時は、戦国時代。織田信長のまったく目立たない弟に転生した主人公は、のんびり暮らす為に自身の知識を自重無く使う。
歴史を無視した行動で何が起こるかわからない。
目指せスローライフ!
最終更新:2023-08-19 11:31:21
65470文字
会話率:14%
天正14年10月、徳川家康は上洛し豊臣秀吉に臣従を誓う。
織田信長の死後、家康と秀吉は天下を巡って争ってきた。しかし、秀吉は周辺大名による包囲網を打ち破り、今や軍事・政治・経済の全てにおいて確固たる基盤を築くに至った。
これにより
家康が秀吉に勝てる見込みは無くなる。
加えて、豊臣秀長や豊臣秀次を始めとする優秀な人材が豊臣政権を支えており、この先は各地の大名を順次討伐していくだけの消化試合となった。
しかし、これは家康にとってもまたとない機会だった。
幼い頃からの戦続きの世にはとうに疲れ果て、織田信長や今川義元のようにある日突然全てを失うことに怯える日々。そんな日々も秀吉が天下を統一すれば終わりを迎える。
秀吉が天下を統一するのは時間の問題であり、臣従を誓うのであれば秀吉が家康を高く買ってくれている今しかない。領地は既に十分あり、ここから権勢を拡大しても面倒ごとが増えるだけ。
それならば、秀吉に天下を治めさせ、家臣として適当に過ごした方がよほど望みに近い。
天下人という面倒な仕事は秀吉に任せ、自分は強力な豊臣政権の下で安らかな老後を得るため、家康は豊臣政権の一家臣として生きる道を選択する。
そしてこの選択は思いも寄らぬ結果となり、信じていた明るい未来は崩れ落ちていくことになるが、この時の家康には知るよしもなかった。
豊臣政権における家康の苦難の日々が始まる。
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注記
本作は歴史初心者でも分かりやすいよう、人名などの表記はよく知られているものを用います。
氏姓名官位などが入り交じると分かりにくいため、身分の差などを無視して分かりやすさを優先します。
真面目な歴史物ではなく、緩い感じのお話です。
史実と異なる箇所については目をつぶって下さい。
大河は書き終わったら視聴します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:13:08
156432文字
会話率:44%
ある日起きたら史実では夭折するはずの武田信玄の三男武田三郎信之に転生していた。
歴戦の武将たちが襲い来る中武田を導くことができるのか。
最終更新:2023-08-15 18:00:00
21271文字
会話率:37%
かつて異世界を救った勇者……のサポートの魔法使いとして活躍した桜木翡翠。それから二年の月日が流れ、いつもと変わらない日常を過ごしていたある日、昼寝から目を覚さますと何故かそこに広がっていたのは剣と剣が交じり合う戦場。何がなんだかさっぱり分か
らない彼を助けてくれたのは、何とあの織田信長だった。しかし本来男であるはずの信長は、何故か女性で……。
彼は果たしてタイムスリップをしたのだろうか? それとも……。
かつて世界を救った魔法使いが戦国時代で魔法無双&ハーレム? 新たな物語が今ここに幕を開ける
2020年9/16 新装版の更新始めました
ある程度更新したら古いやつは消していく予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 12:00:00
385078文字
会話率:60%
織田信長が、鉄砲で武田軍を打ち破った長篠の戦い。
このとき、絶体絶命の長篠城から、救援を求めるため岡崎城まで赴き、そして己の命と引き換えに任務を全うした足軽がいた。
その人物の名は、鳥居強右衛門。彼は何を思い、自らを犠牲にする決断を下したの
か。
【筆者注・低年齢向けを意識した習作です。また、話の都合上、かなり誇張、脚色しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:52:37
12629文字
会話率:25%
「殺してしまえ」「鳴かせてみせよう」「鳴くまで待とう」…さて、ホトトギスの心境はいかばかりか。
最終更新:2023-07-28 18:00:00
1766文字
会話率:40%
ある武将の最後の時。しかし彼の未練は大きかった。そこに神と名乗る男が現れ、別の時代で天下を狙うこととなるが…。
最終更新:2023-01-06 01:30:58
2350文字
会話率:30%
織田信長軍は斎藤道山軍の残党を捕えました。
織田軍兵「こっちへ来い。」
織田信長軍は斎藤道山軍の残党を織田信長軍の城の地下へと隔離しました。
最終更新:2023-07-22 18:00:00
2132文字
会話率:71%
ベルリンの地下壕にて、恋人のエヴァと共に最期の時を過ごそうとしていたアドルフ・ヒトラー。
そんな時、Yと名乗る謎の存在が、有無を言わざずヒトラーを過去の日本へとタイムスリップさせてしまう。
ヒトラーがタイムスリップした場所──そこは戦
国時代の美濃と呼ばれる地域でもあった。
そこでヒトラーは、織田信長という武将と運命的な出会いを果たす事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 06:00:00
44555文字
会話率:42%
天正10年(1582年)本能寺にて自害した織田信長。
彼はなんと異世界転生してしまった?!
