些細な瞬間に悶々とさせられる、ギタリストの話。
自サイト、社会で呼吸(https://alicex.jp/sha/)に掲載しています。
最終更新:2019-10-11 21:30:26
958文字
会話率:0%
月に見とれて異世界転生。弱くても弱いなりに生きていく。
実力不足でも運や偶然や奇跡や勘で、一度くらいは物語の主役になれたらいいな。
そんな甘ったるい夢を、見たっていいじゃないか!
最終更新:2019-08-07 19:14:06
176033文字
会話率:32%
これはとある吸血鬼と彼を召喚してしまった少女の物語。
オカルト部に所属している中学二年生の羽鳥 咲。
後期に入り、そろそろ部活をやめようかと考えていた日、先輩に「次期部長になってくれ」と頼まれる。
周りの人はそれに賛同し、断るに断れない状
況の中での唯一の打開策は、たった1人だけ部長になりたがっていた咲の友達である水宮 桜と使い魔召喚を行い、正々堂々と戦って負けることだった。
嘘を見抜く能力を持っている先輩がいるせいで仕方なく使い魔召喚を行うと、地獄から吸血鬼を召喚してしまったのだった。
「俺は彼女と『約束』したんだ。絶対に守ってみせる。今度こそ大事なものを失わないようにな。
地獄なんて約束を守れないことと比べたら蜂蜜の入ったゴッフルよりも甘ったるいものだ。」
毎週金曜日更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 08:12:56
14344文字
会話率:38%
傘を忘れた帰り道、どうしようかと思っていたら普段休みを取らない父親が傘を2本持って迎えに来ていた。珍しいこともあるものだと傘を受け取り帰路を歩く道中、甘ったるい煙草を吸いだす父親。咎めるように視線を向けた、
父親と息子が雨のなか会話している
だけの物語。
この作品は、「カクヨム」「エブリスタ」
自サイト→https://mugi171015.web.fc2.com/index.html
にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 12:00:00
2186文字
会話率:54%
(c) 2019 Maron Shirata
異世界要素はありません。
完全に現代のお話です。
妻を事故で亡くして半年弱、池之内亮太は今週いっぱいで退職が決まっていた。その週の初日は新入生の通学が始まる日で、通勤電車もすし詰め状態である
。
そんな中、彼の前に立った少女が痴漢に遭っているところに出くわす。
「あれ? 久しぶり!」
少女の様子からあまり事を荒立てない方がいいと考えた彼は、機転を利かせて初対面なのに彼女にそう声をかけた。お陰で痴漢の手は引っ込み一安心。人違いだったと告げたのだが、返ってきた応えは違っていた。
「お久しぶりです!」
サクラが咲く季節、甘ったるい物語をお届けします。
3万字の文字数制限のため、若干駆け足に感じるかも知れません。
2019/4/18 本作品は無事に完結となりました。
完結以降に改稿した部分は代名詞・形容動詞・副詞・連体詞など、内容とは直接関係のない部分のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 06:44:55
27891文字
会話率:66%
二月の甘ったるい雰囲気になる時期を好ましくは思えない為に前もって手を打ち期待すら持たせない事が正解なのではと話し合い成り行きで窓からも落ちる作ちゃんと崎代くんと創作組のお話
最終更新:2019-04-01 00:45:02
6915文字
会話率:33%
甘い甘いそれは、今年に限って甘ったるい
喉が焼けるのはただのヤキモチ
最終更新:2014-08-05 00:31:23
1357文字
会話率:15%
人間の水月とヴァンパイアの月人。
種族は違えど仲睦まじく暮らす二人のハロウィンの話。
最終更新:2019-03-05 01:17:36
7272文字
会話率:36%
幼い頃、親の再婚により姉弟になり。
成長するに従い、姉弟以上の感情が生まれるも。
その感情を敢(あ)えて封印した、二人が織り成す。
下手な恋人以上に甘ったるい、日々の物語。(全15+1話)
*短編で作った作品の、続編になりますが。
一応
、これだけでも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 00:12:08
29805文字
会話率:28%
シスコンな親友とブラコンなその親友の妹がおくる甘ったるい高校生活。それを暖かい目で見守るのが自分の役目。
人目を憚らずイチャイチャしだす兄妹にはほんのちょっとイラッとするけど、でもまあ、この二人と一緒にいるのはやっぱり楽しい。
ただ……こ
の親友兄妹に慣れてしまった今となっては、普通の兄妹の距離感というものが分からなくなってしまった。
……そこまで大した問題でもないか……な?
ブラコンとシスコンの兄妹と、それを見守る兄妹の距離感がちょこっと近すぎる高校生活のお話
不定期更新です。長期休暇時期に一気にドバっと出来ればいいな…と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 11:19:18
13118文字
会話率:58%
元ネタ→「ニーベルンゲンの歌」
竜殺し:ジークフリートは転生し再び生を受けた…と思ったら愛妻クリームヒルトが魔王で、勇者として魔王討伐に!?
