第三次世界大戦後の世界をちょっと変わった主人公が旅する話です。
最終更新:2018-09-17 22:26:29
274文字
会話率:0%
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして少年による思わぬ歴史改変がはじまったのだった。
※本編完結しました。ありがとうございます。外伝は不定期で更新していきます。
※地名、話し方など全て現代基準で記載しています。違和感があることと思いますが、なるべく分かりやすくをテーマとしているため、ご了承ください。
※改稿した場合はその旨記載いたします。
※同名小説の連載版となります。
※この小説はカクヨムへも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 22:51:51
455816文字
会話率:33%
ロシアと戦争がはじまる。
突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。
なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ
!
ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして歴史改変が意図ぜずはじまったのだった。
※長編版投稿開始しました。シリーズ化しましたのでそちらからどうぞ。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 18:48:55
4050文字
会話率:22%
日中戦争後の中国東北部が舞台。大日本帝国陸軍二等兵の橋本光二が中国人民開放軍と国民党の争いに巻き込まれ活躍する。
最終更新:2018-03-27 21:55:28
2296文字
会話率:27%
自立思考型ロボット”オブジェクト”が兵器として実戦投入された最期の聖戦と呼ばれる戦争後の文明が衰退した時代。
人々はシェルターを増築改造したラウンジと呼ばれる集落を形成し別のラウンジからの襲撃に怯えながら暮らしていた。
孤児でラウンジ
育ちの少女ユイはオブジェクトのプログラムを弄るAIロンダリングの才能を大人に利用される日々にうんざりし、いつか外の世界へ旅に出る事を夢見ていた。
ある日ユイは大人達に連れられオブジェクトの廃棄場と噂されるストレージ51へ部品を求め向かう事になる。
しかし、その中で発見したのは与えられた人工知能ではなく本物の心を持ったオブジェクト、"オヴノイド"だった。
大人達の思惑等知らずに心を持ったロボットと肉親の居ない少女は友達になるが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 23:05:06
100423文字
会話率:42%
ウルティス。それは戦争後の混乱の中、国から見捨てられた町。それでも人々は住み、営みを続けている。
そういう場所にはどうしても、ある種の人間が蔓延る。ギャング、密売人。そういった、おおよそ悪と定義される彼ら。そして、彼らを相手に殺しを請け
負う、町の「掃除屋」。堕ちた町で銃を握って日々を生きるだけの生活を送り、ただそれだけの人生となるはずだった二人の女性掃除屋は、ある日同業の掃除屋少女と少年に出会う。
擲弾兵連隊「ハウンド」。犬と呼ばれた人間の、小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 17:23:48
530573文字
会話率:42%
核戦争後の日本。
約束を果たすためにおっさんと少女がサイドカーで鹿屋から北海道まで旅をする話。
最終更新:2018-02-01 19:46:26
5584文字
会話率:29%
この世界では4つの勢力が戦争を行っていた。
勢力は「ブルー」「グリーン」「アクア」「パープル」に分かれ日々決まった時間に戦争が行われる。
戦争で使われるものは強力なロボット兵器「ユニット」。司令官たちはこのユニットの独自生産は許されず、新
機体を手に入れるためには、勢力の機体管理責任者との交渉をし、金銭もしくは特定の機関とのメダル交換という手段を用いる必要がある。
司令官には独自の支配権が認められた土地が存在し一般的にその土地は「コロニー」と呼称される。
コロニー内では、多くの人々が生活しており、彼らが司令官たちに求めるのは「コロニーの発展と平和」そして「多大なる戦果」。
この戦争の決められたルールとして「コロニーへの直接的な攻撃」「敵勢力司令官の機体への過度な攻撃」が禁じられており、これを破った者は追放もしくは死刑となる。戦争での勝利条件は「支配領域の大きさ」で決定し、支配領域を拡大させるために必要なことが「所属司令官が得た戦果の合計の数値」となっている。
戦果は司令官の戦闘報告書から算出され、各司令官に返還されており戦争後の戦果の合計によって褒美が与えられこの褒美によりコロニーをさらに豊かにできる。
司令官たちは、何を思い戦争に向かうのか。
これは一人の司令官の物語・・・
~追記~
これはあるゲームの世界観をアレンジして自分のフレンド達と自分を出している小説です。
まったく知らない方でも、わかりやすく書いてはいこうと思いますがわかりにくかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 19:20:15