転生先は宣教師、フロイスが言っていた南蛮のような街、ランスドール国のスーラム。
そこの少年、レイスに食事を振る舞ってもらったお礼に、スーラムを治め、
人々に厳しい税を課し、
自分は豪遊する悪徳な役人、カースの成敗を行うことになった。
これは、異世界転生した織田信長が天下統一をするまでの冒険譚!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 14:07:39
1116文字
会話率:46%
2017/1/20 モーニングスター大賞最終選考まで残りましたが力及ばず落選してしまいました。でもここまで残れたのも読んでいただいた方、応援いただいた方のおかげです。本当にありがとうございました。
2019/9/17 HJネット小説大賞2
019の二次選考で落ちてしまいました。これからも頑張ります。
ニートで暇してた俺がドキ!ドキ!!戦国武将伝という酷いタイトルのゲームしてたらその世界に飛ばされた!そしてなぜか選択の余地なく北畠具教になった。知らないぞそんな武将!!どうものちのちに信長に攻められるらしい!!なんとかしないと俺死んじゃう!!!
この作品は戦国小説というよりコメディー色が強い作品です。歴史考証はかなり怪しいです。
あとノクターンにR-18バージョン乗せています。そちらとはストーリー展開が変化します。
注意
これは作者がガバガバの知識で書いてある戦国物なので、色々おかしいです。
ゲーム世界の戦国時代なんで史実とは違うことが起こる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
290449文字
会話率:52%
滋賀県の戦国大名、浅井長政の伝記物語です。
史実に則って、異説奇説をふんだんに盛り込んだ浅井長政の歴史物語。ぜひ、お楽しみ下さい。
猿夜叉(後の浅井長政)は、浅井家の人質として敵対国の六角家の観音寺城に囚われていた浅井久政の正室小野の
方が観音寺城下で産んだ子だった。
故郷を知らず、父親を知らず、生まれながらにして人質として暮らす猿夜叉は、今日も六角家の者どもに虐げられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 11:33:49
179117文字
会話率:18%
「俺」は戦場での情報収集を担っているさる筋の者だ。
あいにく潜入中のため、正体は明かせない(笑)
身の危険を考えて、とっとと帰参すれば良いものを、「腕に覚えあり!」の勇ましい姿勢から、あろうことか、尾張のうつけ者と評判の弱小織田信長の足軽募
集に参加した。
時は1560年東海の弓取りと評判の今川義元が、尾張の肥沃な土地を狙い大軍勢を起こして攻めて来た。
俺は必然的に信長の軍勢の一員として、戦場に出る羽目になってしまう。
折からの雨が戦場を覆うや織田軍は義元の首を狙って桶狭間に奇襲をかける。
その中で俺は味方の足軽達を守りながら奮戦を続けるも、或る男を庇った瞬間に、死角から飛んで来た投石で頭をやられて意識を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 05:00:00
21640文字
会話率:27%
戦国──信長が世。その裏で蠢く闇を斬る、正義を背負った青年に訪れる永遠の別れ・・・。
【序】は2014年、SMD様主催の四月競演『別れ』の作品でした。
後ほど【壱】【弐】が上がりますが、そちらはその『闇』である八雲の悪に走った原因
と、彼の最期が描かれています。
時代に翻弄される三組の男女の想いの行く末、どうぞご堪能あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:16:20
46527文字
会話率:34%
長い黒髪、白い肌、女にしか見えない主人公、小田長信の前に、果心居士なる怪しい人物が現れる。
果心居士は長信に告げた。長信には戦国時代の武将、織田信長が宿っている。そして長信と同じように、戦国時代の人間を宿した、子孫同士の戦いの舞台に取り入れ
られた、と。その勝者は過去に戻る権利が与えらえるという。
そんな長信を銃弾が襲う。誰が襲ってきたのかは分からない。しかし長信は自分の意図しない言葉が口から漏れる。まるで自分の中の織田信長が反応したようだった。
「……光秀?」
――何故、俺を殺したのか?
