自動人形(オートマトン)と呼ばれる人型機械が反乱を起こし、自動人形(オートマトン)を禁止する法律が出来た西暦3000年代中頃。主人公明菊秋樹は県外にある季周高校演劇部に所属しており、大変ながらもなんとか部員同士の摩擦を減らすべく尽力していた
。そんなある日、秋樹は学校の帰りに不思議な少女と出会い、それをきっかけに少女との交流を重ねていく。しかし、少女の秘密を知ってしまい、自分には何が出来るのか、何をすれば少女が喜んでくれるのかを考えながら少しずつ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 16:38:15
25613文字
会話率:36%
朝起きたら幼馴染みがベッドにいて、パジャマがはだけていた。「お兄様大好き」。いや、お前、妹じゃないし、なんて突っ込みも無意味なくらい積極的な幼馴染み、萌々子。いきなり一つ屋根の下に住むことになった。「妹」萌々子は「兄」と既成事実しちゃいたい
。そんな幼馴染みとの生活は誘惑だらけだった。
【あらすじは最後にあります】
登場人物(随時更新)
遠藤一郎 主人公。高校2年。
岡本萌々子 遠藤の幼馴染み。高校1年。人より大きめの胸がコンプレックス。
植木大介 遠藤の友人。
嵯峨アリス 遠藤の先輩、演劇部部長。普段と演技で色々差がありすぎる。
近藤梨愛(りあ) 遠藤の同級生。演劇部。家は喫茶店経営。最近犬を飼い出した。
【あらすじ】ネタバレ注意
高校生の遠藤一郎は親の事情で一人暮らししていた。そこに幼馴染みで妹的存在だった、かつ、親が決めた婚約相手である岡本萌々子が遠藤の家にやってきた。これまた親の事情で高校卒業と同時に遠藤の家に同居することになったのだ。夜寝ている間に布団に忍び込んだり、ホラー映画を見るときに抱きついたり、積極的にモーションをかけてくる萌々子に対し、遠藤はあくまで萌々子は妹であるという態度を貫く。
遠藤は高校で演繹部に入っていた。部長の嵯峨アリスの陰謀で同級生部員の近藤梨愛とラブコメをやることになった遠藤。部活の帰り、遠藤は近藤の実家である近藤珈琲店で夕食を取ることとなった。そこに現れた萌々子。緊張感が走るが子犬のおかげで場は和んだ。
と思っていたのは遠藤だけだった。萌々子は近藤を、近藤は萌々子を恋敵と認定する。近藤は遠藤と手を繋いで下校。一方、萌々子は遠藤と一緒に入浴。困惑する遠藤。
そしてとうとう、演劇部活動中に遠藤は近藤から告白される。そこに遠藤の部屋でただならぬモノ(一個足りないコンドーム)を発見した萌々子が現れた。遠藤がコンドームを使った相手が近藤と思ったからだ。どっちかを選ぶ必要に迫られた遠藤。彼が選んだのは萌々子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 07:00:00
123915文字
会話率:58%
潰れかけの演劇部。急遽女の子の役を演じることになった男子生徒のアキラは、衣装の中からセーラー服を選択するが、そのセーラー服は・・・
pixivとの重複投稿となります。
最終更新:2022-10-09 23:15:06
4567文字
会話率:32%
大学の演劇部で竜の神様を演じる予定の啓太郎は、ある日、魔界で竜の神様になって困っている人々を救ってくれと言われる。
最終更新:2022-10-02 07:00:00
3162文字
会話率:45%
過去作。演劇部台本。
最終更新:2022-10-01 20:14:28
2123文字
会話率:0%
過去作。演劇部台本。
最終更新:2022-10-01 20:12:36
1982文字
会話率:98%
人と関わることを避けてきた【写真部の高橋くん】優斗
明るく元気なみんなの人気者【演劇部の天使】綾乃
正反対の2人の移り変わる季節と共に進んでいく2人の恋……
最終更新:2022-09-28 21:30:00
10805文字
会話率:94%
あたしは、菅藤瑞希。13歳。
倫堂学園中等部1年生。
実はあたし、忍者なんだ。
この世で出来ないことはない究極忍術、飛燕九天直覇流奇門遁甲殺到法(ひえんきゅうてんちょくはりゅうきもんとんこうさっとうほう)を受け継ぐ女ばかりの集団、吉
祥蓮(きっしょうれん)の一員……のつもり。
可愛くて優しくて(胸が豊かで)若作りの母さん、一葉(かずは)と2人きりで静かに暮らしていたはずなんだけど……。
母さんが、死んだ父さんとは似ても似つかない草食系男と再婚したことで、あたしの生活はガラリと変わった。
そう、顔と勉強しか取り柄のないバカ兄貴、冬彦のせいで……。
それから苦労のし通し。
ドジで、お人好しで、惚れっぽい。
そして、そのお兄ちゃんがまた、高嶺の花に恋をした。
葛城亜矢。
倫堂学園高等部演劇部のアイドル。
肌で感じる、危険な雰囲気。
その人はダメ……! って聞いてんのかコラ!