51954文字
会話率:25%
核戦争後の22世紀、人類は、人工知能のあやつる無人兵器の群れに地下都市を包囲されていた。
重装機動歩兵のケンは任務中に、機械兵器に追われる女性レーナを救出する。
彼女は、ロシアのウラジオストクから来た外交官だという。
彼女を神戸に連れ帰った
ケンは、やがて対ロボット兵器戦争の行く末を左右する秘密を知る事になる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 18:35:08
102313文字
会話率:42%
2030年、自衛隊が国防軍になり我が国で1945年以来の戦争「南方諸島独立紛争」が起きてちょうど10年が経とうとしていた日本。世間では、婦女暴行事件が増加していた。
株式会社立菊亜日光大学に通う八島透はある日、ラブホテルでのアルバイト中
に忘れ物として医療用のアプリケーションソフトウェアが入ったデータディスクを拾う。何気なくディスクを持ち帰った透だが、ひょんなことから後日大学の実験室のヘッドギアを使って大学の友人である菊亜安秀とともにアプリケーションソフトの実験をする。データディスクは一見すると神経電位を読み取る通常の医療用ソフトウェアに思われたが、実験中に突如として暴走、被検体としてヘッドギアを被っていた透は、戦争の情景とその情景の中で少女を犯している体験をする。しばらくして、意識を取り戻す透だったが、菊亜によれば、それはディスクの中に仕組まれていた神経電位パターンが感じさせた幻だという。ディスクが感じさせる体験に不思議なリアリティを感じる透だったが、ひとまず透はその晩、幼馴染であり大学の後輩であり、さらに菊亜のガールフレンドでもある井戸川春希とともに、新しく大学に外部研修生として来日してきたDNAコンピューティングの研究者である小川純という女性を迎える呑み会に行く。純は透に対して不思議なほど積極的な姿勢を見せ、二人は後日デートの約束をする。後日、純とデートする透だったが、デートの最中に二人は顔を隠した暴漢に襲われる。透は純を守るため、暴漢に立ち向かうも、ナイフを持った暴漢には適わず殺されそうになる。しかし、殺されるまさにその瞬間、再び透は例の実験のときと同じ感覚を感じ、強烈な殺意を抱く。純の助けを得て辛うじて暴漢のもとから離れた透は近くの透が親代わりに慕っている昔は国防軍に所属しいまは「南方諸島独立紛争退役軍人会」の理事を傍らで務めるバーのマスターのところへ逃げ込む。バーで透は、純の介抱を受けるが、そのなかで透は純に自分の母親も十年前に衛生兵として南方諸島独立紛争に参加していたこと、そして戦争後、透の前で首を吊って自殺をしたことを話す。翌日、アパートに戻って、眠っていた透は警察の訪問を受ける。しかし、それは前日の暴漢についてではなくて、婦女暴行の嫌疑による透に対する任意同行だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 14:51:15
58426文字
会話率:38%
この作品https://kakuyomu.jp/はにも掲載しています。
世界と神々との禁忌の戦争・・・「魔導戦争」
その戦争は全世界と境界から現れた神々との世界を巻き込んだ戦争
戦争は世界各地で発生し東の国も戦争が発生した特異点の一つで
あった・・・
そして魔導戦争後・・・・ほぼ半壊した東の国は灰の国、何もない国と言われ、世界からの貿易と供給があって維持されている状態であった。
その東の国出身、鬼島誡童(きしまかいどう)はヴェストルバーニア王国にある魔導技巧専門学校に入学し、シエスタ・クロイツェンや愉快な仲間たちとの日々の魔導暮らしを満喫するはずだったが・・・
最近まで現れなかった天の使いと出会うことで世界に再び戦争が起こると知らされ。
世界は再び緊張と不安の生活に戻るのであった・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 14:41:22
2969文字
会話率:58%
うみ様(ID:911593)の「(連載版)日本が日露戦争後大陸利権を売却していたら? ~ノートが繋ぐ歴史改変~」http://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5950du/の二次創作小説
になります(本人許諾済み)。
「日露」世界では出番の無い『チョビ髭の伍長』や『国家元帥』がどうなったのかを想像して描いてみました。某世界名作アニメのパロディも入っております。ご笑覧ください。
※これはあくまでも二次創作小説であり、本編とはまったく無関係です。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 09:31:59
2298文字
会話率:43%
人間と魔導士の戦争後に誕生した平和の象徴の第一王女、オリヴィア。
しかし平和は長くは続かず、国は荒れる。
母の死と父の堕落により、心を閉ざしたオリヴィアと寡黙で無表情な魔法使いのルドルフの話。
最終更新:2017-04-18 19:01:42
1941文字
会話率:20%
核戦争が起こってから数十年が経過した世界。廃墟と化したニューヨークで日々の糧を探していた「私」は、略奪に入った店で不思議な男に出会う。滅亡へと向かう世界で戦前の絵画芸術について語る男の正体、そして目的とは?
