気づいたときには海の中、大海原で突然気づいた少年は半分溺れながら何故か近くにあったイカダに乗り込み一命をとりとめる。
大海洋のど真ん中でなぜ自分がこんなところで溺れているのかも記憶になくとにかくテンパる少年。
たしか俺、家で引きこもってたは
ずじゃ......
そんな中、視界に謎の文字が浮かび上がりここが ”Life” という世界であることを知る。
この世界で生き延びるためには海を流れるアイテムをかき集め、新たな装備や設備を増やしながらイカダを補強していくしかない。
少年は新たに手に入れたスキル【作成】を駆使してイカダに魔改造を施しゴージャスなサバイバルをしながらこの世界の謎とはぐれてしまった幼馴染の一ノ瀬 成瀬を探し出すために大海原を冒険する大海上サバイバルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 23:21:21
63899文字
会話率:15%
ある日、世界中の海から海洋生物がいなくなった。全ての海洋生物の命の源である海神ポセイドンが消失したからだ。海神ポセイドンは人間の女の子に転生し、研究者の両親と共に、世界の海を冒険する。最終目的は、海を元どおりにすることだ。金髪青目の幼女シン
シアが、水を自由自在に操る能力で、海の上を無双する。可愛いのに強い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 07:03:10
180810文字
会話率:26%
完結しました!ありがとうございます!
西暦2300年頃、世界の人間は緩やかに衰退していっていた。そんな中、太平洋上の南の島の研究所で働く綿都見 海花(ワタツミ ミカ)は海洋生物研究に携わっていた。学生時代からの腐れ縁、アーサーやルイ、サイ
ード等よく知る仲間と共に研究に没頭していた、ある日。彼女は絶滅したはずの生物を発見し、アーサーと組んで研究を行うことになる。その過程で、今までの距離感に変化が生じてきて…。アーサーのアプローチに振り回されたりしながらハピエンへ向かう話です。
架空の近未来、友人に作った乙女ゲームのメインシナリオをノベライズ化しました。
※小説内での予測や仮説、結果等はすべてフィクションです。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 20:18:51
38840文字
会話率:38%
褐色の少女、カイは今日も空を見ていた。
遠い未来、海上都市ハイビスカス。そこは文明が崩壊しつくした地球に残る最後の楽園だった。中央にそびえ立つ天空塔のてっぺんで、カイは今日も歌う。いつかあの大空へ羽ばたくことを夢見ながら。
しかしある朝
、白いクジラが空に姿を現した。四年ぶりの再来となるそれは海洋生物ではない。白く輝く流線形、都市の存続を脅かす存在だ。
ホバーバイクで海上へ飛び出したカイは、クジラから投下されたコバンザメとの攻防の末に白銀の少女クゥと出会う。その出会いがカイの、さらには世界の運命を大きく変えていくのだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※恐竜の絶滅に関し、とある一説を採用していますが、科学的に証明されたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 18:00:00
104024文字
会話率:38%
海洋生物共が海の世界でカードゲーム!?
あるバンドウイルカの群れの中で、ただ一匹黒い体を持つイルカは、ある日の事件を境に自分が最強生物シャチであったことに気がついた。
狩りにカードが使われるこの世界では、カードバトルに勝利することこ
そがその強さの証となる。
己の強さを証明するために、黒きイルカは今日も切り札をドローする!
海洋生物達が繰り広げるどこかシュールなカードバトル冒険ファンタジー童話です。
第九回書き出し祭り参加作品の連載版です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 07:00:00
15779文字
会話率:55%
海洋生物を写真に収めることに夢中になっている大学生写真家とその友人に起きた不思議なお話。
(を目指していきたいとと思っています。)
最終更新:2020-04-11 20:10:52
1911文字
会話率:41%
鯨間優は塩沢ラグーン水族館に家族と共に来ていた。歩いていると何やら奇妙な空気が漂い、いつの間にか水族館に閉じ込められてしまった。人間を食べようとする海洋生物、この水族館からどう脱出するか…水族館の中で1人の青年と出会い、共に優は出口を見つけ
ようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 04:08:26
50353文字
会話率:58%
人間の開発、発展により住処を失った動物、木々、海洋生物を護るために地球が動き出す。
人類が絶滅し地球のリセットを望むものも現れる。
主人公の祐希はその人類の分岐に葛藤する。
次々と明かされていく衝撃の真実
人類は絶滅してしまうのか?それを打
開する手段はあるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 04:42:44
247文字
会話率:20%
2017年、有人の深海探査挺ドルフィン号に乗船した海洋生物学者のチャールズと技師のドナルド、タカハシは太平洋にあるマリアナ海溝へと調査に向かった。3人が深海で遭遇したのは未知の物体だった。
最終更新:2019-12-02 02:57:53
17346文字
会話率:62%
各地で頻発するソナーの異常と、クジラやイルカ、そしてダイバー達の自殺行動。
その事件の調査を依頼された海洋地球科学研究所で、とある研究員と深海調査艇が消えた。
消えた研究員と事件の謎を追う海洋生物研究者のサラは、原因が深海から聞こえる歌に
あると突き詰めた。
事件解明の為に深海へと向かったサラが見たものとは……
深海SF風味
音楽をテーマにした短篇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 02:35:40
17101文字
会話率:49%
つい最近シリーズを完結させた作者が、心残りをぶつけます。
えっ、自作にじゃない? 参加したかった企画について? 誰得!
