主人公ミサキが、行きつけの居酒屋店主の息子マコト(宇宙人)と結婚する話である。
ミサキには仲のいい飲み仲間がいる。大学時代の親友ツバサとエリカだ。二人で、お互いイケメンのツバサを取り合っていた。が、実はその親友たちはお互いミサキに内緒で付き
合っている宇宙人同士だった。繁殖方法は独特。メスには子宮がない。受精卵をミサキの子宮に植え付け子孫を残そうと企んでいた。胎児は子宮を食い破って、母を栄養分として食べ、食った義母から生まれる。それを知ったミサキは恋愛対象をマコトに変更するが、彼も違う種類の宇宙人だった。知ったのは、どっぷり好きになってから。命を懸けて結婚し、ミサキは妊娠する。ミサキは自分の子供に食われるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
68901文字
会話率:38%
皆さんは『能力』を知っているだろうか?
人間には誰しも先天的に能力が備わっている。
能力というのは実体を持たない。
例えば、今自分の居る場所から少し離れた所に行くとしよう。
普通の人なら何らかの方法で目的地に行くはずだ。
だが、能力を持っ
ている人は一瞬でその場所に行くことが出来る。
つまり、とても便利だという事だ。
次は戦闘にフォーカスを当ててみよう。
能力を持っている人と持っていない人で殺し合いの戦いをさせてみたらどうだろう?
無論、能力を持っている人が勝つ。
俺が居るこの世界では、
・能力を持っている人を『能力者』
・能力を持っていない人を『無能力者』
として定めた。
その結果、能力者と無能力者とでは身分の差が物凄い事になってしまい、各地で無能力者による反乱が起きている。
能力者は、豊かな生活を送ることが出来て、
無能力者は、スラムみたいな場所で生活をする。
能力者は、栄養のあるご飯を食べることが出来て、
無能力者は、残飯を細々と口にする。
「こんな世界はよくない!!」と訴えかけても、意味がない。
ただ、たった1つだけ無能力者に残された希望がある。
それは、この世界が異様なまでに『実力主義』だという点だ。
実力さえあれば、上に立つことが出来る。
しかし、能力者と無能力者では初期ステータスが違いすぎる。
それでも無能力者は能力者に勝とうとする。
そのために死ぬ気で努力をする。
だが残念なことに、能力という非科学的な概念の前では意味をなさない。
そして、この世界には自分の強さを表す『評価』というのがある。
低い方からG,F,E,D,C,B,A,Sランクと評価される。
未だかつて、無能力者でSランクに達した者は居ない。
そんな厳しい世界だが、俺は生きる。
いや、生き延びていかなくちゃいけないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:46:44
9731文字
会話率:12%
体も心も、あの女の全てが欲しい。
製菓会社の跡継ぎ妙泉京香は、三十二歳になるも経営側に就かずにいた。敷かれたレールの人生に満足は無く、しかし他にやりたいことも無い。商品開発部の部長として家族に抗いを見せるも、欲しいものは何も無いぐらい、退
屈な日々を過ごしていた。
唯一の楽しみは、SNSの『裏垢女子』を眺めることだった。同性の裸体に興味があった。
四月になり、商品開発部に新たな栄養管理士が派遣社員としてやって来る。ダウナー系の女性、二十一歳の小柴瑠璃が京香にとって物珍しく、自然と目で追っていた。
京香はある日、瑠璃の身体的な特徴が、フォローしている裏垢女子のひとりと一致することを知る。瑠璃を呼び出し確かめると、弱みを握り肉体関係を迫る。
支配する者とされる者。持つ者と持たざる者。正反対の立ち位置だが、怠惰なふたり。共に過ごすうち、ふたりの関係が変化していく。
(全30章・3部構成の予定です)
(カクヨムさんとpixivさんにも掲載しています)
■登場人物
妙泉京香(よしずみきょうか) …商品開発部部長
小柴瑠璃(こしばるり) …派遣社員の栄養管理士
両川昭子(もろかわあきこ) …開発一課の新入社員
三上凉(みかみりょう) …開発一課課長
妙泉円香(よしずみまどか) …営業一課課長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:10:00
86329文字
会話率:36%
胃腸の弱い主人公(男)が、聖職者の女の子と仲良くなったり、王子様に口説かれたりしながら異世界の公衆衛生と栄養状況を向上させる召喚ファンタジー。恋愛要素は一方通行。人を信じる心が薄い主人公の成長のお話です。
特色・注意事項
・著者が管理栄養
士。読むと栄養と健康に少しだけ詳しくなれます。
・医学と心理学は専門外ですがある程度下調べをしています。
・性愛に男女の区別が薄い世界観です。同性愛表現が含まれます。
※この作品は他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:18:09
155631文字
会話率:59%