最終更新:2017-03-17 21:30:50
5479文字
会話率:40%
ランドリオ帝国、ここに白銀の聖騎士と呼ばれる最強の騎士がいた。誰からも尊敬され、畏怖されていた彼は二年前、「死守戦争」と呼ばれる戦争後に行方をくらましてしまう。それから二年後、とある事件をきっかけに彼はまたランドリオ帝国へと戻って来た。し
かし聖騎士としてでなく、放浪騎士団シルヴェリアの「怠け者ゼノス」として、不本意のままやって来たのだった…。聖騎士ゼノスが織り成す英雄譚ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 22:32:30
667632文字
会話率:32%
核戦争後の未来、放射能を逃れて人々は地下に住んでいた。
人々は究極の衣類、GC(グレーズクローズ)を着て生活している。このお話は、GC(グレーズクローズ)上に3Dマッピングをするプログラマーの家族の話である。
最終更新:2017-01-20 17:53:24
11759文字
会話率:39%
最終戦争後、とある戦場跡地。
この死滅世界にあって、未だに戦い続ける2機のアンドロイドがいる。
かたや、ユーロ圏より派兵された戦闘アンドロイド、アルムルナド。
かたや、この地の防衛を任されたアンドロイドの要塞司令官、カービンス。
何年に
もわたり連日、決着のつくことのない静かなる決闘が行われてきた。
しかし、今日、この日は何かが起きようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 01:57:11
7344文字
会話率:19%
核戦争後の世界で一人の男は放浪の旅を続けていた。
旅の道中で、男は宿に泊まることにした。
そして、男には友人が出来た。
友人との食事を楽しむ中、外で助けを求める女性を無視した。
この男の気は狂っているのだろうか?
最終更新:2016-11-25 23:55:46
2164文字
会話率:17%
大戦争後死んだ者たちの恨みと感情、被から生まれた「私」が目的を見つけ、存在する理由を見つけて、「幸せ」という感情を感じるために行われる出来事や旅行の話
最終更新:2016-09-23 01:42:37
2223文字
会話率:0%
機械工学の絶頂期、人はついに生体脳の模倣に成功した。
既に実用段階に入っていた擬似生体機械を組み合わせ、開発された思考する機械。
人により産み落とされた、新たなる種。人に寄り添い、助け、導くことが可能な成長する機械。人のパートナーとして開発
され、成長し、そして人をさらなる高みに押し上げることを期待された、人工生命体。
そんな彼ら、彼女らが産声を上げたその日――
――核の炎が、全てを焼き払った。
全てが崩壊した世界で、唯一体、目を覚ました彼女は、何を想うのか。
※このお話は、友人に以下の指定をされて書き上げたショートストーリーです。
★核戦争後の草一本生えない大地に一人でシェルターに残されたロボットが花の種を育てる話
★救いの無い、黒ロリの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 06:00:00
10375文字
会話率:26%
今からおよそ1000年後の未来。世界各国で全面核戦争が起こったのち、荒れ果てた地球となってしまった。人々は絶望の中で、中には異能力を覚醒する者もいた。これは原因としては、大気に散った核物質である、と唱える者もいるが、真相は依然謎のままである
。また、異能力を持った者が、持たぬ者を迫害したり、圧政を敷いている事態も多発している。
かくして、そういう惨い状態の地球であるが、この惨い状態の地球でのあらゆる紛争の一番の争点は、「資源」や「食糧」の問題である。国家というものは存続しているものの、政治家や国民の自浄能力がなく、国内で暴動や殺人ばかり起こるケースが多く、法やそれを管理する国家も形骸化しているのが現状だ。そのような状況では、互いに協力しあって「資源」や「食糧」を発見や生産することもなく、個人の私物化、略奪のし合いが益々続くばかりである。そんながんじがらめの状況の「地球」なのである。
そんながんじがらめの「地球」の中で、ただ明日を信じて生きるとある異能持ちの少年と少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 02:59:53
20620文字
会話率:70%