生まれ持った能力を自らの意思で発現させることのできる世界。
戦争や個人同士でのいさかいのために使用されるため能力使用禁止が叫ばれる中、
突如として現れた人間を襲う敵「機械人間(オートマタ)」が出現し、日本では能力教育が義務教育化され能力によ
る自己防衛が社会的常識となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 17:37:37
7675文字
会話率:39%
その時の気分で思い付いたなんちゃって童話のようなものを上げていきたいと思っています。
時折後味が悪い物語もあると思います。その時は自己防衛をお願いします。
和風の話や洋風の話がごちゃ混ぜです。あらゆる地雷に配慮なし。
最終更新:2021-09-10 01:56:15
1812文字
会話率:4%
ゴミ漁りをしていた少年は、たまたま通りかかった奴隷商人に拾われた。
少年に与えられたのは体を覆うボロ布一枚だけ。
奴隷商人は少年に32号と名前を付けた。
番号で呼ばれ、奴隷として過酷な扱いを受け続けた少年は心を閉ざす事を覚えた。
それは少年に出来る唯一の自己防衛だった。
ある時、魔物に襲われ大怪我を負ってしまった少年は、奴隷商人に森の中に置き去りにされてしまう。
魔物の彷徨く森の中で一人。
不安と恐怖に震えながら死を待つだけだった少年の元に一人の老人が現れた。
老人の名はオルド。
木こりを生業としていた老人は、森で見つけた少年を不憫に思い、家に連れ帰ると看病を始めた。
献身的に看病を続けたとは言え、常人離れした速度でみるみる回復していく少年の姿にオルドは驚愕する。
魔物に受けた傷口は完全に塞がったものの、少年が心を開くことは無かった。
言葉は理解しているらしいが、黙っているばかりで喋ろうとはしない。
それでもオルドは少年を見捨てなかった。
服を与え、食事を与え、若い頃に冒険者として培った知識、人間として生きる為に必要な知識を夜な夜な語って聞かせた。
ある日、オルドは木こりの仕事の最中に魔物と遭遇してしまう。
もうこれまでだと悟ったオルドの前にあの少年が現れた。
「爺さん。まだ、死ぬな」
少年はそれだけ言うと、武器も持たず、素手で魔物をあっという間に倒してしまった。
オルドは安堵した。
自分の命が助かったからでは無く、少年が初めて言葉を発した事に。
だが、振り返った少年の目は魔物のそれだった。
指先から滴り落ちる魔物の血と同じ色。
全身に真っ赤な返り血を浴びて尚、紅くギラつく瞳は人間の物では無かった。
怯えた目で自分を見つめるオルドを見た少年はそのまま立ち去ろうとした。
去り行く少年の背中を見たオルドは、少年に別れの言葉では無く、名を与える事にした。
「待て。どうせ名も無いのじゃろ。たった今からお前の名はレイヴン。レイヴンと名乗るがいい」
「レイヴン……」
噛み締める様に名前を呟いた少年はそのまま姿を消した。
そして数年後ーーー
レイヴンと名付けられた少年は冒険者の街で第二の人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 08:00:00
1272911文字
会話率:42%
誰もを魅了する美貌をもったアユール・マーフィ。
彼女にはとある噂が囁かれていた。
曰く、『男に不埒な思いを抱かせないアユール・マーフィは【不能魔女】だ』と。
これは、鉄壁の自己防衛を誇る美女と男の誇りを失いたくない騎士との恋愛攻防戦前
日譚である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
設定ゆるゆる。
書き殴ったネタを昇華させたくて整えたお話ですが力尽きて攻防戦までいかず。
それでもよろしければ、お暇な時にでも覗いてみてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:57:52
9973文字
会話率:6%
「世界最初の超知能マシンが、人類最後の発明品になるだろう。ただしそのマシンは従順で、自らの制御方法を我々に教えてくれるものでなければならない」アーヴィング・J・グッド(1965年)
日本有数のとある大企業に、人工知能(AI)システムを開発
する研究所があった。
ここの研究員たちには、ある重要な任務が課せられていた。
それは「人類を凌駕する汎用人工知能(AGI)を作る」こと。
進化したAIは人類にとって救世主となるのか、破壊神となるのか。
その答えは、まだ誰にもわからない。
※本作品はアイザック・アシモフによる「ロボット工学ハンドブック」第56版『われはロボット(I, Robot )』内の、「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を目的とする3つの原則「ロボット工学三原則」を引用しています。
※『暗殺一家のギフテッド』スピンオフ作品です。単体でも読めますが、ラストが物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
本作品のあとの世界を描いたものが本編です。ローファンタジージャンルで、SFに加え、魔法世界が出てきます。
※この作品は、ノベプラにもほとんど同じ内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:30:03
18622文字
会話率:28%
