見た事も感じた事も無い、霊達のお願い事をきかされ、高貴だったけどやめちゃったご先祖様にお会いして、超変な神様の猫にゃん様と、律儀な犬わん様に遣われ……。
神様系と仲良しの後輩に、霊能修行中の友達に引き込まれたり、愛の為に魔物と化した、其方方面では有名な実篤様と友達になってたり、桜の精との恋を謳歌している幼馴染みに、月兎との恋に悩む知り合いまでできて……。
〝こよなく凡を愛する〟主人公が、マジで不本意な〝非凡〟な日々を過ごす事になってしまったお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 13:06:23
521942文字
会話率:57%
未だにふにゃふにゃしているけど。
キーワード:
最終更新:2022-08-29 19:10:59
330文字
会話率:0%
短くなったシャープペン芯を見て、自分と重ね合わせてしまいました。
キーワード:
最終更新:2021-12-25 20:28:13
387文字
会話率:0%
子供の頃、雑誌の付録に手作りラジオというものがあった。
まず、銅線をトイレットペーパーのような芯にグルグル巻いたコイルを作らねばならないという、どうしてそれで音が出るのか大人になった今自分でも理解できないものである。
そして、子供の手
ではコイルは上手く巻けず、そんなグダグダコイルではラジオ放送の電波がいくら強くてもラジオとして機能などしないのだ。
これはそんなラジオを作ってしまった少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 10:07:11
2425文字
会話率:26%
眠れずに、ただエアコンの効く夏に、こころの芯まで濡らして、書いた、よ?
キーワード:
最終更新:2022-07-30 06:45:54
386文字
会話率:0%
※偶然にもログインしたらぴったり三年ぶり(2016年6月14日~2019年6月14日)でした。
これを機に更新してまいります。
時は現代。汎用人型ロボットが重機として活躍する架空の日本でのお話。
世には、その人型重機を用いて寺社仏閣を荒ら
す悪の組織が跋扈していた。
しかし、天はそのような無法を許してはおかなかった……。
戦神・建御雷神(タケミカヅチ)を祀る鹿島神宮に安置された国宝、フツノミタマノツルギ。
奈良時代に鍛造されたといわれる全長271センチの鉄剣は、その巨大さゆえに儀礼用の剣との説が有力であった。
だが、その剣は人が扱うものにあらず。
鹿島神宮に古来より伝わる木造神体「ミカヅチ」専用の剣であったのだ。
そして、ミカヅチの搭乗者として選ばれたのは、若干14歳の少女、武美衣乃理(たけみいのり)。
ミカヅチと衣乃理が出会う時、鹿島の地に新たな歴史の幕が開く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:06
219016文字
会話率:53%
______戦乱によって困窮する民は、再びオルレアンの乙女に旗を託す。
英仏百年戦争の英雄ジャンヌ・ダルクは、燃え上がる火の中非業の死を遂げた。
死後の暗闇にて、生前彼女に語りかけてきた神の声が使命を課す。
見知らぬ家族の一員として暮らす
ことを強いられるジャンヌは、使命を無視して平穏な日々を謳歌する。
永遠に思えた幸せな日々は、アコウ帝国の王カンヨウの死によって崩壊した。
彼女は力強い眼差しと芯のある心を持ち、新時代の勇猛果敢な英雄たちと尋常に対峙する。
かくしてジャンヌ・ダルクは、戦士ではなく王として......乱れた世を正すべく激動の日々に身を投じることになるのであった。
※魔法、チート、最強系すべてありません
※FGOの二次創作ではありません
※戦闘がメイン要素ではありません
※完結に100万文字以上を要する可能性あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 18:09:27
60428文字
会話率:28%
織田信長が75才まで天寿を全うしその治世の内に南蛮人に浸食された日本。その後の歴史は悲惨そのもの。その未来から歴史を変えるべく、ひょんなことからタイムリープして来た主人公。
歴史改竄を意図した秘密組織の者から「正規雇用実現+退職金付き社会
の実現」という甘言に乗って歴史を遡行したはいいものの、時は戦国。
甘っちょろく生ぬるい生活を送ってきた芯の無い性格である人格が、強靭な肉体を持つ若い頃の前田慶次に意識を移植されてしまう。
おりしも慶次は上州大胡の剣聖上泉信綱の道場破りを決行、見事完敗する。その負けた直後に意識が主人公のものへと上書きされた。それを良いことに大胡政賢の家臣となり働き出す。1546年、前田慶次15歳。河越の夜戦直前の時代であった。
まずは上杉憲政と北条氏康とどう向き合うか?大胡家の方針を変えていくことで織田の勢いを止めることはできるのか?
ここに外見は剛毅そのものだが、生ぬるい性格の武将が誕生する。
見栄を張ったり土下座したり、せこく鮮やかに豹変する武将の生きざまを見よ!
カクヨム様にて同時連載をしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 21:00:00
65305文字
会話率:30%
龍芯帝国の若き皇帝の後宮には、四人の男性がいる。
最終更新:2022-06-27 18:00:00
17309文字
会話率:54%