キャロリーヌ‐メルフィルは、ローラシア皇国で、調理官というキャリアを目指す十六歳の少女。おそろしい不治の病、竜魔痴で寝た切り状態の父、グリルと二人で、ひっそりと暮らしている。
公爵家なのに辺境の地へと追いやられ、もう三年が過ぎ去った。す
っかり廃れたメルフィル家だけれど、皇国一裕福なスプーンフィード伯爵家から、お婿さまを迎えることで、お家再興の希望がまだ残っていた。
でも、運の悪いことに、皇国を揺るがす造反事変が起きてしまう。それが発端となり、キャロリーヌの婚約話は理不尽にも反故とされる。さらに、キャロリーヌのたった一人の肉親だったグリルが、とうとう息を引き取ってしまう。
この数日後、不幸のどん底にいるキャロリーヌの前に、オイルレーズンと名乗る、老いた魔女族が現れる。栄養管理官という新しい官職に就くことを勧められた。その職の目的は、竜族を皇国内に囲い込むことだと聞かされる。それは今、最も大切な国策の一つということ。
一人ぼっちのキャロリーヌは、つらさと寂しさに負けそうになり、自分も早く死んでしまいたい、とすら思っていた。
それでも、オイルレーズンからの勧めを考え直し、父や先に他界した母と弟の分まで生きようと決意する。夜が明けるのを待ち、白馬ファルキリーを駆り、宮廷のあるお城へと向かうことにするのだった。
この決断は、険しいイバラの進路となる。キャロリーヌは、これから先、宮廷内に渦巻く陰謀と圧力、そして新たな婚約話に関わる、とても醜い争いに悩まされるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:05:55
623488文字
会話率:60%
ビジュエラという、とても美しい世界があった。澄んだ水は太陽の光が無くとも星の様に煌き、それを栄養とした自然もまた美しい。
人間は魅了されたあまり、やがてそれを加工して装飾などに使い始める。それを人は『宝石』呼んだ。
そんな世界に1人、
宝石となる奴隷が居た。幼い奴隷は1つの『死』を経験し、運命の旅人となる。
これは地図の無い白紙の世界に色を付けた旅人の記録。盲目な彼が記す、様々な国とそこに住む人々の話。
~ ** ~ ** ~
毎日20時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:00:00
711383文字
会話率:50%
なるべく栄養のあるものを食べ続けて、連休前に一キロ体重が増えました。
そしてその一キロの余裕を、睡眠で消費しました。
お腹が減らずに眠れる時間が増えたからです。
重要なのは重さではなく、その重さが何で出来ているかなんですが、筋肉では無い事は
分かります。
この重さは多分水分。
一キロのバターと聞くと、みんなゾッとするらしいけど、一リットルの水分と聞いても、みんなゾッとしないでしょう。
多分水分のほうが体積は大きいと思うのですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 13:00:18
1037文字
会話率:0%
朝起きて昼活動して夜に帰ってくる。
その途中で理想的なごはんに付いて想像し。
実際にはよく分からないものを食べる事になる。
栄養的には満点なんだけどな…。
と言う、少し残念な日の話。
最終更新:2024-03-26 19:54:36
1473文字
会話率:0%
私は“定食屋そうま”の娘、相馬すみれ。
大学で栄養学を勉強しながら父の営む定食屋の手伝いをしている。
いつものように常連のおじさん達とのおしゃべりを楽しんだ後に配達に出かけ、それを終えて弟達のお弁当を届けようとした時に交通事故に遭う。
そし
て転生した先は……異世界!?
しかも私、赤ちゃん!?
森に捨てられていた(?)ところをひとりのおばあちゃんに拾われ、近くの村で暮らすようになったけれど、残念なことにお荷物扱い。
それもまあ仕方がないわねと七歳になるまで我慢しながら生きてきた。
今世の私は、ヴィオラ。捨てられていた時に纏っていたおくるみに刺繍されていた名前だ。
怪我していたところを助けた子犬のヴァルとともに慎ましく生きてきたのだが、ある日突然、拾われた先のお父さんに森に置き去りにされる。
魔物にまで襲われて大ピンチ!のところを助けてくれたのは、ヴァルに似た大型の狼。
そしてその狼について行くと、そこに待っていたのはーー
「なんだヘスティア、人間のガキまで連れて来たのか?」背の高い、漆黒の髪と紅い瞳の男性。
偏食だという彼の料理人に任命されて、そこから私の人生が変わった。
元・定食屋の看板娘が異世界転生して、ちびっこ料理人として頑張るお話です。ヒーローをはじめとする周りの人達やもふもふ達から愛されるヒロイン、よろしくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:07:39
133008文字
会話率:37%
なんとかかんとか就職が決まって、大学の卒業式からの帰宅途中でダンプに突っ込まれた所で記憶が途絶えている。
そして、気が付けば古代西洋?と思うような世界だった。
石器時代の生活の日々。
不衛生と栄養失調で食うや食わずの大苦戦!