事故で死亡したキョウイチは女神エイルに導かれ異世界へと旅立つ。予定だったのだがキョウイチは美しい女神エイルに目がくらみレイプ未遂事件を起こしてしまう。女神エイルは自己防衛の為、異世界に突き落とす穴を作り出したのだが、必死の抵抗に遭いクズと
一緒に異世界へと落っこちる羽目に。そして、ついでだから魔王を倒してこいとお上に非情の通達を受ける女神エイル。クズのキョウイチとちょっと抜けててチャーミングな女神エイルとの異世界ドタバタコメディ。たまに冒険もするよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:51:11
67509文字
会話率:24%
最底辺人間の高校生活
最終更新:2021-04-28 11:21:53
5832文字
会話率:33%
スランプ奪還の為に書きました。
最終更新:2021-03-24 23:00:00
848文字
会話率:0%
婚約を破棄されたシェリルは決意した。明日から本気出して、美少女になる。
けれども、騎士として鍛えているせいで、美少女の着るような服は似合わないし、そもそもサイズが合わなくて……。
恋愛音痴の騎士の女の子が、服屋で働く幼馴染に無理難題言って
美少女になって彼氏をゲットしようとするお話。ややコメディより。
作中、トロールを侮辱する表現があります。苦手な方は自己防衛をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 14:17:06
9851文字
会話率:43%
ラノベ好きなら一度は憧れる勇者召喚。
幸運にも俺は、そのあり得ないミラクルをゲットした!と思ったのは、ほんの一瞬だった。
俺を呼び出した相手は、俺をこき使うつもり満々だった。もちろん、高待遇なんてあるわけない。
低待遇、無給の人権なしだ
。
おまけに常に命の危険あり。
だから俺はーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 12:25:55
3055文字
会話率:8%
女子高で演劇部に所属する慶子。
本棚に潰されそうになった子猫を助けようとしたら、異世界にいた。
異世界転移の原因となった子猫は餌を求めて消えてしまう。
だが、慶子は子猫……異世界では精霊に魔法使いとしての力を自己防衛用に授かる。
その魔力が
暴走し、慶子は王立騎士団の建物を壊し、牢屋に入ることに。
果たして慶子は子猫と再会できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 12:27:03
100041文字
会話率:41%
追い詰められるとUFOを呼ぶ癖(年1ペース)のある三十路前後の女性が召喚された先で幸せについて考える話。精神的百合。恋愛要素薄め。最後の方にちょっぴり。男女共に妊娠する世界。直接的表現はありませんが同性愛は普通に出てきます。ただ皆あんまり恋
愛してません。主人公は善人じゃありません。無自覚病んでる系なので面倒くさいです。視野も狭いです。シリアスっぽいですが主人公に悲壮感はないはず。設定もユルユルです。地雷のあるかたは自己防衛をお願いします!m(__)m※性癖が分かりにくいと言われたので補足【友人がハーレム物に癒されると言うので自分だったら一夫多妻制で5番目くらいの妻になって衣食住保証されてあわよくば妻同士キャッキャウフフしたい方向け】※ボーイズラブ、ガールズラブは保険です。おこがましいタグで恐縮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 21:03:22
21531文字
会話率:33%
タイトルの出来事の後、勇者はこの都市のお姫の聖女にパーティ追放されていたが俺はなんにも悪く無い。
だから、聖女パーティの前衛に俺を誘うんじゃない、俺は斥候だぞ馬鹿聖女、それにお前の所には忍者娘がいるだろうが、ポジションがまるかぶりだぞ。
と
か、思っていたら、忍者娘も、武闘家虎娘も、俺をパーティに入れたがる。
ふざけんな、俺は硬派な斥候なんだ、ハーレムパーティになんか入るかよ、と逃げまくっていたら、地下から轟音がした、この迷宮都市の最深部にいる魔王が聖剣が折れたせいで封印が外れ階層を上がってきているらしい。
この街はもう駄目だと逃げようとしたら、聖女に襟首を捕まれて迷宮入り口に連行され、もの凄く強そうな魔王様とご対面だ。
「あんたが責任を取って、あいつの魔剣を折りなさいよっ!」
「やだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:10:34
5915文字
会話率:33%
俺は心底あいつが嫌いだった。
「きょうにぃ私可愛い?」
「かわいい」
「きょうにぃは世界一かっこいい!私きょうにぃのことだーいすき!」
「ありがとな」
「あのね?しづちゃんね大きくなったらすっごい美人さんになるから」
「うん」
「きょうに
ぃ私と結婚してくれる?……だめ?」
「あぁいいぞ、約束な」
あいつがねぇさんを奪って行ったから
あいつがねぇさんを泣かせたから
あいつが!
あいつが……
……を選んだから
この小説は鈍感男子景月君と近所のお兄さん響夜さんとの年の差ボーイズラブストーリーです。
愛と憎しみは紙一重その感情に男同士だから気づかなかった景月。気づいてからは意識してもらえるようにアプローチをしていきます。でも響夜さんは年上だし男だしとか考えちゃってもう大変!って感じのストーリーにしていく予定です!よろしくお願いします!