ひたすらに甘ったるいバカップルが見たい+ジークフリート好きすぎるクリームヒルト可愛い+クリームヒル
ト好きすぎるジークフリート微笑ましい=こいつら無限に見たいなって思って書いたものです。多分原作知らなくても読めます。ドイツ抒情詩は詳しくないので何かあったら消す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 19:33:59
3620文字
会話率:58%
およそ考えられる限りの奇跡! 存在自体が悪魔的な運命で、右も左も美少女だらけの学園生活!
「あの、消しゴム忘れちゃって……」
隣の眼鏡美少女の一言から始まるいっそ清々しい朝。
「チョコレート、あげる」
善意のボクっ娘から貰う甘ったるい
元気。
そんな中、天才小学生の妹を持つ主人公は切実に願う。「こいつら全員奴隷にしてやりてぇ」
果たして主人公の望みは叶うのか? ラストに待ち受ける衝撃的な真実とは? 想像以上に想定外のラブアンドコメディお楽しみに! 最後に貴方は「感想欄」で「悪い点」に、美少女と書くっっ!!
◇◇◇◇◇
愛する奴隷のたった一つの条件 ① 喋らない事折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 04:05:44
4934文字
会話率:48%
君が僕を見ていてくれるなら、
僕は他に何にもいらない。
大好きなチョコレートケーキも、砂糖を三つ落としたミルクティーも我慢するから。
「ねぇ、さっさと僕のモノなってよ。
可愛い可愛いシュガーソルジャー?」
ベタついたぞっとするような甘っ
たるい声。
それは、最早洗脳に近い何かで。
ーーあぁ、これは。
薄く笑って目の前に立つ少女を見る。
酷く面倒なものに捕まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 10:42:08
1926文字
会話率:19%
レオナ・レオポルドは15才。大陸にあるという「ケモノの国」の王女で、王女専属護衛人であるルーファウスに盲目的な恋をしている。甘ったるい愛のセリフを囁いても、バッサリ拒絶される日々。やきもきしながらいつもと変わらぬ毎日を過ごしていたが、突如、
国を揺るがす大事件がその日常を崩すーー。
この物語は、そんなレオナとルーファウスの逃走劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 00:35:50
60804文字
会話率:54%
その声はいつだって、ハチミツのように甘ったるい。
僕とアリス・ソワレはふたりでひとり。
こごえたくないからって、ソワレに命令されて、あることをしてマッチを売りにでた。
そうしたら……
『王子さまよ。きっとそうにちがいないわ』
そんなばか
な。どうして?
この世は、黒髪の魔女を中心に回ってる。
僕の望みなんて、お構いなしに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 10:30:36
23461文字
会話率:30%
玉ねぎの芽を発見すると、君は「めっ」と僕を甘ったるく非難した。
最終更新:2018-01-05 21:34:34
554文字
会話率:22%
たんぺんしょうせつそのごじゅうし。
最終更新:2017-12-16 19:08:34
1360文字
会話率:49%
短編シリーズそのにじゅうさん。
最終更新:2015-05-12 19:41:52
337文字
会話率:48%
下らない冗談を言い合い、甘ったるい愛を交わし、今日も特別なことがないまま『彼』と『彼女』の世界は静かに回っていく。ごくごく当たり前に過ぎていく、ごくごく在り来たりな恋人同士である一組の男女が、そんな穏やかな日常を手に入れるまでには随分と紆
余曲折の道のりがあった。
これは『孤独』に縛られた男と女、そしてその子供をめぐる物語。親から子、そして子から親へと繋がれたそれぞれの『血』の束縛からは逃れられないのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 19:43:33
160648文字
会話率:13%
ある日ナズナは森の中で傷だらけの青年を助けた。他民族で言葉も通じない彼はとても綺麗な瑠璃色の髪と瞳の人だった。それからしばらくして、賊に襲われたナズナを助けてくれたのは、その瑠璃色の青年だった……。そこから始まる、言葉の壁を(書き手しか)感
じないほのぼの甘ったるい、でもたまにシリアス?な同居生活。 ※グロは(笑)程度のものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 10:19:27
53758文字
会話率:22%
君は僕の眉毛を剃った。
僕は君を、好きだと思った。
最終更新:2017-05-21 00:09:01
993文字
会話率:19%
クールビューティーと称される、南高のバスケ部の王子様。
少し長めの黒髪に、ノンフレーム眼鏡。180超えの身長に、程々に鍛えられた体躯。一刀両断な物言いだけど、実は世話焼きおかんな、高山晴久。
そんな兄を持つ、平々凡々、内気でビビり、トラウマ
持ちの妹、高山風華。
晴久の友達で、バスケ部のもうひとりの王子様、葉月天。明るい髪色に、ふわりとのったパーマ、ハニーフェイス。180を超す長身と、均整のとれたスタイル。そんな彼は、甘ったるい言葉で風華を甘やかすーーー。
これはそんなふたりの、スムーズでないお付き合いのアレコレ。
見切り発車です。そしてお付き合いに至るまでが長い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 21:00:00
45377文字
会話率:50%