「世話が焼けるんだから……お兄ちゃん!」
(『俺の妹は忍者なんだが13歳』の1人称リライトです。)
(『カクヨム』『アルファポリス』様との重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:20:15
180952文字
会話率:18%
劇作をナメきったヘタレ演劇部員の真崎周作。
いい格好して台本を書くと大見栄切ったのが災いして、気が付いてみれば連休前。
地区大会は目の前だ。
焦った部員からは総スカン、かばってくれたのは身体小さいくせに出ることしっかり出た安藤かすみ先
輩だった。
フラグが立ったと思いきや、そこが地獄の1丁目、連休潰しての缶詰特訓が始まった!
(『ノベルデイズ』『カクヨム』様との重複掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 20:27:51
44216文字
会話率:27%
演劇部のニワカ役者、三坂朔(みさか はじめ)には秘密があった。舞台に立ってたった1週間で主役の台詞と演技をものにした彼の背後には、全てを操る影が潜んでいたのだ。
それなしでは何もできないことに気付いた朔は、土壇場になって影との入れ替わり
を思いつくが、そこには大きな落とし穴が隠されていた。
影の主である風間涼美(かざま すずみ)を命の危険にさらしていたのだ。
幼馴染の徳永舞歌(とくなが まいか)のために始めたことを投げ出すこともできずに、朔は上演前日の合宿を迎えてしまう。
そこで深夜に見たものは、恐ろしい敵の姿と、舞歌の……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 23:35:07
23593文字
会話率:39%
大人気の稔先輩の近くにいるためだけに入った演劇部
私が舞台に立つことなんて出来るはずもなく、私に出来ることと言えば裏方作業だけ
それでも、稔先輩の衣装作りを任された私は学祭に向けて一生懸命に頑張るのであった
最終更新:2022-09-13 13:05:02
1990文字
会話率:62%
宮崎泉は誰もが認める美少女である。彼女は容姿だけではなく天使のような心も持ち合わせている正に女神と呼ぶにふさわしい存在だ。ただし、勉強は人並み以上に苦手としていた。そして、幼稚園からの幼馴染である奥谷信寛に小学生の時から片思いをしているのだ
が、その思いを伝えることは高校三年生になっても出来ていなかった。彼を追って同じ高校の演劇部に入ったものの、人前に出るのは少し苦手なため裏方として活動している。
奥谷信寛は演劇部に所属する容姿端麗で運動も得意で後輩からも慕われている。くしくも、宮崎泉と同じように勉強は苦手のようだ。彼も同じく幼馴染の宮崎泉にずっと思いを寄せているのだが、それを上手く伝えることは出来ないでいた。同じ演劇部に所属しているのだが、演者と裏方という少し距離の空いた関係のせいにしているのだが、彼自身の勇気が足りないだけという事は他の部員も気が付いている。
山口愛莉は常に一人で行動をしているような生徒である。だが、他人が嫌いというわけではなく、他の人との距離感が掴めていないだけなのだ。幼馴染の宮崎泉と奥谷信寛の二人がお互いを好きだという事には気が付いているのだが、自分がきっかけで仲の良い三人の関係が壊れることを恐れるあまり、二人の思いを成就させることが出来ずに悩む日々が続いている。
同級生や演劇部の部員も二人をくっつけようとしては見るものの、自分に自信のない二人は関係を前進させることが出来ずにいた。
このままでは思いを伝えることが出来ないまま卒業してしまうのではないかと危機感を抱いた二人が送る、高校生活最後の一年間の物語である。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 23:17:27
100207文字
会話率:77%
女子校で、ヒロインと恋人は演劇部。ただし演じるより、シナリオなどを担当する事が多い。
ヒロインが脚本家で、恋人は舞台の監督役。今回は部活とは別の、クラスによる学芸会の脚本を担当する事になった。演劇をやる事になったが、何の話を演じるかで紛
糾する。
最も演技が上手い黒髪ロングの子は「かぐや姫」、ヤンキーで金髪の女子は「シンデレラ」、黒髪ショートの子は「白雪姫」をやりたがる。面倒なので、全部を混ぜて行う事に。
元々、これらの話に不満を持っていたヒロインは、この三者が別の物語世界へ移動する脚本を書くのでした。劇の中でも外でも、それぞれの青春が展開します。
なお、この作品はシナリオ形式で、セリフの前にキャラ名が付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 22:38:34
14345文字
会話率:62%
《あらすじ》
春の季節、新高校二年性になった私 桜木くるみ は演劇部。部内きっての女優として、そして先輩として張り切って活動中!そんな部活に入学式でちょこっとお助けした新入生 乙坂凛 がやってくる。
高身長!整った凛々しい顔面!演技力ピカイ
チ!あとコミュ障!(!?)
