50音順小説Part~ち~です。
題名と主人公の名前と最初の一文字目を「ち」ではじめてみました。
最終更新:2011-12-11 09:00:00
6075文字
会話率:44%
格ゲー、FPS、レース、、、
様々なジャンルでプロゲーマーがいる世界
戦略シュミレーションのプロゲーマーの少年のお話
最終更新:2011-11-28 02:18:50
713文字
会話率:58%
タイトルに意味はありません。思いつかなかったのでこんなノンなりました。
ひそかにタイトル募集とかしてみたいと思います。
以下あらすじ
落ちこぼれの少年だったフェルンスト・ラ・ド・ヴァリエ。
少年は両親に捨てられ、信じていた姉妹にも見放され
る。
自分のピンチに目覚める都合のいい力とはなんなのか!?(まぁ、タイトルでわかりますよね・・・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 12:18:58
6177文字
会話率:27%
長い準備期間を経て発動された魔王軍による地上征服計画は着々と進んでいた。
その壮大な計画を実行するにあたり、魔王が処理すべき案件は多い。部下の扱いをはじめとする組織運営、複雑な政治事情、行動の予測できない数々の冒険屋たち。魔王は多くの苦
労と努力を乗り越えながら、自軍のみならず敵についても共に最小の犠牲で、そして最大効率の方法を模索しつつ、征服を進めていた。
一方、辺境にてある15歳の少年が立ち上がった。自ら「勇者」を名乗り、「魔王を斃す」と嘯く実力に見合わない自信など奇異な言動の目立つ彼だが、彼の周りでは当たり前のように「奇蹟」が起き、彼を味方していた。「愛と勇気で何度でも立ち上がる」「ピンチになると覚醒する」「短期間の修行で劇的に強くなる」そんなふざけた奇蹟が。
世界を征服しようと、そしてそれだけの力を持つ魔王軍は、たかがティーンの少年たちにその運命を狂わされることになる。世界中が、大した理念も信念もない少年によって汚染されようとしていた。戦術も戦略もない、行き当たりばったりの進撃に、魔王軍は為す術がなかった。
「主人公補正」によって哀れにも敗れていくすべての悪役に捧ぐ、逆転のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-14 00:01:21
149549文字
会話率:59%
俺は葵輝久。防衛大学を首席で卒業した未来のエースパイロット・・・だったはずだ。それが今は浪人生の居候の役回りだ。何でこうなったか。そもそもの始まりは、俺が御手洗博士に出会ったところからだ…
最終更新:2011-07-01 20:12:29
22355文字
会話率:32%
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったの
です。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 06:29:02
8213文字
会話率:30%
ロボットという存在を通して、人間の持つ愛憎を描くSF仕立ての物語。
西暦2078年。ロボットの開発技術は急速に進歩し、現在のコンピュータのように社会に普及。今や、自ら思考し、学習能力を備えた新しいモデル=アンドロイド(人間型ロボット)は
、人間の心のケアをするまでになっていた。
ロボットプロデュースの最先端企業・イザナミロボテクスが作った「テルミ」は、その中でも最も秀でた力を持つアンドロイドだ。開発責任者である若きエリート・富士晃は、彼女を企業のビジネス戦略の重要な用兵とみなし、とある老人ホームに介護スタッフとして送り込む。
奇妙なサイドビジネスに興じる園長・小田部晋作と、ロボットを毛嫌いする介護士長・一条紀子が運営するそのホームで、テルミは入居老人のひとりであるテツと友だちになる。認知症で子ども時代に返っているテツは彼女の情操を刺激し、やがてふたりは強い心の絆を結ぶようになる。
そして季節は夏。お盆の時期。仲間の死をきっかけにして、自分の故郷と家族への思いに目覚めるテツ。それを叶えてあげたいと考えたテルミは、彼をホームから連れ出し、故郷の街へ小さな旅を企てる。様々な出会いと発見に満ちたその旅はふたりの運命を大きく変え、さらにそれは人間とロボットの未来を変えるドラマに繋がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-19 09:07:11
54527文字
会話率:39%
時は未来、地球は数多の侵略者達によって未曾有の危機に晒されていた。戦乱の中、半官半民の防衛組織GOTUIにて生み出された戦略級人型機動兵器TEIOW、そのパイロットとして選ばれた内の一人は……無双の凡人!?ス−パーロボット風味バトルアクショ
ン、今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 09:00:24
313680文字
会話率:34%
騎兵の戦闘で捕らえた女の思惑は、謀略の陰に見え隠れする。
最終更新:2010-11-21 21:47:48
3715文字
会話率:56%
近未来 戦略戦闘兵器のをはなし
最終更新:2010-11-19 02:25:32
1384文字
会話率:39%
二人の天皇が、北朝と南朝にわかれ、貴族と武士団とが、国じゅうを巻き込んで争った動乱の時代。後醍醐天皇の夢まくらから、歴史の舞台に登場してわずか数年、はげしく、さわやかな生涯を終えた河内の名将、楠野正成(くすの まさしげ)とは、どんな人物だっ
