魔法技術により作り出された死のウイルスが研究室から漏れ、全世界的にゾンビパニックが発生した。
人と人は懐疑心に苛まれ、人と人が常に争うディストピア。そんな世界を支配することが出来るのは力を持った者達、それが魔法使いや軍隊など世界の裏を
知るものたちだけだった。一般人は恐れ、従いひたすらに生き延びる。
そんなクソッタレな世界で殺人鬼は一人の少女と出会い、惹かれ、決意した。
「平穏な場所、作るかー」
終わりなき地獄に作るは殺人鬼を盟主にした村。そこを守るために、殺人鬼は猛威を振るう、自身が最も平穏とは程遠い存在でありながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 09:00:00
4392文字
会話率:37%
テスト連盟盟主に向けて、テスト公開
最終更新:2020-04-15 06:17:40
16918文字
会話率:33%
冷血王と恐れられる革命軍の盟主、レイル・リードは、腐敗貴族の邸宅を襲撃しては、一族郎党使用人に至るまで皆殺しにするという苛烈な粛清を続けていた。
しかしある日、踏み込んだ伯爵家の邸宅で、ただ1人取り残されている令嬢を発見する。
その令嬢は伯
爵の娘でありながら、もう6年もの間ずっと眠り続けている少女で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 20:20:57
5709文字
会話率:47%
———今から10年前1つの国が崩壊した———
国は47の都市を持つ大国であったが崩壊した際に「カルデラ」「モネ」「クチナワ」
「イナワシロ」「ミクリガ」「オクタマ」「イムタ」「クイナ」「ビワ」「エビガ」という
10の都市に分裂した。
そして
分裂した都市はそれぞれの「神器」を手に取り、国として独立することを決意した。
各国の盟主はもう一度国を1つにするべく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 17:46:12
7043文字
会話率:24%
神聖ローマ帝国の都、ウィーンが陥落してから400年。
産業革命に成功したオスマン帝国はその領土を減らしながらもイスラム世界の盟主としての政治的な、そして軍事的な確固たる地位を保っていた。南下を目指すロシア帝国や領土拡大を求めるドイツ第二帝国
は人種、宗教問題からオスマン帝国と対立、東欧における軍事的圧力は限界に達していた。この状況下、ロシア領になって間もないクリミア半島において起こったロシア皇太子アレクセイ・ニコラエヴィチ夫妻暗殺事件は欧州を、そして世界を震撼させた。
この偶発的事件は、各国がイギリス、オスマン帝国を中心とする連合国とドイツ、ロシア、フランスを中心とする同盟国に分かれて戦う世界戦争に発展していく。この戦争に列強の新たな一員である日本は日英同盟に基づき参戦していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 18:08:30
937文字
会話率:0%
~たとえそれが諜報活動であれ、安全保障は諜報によってもたらされる”情報”によって変わるだろう~
byアドルフ・アルベルト諜報員
時は20世紀後半、世界の列強のうちの”米” ”英
” ”独”にはある男たちがいた。
主人公でもあり、西ドイツ首相で元陸軍下士官であったアドルフ・アルベルト。 アドルフの祖父で、激戦である2次大戦のアフリカ戦線で将校として生き抜いたヨーゼフ・アルベルト。 アドルフの友人で、盟友でもあり、西側陣営の盟主の一つイギリスで首相として君臨していたジェームズ・チャーチム。 世界最強国家アメリカの国防長官を務め、下院議員・上院議員であったフェラン・ルーズルート。
しかし彼らは、もう地球にはいなかった。
公園で目が覚めたアドルフは、近くで一緒にいた祖父のヨーゼフと友人のチャーチムを引き連れあるビジネスホテルへと向かった。そのビジネスホテルは、政界のVIPや会社の社長なども宿泊するある種一流ホテルでもあった。
偶然お金を持っていた彼らは、チェックインを済ませ、慣れない場所での移動に疲れをため泥のように眠っていた。
その数日前、ス連邦が存在する惑星から少し離れた人口惑星では、フェルトワンと呼ばれるこの銀河系の安全保障を握る最高機関にて重要な会議が行われていた。
その会議の終わり、ス連邦の若き皇帝は最側近である侍従長とともに本国へ帰還する。
