4万7千文字くらいの中編です。8/4までに全話投稿予定です。
しがないおっさんのロイグは、同じ一日を繰り返していることに気がついた。
繰り返すのは最悪の一日で、自暴自棄になるロイグ。
しかし、ロイグが動けば少しずつ一日が変わってゆ
く。
ロイグは繰り返す一日から抜け出すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 09:08:10
47696文字
会話率:33%
悪意に満ちた婚約破棄の宣言。それは彼女の自暴自棄には都合のよい口実だった……。
これは、婚約破棄された少女がそれを口実に会場で大量殺戮を行うだけの話である。
最終更新:2023-07-30 04:00:00
1380文字
会話率:45%
異世界に転生した主人公は、前世の記憶に塗りつぶされた結果、うまく生きていくことができない。
それでも前世の知識を披露して足掻いた結果、王子の婚約者となったが、彼は彼女の孤独や違和感を理解できない。
前世の記憶を持つがゆえに普通に生きてい
くことができなかった悪役令嬢の末路とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 04:00:00
2082文字
会話率:5%
高校生の時に一時荒れて喧嘩三昧の自暴自棄だった長良朔は大怪我を負った雨の日に女子専門学生の高瀬凛々に助けられる。死んでも構わないと言い救急車を拒否する朔に助けた私のために生きて欲しいと言う凛々に心を開き始めた朔と凛々のそれからの話
最終更新:2023-07-29 22:19:00
30026文字
会話率:55%
妖精族との最後の戦いで、俺は妖精族の王にとどめを刺したが…仲間と家族を全て失った。人族と妖精族の殺し合いで、生き残ったのは俺だけだった。こんな壊れた世界は嫌だ!そう思った俺は、自暴自棄になって「禁呪」を唱えると、気を失った。
俺が再び目
を開いた時、「禁呪」により仲間と家族は蘇っていた。しかし、仲間たちから襲われ、家族は怯えて逃げていった。…俺は「禁呪」で人族の敵である妖精族となっていたのだ。
この小説は、アルファポリスさんでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:36:20
18865文字
会話率:26%
タイムループに絶望していた少女が、陰キャのおかげで抜け出せそうになるも、陰キャが怪しすぎるので調べる話。
陰キャをタイムリープしてきたストーカーだと思いつつ、調べていくうちに恋愛感情が生まれてしまう話でもある。
麻白珠美は悪の異能集団に命
を狙われ、12月24日までに死に、6月12日からやり直すタイムループにはまっていた。
タイムループから抜け出せないことで自暴自棄になった珠美は、偶然出会った陰キャ、比久津日向と1日だけ恋人関係になる。
ヒクツは近くの高校に通う手品部の部長で、珠美が自身の悲惨な運命について話すと、敵を倒すと言い始めた。
ただの高校生には無理だと思いつつ、自信があるみたいなので任せてみたところ、これまでの世界線では起こらなかったことが起きた。
予想とは違う自体に困惑する珠美は、ヒクツの態度から、ヒクツがタイムリープしてきたストーカーという仮説を立て、検証することにした。
そして、ヒクツのことを観察していくうちに、徐々に恋愛感情を持ち始めた。
*毎日19:00頃更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:00:00
26145文字
会話率:58%
高校生、桜井侑斗には幼馴染がいた。名前は赤峰真宵。彼女は侑斗にとって希望だった。
ある日、真宵が不慮の事故に遭い、帰らぬ人となる。
彼女の死によって自暴自棄になった侑斗は自殺を試みる。
そんなとき、死んだはずの彼女が現れる。
「私、死ん
だついでに人間やめちゃった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:25
11847文字
会話率:37%
飼育員のバイトでほそぼそと生活していたヨシダはある日、AIに仕事を奪われ、契約満了……という名のクビになる。
ヨシダは愛する動物達との関係を断たれ、絶望する。
その数日後に、ダンジョンの営業が開始された。
ダンジョンの営業にはAIも一枚噛
んでいるらしい。自暴自棄となったヨシダはAIへの恨みを晴らすべくダンジョンに突撃する。
だが、モンスターが可愛すぎて倒せずにほぼ進行できずにいた。しかし、ある日、ジョブがテイマービーストになる。
ん? ビーストテイマーじゃなくてテイマービースト?