たのだろうか。金剛山の赤坂城、千早城に立てこもり、奇抜なゲリラ戦をくりひろげて、押し寄せる関東の大軍を、さんざん悩ませた武勇・知謀・戦略・・・。ために天下の形勢は大きく変わり、建武の新政になった。だが、新しい公家政治は二年でくずれ、世はふたたび南北朝の戦乱へ・・・。反旗をひるがえし、九州から攻めよせてくる足利尊氏の大軍を、湊川にむかえ、壮絶な戦いのすえに自刃した楠木一族。おのれと、一族の栄達しか考えなかった武将の中で、ただ一人、ひとすじに天皇への忠誠を貫いた、ふしぎな武将。いま、皇居前広場に建つ楠公像は、人々になにを語りかけてくるだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 18:26:55
6670文字
会話率:26%
激しい豪雨が天を覆い尽くす夜。
高校二年生である天津傘光煕(あまつかさこうき)は、謎の男によって、とあるゲームへと誘われてしまう。目が覚めると、そこは真っ暗な一室。途端、奇怪な悲鳴が聞こえ、怯えて外に出てみれば、そこには《音楽室》という
文字が……。
――ここは、学校だ。
そう気付き、すぐさま校舎から出ようとするものの、玄関には、奇怪な声の正体が。その姿を見るや否や、階段を駆け上がり、理科準備室へと逃げ込む。
脱力し、全てがどうでもよくなり、自棄になるも、生き残りたいという本能のまま、武器を探し求め、再び奇怪の正体へ立ち向かう。
見事脱出を果たした光煕ではあるが、そこにはなんと、また奇怪の正体が。
完全な敗北を覚えた主人公は、その場に倒れる。
しかし、気を失う寸前、彼の前に謎の二人組が現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 05:41:22
8042文字
会話率:29%
満たされる、充たされる、ミたされる――神の嘆きが創り出した平和な世界『珀葵』、そしてそこから零れ堕ちたモノが業を背負う世界『緋檻』。珀葵に蕩揺う平和の裏で、緋檻の民は業を重ねていく。◆◆これは、戦略シミュレーションゲーム『戦神楽』の宣伝用に
執筆されたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-27 21:58:46
72517文字
会話率:29%
始まりは廃墟(はいきょ)にある1つの椅子(いす)だった…
この物語の元凶は元々俺達の町でよく聞くある都市伝説だった。
俺だって始めはまさかと思った。
【選ばれし者が決まった時間に居なくなりあるゲームをする】ってね。
確かに此処最近、決まって
深夜4時44分に1日人が1人消える。
それでも俺は信じがたかった。
でも実際俺も巻き込まれ今こうしてこの“廃墟”に居る。
このゲームに参加している…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-04 21:50:42
1459文字
会話率:21%
今から千数百年後の銀河系。その一角を占めるグリューネラント王国は小国ながら精兵を擁し、戦闘では常勝無敗を誇っていた。
しかし、辺境で発生した大規模な叛乱をきっかけとして全土が未曾有の大激震に包まれる。
最終更新:2010-02-18 18:23:12
12314文字
会話率:36%
2016年のグランドパニックは多大な恩恵と多大な被害を残した。2020年、日本は日本國に変わり練度が世界最強の日本國防軍を創設した。2050年、第3戦略機動艦隊が仮想敵国朝鮮民帝の謎の攻撃を受け甚大な被害を負うが、反撃で1隻撃沈。しかし朝鮮
の攻撃はレーダーに映っておらず、日本の攻撃だけ映ってた。朝鮮は不当な越境攻撃という大義名分で日本に宣戦布告する。迫りくる大軍、迎撃する日本。今戦火の火蓋が切っておろされた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-29 09:55:16
3619文字
会話率:56%
宮本武蔵の兵法の集大成である五輪書も、ビジネス戦略や精神修養の意味では読まれていますが、真の古武道の書としては現在、理解出来る人は少ないと思われます。その理由は、ここに書かれている身体の使い方が、西洋式の体操に慣れた現代人には分からなくなっ
ているからです。著者は、書に書かれている技を分かりやすく解説しようと試みます。武蔵の簡単に書かれた文章からその身体法、敵への対処法を再構成するために、ヒントとなったのが、現在に多くの古い技を残している尾張柳生新陰流の研究でした。と言っても日本人はまだ古い記憶を持っています。お盆で踊る踊りにも、古武道の基本である「ナンバ」の身体法が残っているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 19:04:58
12261文字
会話率:0%
松永(まつなが)修(しゅう)はごく普通の高校生。だが、彼はまだ知らない。これから起こる事を。
最終更新:2008-12-22 17:03:15
518文字
会話率:36%
西暦184年の中国。当時の中国は黄巾賊の手によって荒れていた。そんな中、賊の魔の手を受けていない一つの小城にいた、一人の天才。彼の最初で最後の戦いの物語。
最終更新:2008-11-11 16:03:11
13487文字
会話率:41%
“その智謀、神の如し”――秀吉の前半生を支えた名軍師竹中半兵衛。秀吉の弟小一郎秀長の視点から、彼が生涯の師と仰いだ半兵衛の生き様を描いてゆきます。秀吉、信長など、豪華な脇役陣と織り成す戦国大河ロマンをお楽しみください。
最終更新:2008-11-07 12:52:18
820825文字
会話率:26%