注意 この作品はBL小説ですので地雷や苦手な方はUターンお願いします。また小話、番外編で百合が入る予定です。百合は地雷という方は見なくても話はわかるようにするので自己防衛お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 00:48:21
14222文字
会話率:88%
暗号も暗証も無し。暗証や暗号への誘導もなし。
加えてまた、現実の人として、交流をはかる住所の番地電話メールアドレスというような現実の私個人の特定可能となりうる連絡先の情報を今後も伝えること無し。面会せず通話せずをこれまでもこれからも徹底いた
します。
この第41回活動報告かつ著 櫛之汲 エッセイ国難 では、トラブルのことは上記に留めておき、コロナウイルスについて少し書いておきます。国による事態宣言が出ない理由を私なりに考えました。推測ですが、医療崩壊の前に事態宣言を出すことが医療崩壊をはやめるあるいは医療崩壊を抑える上で悪影響が大きいという判断があるのではないかとこのような判断がされうると考えます。医療が切迫した事態であるものの比較考量の上でいう一定の程度ではあるが、社会全体で医療崩壊に対する不安定さをかかえた抑止効果があり、現状に照らして直ちに事態の宣言をするよりも宣言を遅らせることで急速かつ一斉に起こる購入や移動などは、感染防止上は逆効果となるような自己防衛的な行動のうちであるように思えまた医療崩壊阻止の必要性に鑑みるとそぐわない行動を抑止する必要性があり、国民の一人でも多くの命を助ける観点で考えるような危機管理上の判断がなされうる、とも考えられるのではないかと思いました。ここまでを簡潔に申し収めると、我が国の政府は情報の非対称を考慮しているでしょうからモラルハザードの悪循環を避けているのだろうか、と私は考えたということでございます。加えてあるいは一方で、地方行政の立場からでは単純にも複雑にも考えにくいと思われます。都政を含め地方行政は国民に危機意識の注意を呼びかけてクラスター把握による防止につとめる必要があります。医療従事者や医療の立場では緊急救命と医療環境の改善のため今の暫定把握可能な危機的な状況にすぐに対応したいと当然に性質上そう思われることでしょうし、また宣言が崩壊の後にならざるを得ないことも、感情はおいておき、想像のうちでしょう。布マスクが配布されることに関して不満もあるようですが、政府の対応は、宣言による感染拡大を阻止しなければならない上においてとりうる策のなかで、国民個人個人命を優先した決断であり、同時に、苦渋の決断であったはずそのようにも考えうるのではないかと考えます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-04-02 14:05:20
955文字
会話率:0%
ネタがネタなので感想拒否させてもらいます。(お前いつもじゃないかー、そうなんですがいつもは面倒だってだけで、今回は自己防衛です)
キーワード:
最終更新:2020-03-14 05:29:33
2918文字
会話率:0%
しがないおっさん大賢者が平穏に暮らしていたら、住んでいた塔に聖騎士たちが攻め込んできたので返り討ちにした話。
最終更新:2019-11-14 15:25:17
3994文字
会話率:21%
自分の身は自分で守ろうね。
最終更新:2019-09-15 23:33:08
1390文字
会話率:4%
主人公テツロウは幼馴染のクルミとその叔母ミチコが暮らす大船の日常生活を送っていたが、こんな世の中では海に落ちれば必ず死ぬという絶対絶望なルールが存在した。そんな中、世の中の苦しみを減らすためになんとかしたいという願いを持つテツロウと仲間達の
前に巨大な敵が出現。でも三人の乗っている船は自己防衛システムシップスティンガーだった。そんなに強くもなく自己防衛システムのロボで彼らはこれから何を体験するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 00:00:00
3278文字
会話率:59%
瀬田幸次郎(38)はバイタリティ溢れる中年男子! 溢れ過ぎたバイタリティが祟り嫁に愛想を尽かされて、バツイチ生活が幕を上げて十年ほど。
以来まるっきしやる気とか人としての大事な諸々を失くしてしまい、転職してタクシー運ちゃんと化していたの
だが、幸次郎はある日、空降る大型車両に押し潰されて死んでしまった。哀れ幸次郎の人生は終了して――と、思いきや。何やら脳内に直接語りかけてくる声が!?
「わたしと契約して、魔法少女になるなら生き返れるよ!(要約)」と言われ、選択の余地のない幸次郎は魔法少女として復活を遂げる! 中年バツイチおっさんに魔法少女はキツ過ぎる。男のプライドに苛まれ、幸次郎は苦肉の策に打って出た。「そうだ! 魔法少女に変身してる時は、身も心も魔法少女になりきればいいんだ!(自己防衛)」
そうして普段は魔法で元の瀬田幸次郎に化け、非常時にはお茶目ながらもクールな魔法少女に戻る、中身おっさんの魔法少女が爆誕したのだ。戦えおっさん負けるなおっさん、本体はオンナノコだけど心は男だ! 混沌から這い寄って来ちゃってる感じの、見た目グロで危険な奴らをぶっ飛ばせ!
※この作品はカクヨムとハーメルン、ノベルアップ+でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 16:16:32
39143文字
会話率:39%