頼りないとこもあるけどそこは目をつぶる!
普段は思わず心配しちゃう子だけど、演劇してる時は別人格。
この子と一緒にやれる演劇なんてサイコーに決まってるじゃん!
けれどいざ二人で舞台に立つと、なんでだろ私が私でいられない!
目の前に迫る演劇公演の日。私は主役で演目の顔だけど、原因不明のざわつきで全く練習に身が入らない。
今までちゃんと演劇できたのに、全然できなくなっちゃってどうしたらいいの!?
前と今とで違うことは……それは、凛がいること……?
凛の存在は天使か悪魔か。
くるみは無事に演じ切れるのか。
後輩×先輩(←順番重要!)の激甘イチャイチャなガールズラブコメディ!
尊み弾けさせながらなろうに参上!
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テーマは「先輩JKが後輩JKにベタベタ甘えちゃう」
お付き合いを始めるまでの過程も丁寧に書くことで、恋愛小説的な部分もしっかりつくりました。初執筆作品ですが、中々の出来だと自信あり!です!
文庫本1冊分くらいだからゆったり読めるはず。
まずは第一幕まで絶対読んでみてね!
損はさせない!
尊さであなたを萌えさせます。
評価、いいね、感想、レビュー、お気に入りユーザー登録などよければよろしくお願いします!
感・想・超・絶 嬉しい!!!!
あとここ誤字脱字っていう場所あったら教えてもらえると助かります!
ちなみにこちらの作品、こう見えてえっち表現がマイルド表現になっていまして、もっとすごいことしてるR-18版はpixivに上がってたりします。へへっ。
※この作品はpixivにて公開されている「私を抱きとめてくれたのは後輩の女の子でした(全年齢版)」を加筆・修正し、書き下ろし短編「いちさ」を収録した作品です。
※この作品はpixiv及びカクヨムにても投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 16:10:24
123401文字
会話率:48%
幼い頃に親に捨てられ、施設で育った少女・和泉千香は『一般人』と『吸血鬼』が存在する世界で両者が共に学ぶ女子校に奨学生として通い、演劇部で吸血鬼の帝の血筋を引く直系の吸血鬼である宮牙美矢乃と組んで演劇に邁進する……が、美矢乃は一般人と吸血鬼が
結ぶ『契り』をこれでもかと迫り続けている。二人の過去、現在、頭を抱える千香とお構い無しの美矢乃の未来は?
【この作品はエブリスタにて、城間遙子という名前でも掲載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:00:00
1293文字
会話率:10%
本州の最西端にある、九州との境目の湾岸都市、長州市(ちょうすし)。
八百年前には源平合戦と呼ばれる戦の最終決戦地、百五十年前には維新(いしん)の重要な舞台にもなった。
現在では寂れた静かな城下町となっている報国町にある、全寮制の男子高校[報
国院(ほうこくいん)男子高等学校]。
藩校からの歴史を持つ学校は、現在も多く、維新志士の子孫が通うという。
東京で生まれ育った乃木(のぎ)幾久(いくひさ)は、明治の元勲、乃木(のぎ)希典(まれすけ)の子孫である。
しかし、ドラマで乃木希典が無能という表現をされてしまい、クラスメイトからいじめにあう。
つい反撃するも、時期は中学の卒業前、進路もいじめた相手と同じ学校へ決定済み。
悩む幾久に、父は言った。
「幾久、父さんの母校へ行ってみないか?」
教育ママの母親からも逃げたくて、サッカー選手の夢も消えた主人公、乃木幾久は、父の母校である長州市の報国院男子高等学校へ進学する。
そこで出会ったのは、幾久と同じく維新志士の子孫である、個性的な先輩達だった。
『ブラックバード』と呼ばれる、真っ黒な制服を纏う、少年たちの成長ストーリー。
悩み、考え、時には喧嘩もしたりする男の子たちの日常です。
--------------------------説明--------------------------
※重複投稿です。pixiv、エブリスタに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 19:10:34
2016815文字
会話率:46%
演劇部は、演技の練習としてたまに妙なこともしたりする。
今日は、一対一でジャンルを推し合う討論のような練習。
でも、ラブコメについて話している内になにやら話題がズレていってしまい……結果的にラブコメが勝利し、ヒロインが敗北するのであった。
最終更新:2022-05-23 07:01:05
1703文字
会話率:60%
中谷、高校一年、男子。