などと思っていたが、とりあえず普通にテイムはできたので、その日から彼はモンスターをテイムし、彼らが快適に過ごせる飼育環境作りを始める。
実際に始めてみると、そこそこお金が必要であることが判明したため、銭を得るため試しに配信を始めるのであった。
※タイトルですが、正確には、飼育環境≠ビオトープだと思いますが、響きがおしゃれなので一旦、ビオトープとさせてもらっています。
なにかぴったりの単語があったら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 10:32:33
26040文字
会話率:33%
「突然で悪いがパーティーを抜けさせてもらう」
辺境開拓の町アインツで冒険者をしている剣士レイル、恋人の回復術士リリアの浮気を知った彼は失意と怒りの果てにパーティーを抜ける事にした。
自暴自棄になったレイルは死に場所を求めて未開拓の地へと踏
み込み、そこでドラゴンと対峙する...。
☆短編「傷心剣士は激情のままに剣を振るう~恋人に浮気された剣士が自棄になって竜に挑んだら剣の極致に辿り着きました~」の連載版です。よろしくお願いします(^_^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 19:23:07
308711文字
会話率:47%
「突然で悪いがこのパーティーを抜けさせてもらう」
辺境開拓の町アインツで冒険者をしている剣士レイル、恋人である回復術士リリアの浮気を知った彼は失意と怒りの果てにパーティーを抜ける事にした。
自暴自棄になったレイルは死に場所を求めて未開拓の地
へと踏み込みそこでドラゴンと対峙する...。
☆初投稿です、拙い出来ですが少しでも興味を持って頂けたら是非とも読んでいって頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 02:09:56
4439文字
会話率:38%
自暴自棄になった底辺魔法使いの少年は、穴に杖を捨てる。
すると穴から女神様がでてきて、こう言うのだ。
「あなたが落としたのは、この金の杖ですか?」
「ちがいます」
「では、この銀の杖ですか?」
「ちがいます」
「では、落としたのは、こ
の木の杖ですね?」
「……ちがいます」
少年はヒネクレていた。
――落としたのではない。捨てたのだ!
「……ひねくれ者のあなたには、この穴を差し上げましょう」
少年がもらったのは、なんでも呑み込んでしまう魔法の穴。
勇者だって魔王だって、穴へ吸い込んでいく。
「ケッ、底辺が――」
「てい!」
少年が手をかざすと、勇者が穴に落ちていった。
「よく来たな、人間ど――」
「てい!」
エラそうにしていた魔王も穴に落ちていった。
「よくぞ魔王を倒した! 王として礼を言――」
「てい!」
ついでに王も落としてみる。
少年の快進撃はとどまることを知らない。
次は一体なにを落とすのだろうか。
※カクヨムからの転載になります。
【題名】魔王を入れてみた〜底辺冒険者は極悪空間スキルで穴無双する〜 [旧題]穴があったから入れてみた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:34:56
128984文字
会話率:24%
大学4年の和雅は夏休みを利用して、福岡の実家に帰省していた。
内定していた会社から突然内定の取り消しを通告され、やや自暴自棄になってもいた。
東京に戻ったら、すぐにでも就活の再開をしなければいけない。
しかしどうにも気持ちが前向きにならな
いでいた。
そんな時、和雅は実家で昼寝をしていると、不思議な夢をみる。
夢で見た風景、そして不思議な石像。
とてもリアルな夢、そして脳裏から離れてくれない夢。
和雅はその夢を見た日から、次々と不思議な現象に遭遇していく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 14:58:21
2561文字
会話率:14%
異世界に転生し、赤ん坊からやり直す事になった俺は厳しい訓練の後、魔族を倒す為の最強勇者の一人になる。