さあ
、生きるか死ぬか?
明日はどっちだ??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:58:29
541626文字
会話率:25%
仕事が終われば日付が変わるまでPCゲーム、休日もほとんどPCゲームばかりして、食事は栄養食とサプリメントで済ますような不健康な生活を送る女性、アヤネはある日突然、そのPCゲームの世界に転移してしまう。
所謂異世界転移というやつで、そこには
運命共同体といっていいほどの最愛の相棒、スキュブがいた。
夢にまでみた最愛の相手との同居生活を開始するアヤネであったのだが、彼女は嬉しさのあまり重要なことを失念していた。
彼、ものすごーく複雑な性格をした、ソフトヤンデレだったのである!
と、いった様子でスキュブに食べられそうになったり(文字通りガチで)ちょっと拗ねられたりしながら家族のかたちを探っていく、ほんのりハートボコボコストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:00:00
336908文字
会話率:31%
寺毛 亘は小3の時の担任の大杉先生に心を惹かれ 教員を目指す。4,5年生で挫折を目の前にするのだが、大杉先生に手紙を送り その返事を「ゆめへの栄養補給」として、支えにした。
中学も勉強に、部活に懸命になり、志望高校合格。高校時代に ルールや
マナー秩序、規則、尊敬、敬い、感謝について 個人的に 問題を少しずつ感じていく。
各学校 専門学校、大学は、"小さな社会であり団体生活において学ぶ場"と位置付けている考えの持ち主。
大学受験では浪人を経て大学生となる。そして・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:52:55
13388文字
会話率:14%
異世界アレバルニア、この世界の住人全てに授けられる特別な才能ーーギフテッド。
作るもの全て美味にしてしまう、料理人最高峰のギフテッド『究極シェフ』を授かったマーヤ・ボナペティは
ある日、何者かによって『味覚障害』の呪いをかけられてしまう
。その呪いによって水以外の一切を口にすることが出来なくなったマーヤは、栄養失調で痩せ細ってしまい明日をも知れない命となる。
ある日、マーヤを救う為にと一人のコックが訪れる。彼はこの世界で数少ない『究極シェフ』のギフテッド持ちであったが、彼の作る料理ですらマーヤを救うことは出来なかった。その時、コックが一冊の不思議な魔術書をマーヤに手渡す。その本に書かれた魔法陣を使って、マーヤはある人物を召喚することに。
彼の名前は諏訪部正太、異世界流通センターと呼ばれる食品卸売業の営業マンだった。異世界を股にかけて商いをしている諏訪部は、こことは違う世界『チキュウ』から召喚されてやって来たと言う。
呪いによりアレバルニア産の食べ物の一切を食べられなくなってしまったマーヤの為に、コックは「チキュウ産の食材とレシピを使って料理したものなら食べられるんじゃないか」と提案。
その狙いは的中し、食事を数年振りに食べることが出来たマーヤ。
「呪いが解けるまで、うちと取引しませんか? こちらはチキュウ産の食材とレシピを提供する。それをあなたが購入し、調理して食べれば健康を取り戻せる。お互いウィンウィンの関係だと思うのですが」
このままでは餓死するのを待つばかりのマーヤに選択の余地などなく、まずは自分が生きて行く為に諏訪部の取引を受けることに。しかし食材を購入するには、金銭が必要となる。お人好しな諏訪部は、またしてもマーヤに提案。
「それなら出世払いということで。まずはあなたが健康になって収入を得るまでの間、それまでの費用はこちらで立て替えておきましょう!(涙目)」
ここからマーヤと諏訪部による、チキュウ産異世界料理店『ボナペティ食堂』が開業される。
*カクヨム様にも同作品を投稿しています*
*不定期更新になりますが、1章完結までは書き切ります*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:34:32
104048文字
会話率:31%
引きこもりゲーマーの宮白莉奈は極度の栄養不足で死亡する。だが死に際にまだ死にたく無いと願ったことで異世界に転生することになり…
最終更新:2024-04-27 11:10:36
6108文字
会話率:17%
気になっていた音楽家の方々のコンサートチケットを、手に入れることができました。
一人では抱えきれない感動を、文章にしました。もし、興味のある方はご覧ください。
(めちゃくちゃ感度したのに、文章は拙いです。お許しください 笑)
最終更新:2024-04-24 07:55:36
540文字
会話率:0%
先日、あるコンサートに行ってきました。
心が栄養補給されるのが、わかる瞬間でした。
最終更新:2023-10-31 09:59:55
1624文字
会話率:0%