消したい傷、過ちのある過去。その全てを消し去るため、武将の子孫達による戦いが今、幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 17:01:20
96249文字
会話率:35%
車で旅行に向かう途中、靄を抜けたと思ったらそこは異世界でした!?
琥珀と颯の幼馴染仲良し二人組が、夏の旅行に向かう途中靄に包まれ、
何とか辿り着いたのは見たこともないパーキングエリアだった。
そこで織田信長を名乗る青年、その家臣だという柴
田と佐久間に出会い
どうやら異世界に来てしまった事を知る。
その信長はどうやら琥珀の事を昔から知っているようで……。
甘い物大好きでちょっと抜けている琥珀とお調子者だけれども切れ者の颯。
右も左も分からない異世界で、元三十路の魔法初心者二人が寄り道しながらも
楽しく毎日を過ごすために奮闘する物語。
※物語設定、世界観は緩めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:35:12
61986文字
会話率:55%
ルイス・フロイス著『日本史』は、『信長公記』と並び、織田信長研究の際の第一級資料として名高い。その原本は1835年に散逸してしまったが、ほぼ完全な形の写本がそれより以前の1742年に製作されていて、こんにちでは主にそちらを底本としての研究
が盛んだった。
しかしこのたび、日本国内のある個人宅において、新たな写本が発見された。その写本は、炭素測定の結果、おそらくは1600年代前期頃の製作とされ、1742年の写本製作の時点で既に散逸していたと思われる補遺や幕間の存在が明らかとなった。これらの文書群が失われた経緯は判然としないが、内容の特異性から、日本の一般的な習俗を紹介するという使命を負った文章に相応しくない特殊な出来事を執筆者であるフロイス自身が添削した可能性が指摘されている。
当文書は、古ポルトガル語で書かれたその文章を、サミュエル・D・ルバートンが生成AIを用いて英語訳したものを、奥健秀が更に和訳したものである。文章中の表現においては、出来得る限り古ポルトガル語の原本とルバートンの英訳本を対照しながら、生成AIでその整合性をチェックしつつ日本語の適当と思われる表現に変換している。しかし、場合によっては古ポルトガル語の語感を残した方が良いと思われる部分も有り、その点についてはルビ等を利用しつつ、原文の雰囲気を再現することに努めた。
なお、文章中の文語「的」表現もまた、原文の雰囲気の再現を企図したためである。本文書は一般向けの流通が行われる予定のため、一部の部分には意図的に現代語を併せて用いることで物語としての「分かりやすさ」を損なわないようにすべしとの生成AIの提言があり、彼との協議の上で、敢えてこのような表現を行うこととした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:22:58
3409文字
会話率:85%
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。三英傑に仕えて領地を貰い結婚して天下統一を目指す…。そんなのは嫌だ‼︎
ブラック過ぎるのでお断りします。将軍は問題ばかり起こすので京にいる帝を奉じて敵対する大名を滅ぼして天下統一を目指したいと思います!
最終更新:2023-06-21 13:05:52
1142文字
会話率:0%
武田家。
戦国時代を彩る戦国屈指の最強の軍を率いて数多の強者どもと渡り歩いた戦国大名。平安末期には鎌倉幕府を開いた源 頼朝と台頭していた武家の棟梁であり次々と領土を広げたが政略に負け、一族の多くが粛清され一家臣にされた。更には室町幕府の足
利氏の一介の一国の守護とされた。昔ではあるが天下に近かった武田家。室町後期になると昔のように次々と領土を広げ、天下を狙える大大名となったものの、時の天下人・織田信長により滅ぼされ儚く表舞台から消え去った……。
武田家を愛してやまない青年はある日突然、戦国時代へタイムスリップした。
これはよくある転生ものか?
はたまた、神隠しの類いなのだろうか?
いや、そんなのはどうでもいい。
とにかく武田家に天下を取らせる!
