前世の記憶がある乙女ゲームの“王子”は愛した“悪役令嬢”のために断罪を行う!
すべては彼女の幸せのために……。
※初投稿です!読みづらい点もあるかもしれません。
最終更新:2019-06-02 20:20:40
2478文字
会話率:6%
ただ、自分を否定して、それから自分を慰めて。
大体の事は自己完結させ、できるだけ他人と距離をとる。
そんな、情けなくて未熟な、ある意味青春真っ只中の、そんな一人の語りです。
最終更新:2019-05-17 22:35:19
441文字
会話率:0%
十年来の幼馴染である伯爵家令嬢リンゼイと伯爵家嫡男レオ。
長い婚約期間を経てふたりは祝福されて結婚した。
しかしある日レオの記憶がリンゼイの事だけ欠落してしまう。
結婚してからあまりうまくいってなかったふたりの間にさらに距離ができてしまった
。
ふたりの距離は、どうなっていくのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 14:30:47
54475文字
会話率:47%
古い神社の片隅でひっそりと暮らす烏の神使と、世紀を跨いだ横恋慕に身を焦がす、一途な狐の物語。
誓約に縛られ、失ったもの。失ってなお、そこに残るもの。手放せないもの。
人の間で暮らせない人の子と美しい烏の神使は、奔放で少し淫乱な獣たちに振り回
されながら、愛しい人の子の隣で暮らす、人外妖達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 15:54:19
100428文字
会話率:38%
私は神様の特別。
そう思い込んでいた私が本物に嫉妬して、逃げ出した。
ただそれだけの話。
最終更新:2018-10-28 00:22:16
4261文字
会話率:0%
平安京のような異世界に召喚され、私は神子として仲間たちと大妖魔の討伐を行った。生涯忘れられぬ恋をしたけれど、元の世界に帰還することは絶対で。想うだけで幸せで切なくて、綺麗なうたかたの片恋として大切に心にしまって。帰還した私は生涯を全うし「私
」という存在が消える…はずで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 13:54:53
4165文字
会話率:10%
私は貴方の掌の上で死にたいのです。
最終更新:2018-09-02 22:33:14
980文字
会話率:28%
とある少女の恋愛観。
「悲恋なんて大層なものじゃないわ」
いつだって、決めるのは自分。
あっさり読めます。
最終更新:2018-07-01 23:59:04
712文字
会話率:30%
絶対に伝えられない想いもある。
今はこんなに苦い思いをしているが、
いつかはけろっと忘れてしまうのかもしれない。
あーこんな時期もあったねって笑って見返せる、そんな日が来ることを願って、全然桃色じゃない片思いの気持ちを認めました。
最終更新:2018-05-13 13:55:47
636文字
会話率:0%
全ての恋は片恋から始まる。片恋、つまり片思いから恋は始まり、両思いとなり、
恋が成就すれば、目出度しであろうが、多くの片思いは実を結ばずに、儚く散って
いくというのが現実であろう。この物語は実を結ばずに終わった片恋の物語である。
最終更新:2018-04-07 20:00:00
5981文字
会話率:23%
後輩の少年に片想いする先輩のお話です。
わたしは、今日、相手にその気はないとしても、念願のお祭りデートをします!!
のに、甘い雰囲気とは程遠く、なぜか途中で合流したほかの男子生徒とつい会うことを勧められ……?
面白いと思っていただければ幸い
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 10:32:44
6417文字
会話率:19%
幼なじみである私たちは、とても面倒くさい恋をしている。
美姫は理緒が。理緒は夕夜が。夕夜は美姫が。
叶わない恋の物語です。(予定)
初めて書きました。あらすじが書けませんごめんなさい...