それまで女友達がいなかった中谷は、演劇部の高山宮子にみるみる惹かれていき……最悪の片想いを経験した。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
3046文字
会話率:32%
「じゃあ、寝てる役なら脚本はなんでも良いんですね?」
「大丈夫」
「文句言わないですね」
「言わない言わない」
男に「なんでも良い」は禁句なことを、千春は知らなかった……。
最終更新:2021-02-03 00:14:38
3150文字
会話率:71%
たった2人の演劇部。ミステリーが好きな先輩は、いつも私を振り回す。今日こそ先輩にささやかな反撃をするため、私はひとつの「謎」を提示した。絶対に解けるはずのない謎を…。
最終更新:2022-05-02 01:10:53
4658文字
会話率:57%
夏大会前、野球部を2年生で退部した蓮見和季は、同じ2年生の演劇部照明、陽向千晴と出会う。
最終更新:2022-04-10 07:19:14
6869文字
会話率:34%
鈴木明日香は、ほんの子どものころに、明神坂下のお祖母ちゃんの家に一家で越してきた。
家の玄関を出て、左を向くと明神男坂。
体が弱かった明日香は、ひとりで石段を登り切れなかったが、坂の向こうにお日様が沈んでいき、街が茜に染まる姿が好きだった。
赤の上のお日様と明神様のイメージが重なり、明日香は、明神様と男坂の大ファンになってしまって、いつしか健康を取り戻して、毎朝、男坂を駆け上って登校する元気な少女になっていった。
神田明神、お茶の水、外堀通りに繰り広げられる青春グラフィティー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 07:57:21
207552文字
会話率:34%
壊滅寸前の演劇部に四人の生徒が入部してくる、さぞや演劇部は楽しく活性化されると思いきや、演劇をやりたくって入った生徒はゼロだった!
彼らが演劇部に入部したけしからん動機を追いながら、空堀高校の日常・非日常を楽しく追いかける。
最終更新:2021-01-26 09:16:24
213905文字
会話率:37%
南千住にある鉄工所の娘まどかは乃木坂学院高校の二年生。
乃木坂学院高校は、都下有数の名門演劇部があって、まどかは、先輩への憧れが強いだけのオッチョコチョイの落ちこぼれ部員。
あたりまえなら、ドジでオッチョコチョイのまま人知れずハシクレ部員で
終わるところだったが、稽古のおわり、道具の搬入練習の最中に憧れの主演女優潤香先輩が怪我をして意識不明に!
持ち前の義侠心とオッチョコチョイで、ハイソ演劇部を……救う……のか? 潰すのか? それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 08:32:00
185535文字
会話率:45%
演劇部に所属するぼっちの高校生が、失恋の痛手でバーチャル空間へと現実逃避した憧れの先輩を救い出すべく冒険の旅に出る。
最終更新:2022-03-02 09:00:14
89536文字
会話率:45%
県立はまかぜ高校・文化祭前日。この世で最も"青春っぽい”この日。
自称・天才にして変態の科学部部長・西田幸之助の謀略により、校内中の人間はなぜか突然「廃人」と化した……。
偶然無事だった訳アリの元野球部・早見跳彦とドSな演劇部・
佐原春乃は、だるそうな目で「貝になりてぇ」しか言わない哀れな生徒たちを救い、青春の象徴「文化祭」を取り戻……したほうがいいんですよね?
(他サイト様にも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:37:01
20451文字
会話率:45%
演劇部に所属するおれは、脚本を書いていた。
脚本が好きだった。演劇が好きだった。物語が好きだった。
でもおれは、臆病だった。誰かを傷つけるなんて思いもしなかった。
故意にキャスティングを最悪の組み合わせに仕組んだと思われて、おれは殴られた。
立ち直ることなんてできず、おれは引きこもった。
そんなおれのところに、一年生がやってくる。後輩の、函南めいこ。
そいつはおれに勝るとも劣らない脚本バカだった。あろうことか、おれの脚本が好きだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:16:23
17337文字
会話率:46%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、衣装を着た彼女につい見惚れてしまった
“彼”の物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:00:00
373文字
会話率:10%