一人の青年が織りなす新たな日本の歴史が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:52:56
70245文字
会話率:47%
信長と帰蝶。忠実では二人の間にはいなかったが信忠より先に、庶長子である信正よりも先に生まれた者が存在していたらどうなったのであろうか。織田の血を引く父と斎藤家の血を引く母に産まれた主人公は戦国時代を生きていく。
最終更新:2019-05-30 22:47:04
2488文字
会話率:69%
ある日、目が覚めたら転生していた。
時は戦国乱世の真っただ中。
織田信長が生まれる十六年前。管領細川家の家督を巡り、『両細川の乱』の最中にある日本で一人の転生者が六角家の家督を継いだ。
後に近江六角佐々木氏の全盛期を築き上げ、天下人として
畿内に覇を唱えた男。
その名は六角定頼
「これは……人生バラ色じゃあないか」
無敗の王者に転生した男は、明日をも知れぬ乱世の中にあって勝ち残り確定ルートにほくそ笑む。
舐めプで一生を送る事を決意した男には、果たして天下統一に乗り出す気はあるのか!?
※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 15:07:03
950861文字
会話率:42%
対い鶴はどのように乱世の空を舞ったのか
乱世と共に世に出で、乱世と共に消えていった蒲生一族
定秀、賢秀、氏郷の三代記
六角定頼、織田信長、豊臣秀吉
三人の天下人に仕えた蒲生家三代の歴史を描く正統派歴史小説(のつもりです)
注)転生はし
ません。歴史は変わりません。一部フィクションを交えますが、ほぼ史実通りに進みます
※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』で掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 11:00:00
487301文字
会話率:34%
永禄11年
織田信長率いる上洛軍により観音寺城が落城し、主君六角義治と共に小舟木勘三郎能隆は城を脱出したところで
迷子になった
気付けば山の奥で配下二人とサバイバル生活へと突入する
六角家の再興は成るのか!?
そして見事大名へと成長で
きるのか!?
拙稿『近江の轍(おうみのわだち)』に登場させられなかった設定やキャラを活用(再利用?)してアナザーストーリー的に書いていきます
たまに轍にも登場するキャラが居たり居なかったりします
別作品として単体でも楽しんでいただけるようにがんばります
改めて
この作品はフィクションであり、登場する人物・団体等の名称は実在のものとは一切関係ございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 12:00:00
28283文字
会話率:63%
戦国の世に片田舎の領主の子として生まれた主人公は母親譲りの美貌に恵まれていた。その美貌を活かして生きていきたいと思った主人公は、天下人である織田信長が小姓を侍らせていることを知り、自分も小姓になりたいと考えるようになるのだが…
最終更新:2023-06-15 11:51:20
12235文字
会話率:55%
――有りの侭の自分を殺し
有りの侭の願いを描け――
入世成矢は小学生の頃、友達だった女の子を、中学生の頃に両親を、目の前でトラックで轢かれて死なれた過去に苛まれながらも、なろうの転生系小説を心の拠り所に、どこにでもいる普通の高校生として生
きようとする高校生。
ある日、良く読む転生系小説のプロローグみたいに、つまり、幼馴染みや両親みたいに、トラックに轢かれかけるが、そこに老人が現れ成矢を助ける
だが、老人はそのまま、成矢を銃殺した。
しかし、殺されたはずの成矢が目覚めると、そこに拡がったのはファンタジー風異世界――
「入世成矢、チート能力を授けます」
――無限の転生
これは、転生系主人公を助ける為に、そして大切な人と出会う為に、七つの世界を巡る物語。
更新予定
ブラック企業に勤めていた俺が異世界でチート無双な件
第一章 最果てのメアリー・スー
チート能力が授けられなかったけどタブレット一つで無双を果たす!
第二章 無知は必ずしも免罪符にならない
RE:悪役令嬢 私が幸せになる為なら何度だって諦めない!
第三章 性■説の■■論
信長やめさせてもらいます! 誰も自分を知らない世界で悠々自適なスローライフ
第四章 歴史は■■の■なのか
真の聖女じゃないって言われた私が魔王の息子に嫁入りした結果
第五章 ■■■の女
まごころ料理が世界を救うようです
第六章 ■■■■ is ■■■
ドラゴン転生 黒き竜の愛の唄
第七章 ■■■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 15:10:41
97043文字
会話率:38%