美人でどこか人と変わっている中学生、椿夜色(ツバキ ヨシキ)。
彼女の周りで起きる不思議な出来事を書いた話です。
ご自由に仮説を立て、楽しんでいただけたらなぁと、思います。
また、短編集ですが全体的には話が繋がっています。
前編・後編と2話
でひとつのものもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 21:12:58
7371文字
会話率:52%
突如、世界中に何十万とプレイヤーを持つ人気VRMMO【ロボティクスノーツ】シリーズの最新作、【ロボティクスノーツ:サガ】がログアウト不可のデスゲームとなった。
NPCによって何もわからないまま命を散らされていく仲間を目の当たりにして、敵
同士味方同士の垣根を越えて、彼らは一つに成り、戦って、戦って戦って戦って戦い抜いていく。
彼らは、そして主人公はその生と死の狭間に何気ない日常を送ってきた自分たちの姿を幻視する。
そして迎える最終局面。そこから神話は始まる。
■
かなり無茶苦茶な設定で書きましたが、それなりに面白いものをかけたと思っているつもりです。
戦闘描写は少しばかり淡泊ですが、重量感が出るように自分なりに工夫したつもりです。中二病チックですが(笑)
なお、この作品はpixivでも公開する予定ですので、同様のタイトルの小説を見かけられた際はアンケートなどにご協力ください。
※注意!!この作品は以下の要素を含みます。
※ロボットものですがほとんどロボット関係ないです。ロボットの大活躍を見たいと言う方やロボットの描写が少ないことに抵抗あるいは忌避感を覚えるかたは戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※TSものです。トランスセクシュアルという医学的にありえない現象がお嫌いな方に多大な不快感を催す可能性があります。戻るボタンをクリックすることを推奨します。
以上が大丈夫な方はどうぞごゆるりと歌劇をご観覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 00:00:00
7396文字
会話率:23%
埋められた鏡は何も映さない・・・・・。
最終更新:2015-10-07 22:53:09
2543文字
会話率:2%
たったひとりのために開催される歌劇
最終更新:2015-08-15 18:12:03
1545文字
会話率:0%
「デズデモーナ、お前との婚約を破棄する!」
オセロット王子が舞踏会の途中、ダンスと歌劇の幕間にそう叫んだ。その叫び声と共に、音楽の演奏は止み、利害関係の無い貴族達は壁や窓脇へと隅の方へ移動した。隅に移動した貴族達は、何事かと喜色の目で事
の成り行きを見守る。高見の見物を決め込んでいた。
舞踏会場の中央に残ったのは、3人。
この国の王子、オセロット。
婚約破棄を言い渡された公爵令嬢、デズデモーナ。
王子の隣に寄り添って立っている子爵令嬢、イアゴネット。
この物語は、3人のその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 22:47:06
10688文字
会話率:14%
ヨーロッパの町並みと見まごうような北方(きたかた)の町、ここで北方ジェンヌ達は、今日も歌劇のレッスンに励んでいた。
最終更新:2015-03-01 22:35:53
3037文字
会話率:37%
氏原光次郎《うじはらこうじろう》は渡米してすぐ過激派軍人に父親を殺された。
軍人を指揮していたのは女軍人のジェーン・カナリー。
ある日光次郎がみつけた旅芸人一座の座長は、もしかしてジェーン・カナリーではないか?
一座全員が何らかの理由で座長
の死を願う殺伐とした旅芸人。
バファロービルよりも恨みは買ってるかもしれない。
マカロニ寄りの西部劇です。うどんやすき焼きと共にお楽しみ下さい。
※某所に無断転載されたことがある作品の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 01:00:00
72660文字
会話率:50%
裏通りにある歌劇団で歌姫として過ごす彼女の元に、ある日仮面の不思議な男性が現れる。
最終更新:2013-11-25 22:41:10
10157文字
会話率:40%
第三次世界大戦、もしくは魔女戦争と呼ばれる大戦の果てに人類は『魔女』に勝利したが、地球が死の星と化した世界。人々は人工都市『ガーデン』に暮らし、エアリス連邦政府主導の下に新たな時代を生きていた。西暦に代わる新時代の名は『トランセンド・シンフ
ォニー』―――優秀な結果を残す者にのみ人権が与えられる完全実力主義の競争時代。そんな時代を健気に生きる幼い少女、アルル・ステイシーは不思議な悪夢を見る。何かを暗示するかのような不吉な悪夢から目覚めると、世界中で『アルル』と言う名前の女性が次々と誘拐される奇妙な事件が起こっていた。そんな事も気にせずに憧れのエアリス歌劇団の舞台劇を観に行ったアルルは、そこで世界を震撼させる大事件に巻き込まれる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 00:23:14
5482文字
会話率:7%
美貌の吸血鬼ジェラルド。彼は吸血鬼による歌劇団の看板役者の一人だ。今回演じるのは叶わぬ恋で国を滅ぼした王の役だ。しかし、彼はその役にのめり込むことが出来ずにいた。苛立ちが募る彼が出逢ったのは、夏空のような蒼い瞳を持った小さな女の子だった。
最終更新:2012-12-22 22:00:00
17758文字
会話率:27%
命を狙われ祖国を捨てた少女は北へ逃れる。商人・歌い手と出会い、やがて国を追われた第二王子に起こった悲劇を知る。元王子は敵国に拾われ祖国相手の戦に加わっていく…。
最終更新:2012-02-13 01:31:31
225文字
会話率:0%
ラルフェンタンツの序章
吸血鬼の宴に参加する、前日譚
最終更新:2010-07-03 00:32:34
1569文字
会話率:37%