就職を決めかねているシンヤ。ある日、彼は犯罪進学のTVを見て目指すことに決める。
はたして、犯罪心理学者とはどのような職業なのか?シンヤを待ち受ける事件とは!
最終更新:2020-04-22 17:00:00
2998文字
会話率:48%
スタントマン兼スーツアクターのバイトをしている崇範は、ある現場でクラスメイトで美少女のお嬢様に会い、中に入っている事がばれてしまう。過去の事件のせいで全てを仮面の下に隠して目立たないように生きていた崇範は彼女に救われ、付き合い始めるが、過
去の事件や他人の思惑に翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 05:00:00
52376文字
会話率:51%
自らの命をかけたゲーム――『デス13ゲーム』。
ゲームのルールはたった三つ!
『 13個のデストラップをすべて回避するか
13時間死なずに生き残るか
13人の中で最後の1人として生き残るか
三つのうち、いずれかをクリアすればゲーム勝者となる 』
市内の病院に集まった13人のゲーム参加者たちは、自らの望みを叶えるために、死神が主催する『デス13ゲーム』に挑むのだった。
しかし、次々に発生する『デストラップ』を前にして、一人また一人と倒れていく参加者たち。
そして、不穏な思いを胸に秘めた者たちが正体を現したとき、さらなる悲劇の幕が上がる。
はたして、最後に笑うのは参加者か、それとも死神か……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 00:09:20
161792文字
会話率:43%
史上最悪の少年犯罪「灰桜北小事件」。その犯人である小学5年生の少女四咲結海は、勾留中に自ら命を絶った。
結海が目覚めると、目の前に"神"を名乗る謎の存在が現れた。結海は"神"から自分が神の理解からも外
れたイレギュラーな存在であることを知らされる。
悲劇のヒロインぶっていても、根は残忍な殺人鬼であることを神に見抜かれていた結海。そして彼女は、神に創られたものでありながら神を邪魔する第2世代の神々を滅ぼすために、自身も第2世代の神として転生することとなる。
小学生(JS)の姿で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 22:48:48
5661文字
会話率:23%
オオカミちゃんはお母さんに言われていました、あの家の殺人鬼に近付いてはいけないと。それでも2人は出逢い、互いに惹かれていったのです。
それは許されないことでした。彼は、嫌われ者だったから。
犯罪を犯した少年の『黒ずきんくん』と、女の子らしく
する事が苦手な女児の『オオカミちゃん』を巡る、偏見と傷、自分らしさの物語。
※この作品はノベルバにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:18:40
11417文字
会話率:25%
38歳のOL亜希子は年下の彼氏に捨てられて寂しい日々を過ごしていた。
いつもの様に買い物をしてアパートへ帰ると、部屋に侵入していた何者かに包丁を突きつけられ、手足を縛られ監禁されてしまう。
その正体は、近所で母親を刺し殺して逃亡して来
た17歳の少年であった…。注:掲載サイトbookYARD/ブグログのパブー/ipadZINEにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 02:24:20
193830文字
会話率:25%
学校に馴染めず、不登校気味になった僕を心配した両親は、僕を祖父母の家に預けた。
田舎道を散歩していたら、薄汚れた案山子を見つけた。
最終更新:2018-05-14 12:03:10
1991文字
会話率:6%
夢見る少年は、美しい同級生を天使だと思い込み、翼を見ようと、同級生を高い所から突き落とす。
最終更新:2018-04-24 10:13:27
451文字
会話率:42%
政治家や官僚、役人を狙うと政府へ宣戦布告状がネットに上がり、その数日後、大臣を狙った自爆テロが起こる。その犯人を追う多治見の前に、突如現れた妻と娘を殺した菅谷の影。
テログループの本当の狙い先に、葬(はぶり)と徳川の埋蔵金との繋がりがあらわ
になる。
SABAKIの第三章。
この小説はすべてフィクションであり、実在の人物・団体などとは、一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 09:00:00
135757文字
会話率:57%
葬(はぶり)に入った多治見達は、『上様』からの勅命を受け仲間と共に遠征に出る。
その先で予定外の行動に出る下手人達に、多治見達『仕置き組』が急ぎ立てた采配で勅命を遂行させる。
多治見自身が仲間からの信頼を得て、『寺社奉行所』の中心人物にな
ってゆく。
ニューフェイスが加わり、多治見の移動なども有り、公私に渡り多治見の激動の第二部
