たくさんの後悔を背負った少年――真蒼黒竜《まそう・くろう》
後悔を手に死を迎えた彼が辿り着いた場所は『蒼の神殿』という後悔を無くすための場所だった。
失ったモノばかりを指折り数えていた日々。
思い出を引きずり続け、無感情に生きる毎日。
その全てにけりをつけるべく、彼は立ち上がる。
これは、後悔を背負った少年が、
置いてきた『時』を取り戻そうとする―――ただそれだけの物語
『真実が、いつも一つとは限らないんだよ――』
※
おそらくこの物語は読んでもらった方が早いと思います。
(あらすじでまとめ難い作品No.1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 20:01:23
68026文字
会話率:22%
無感情少女に恋した有感情少年。
有感情の少年、西野 祐太(にしの ゆうた)は絶賛有感情少女の、有松 夢乃(ありまつ ゆの)に片思い中。
喜びも悲しみも怒りも、そして恋心も知らない彼女と祐太の恋はどうなる―!?
そんな彼女にはなった祐太の言葉
は、「君に感情を教える!」
結構重大な事を負った祐太の行方は…?
新たなラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 10:46:27
2831文字
会話率:45%
地図にないその孤島に集められたのは、常軌を逸した狂人ばかり
無感情、感情的、筋肉、仏、悲観、楽観、無機物…
狂人が狂人を呼ぶ狂気のドミノ倒しが止まらない!
「もっとも正しき者の願いを叶えるゲームをしましょう!」
そして、始まる最悪のパーテ
ィー!
「こいつら全員狂ってる!」
各話のタイトルの最後で誰の視点の話なのかを示しています。
姉妹:姉妹の妹視点
友達:なおこずのなおちゃん視点
死にたがり:???
順次追加予定…
※2019年6月1日、アルファポリス様で書いていたのですが、ルビの仕様に馴染めずこちらに移転しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 21:51:20
19589文字
会話率:25%
稲田穂輔(いなだほすけ)という男の半生を綴った物語。
高校の時に付き合っていた女の子と別れたのを切っ掛けに、そこから消費と浪費を繰り返すだけの怠惰な日々を送る穂輔。周囲の人々に都合良く利用され、彼もまた無感情に周りを利用した。煙草が吸えれば
いい。それだけでいい。
…人を大事にするって、なに?分かんないよ。もう、なんも考えたくないよ。
※この作品は個人サイト「金曜日は不貞寝」http://nanos.jp/fridayyyyy/にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 22:25:48
24612文字
会話率:44%
私は突然異世界に召喚された。
会社の宴会帰り、金髪ウィッグに翠目カラコンのままで。なにがなんだかわからないうちに聖女候補になりまして、一緒に召喚された美少女と共に魔物退治を頼まれました。
·····いやこの話の何が一番問題かってね私聖女の
条件にひっとつもあてはまってないんですよね。黒目黒髪な私ですが金髪ウィッグ、翠目カラコンのせいで勘違い召喚されたようです。正直自分でも説明してて意味がわからないです。
神様お願いだから、ちゃんと仕事しやがれください。
ついでに言えば国も腐りきってるよ!
これはそんな中、出会った無感情で無気力系魔術師とエセ聖女との追いかけっこ(物理)のお話。
※ちなみに、魔物退治の為に呼ばれたのに魔物退治には行きません(????)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 20:08:27
150017文字
会話率:39%
優しくて面倒見が良くて、困った時にはいつでも助けてくれるようなそんなお兄ちゃん…。とはかけ離れたような、面倒を見ようとしても空回り、挙げ句の果てには幼稚園児に面倒を見てもらうような、優しさだけが取り柄のまさに『残念なヤツ』こと、小説家志望の
笹川直登(ナオト)。
見たものすべてに感動を覚え、好奇心の赴くままに駆け回るような普通の幼稚園児…。そんなものは幻想と言わんばかりの無感情に淡々と毒舌を吐き続ける、あまりにも大人び過ぎた幼稚園児の竹下仁人(ヒロト)。
そんな大人子供の逆転したナオトとヒロトが、萌え感満載の母親、癒しと小悪魔を兼ね備えた圧倒的ヒロイン、姉御肌なたい焼き屋、ヒロト大好きの幼馴染、キラキラ王子様(?)なナルシスト幼稚園児など、他にも個性豊かな人たちとほのぼの笑える日常を送っていくようなそんなお話です。
※ギャグ重視でたまに心温まるような、サラッと読めてニヤニヤ、クスクスできるお話を目指しています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 19:00:00
43195文字
会話率:52%
自殺者30000人の報を読んで、所感です。
毎年の事で、無感情にならないように、自分への戒めの言葉。
最終更新:2019-04-13 15:00:00
313文字
会話率:0%
昔々のことだ。
桃から生まれた桃太郎は猿、雉、犬を連れて鬼ヶ島に赴き、金銀財宝を蓄えていた鬼を退治した。そして、育ての親のおじいさんおばあさんの元に帰って幸せに暮らしました。
皆が知る桃太郎という英雄譚である。
退治された鬼には姫がいた。
名を李。無感情な女の子だ。
李姫は桃太郎が自分の李の木を奪っていったことに気がつき、追いかけることを決意し、前途多難な旅へと出発する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 06:00:00
14647文字
会話率:52%
天野ユイは魔法使いである。
彼女の日常は白く、無感情だった。