そして明け方。
アドルフはトイレのために目を覚まし、寝るのもあれな時間帯なので最上階のラウンジへ向かうことに……。だが、そのラウンジでかつての友人であり、恩師でもあるルーズルートと再会する。
再会の喜びもつかの間、なんと彼らが止まっていたホテルが……
タイトル変更しました。
Federal Investigation Agency Investigator・連邦捜査庁の捜査官~皇帝直属のエージェントたち~
から
Manipulated Intelligence Agent ~皇帝によって操られた諜報員たち……~
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:11:16
248901文字
会話率:37%
16年前、『神の鉄槌』と呼ばれる災厄によって5大陸の国々は壊滅的な被害を受け、世界の人口は5分の1まで減少したが、これは日本が密かに研究していた超能力者の暴走が原因であった。日本はこれを隠蔽しつつ、超能力研究を継続していたが、超能力者による
暴動に端を発した超能力戦争によって、日本は朝鮮と中国を手中に収めたため、世界の軍事・経済の両バランスが大きく日本に傾き、事実上、世界の盟主は日本となっていた。
これを良しとしない米欧豪を中心とした反日同盟軍は、日本包囲網を形成しようと目論んでいた。
そのような中、普通の高校生活を送っていた佐藤志郎は名前も容姿も全て『普通』であったが、その傍らには校内を二分する人気女子生徒二人の姿が常にあった。
実はこの二人、超能力者であることを隠して志郎と一緒に高校に通っていたのだが、二人にはある任務が与えられていた……。
この作品は前作『俺は一般人だ!』の続編となっていますが、前作を読んでいない方にも楽しめるように書いている(はず)ので、安心してお読みいただければと思います。
前作:https://ncode.syosetu.com/n3825dp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 11:00:00
234198文字
会話率:40%
RTAがアスリートと大差ないような状態であることが知れ渡ったらどうなるか。当然の如く軍事利用する。
ただし文句がでないやり方で。見学者からも金を取れるような物を。
属性は全部のせ予定。銀河だしね。
カクヨムにも投稿中。ハーメルンも投稿
予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 02:16:38
1134文字
会話率:75%
〈フクロウの目〉と呼ばれる暗視の目を持った青年・タウル――。
その名に負けぬ弓の腕を持つ彼は、竜を有する天空の勢力との戦争にて、何と二頭の竜を仕留めたのである。
竜の騎手であった少女は捕虜とされたものの、タウルは「彼女と竜は自分の獲物だ」と
主張し、盟主より強引に拝領したのだった。
竜と少女はその後、タウルの監視下に置かれることとなった。
最初はタウルを警戒していた少女であったが、彼の篤実な性格にすぐに打ち解け、初めて口にする地上の食べ物・広大な世界に感動を覚え、あっと言う間に地上に適応してしまう。
そして、次第に惹かれ合ってゆく天と地の男女――やがて二人は、空が地上を襲い始めた理由と陰謀を知り、またそれに巻き込まれることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 02:24:13
140365文字
会話率:46%
遺跡都市で魔術具屋を営むヴァルナルは、ある日遺跡の中で死にかけた奴隷の童女を助ける。色々あってその童女を引き取ることになったヴァルナルは、彼女の正体が帝国北部の盟主ヴァレンクヴィスト公爵家の一人娘だと気付いてしまい。かつての野心を思い出し
たヴァルナルは、行く当てのない童女の弱みに付け込んで取引を持ちかける。それは、彼女を実家に戻す代わりに公爵家の権力を全て寄越せという卑劣なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 19:00:00
69947文字
会話率:37%
しがないOLだったら星野アリア、は勤務中に何者かに襲われたところを異国の王子に助けられる。その王子は自分のことを前世で「女神」と呼ばれていたレダの生まれ変わりだと言い出し・・・。