尚この小説は第一部と同様すべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 09:00:00
120387文字
会話率:59%
戦国時代に発足したといわれる殺人集団があった。
発足当時は主の利益の為に暗殺をしていたと伝わるが
長い時代を引き継いできた集団は
人知れず犯罪者のみを葬る組織となっていた。
徳川の財宝が絡むとも噂される謎の暗殺組織
その組織の名は『葬』と書
いて『はぶり』と呼ぶ。
新宿南署生活安全課係長の多治見は
突如起きた事件をきっかけに『葬』の一員となり
表では信頼高い刑事として人の命と財産を守り
裏では殺人のリーダーとして人の命を奪う。
構想は三部作とかなり長い話しとなります。
また、発想と一部の書き出しが十年以上前なので
一部では多少の時代錯誤がありますがご容赦ください。
尚この小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 09:00:00
125276文字
会話率:62%
少年犯罪がはびこる東京の街に、ニューヒロインが現れる。その姿を知る者は……誰もいない。
最終更新:2017-10-06 23:08:09
13821文字
会話率:52%
校内暴力が盛んな1980年。「ゴミ溜め」とさえ呼ばれる都内でも屈指の底辺高校に、一人の不思議な少年が入学する。後に日本最悪の少年犯罪として伝えられることになる「浜川高校・立てこもり事件」は、その時から既に始まっていた……残虐なシーンや鬱な
展開があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 00:11:36
111833文字
会話率:34%
『少年犯罪データベース』を読めば性善説なんて存在しない事がわかると思う。
最終更新:2017-07-13 12:53:50
1208文字
会話率:0%
少年たちに幸せを奪われた人が、彼らに望むこと。
※注意※作者は少年犯罪について詳しくありません。同時に、裁判についてもあまり知りません。経験などもありませんので雰囲気で書いています。実際とは異なるところが多々あります。作者のゆるい頭で考えた
ものなので、深い内容ではありません。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 04:00:00
2378文字
会話率:28%
少年事件。それが起きるとと大半の人が少年法に対しての不満を声にあげる。ただ(決して煽っているわけではなくて)少年法をしっかりと理解している人はその中にどれほどいるのだろうか。ここでは、少年法について解説しつつ、現在法学ついて調べているthe
August Sound の意見を入れて解説していき、一人でも多くの人がしっかりと少年法を理解したうえで意見を述べることができるようになるようにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 12:21:00
1096文字
会話率:0%
少年犯罪の増加、凶悪化を懸念し、制定された法律、「少年犯罪法」。
それは、殺人等の凶悪な犯罪を犯した未成年者の保護者を処刑にしてしまう史上最悪の悪法だった。制定当初は国内外に震撼を与えたものの、それから20年。少年犯罪法制定当時を知らない
未成年者が、再度少年犯罪を増加、凶悪化させている。
15歳の息子を持つ葛城も少年犯罪法に深い関わりのある人物の一人だ。その葛城の息子がある事件で同級生を死なせてしまう事件が起こってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 09:00:00
20693文字
会話率:48%
サンタが街にやって来る――
聖夜の夜、フィンランドのサンタクロース村から一斉にサンタ達が飛び立った。その中にはクネヒト・ループレヒト(通称ブラックサンタ)のミカエルもいる。ソリを駆けミカエルが行く先は八百万の國日本。
良い子にはプレゼン
トが、悪い子にはブラックサンタがお仕置きにやって来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 03:26:25
8861文字
会話率:39%
閑静な住宅街のアパートの一室で、少年がとある一家を人質に、三日間立てこもる事件が発生した。警察の強行突入により少年は一家をも巻き込んで自殺を決意したものの、緊急搬送により一命をとりとめるが、意識不明が続くという結果に終わった。しかし、その事
件で尊い命が失われ、世間は騒然となった。
その後、事件の真相について進展の見られない苛立ちから、メディアは在らぬ憶測を立てて其々事件を取り扱い始めた。それは、犯人の少年が事件の当日も読み続けた、とあるサスペンス小説と、その作家一家も巻き込んでいく――。
「人殺しを作り上げた小説家」
不当な評価の下った父を持つ少年志々雄は、あることから命を落としてしまい――まさかの物語の世界に来てしまっていた!?