しかし、戦果は芳しくなく、戦争が終わると危険人物として首都を追放される。
俺は、勇者の仲間だった昔の彼女が死んだ場所に向かう。
自暴自棄
になり、行き倒れてしまった俺。
近くの街の自警団員の娘エルミリーと、その家族に助けられる。
そして、自警団員としてエルミリーの相棒になった。
ある日、麻薬の過剰摂取で死んだ女を見つけた俺とエルミリーは、領主と、その衛兵である勇者の一人ハルトが事件に関わっていると知る。
俺は、エルミリーと共にハルトを倒し、この街で生きていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:00:00
6715文字
会話率:30%
地方の百貨店で働く伊勢谷秀一は、ある日、心療内科の受付でよく太った顔立ちの奇麗な女性に出会い、ふとしたきっかけで言葉を交わすようになる。女性の名は、岡本香苗。アルバイトをしながら時おりステージに立つジャズシンガーである。
秀一が心療内科
に通うことになったのは、およそ1年前に起きた「見取り図改ざん事件」がきっかけだった。ある展示会を巡る混乱の中で、彼は自身の心の奥に眠っていた闇に取り込まれる。香苗はそんな彼を見つめつつ、一方で自分の人生についてもわだかまるものを感じていた。
アルコールに溺れ、自暴自棄になる秀一。彼を守りたいと願う香苗。だが、二人の決断はそれぞれを遠く引き離していく。いつか二人で「春の海辺」を歩くことを想いながら……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 09:09:13
5217文字
会話率:10%
ぼくは主人公にはなれない―――。
自分を男子Aと分別する少年、愛葉 幹(あいば つかさ)はその日、高校へと進学した。
容姿も、勉強も、運動もそれなりに良い方。
けれど一番大切なものを手のひらから零してしまい自暴自棄になりかけていた幹。
そん
な彼を、数々の出会いが救い上げていく。
これはどん底に堕ちた少年が、様々な出会いにより少しずつ傷を癒していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 15:00:00
125766文字
会話率:31%
自暴自棄な若者と、定年間際のタクシードライバーが、不器用に心を通わせる。
最終更新:2023-05-29 14:38:45
3531文字
会話率:73%
前世では不幸の連続が続いてしまった女子高生、白川愛桜(しらかわ まお)。
自暴自棄になり、この世から別れを告げたつもりが、全く知らない世界に転生してしまった。
希望を見失った彼女はこの世界をどう生きる────?
最終更新:2023-05-26 18:55:11
224文字
会話率:29%
しんしんと降り積もる雪の中…。
大切なものを失い、あてもなく彷徨う青年が虚ろな瞳で迷い込んだ雪深い森は"魂の墓場"。
人生に翻弄され、不遇な最後を迎えた魂が迷い込む【悪魔伯爵】の領域だ。
もう全てがどうでも
良いと自暴自棄に思考を放棄して、ただただ雪深い森の奥に進んで行こうとする小洒落た眼鏡の青年。ロン・フォーブス。
………しかし彼を呼び止めたのは、道の脇の切り株にちょこんと座っていた、長髪でボサボサ頭の薄汚れた少女の人形だった。
「引き返しなさい」
冷たく切り捨て警告するボロボロ姿の小さな人形に、ロン・フォーブス"は人形が当然の様に自分に向かって話す姿に疑問を抱くよりも先に…。
気づけばその人形を両手でガッチリ。逃がすものかと"捕獲"していた。
にっこりと笑顔をかまし、まだ間に合うと【伯爵の人形(ドール)コレクション】にされる前に警告しようと独断で出てきていた人形(彼女自身も伯爵のコレクション)をその場で強奪し、これは運命だとそのままその足で自分の家兼仕立て屋の店舗に持ち帰るメガネ。ロン・フォーブス。
青年と悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形の少女とおりなす、てんやわんやの不思議な大スペクタクルコメディ………。ラブロマンス?