最終更新:2017-09-06 19:00:00
82768文字
会話率:49%
史実を変えるため、悲劇の武将と呼ばれた九戸政実の運命を変えるために周りを巻き込んで今立つ。
転生主人公による東北統一記
~史実の九戸政実~
南部氏の一族九戸氏に生まれ、南部晴政のもとで勢力を拡大した。
しか
し、南部晴政の死後の家督争いで、晴政は信直への不信を抱き、晴政ならび九戸氏の連衡と信直を盟主とする南長義、北信愛の連合の間で対立していく。その後、南部信直が家督を継ぐことになったのをきっかけに、政実は南部家当主を名乗り始める。
豊臣秀吉の奥州仕置後もこれは変わらず、天正19年(1591年)1月、南部氏の正月参賀を拒絶し、同年3月に5,000人の兵力をもって九戸城にて挙兵した。
もともと九戸氏は南部家の中では最有力勢力であり、これを自力では鎮め得ないとした南部信直は豊臣秀吉に援軍を請う。
こうして送られた大群に、政実は対抗し、決して負けず、和睦を受け入れる。しかし、それは豊臣軍の将、蒲生氏鄕の策略だった。そして九戸一族は尽く殺され、九戸一族は滅亡した。
作者の不勉強による誤りについては都度訂正させていただきます。一部独自解釈であったりする点もありますが、そこにつきましてはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 00:00:00
46037文字
会話率:30%
財界の盟主春川家の執事見習いの二神一樹はある日執事長に呼ばれある任務を言い渡される
それは女装してお嬢様の女学院に潜入しつつボディーガードをしろとの事
こうしてお嬢様の春川アリスと共に一樹はメイドの二条楓として花之宮女学院に入学すること
に…
彼は入学から卒業までの3年間の女装生活が始まる………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 02:49:21
202文字
会話率:25%
これは、ウヴァールと呼ばれる世界のお話。
かつて、世界を治めていた種族はその勢力を天空の彼方まで伸ばしていた。
しかし、そこには知的生物の「天敵」となる恐ろしい力をもった勢力が存在し、接触と同時に交戦。
瞬く間に追い詰められた世界の
盟主であった一族は世界から身を隠すことで、「天敵」からこの大地を守った。
そして、現在。
魔族と自ら名乗る一族は、「天敵」が彼等の気配を覚えているため表の世界に出ることが出来ない。ウヴァール世界の裏側から、いつか来るであろう「天敵」に備え「仮の体」を通してウヴァール世界に力をつけさせていた。
そんな、魔族に新たに生まれた「グフォン」が、ウヴァール表世界に与える新たな試練と力。
人々が、天敵に牙をむく。
これは、そんな未来に至るまでの、試練の物語。
初投稿になります。
なれない部分多数ありますが、よろしければお読みいただければと。
楽しめる内容になるよう、ゆっくりと書き進めて行きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 13:40:07
1777文字
会話率:17%
魔界にある魔王育成学校をギリギリ卒業したネルテスタ。
能力の大半をひた隠してはいたが、卒業さえできれば何でも良かった。
さっそく人間界へ下り、Fランク魔王として独立を果たす。
隠していた能力【魔眼メリエス】を解放したネルテスタは、その力で低
ランクの魔物を魔改造し大軍勢を手に入れる。
Fランクの魔王に蹂躙されるAランク魔王。弱いはずの魔物に歯が立たない人間。
身内には優しくそれ以外には冷徹。そんな魔界の盟主に育てられたネルテスタは、巨大なダンジョンに拠点を置き、右眼に宿る魔眼メリエスと共に人間界、魔界を統べる魔王を目指す。
※11/8(火)第二章が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 16:26:03
133984文字
会話率:24%
ここはパンゲア。
一つの大きな大陸と無数の島で出来た場所。
ある時、空から、或いは地中から、或いは海中から未知の物体「オーパーツ」が現れた。
それはそこに生きる人々に智慧を与え、文明の爆発的発展をもたらした。
ある人は神を見たと云い、ある
人は蠢く鉄塊を見たと云う。
人々はこれまでそれを解析することによって発展してきた。
しかしその最中以下のメッセージが提示された。
