カドカワBOOKSより書籍化しています。
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開拓村の幽霊屋敷で出会ったのは、ザシキワラシと名乗る可愛らしいアンデッドでした――。
無価値とされた能力『霊感』のおかげで、異世界の魔物”妖怪”達の主となった貴族の三男坊セーム。
その妖怪達
の恐るべき力を使って目指すのは――田舎で快適のんびり生活!
畑を耕してみたり、美味しい料理を作ってみたり、たまにはモンスターとも戦ってみたり。
精霊が滅び荒廃した世界で、村を開拓して施設を建設し街へと発展させていく。
そんなスキル活用・領地開拓ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:54:21
676895文字
会話率:36%
~異世界転生したヒロインは虐げられたが、王子と出会ってから人生が好転していく~
料理人の名輪綾里が憧れの先輩片岡翼から告白されて幸せの絶頂にいた瞬間、大地震が発生。天井が落ちてきて意識を失ってしまう。
目が覚めると、中世イタリアに似た異国
情緒たっぷりのヴェントーネ王国に転生していた。
綾里は、飲んだくれの父、浪費で見栄っ張りの母、働かない姉、小さな妹のいるタッソ家の一員である15歳の少女レーナとして転生していたのだ。
レーナは、搾取子として一人で家族の生活を支えていた。
前世の記憶を生かして美味しい料理を作ったレーナは、父に居酒屋へ売られてしまう。
レーナの料理で店は繁盛したが、そこでも虐げられてこき使われてしまう。
くじけず新たな料理を開発していくと、その美味しさから大評判になる。
そんなレーナが気になる近所のペットがいた。
犬のペッピーノだ。
飼い主から虐げられる姿が自分と重なってみえた。
そのペッピーノが殺処分されると聞いたレーナは、身を挺して救い出す。
レーナに懐き、モフモフできるので引き取ることにした。
犬の仔だと思っていたが、実は狼モンスターの仔であった。
店ではレーナの料理が評判となり、噂を聞きつけたカルロ王子がお忍びで食べに来るようになる。
その味に感激した王子は常連となるが、その正体に誰も気づかないでいた。
庶民の振りをして通う王子は、レーナの気立ての良さや、どんな境遇でも腐ることなくけなげに働き、誰にでも明るく優しく、窮地に陥ってもアイデアで乗り越えていく賢さや、嫌がらせにへこたれない負けん気の強さ、ペッピーノを助けた優しさなどを知り、どんどん惹かれて行く。
一方、レーナもカルロ王子に惹かれていくが、心のどこかに残る片岡翼の面影を忘れることができないでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:34:11
139556文字
会話率:50%
中国といえば『お金はあってもマナー知らず』で、ちょっぴり迷惑な隣人というイメージがついてしまいましたが、じっくり観察してみると、非常に深く面白い国なのです。
改革開放政策が始まった1990年代から現代までの中国の変化や、筆者が中国で経験した
トンでもない体験、美味しい料理などについてエッセイにまとめてみることにしました。
あなたも深くてドロドロの中国文化にハマるかも!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 12:41:25
188774文字
会話率:17%
静かな住宅街にオープンした創作居酒屋「楽」
今夜も美味しい料理をどうぞ
最終更新:2020-07-15 23:28:50
4751文字
会話率:71%
( ´・ω・`)読みにいらして~。
異世界に転生したら子どもの姿になっていた。そして足元には白くてふわもこな不思議生物。可愛い。
ただ前世の記憶はばっちり覚えているのに、今の記憶がすっぽり抜け落ちている。
ドラゴンだってワンパンで倒
せる常識外れの身体能力。
火山の噴火をも鎮める絶大なる魔法能力。
それらが寝て起きたら切り替わるってどういうこと?