──世の中で、妊娠後様々な事情があって自身の栄養だけでは子供を育てられないという人の為に妊娠をしていない健康なドナーと妊婦との臍の緒を繋ぐ托育という医療法が確立された。友人である桐子はそれにより娘を失ってしまう。不安が残る中で私も一人の母親
として托育の選択を余儀なくされるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:45:51
5077文字
会話率:42%
西暦1484年。領主の娘アイリスは魔女として処刑されるが甦り、法王庁の地下に収監される。
第二次世界大戦から80年後、アイリスは自分を魔女にした『はじまりの魔女』のクローンである少女メリッサと引き合わされ、ナチスの残党との戦いに身を投じる事
となる----が、メリッサは『はじまりの魔女』の器としては未熟、要するに『ポンコツ』認定されていた。
『はじまりの魔女』への復讐を誓っていたアイリスだが、そのためにはまずメリッサを完璧な器に成長させる必要があった。イカれた初老の司祭枢機卿にAI搭載の白いカラスも加わって、栄養補給のキスとご褒美のキスをしないと死ぬ(本人談)少女に振り回されるアイリスは、復讐を誓いながら今日も戦う----。
ちょっぴりラブコメ。基本シリアスです。
アイリスは推定年齢17歳。
メリッサは外見上8歳か9歳くらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 01:00:00
440799文字
会話率:30%
3月26日、厚生労働省が小林製薬に聞き取り調査を行った結果、健康被害が多数報告されており、2人の死亡事例が報告されたと発表しました。
対象商品「紅麹コレステヘルプ」「ナイシヘルプ+コレステロール」「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」を
廃棄するよう命令しました。
更に28日にも2人死亡が新たに確認され、日々被害状況の拡大が発表されていっています。
今回はこの「紅麹問題」について何が問題だったのか?
そして「麹」について個人的な考えを述べていこうと思いますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:41:34
3068文字
会話率:3%
私はその日、途方に暮れていた。
なにしろ生家であるサットン侯爵家が没落し、
子供の頃からの婚約者に婚約破棄されたのだ。
だが同時に唐突に気づいた。
ここはかつて読んでいた某ライトノベルの世界だと!
しかもガスはあるし、水道も通ってる
し、醤油が存在する
まさかのチートすぎる世界だった。
転生前、筋肉ヲタ……だった私は、
サットン家主治医のフォスター先生の元で治療師の資格を取って、
リハビリと栄養指導をし始めた。
このまま平穏に王都の片隅で暮らしていきたい……
私の願いはそれだけ。
しかしある日、伊達男で知られるセルゲイ=エヴァンス侯爵令息の弟である
トラヴィスのリハビリ依頼が私にやってくる。
何を隠そうセルゲイは私の最推しキャラ!
だけど、弟なんかいたっけ?
トラヴィスは騎士だったが、とある事件に巻き込まれ、
顔と右足に大怪我を負ってしまったのだという。
涼やかな美貌を持つ彼の二つ名は――氷の騎士。
しかし彼は異性が苦手らしい。
私ではすぐにお役御免のはず。
と思っていたのに。
とあることで会えた氷の騎士は、
痩せていて!筋肉が落ちていて!
しかも!何故か私とは話せる!
「俺の顔が怖くないのか?」
「他の女性は駄目なのに、お前だけは大丈夫だ」
「俺の側にいろ」
(貴方はヒロインが好きなのよね? その怪我だってヒロインを庇って――)
やがて私はトラヴィスの抱えている過去を知る。
※あらすじ長くてごめんなさい
※なるべく明るく!楽しい!話を!目指します
※ゆるゆる設定です
※R15は保険です
※ストックあるところまでは毎日更新ですがそれから不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
118289文字
会話率:41%
王太子の娘として、唯一の王女として生まれたソフィアは七歳にして前世を思い出した。ちょど200年前に亡くなった孤高の魔女だったのだが、生まれ変わったら覚えた魔術も使って幸せにのんびり暮らしたいと願っていた。…なのに、思い出した今、自分の身体は
どうみても栄養失調状態で、あちこちに痣があって、使用人の仕事も自分でやっていた。あれ?これ、おかしくない?祖父である陛下に訴えてみて、改善されなかったら王宮を出て生きていこうと思ったのだけど、私…意外と愛されていた?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:00:00
398810文字
会話率:28%
きっと、過去の人間関係、けっこうごみになってて。でも、それは、無駄じゃない。いい栄養が、あるごみで。
最終更新:2024-03-11 00:16:06
542文字
会話率:0%
好き嫌いする子。それに、耐えうる子。結局は、栄養が大事だ。
最終更新:2022-06-26 02:04:49
253文字
会話率:15%