「智慧を得し者達に告ぐ。統合せよ。来るべき未知との遭遇は近い。」
この言葉を見た時の盟主達はすぐさま行動に移った。
なぜなら彼らにとってそれは神同然であったからだ。
こうしてパンゲアは混乱の時代に突入する。
繰り返される戦火の中で人々が得たものとは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 23:04:18
9377文字
会話率:1%
時代は中世、急激に勢力を伸ばしてきたスコターディア帝国と、その勢力拡大を防ごうとする小国連合イエロシュ同盟が対立し、中立国アルゴデラ公国、過度な専制君主制を敷く明華大皇国が割拠する中、かつて、大陸で栄華を誇り盟主として君臨したが、今では衰退
し、なんとか国として生きながらえているアインフォーラ王国の平民王子、レオポルドの物語。
彼が平民王子と言われる所以はその名の通り、平民の身分であったが、父を失い、そこに居合わせた王に引き取られ、王族となったためだ。自分のような辛い思いをせず、笑って暮らせるようにレオポルドは内政の安定に尽力する。しかし、身分の低さを問題に、兄弟たち、保守派の重臣、貴族たちからは疎まれている。それでも自分の理想を貫こうと、幼馴染や、友人であるヒロインから深い心配を受けながら、レオポルドは、権力争い、他国との戦争、兄弟との確執を通じてその力を確実に伸ばしていく。
有能な家臣との出会いと、これまでの重臣との別れ、主人公のことを想う幼馴染、貴族の娘との生活の中でレオポルドは成長していく。
そして何より、敵国スコターディア帝国第4皇子ハインリヒと時には仲間として、時にはライバルとして互いの力を認め合い、この大陸の平穏を目指して奮闘するのであった……。それが自らの信念を曲げてしまうことになるとも知らずに……。
<お知らせ>
第8部と第9部の間に話の欠落が生じていました。
今は修正済みですので、読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 22:27:01
154372文字
会話率:55%
東と西にある二つの大陸を陸続きに繋ぐ場所に位置する13の統治区をもつ大国アンシェリア、今この国は存亡の危機に瀕していた。かつてこの地域にて起こった大国同士の覇権争いに勝利したアンシェリアは、周辺の中小国家郡に対して盟主のような存在として永ら
くこの地域一帯の諍いを治め栄華を誇っていた。それから幾ばくか時が過ぎ、近年急速に周辺国家郡を吸収し力をつけてきた西の大陸のランドルフ帝国、東の大陸のアデーレ皇国の二大国に挟まれる形となったアンシェリア王国は敗戦を重ね徐々に力を削がれていった。心労がたたり、高齢であった国王が病没し人々は希望を見出せずにいた。統治区を治めるものたちはこの亡国の危機に一つの決断を下す・・・・・・それは王国に伝わる御伽噺であった。
「ハーメルン」でも投稿しています。
http://novel.syosetu.org/46531/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 16:00:00
23405文字
会話率:54%
1968年、冷戦下で核開発を着実に進め社会主義陣営に対し威圧を強める資本主義陣営の盟主、アメリカ連邦共和国に対し、社会主義陣営の盟主、ユーラシア大陸連邦は核兵器に依存しない形の兵器を模索、結果、遺伝子工学による生物の遺伝子強化により、核爆発
や高濃度汚染区域でも活動できる生物兵器、「獣」を開発、しかし制御が不能となり、あらゆる生体を捕食し等比級数的に増加する「獣」との戦争状態となる。
時は流れ、膠着状態に陥っていた「獣」との戦いは、豊臣幕府による統治が行われ、「獣」に対し有効な超硬度刀を錬鉄する鍛冶職人を数多有する極東の島国、日ノ本で大きな転機を迎える事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 01:20:18
38604文字
会話率:31%
長野県と岐阜県にまたがる「槍ヶ岳」は、日本第5位の高峰であるが、そのフォルムスタイルから、北アルプスの盟主であり「日本のマッターホルン」とも呼ばれる名山である。
筆者が、憧れ続けたこの山を訪れた時の紀行文であり、回顧録でもあります。
最終更新:2016-04-05 18:19:43
4134文字
会話率:0%