はたして自分は何者なのか、とはさほど深くは考えず、転生者さんは今日も異世界を巡る。
様々な種族と出会い心温まったり、壮大な景色に感動したり、不思議な文化に感銘を受けたり、美味しい料理に心躍らせたり、異世界はとても楽しいのだ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 11:00:00
100892文字
会話率:38%
異世界転生した男が美味しい料理で無双する
最終更新:2020-05-05 15:57:06
1283文字
会話率:18%
働き盛りな会社員女性(独身)が、チェーン店の美味しい料理を食べるお話。
最終更新:2020-02-25 17:33:27
5068文字
会話率:23%
【本編】
目が覚めれば、そこは異世界だった。
自分の名前すら一切思い出せない彼は、拾われた公爵家でカムイの名と料理人としての仕事を与えられる。
国家が野心と繁栄を掛けて争いあう世界でカムイは、戦争と言う抗う事の出来ない運命の輪に
巻き込まれて行く事になる。
これは、記憶をなくした青年が美味なる料理を通じて様々な人と出会い、そして別れを通して己の過去を見つめて行く物語。/美味しい料理に国境、宗教、人種に関係なく人を幸せにすると考える主人公が、フレンチから庶民料理まで様々な料理を駆使して活躍する物語です。
【レポート編】
歴史小説家であるジュラール・カムイ・パテヤンはパティール連邦共和国内で最も有名な偉人、先祖カムイ・パテヤンの足跡を探って旅をしていた。
世界各地に残された彼の足跡を調べ聞き、食べ、彼が何者だったかを探る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 00:00:00
391985文字
会話率:43%
絶賛料理修行中の篠谷 或人(しのたに あると)の身に、突如振り掛かった異世界転移。
そこで授かったのは、神々の祝福なんて大層な物じゃあ無くて、正反対、意味不明な謎の呪法。
或人の能力値は赤子並み、魔法適性なんて皆無。
同じ境遇?の
橘 愛莉(たちばな あいり)の痛みを一身に背負い、今日も異世界生活を謳歌する。
しがない料理人の彼に今出来るのは、剣を振るうでは無く、魔法を唱えるでも無く、包丁片手に美味しい料理を作る事。
いつかは、頼られる男になりたい今日この頃。
ひとまず戦闘力は周りに任せて、今日も異世界で腕によりを掛ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 00:01:11
167233文字
会話率:27%
どう転んだって国民的にはなれないアイドルグループ【ペーガソス】のメンバーのひとり、
ミズキはWEB番組の収録で、ある「美味しい料理」に出会う。
その美味しい料理をつくったのは料理研究家でハーブコーディネーターの、緑丘翠(みどりがおか すい
)だった。
翠のつくる美味しい料理に癒されながら、ミズキは家族、仕事、そして人生に向き合っていく。
生きていれば否応なしに訪れる岐路。
想像すら超越する現実という光景。
踏み出したいのに、どこへ向かえばいいのか──
迷いながら、もがきながら、ミズキは本当の自分の「好き」をみつけていく。
仲間との変わらない絆。
解けていく家族との絆。
大切なのは、自分の気持ち……。
貴方の選択した道を応援するヒューマンドラマストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 08:19:15
82806文字
会話率:33%
アメリカに住む日系アメリカスライムのモモは大学の夏休みを利用して日本を訪れていた。
その目的はかつて日本で暮らしていた祖父が話していたスライムでも入れるという温泉に入る事。
というのも実はスライムはお湯に浸かると溶けてしまうからお風呂に入
れないからだ。
これはアメリカ生まれのスライムさんが日本の温泉旅館のおもてなしや美味しい料理に感動しつつ温泉入浴を目指す物語。
はたしてスライムでも入れる温泉は本当にあるのか。
期待を抱いてモモは祖父の故郷である葛湯温泉へとやってくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 09:14:50
43845文字
会話率:43%
人違いで異世界に連れてこられた女子高校生、音無玲奈(おとなしれな)。
そんな玲奈が間違われたのはなんと……魔王!?
しかも勇者に滅ぼされたばっかりの!?
唯一の生き残りである腹心の悪魔、マミィに魔王軍の再建を頼まれるも、当然答えは「めんど
くさい」!