そこには十年に一度、願いを叶える祭りがあるという。物語の世界で出会った黒い獅子頭の男とともに、もとの世界に戻る方法を探す志々雄。しかし、父を追い込んだ少年犯罪の影が背後でちらつき始めて――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 00:07:13
1093文字
会話率:0%
友情、努力、勝利はなるか? 幻の奇書を手に入れろ! 安西さんとボンクラ三人組が織り成す、世知辛い寸劇第二弾。作中に登場するこの本を、本気で必要としている人達がいるのを、彼らは知らない。
最終更新:2015-07-25 23:34:40
13628文字
会話率:41%
史上最凶の悪友登場! 彼女が笑えば誰かが泣く。
最終更新:2015-01-02 13:09:17
13458文字
会話率:49%
近年、政府は、低年齢化する少年犯罪を抑制するために、少年法の刑罰の対象年齢を引き下げ、14歳未満の少年・少女に対しても、刑が適用されるようにした。
これにより、少年犯罪全体の件数は減少したが、判断能力のない低年齢児童の引き起こす「万引き」な
どの軽犯罪が減ることはなく結果として家庭が崩壊するケースが多く出てきた。
この事態を重く見た学校関係者ら教育機関、保護者団体、警察機構は協力して1つの組織を作りあげた。児童防犯自治体、俗称キッドナッパーズと名づけられたその組織が警察よりも早く軽犯罪を犯した児童を保護すれば法的な罪には問われない。
児童防犯自治体に所属する木屋太一は多田野小学校の5年生だ。ある日ショッピングセンターNOAの警備室から、万引き未遂を繰り返している女子小学生を監視して欲しいと依頼を受ける。何のためにそんな事しているのかを調べていくうちに、太一は、鷺沼真帆というその少女が自分の幼馴染である早乙女透羅の友達だと知る。実は、真帆の万引き未遂は透羅が関与していた。幼馴染を救うために太一が走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 10:04:33
62552文字
会話率:34%
少年犯罪が増えてきたことが社会問題となっていた。それと平行して日本では子供の数が急激に増え、どこの学校も人数がパンク状態だった。
教育が行き届かなく勉強をしないまま大人になる人も少なくない。
日本でも始まった一人っ子政策。近年になって子
供の数は一定になってきたが、子供は大人の二倍近くいる。
そこで今の日本は変わってしまった大人は子供に勝てない。
もう子供を止められない。
大人たちは考えたのだ馬鹿殺し法を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 17:05:11
647文字
会話率:39%
最初の事件発生から、事件が解決するまで、10年以上もかかり、犯人、担当刑事共に年を重ねて行く。犯人は誰なのか?そんな事は考えなくても、犯人はすぐに分かります。犯人は何故この事件を起こしたのか?犯人の名前や住んでいる所が分かるのに、何故か続
きが読みたくなる、そんな作品だと思います。刑事側から見る犯罪小説は多いですが、これは犯人側からが基本の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 21:39:23
521文字
会話率:0%