そんなどうしようもない、自作キャラたちによるネタ座談会SSです。
第一期を読んでいれば最低限わかるかな……と思います!
ho<作者のやつ、暑すぎてついにこわれたのニャ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 18:14:03
1255文字
会話率:60%
私たちの“人体”という城と、”脳“という王。内部は海水で満たされ、“細胞”という海洋生物たちが命を育む。
そして、この世界の何処かでまた一つ、新たな城が産声をあげた。
ちょっとした好奇心のせいで、早々に呼吸停止、命の危機に晒されたりと次
々とパニックに陥る主人公だったが、その都度何処からともなく届く声や、補佐官らのサポートのお陰で何とか切り抜けていく。
声の主は何者なのか。
自分は何故“王”なのか。
様々な出会いと別れ、恋愛を通して、“人体”として、そして”人“として成長していくストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 11:41:26
17547文字
会話率:25%
南洋に位置する『守護者の島』、『パ・ガ』群島周辺の調査研究。
帝国大学海洋生物学部所属小倉直樹が趣味で記入したものを底本とする。
最終更新:2019-07-25 09:41:31
20055文字
会話率:8%
とある時代、とある国。
圧政に苦しむ自分のために男は立ち上がった。
巨弾ロマンシング建国譚、印奴英雄伝説!
※フィクションです。地名、人名は現実と一切関係ありません。本当です。
インド人とウニ企画参加作品です。
最終更新:2019-06-27 18:22:34
2194文字
会話率:25%
海洋生物(擬人化)の集まる海峡町で、ヘドロや汚染物質達と戦いながら、自分の日常生活も続ける少女達の物語
最終更新:2019-05-28 08:31:39
2142文字
会話率:76%
夏。育葉島で起こる、海洋生物と戦うお話。あと、いろんなやつと戦うお話。
※ タイトルは思いついたら変えます。
最終更新:2019-02-20 00:00:00
6368文字
会話率:33%
海に1匹のウツボがいました。
ウツボは海の中で悠々自適に不満なく不服なく暮らしていました。
ある時、お腹がすいたウツボは色々な魚に出会いました。
その中で、ウツボは色々なお話をしました。
このあらすじに、特に理由はありませんでした。
(
「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886635226)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:17:02
4536文字
会話率:52%
いじめられっ子である 田中博之は、いじめっ子達のリーダー 増田界 にいじめられていた。ある時、いじめっ子達に脅され、屋上から落ちてしまった。
しかし、博之は異世界転生をしてしまい、タコになってしまった。
最終更新:2018-11-09 19:07:51
8713文字
会話率:13%
研究者達は海を泳ぐ魚である。彼等一人一人の眼前には異なった景色が広がっており、泳ぐ方向、辿り着く場所は様々だ。
しかし彼等の道はときに触れあい、ときに交錯する。
そして研究のバトンが渡っていく。誰かが誰かの研究を継いで、また誰かに
バトンを渡す。生涯の意味は活字となり、データとなり残り続ける。たとえ教科書に載らなくとも、存在は科学という系譜に刻まれる。
一人ぼっちだけど、一人じゃない。そんな科学者達の軌跡を描こうと思い立ち筆を執った。
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白浜拓哉は24歳の理系大学院生である。海洋生物の研究に勤しんでいた彼は、ライバルである九条緋真に差を付けようと論文を執筆していた。
しかし執筆から解放された拓哉は、疲労と開放感から生じた油断によって死んでしまう。
死んだ筈の拓哉は、海中を漂うタコとなっていた。そしてライバルである九条緋真に拾われる。
『再び始まった場所で、終わりを迎えるまでの物語』
再び生を受けた拓哉は、ライバルの緋真とどんな軌跡を紡ぐのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 21:41:32
22539文字
会話率:39%
それは巨大な大海原の主。ある日、彼は海を漂流中の少女エニスと出会う。少女は言った。「ブルードラゴン!」 その時から彼はドラゴンとしての自覚を持ったのだ。「我思う。ゆえに我はドラゴンなり」 そして、彼はブルーと名乗ることにした。だが、その正
体は、とんでもないものだった。巨大な海洋生物と12歳の少女が織り成す日常系ファンタジー。のんびり行きますよ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:00:00
114575文字
会話率:60%