でも何だか魔王軍再建は楽しくて!?
魔法で農業をしてみたり、可愛い魔物を召喚してみたり、育てた作物で美味しい料理に挑戦したり……
魔王軍再建とは名ばかりの、わちゃわちゃほのぼのギャグノベル!!
【私生活が忙しいため更新が1週間に1、2度くらいになると思いますがご容赦ください……!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 21:30:12
1363文字
会話率:28%
人生において、絶対的な幸せとは何か…老若男女問わず変わらない幸せ…それは美味しい料理を食べることである。
これは料理下手の大学生が、料理人を目指す女子高生と出会い、料理の腕を上げて絶対的な幸せを手にする物語である。
※読んでいただける人
が増えてきたので、今後の恋愛の展開等についてコメントでご意見いただけると嬉しいです。(誰と誰をくっつけろ、どのタイミングでくっつけろなど、お色気は控えろ、いやもっとやれだとか……こんなイベントやれ、こんな料理作れ、とか……)
邪道かもしれませんが、天の声のみなさま(読者様は神様)が喜ぶ展開になるよう、参考にしたいと思います。
※カクヨムでは、読者コメントを百%物語に採用するラブコメをはじめました。
『俺の青春ラブコメは無限のデッドエンドをループする』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892122309
近畿・関西周辺を舞台にした青春ラブコメグルメ小説の予定です。
人に声をかけられやすいということが、唯一の特徴である大学生の翔は、ある日駅で女の子に道を尋ねられる。その女の子は、神戸の調理科がある高校へ通うため、田舎を出て翔の隣の部屋で一人暮らしを始めた桃花という名の女子高生だった。
一緒に部屋で料理をしたり、映画鑑賞をしたり、釣りに行ったり、祭りに行ったり、お泊り会をしたり、楽しいイベントを通して、JK(女子高生)とDD(男子大学生)はお互いの関係を深めていく。
京都のJKや、大阪のJK、親友のくされ学生も踏まえ、それぞれの夢を追いながら、賑やかな日々を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 14:43:41
113220文字
会話率:55%
※全ページ改稿完了!
大事な祖国の国王から、ある一つの極秘任務を受けた勇者ホロナの物語。
今日も元気に朝の日課である稽古を終えると、転移結晶を使って異世界のとある「高校」へと向かった勇者。
目的はそう。
国王の一人娘である、サラ
サに相応しい婚約者を探す為。
結晶の光に吸い込まれた勇者は、柔らかくて心地の良い、淡いピンク色の雲が浮遊している歪みの空間を泳いでいく。
国から支給された定期を見せ、勇者は異世界へ続くゲートを潜り抜けて地上に着地した。
軽く伸びをすると、この国のしきたりに沿って道行く一人一人へ丁寧に挨拶を交わしていく勇者だったが、気が付けば既に遅刻寸前。
慌てて日々鍛え上げている身体能力を活かし、どうにか遅刻は回避した勇者。
しかし、どうやら勇者の常識はこの世界では規格外らしく……。
体力はもとより、考えや意識の違いで、勇者はまだまだ異世界での生活と常識に慣れることが出来ないでいる。
なーんて、寂しい高校生活を送っているかと思いきや、そんなことは微塵も感じていない楽しそうな勇者。
いつでも基本前向きで、のほほんと平和主義な思考の異世界人に囲まれながら、ちゃっかり高校生活を満喫している。
思いやりが何より大切で、争いごとを望まない異世界人と関わり、勇者はこれからどう変わっていくのか。
そして、勇者の世界にはない数々の美味しい料理や、何時間でも遊んでいられる素晴らしき娯楽にゲーム達。
何より同年代の可愛い女の子がたくさんいるこの異世界で、無事に国王の依頼をクリアする事が出来るのか。
そもそも無事に、卒業する事は出来るのか。
ほのぼのではありませんが、どこかほんわかするドタバタコメディ……だと思います! 多分!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 01:20:41
183371文字
会話率:35%
俺はリヒター。至って普通の冒険者、だった。
ある時、死にかけのSランク冒険者の命を救った。その冒険者は天使すら霞むほどに美しくて、だから、お礼といって同棲を申しだされたときは天にも昇るほど嬉しかった。ああ、嬉しかったさ。
その冒
険者が男の娘だと知るまではな! しかも時々、尻に視線を感じるんだ!