最終更新:2017-06-16 21:24:35
467文字
会話率:4%
他者の願いや幸せのためにしか魔法を使えない変わった魔法使いのエルシャ。
自分が叶えられる限りの他者の依頼は、善人から悪人まで請け負う変わり者で「漆黒の魔女」とあだ名されていた。
ある日、滅多に自分を頼らない相棒が依頼をしてきた。その依頼に、
エルシャは自分の気持ちに向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 04:39:15
17301文字
会話率:41%
一目ぼれの恋に落ちた青年の心境。
美しい彼女は、魔性を秘めているのかもしれない。
片恋の苦しさから解放された代償は、大きい。
彼女に心を奪われた青年は、遠い遠い世界に旅立たなくてはいけなくなる運命を覆せないから。
最終更新:2017-05-25 11:05:05
2313文字
会話率:7%
おっちょこちょいで体力が取り柄の長女、几帳面で真面目な次女、自由奔放で素直な三女。 10代の多感な年頃の彼女らは、何を思いながら毎日を過ごしているのだろうか。
戦後、少しずつ裕福になっていく中で、平和な日常を送るある三姉妹の成長物語。
基
本的に季節毎のタイトルを付けています。 1話完結なので、どこからお読み頂いても問題ありません。
どうか、皆さまのお心の片隅に残りますように…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 00:00:00
14310文字
会話率:39%
ある時から限定的に女の子の心の声が聞こえる能力を発症した男子高生・紡は、過去の失恋を引きずり恋愛に積極的になれないまま高校二年の春を迎えた。友達・結音の無理矢理な言動をキッカケに、近隣の男子高生の間で有名になっているお嬢様校白鳥女学院の生
徒・伊集院陽咲と知り合う紡だったが、一見完全無欠の彼女にもまた、誰にも言えない秘密があった。
2016.05.25公開
2017.02.11完結
エブリスタ同時掲載
2016.07.04星球大賞参加
2016.09.26星球大賞参加取り消し
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 14:00:00
183854文字
会話率:54%
東の皇国ミルト、南西の王国グラスフィールドと境界を接し、周囲から不可侵の森として周知される広大な樹海。
――通称、魔の森。
そこが古き魔女の住処だといつからか噂されるようになって数百年が経った。
古き魔女は偏屈であり、その姿は絶世の
美女とも、醜悪な老婆とも、はたまた魔獣の主ともされているが、真実の姿は誰も知らない。
とは言え、真実と実しやかに囁かれる事柄が一つ。
『魔女は大いなる代償を差し出す者に対してのみ、その願いを叶えることがある』と。
密やかに、けれども脈々と語られるその言い伝えは、国の境も関係なく多くの者の知るところであった。
一人の竜騎士が、森で一人の少女と出会うことから始まる物語。言ってしまえばそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 13:22:56
24136文字
会話率:25%
傘を借りたけど、返すことが出来なかった。
君は何処
最終更新:2016-08-24 00:00:00
196文字
会話率:0%
深夜のパン屋の店番の男は、店頭でヴァイオリンの練習をしている。その店のババロアを毎日求める男子学生は片恋する気狂いの娘に、自分の体の一部を捧ぐ。
最終更新:2016-08-15 23:23:56
3094文字
会話率:40%
従兄弟を想う、不器用な女の子の片恋です。すごく短いです。
最終更新:2016-07-27 17:42:32
570文字
会話率:59%
「片恋SS」は「光のもとで」シリーズのひとつです。
「光のもとでⅠ/Ⅱ」に出てくるサイドキャラの片思い話となっておりますので、こちらのお話を単独で読むと意味がわからない部分が出てくる恐れがあります。
よろしければ「シリーズもの」としてお楽し
みいただけると幸いですm(_ _"m)ペコリ
俺はいつ、彼女を好きになったのだろう。そもそも、「恋」とはどこからを「恋」と呼ぶのか……。ただひとつわかるのは、一年以上会っていない人がこんなにも気になるのは「好きだから」ということ。気づけば俺は高校二年生になっていて、彼女は一年遅れで超進学校に入学したと噂で聞いた。何はともあれ、 自分は「片思い中」だと思う。それも、「高嶺の花」と言えるような女の子に――。(鎌田公一編より)
※ 個人サイト【Riruha* Library】とアルファポリス、ベリーズカフェにも投稿しております。
※ 「光のもとでシリーズ」の「光のもとでⅠ/Ⅱ」を完結までご覧くださっていることを前提として
書いているため、商業施設の名称や地名、登場人物との関係性などの説明は本文に一切記載して
おりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 23:37:49
43885文字
会話率:40%