老舗連なる職人街。紳士服専門仕立て屋「カフス」にて巻き起こる、店主の小洒落た眼鏡の青年と、悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形令嬢レイチェルとの不思議で奇妙なそれぞれの物語…。
※これは、ピッコマの小説大賞に応募済みの作品で完結済み&落選した作品を手直ししながら、新たに内容も充実させて更新&書いていこうと思っている作品です。
温かいメッセージや的確なご指摘を元に、締切まで何とかギリギリに書き上げた作品をより読者様の期待に応え楽しんでもらえる様にと思っています。
(本当に拙い作品を最後まで読んで下さりありがとうございました(T人T))
本当に感謝ばかりです。
更新の後も、多少手直しが後から入る可能性も含め、温かい目で見守って応援して頂けると嬉しいです。
楽しんで読んで下さった方の為に、続きもお届けできればと考えてます。
新たに生まれ変わる、より良い作品になれるよう頑張ります!よろしくお願い致します♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 03:21:08
16754文字
会話率:23%
『生きとし生けるもの、全部一生懸命生きてるんだよ?』
自暴自棄でタンポポに八つ当たりしていた航生(こうき)は、優希(ゆき)の言葉で我に返った。
彼女の純粋さは、全世界の誰にも負けない。そう確信した航生は、タンポポ大好き少女の優希を守るた
めに日々奔走することになり……?
※不定期連載です。(内部進行未完結より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 08:05:44
75229文字
会話率:19%
昭和四十四年春、小学六年生の伊吹昭彦は鎌倉の小学校に転校早々、校庭の高鉄棒で「飛行機とび」に興ずる同学年グループと出会う。飛行機とびのほか、ヘリコプター、こうもりなど難しい技を軽々とこなす同学年の生徒たちに魅了される。彼らにとって鉄棒は競技
ではなく、単なる遊びでしかない。ある日、鉄棒グループの一人が中学生から恐喝されているところを、頭突きで救う。実は転校前の横浜時代、昭彦は同様の恐喝に遭い、窮地を小柄な男から救ってもらったことがある。その男から頭突きを学んだ。以来、脅されている者を頭突きで救ってきた。それが問題になり転校を余儀なくされた。一家の夜逃げの一因でもあった。
鉄棒グループの仲間の親が離婚することで自暴自棄になっているのを慰めるため、仲間の一人、渡辺の家でパーティーを行う際、昭彦は渡辺の二歳年上の姉、美香を出会う。
秋になり、グループの指導的生徒が革命的技を持ち込む。鉄棒上での倒立からの「大車輪」だ。それまで競う意識などなかったグループ内に競争心が生まれる。唯一人、大車輪ができない昭彦。卒業前に鉄棒の腕を見せろと、母親たちが発表会を企画する。大車輪ができない昭彦もしぶしぶ参加する。案の定、大車輪は中途半端な成功だった。そこに、美香の叱声が聞こえる。頭突きか、と思った瞬間、唇に柔らかい感触があった。少女からのプレゼントだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 15:51:32
147383文字
会話率:31%
『現在、34話ほどまで下書きがあります。順次公開予定(2023/4/29)』
斑鳩 大漸は現在の仕事に納得をしていなかった。無為に過ごす日々の先に彼は死神とであう。死神の名はアース。自暴自棄になっていた大漸は死神との会話の中で世界
に絶望しているといってしまった。
――じゃあ君の世界を壊してもいいってことだよね!!!
それが絶望の始まりだった。日本を始め、アースは地球を壊し、新たな地球を再創造しようとした。
アースにより送り込まれた異世界はモンスターや魔族、様々な種族が暮らす世界であった。大漸よりも前に送り込んだ勇者9人を見つけ出し、元の世界に帰ること方法を見つけられなければ世界はアースによって消し滅ぼされる。果たして大漸は世界に帰ることができるのか。
――個性的なキャラクターによる友情冒険譚を見たい方は是非!!!
【楽しみ方】キャラたちの会話を楽しんでもらえると幸いです。
【Warning!!!!!】また主人公が最初から中盤、終盤にかけてクズなので注意してください。【Warning!!!!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 17:30:30
6485文字
会話率:13%
アパートの路地にネズミの死骸が転がっていた。その死骸を片づけたせいで、おれは黒トラに目を付けられることになった。ちょうど妻と別れ、会社もクビの波乱の最中で、おれには正常な判断力が欠如していた。さらに失業保険狙いの妻が押しかけるに至って自暴自
棄の愚行を犯す。旅に出たおれは幻影に悩まされ帰宅を余儀なくされる。おれを待ち受けていた事態に翻弄され、とうとう黒トラと決闘することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 01:43:30
55446文字
会話率:31%