まあ、それ以降、俺は彼と同棲……いや、彼に養われているってわけだ。
そして今日もまた、彼の美味しい料理に舌鼓をうち、彼と一進一退の攻防を繰り広げていた。そんな時――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 18:31:39
9386文字
会話率:39%
アリスさまに従う時計の大臣。
アリスさまに美味しい料理をのせて美味しく食べてもらいたいスープ婦人。
そんな日常にあきているアリスさま。
この世界のアリスはあなたの知っているアリスじゃないかも?
そんな新しい世界のアリスをお楽しみくだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 21:37:12
4298文字
会話率:33%
恋の悩みを抱えた友人である四人の女性が妖がひらく小料理屋で語明かす。仕事の愚痴やこれからの不安、恋の悩みだって。でも、私たちは何かがあってもなくてもここに集まり紙とペンを持つ。そして、そこに美味しいお酒と美味しい料理が彼女たちの幸せを満た
す。
あなたの周りは何で成り立っていますか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 18:36:19
3757文字
会話率:53%
ゲームのやりすぎで死んでしまった?!
目が醒めればそこは、ゲームの世界。
『OH!ファンタスティック牧場』という牧場経営ゲームの世界で、課金アイテム無双が今はじまる!かもしれない。元いた世界で夢にまでみたあれやこれやの美味しい料理、ブランド
もののフルーツを堪能する!これが基で死んだのなら、思い切り満喫してやるーの食いしん坊の一念で牧場経営に力をこめる。謎のしゃべる白リスちゃんに今日も貢物をして、女神さまの祝福を当てに捧げ物を惜しまない!<我ら一族>の小さいおじさんたちの手を借りて、毎日楽しく暮らすはず…だったのに、まさかの魔王と女神の乱入が?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 20:41:50
84908文字
会話率:26%
僕の母さんは息子の僕の目から見ても美しい。月の光のように優しく輝く銀の髪、全てを包み込むような深緑の瞳、そのどれもが綺麗で優しくて・・・。
母さんはいつも僕らのために一生懸命畑を耕して狩で鳥や魚を採ってきて僕らに美味しい料理を作ってくれる。
おもしろい物語や教会で習うよりずっと詳しい勉強も教えてくれるし遊び道具やおもちゃを作ってくれる。
そんな母さんが僕も妹も大好きだった。
ただ・・・・・。
「イイェア!トゥタートゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥオートゥ!!トゥトゥトゥトゥ・・・っ!!・・・・お、おはようリオン。朝ごはん出来てるわよ☆」
どこか、残念だった。
銀髪美少女に憑依した厨二病(26歳♂)のえがくハチャメチャ子育てファンタジー・・・になるのだろうか?
初執筆作品です。正直雑なところが目立ったり設定など矛盾があったりしますが暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。
挿絵は殆ど下書きのみにする予定ですが切りのいいところでは色有りも描きたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 19:00:00
426726文字
会話率:39%
このお話は、人間の青年サミエルとカピバラのマロの、異世界のんびり料理旅(スローライフ風味)です。
さまざまな街や村でその土地の名産品を使い、最高の料理人サミエルが美味しい料理を作ります。
【第1話あらすじ】
料理をしながら旅をする青年、サ
ミエル。
ある日、その料理の腕を見染めた悪魔の女の子に、その悪魔のため以外の料理ができなくなる呪いを掛けられてしまう。
1ヶ月ほどが経ち、そろそろ心が折れそうになっていたその時、サミエルは1匹のカピバラ、マロに出会う。
そのマロは、実は祓魔師だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 23:00:41
113256文字
会話率:48%