繰り返される日常。刺激の無い毎日。
惰性に満ちていた彼女の日々は、彼女の“剣”に出会うことで、彩りが加えられていく。
そんな少女と、少女の“剣”の物語。
最終更新:2019-02-23 13:04:51
5622文字
会話率:28%
ラズレイ・ミディーリは、養父でもある師匠に「魔術師は心を閉ざさなければならない」と繰り返し言い聞かせられながら大きくなったため、学院に入学する年齢になっても、他人の感情どころか自分の感情にも疎い少女に育ってしまった。
これは、鉄仮面のよ
うに無感情で無表情だった少女が、魔術師や貴族や兵士や悪魔と共に学院生活を送る内に、魔術師として成長しながら、自分や他人の感情と向き合い、自分の心を取り戻していく物語である。
※物語の都合上、主人公視点の話が一話もありませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 16:41:48
11939文字
会話率:41%
目が覚めても何も感じない日々って何が楽しいですか。生きてて空虚感しかない世界って楽しいですか。
最終更新:2019-01-01 03:06:28
1657文字
会話率:25%
相手を傷つけるとその痛みが物理的に帰ってくる歪な世界で日常に飽きている主人公は感情の無い女の子に興味を持ち初め彼女の不思議な魅力に惹かれ始める
感情を失った少女の感情取り戻す物語
最終更新:2018-12-27 10:53:27
3382文字
会話率:3%
少し先の未来。彼女の小売希望価格は、30億円。
世界が完成された彼女に注目を集めた。
彼女は、世界から注目の的であった。
『私は、弱いです。何もできません。何かをしたいと思いません。』
人のために作られた彼女が何を
記録し、演算し、思考するのか。彼女が人のために何かをしたいと考える時、世界は彼女に導かれていく。
『私は、強くなりたいです。』
完成されたメイドである彼女と人たちの触れ合いを描いたヒューマノイドラマです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 16:20:43
119475文字
会話率:37%
『お人形』とあだ名される無口・無表情・無感情な私と、私と「お友だち」になりたい彼の攻防戦。
最初は冷たくあしらっていた私だけど、いつも優しくて甘い彼に、徐々に心を開いてしまう。
けれど私には、私ですら忘れ去っていた、辛くて悲しい記憶があった
――。
全三話。
番外編は気まぐれに更新しています。
魔法のiらんど様にても掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 12:00:00
73794文字
会話率:51%
他人から見ると、どこにでもいる平凡な少年の水樹白夜がいた。しかし、白夜は、ほとんどのことに無関心で無感情な人として心が死んでいるようだったが、親や友達の前では普通の人のように演技をして生活していた。ある日、道路に飛び出して車に轢かれるそうに
なった少女を助けて死んでしまった。その後、何も見えない空間で神と名乗る声を聞き、特典を持って異世界に転生することになった。
異世界で神にもらった特典を使い、理想を叶えるために努力していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 14:50:02
32476文字
会話率:65%
助けを求めるものに手を差し伸べる男は、善か、偽善か、それとも悪か。
狭い世界を生きてきた女が求めるのは、希望か、絶望か、それとも死か。
この世界に何を求め、何を満たすのか、それは分かりきったことではない。
最終更新:2018-11-11 16:12:33
28706文字
会話率:20%
「アパシー=無感情」と診断されたぼくは、精神科に通い薬を飲みながら通院をしていた。
しかし、あるとき電話がかかってきたと思いきや、街が怪物に襲われていた!
しかもテレパシーだか何だか知らないが、『この街を守れるのはお前だけだ』と言ってくる謎
の存在も出てくるし…。
これは、少年が感情を取り戻すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 16:21:35
3344文字
会話率:48%
なろう系と呼ばれる作品に、新たな風を吹き入れるであろうキャラクターがある。
それこそがマグロキャラクター。単なる無感情というわけではなく、必然を持って心を開かず、偶然にして出会ってしまっただけの人物だ。
昨今チョロインと囁かれるのとは逆の性
質を持つ彼女達を、攻略するのは一苦労と言えよう。
だからこそ、今のなろう系作品には必須と言えるのではないだろうか。
物語の昇華を担いつつも、萌え要素を捨ててはいない新時代のキャラクター性を私は信じようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 01:00:00
4627文字
会話率:0%
感情のない世界に生きる者の奇妙な物語。
どういう状況に陥ると自殺してしまうのか。
感情の大切さを表現した作品となっております。
最終更新:2018-08-12 01:18:43
2017文字
会話率:30%
無感情になってしまった青年が、ある日、飛び降り自殺をした。
青年は、死後に神と名乗る存在に出会う。
神は彼に言った「お前は、罪を犯した、罰として、異世界で『100の妖穢』を浄化するまで、成仏は出来ない」
青年は神から鬼の力を受け取り
、新しい名と共に異世界に行く・・・・
そして、幽霊と鬼、ふたつの力と感情を爆発させ、妖穢を浄化して行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 19:56:49
32656文字
会話率:45%