姉と姉の婚約者と一緒に別荘に行く途中だったリーア。そこで、土砂崩れに遭ってしまう。が、気付くと姉が婚約者と出会うパーティまで時間が遡っていた。
もしかして、土砂崩れで死んでしまう未来を変えられる?
悪役令嬢であった自分。酷いことばかりをして
きたことを後悔し、死んでしまう未来を変えるために、リーアは一人奮闘する!!
矛盾、違和感、真っ黒の少年、存在しない記憶、伸ばされなかった手、繰り返す三文芝居。死を覆すために、リーアは歪な物語を繰り返す。きっと幸せになれる、きっと未来は変えられる、死なないと信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 16:03:32
14754文字
会話率:24%
半年前、姉が死んだ。
家は未だ、火が消えたように沈鬱な空気に包まれている。姉の墓前に花を手向けながら、私は謝った。「ごめんなさいお姉様……犯人達をそちらへ送るのに、こんなにかかってしまって」
姉の婚約者と一緒に、私は復讐をする。姉と同じ思い
を味わわせてやるのだ。
侯爵家の庶子だった私、王宮で侍女をしていた私が復讐を果たすまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 23:13:58
3955文字
会話率:2%
アレクサンドラは前世の記憶持ち。大好きな姉の婚約者はアホ王子で女たらし。きっと婚約破棄してくるに違いない!姉様は私が幸せにするんだ!!
最終更新:2021-12-15 16:00:00
3291文字
会話率:54%
八歳のハロルドは誘拐されて金髪碧眼の美しい誘拐犯エリックにいたずらをされた。救出されたが、事件の真相を突き止めた姉の婚約者からもたらされたのは、自分が人外に近い存在であるという衝撃の事実だった。
成長したハロルドは獣人を狩る銃騎士となり、
エリックと再会するが――――
※別作品「獣人姫は逃げまくる」の幕間として書いていたものを独立させたものです。
※途中「〇〇」等の伏せ字が出てきますが、「獣人姫は逃げまくる」にて情報解禁になって以降に明らかにします。
※冒頭から犯罪行為がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 17:00:00
65682文字
会話率:31%
ふと気づいたら乙女ゲームの世界に転生していたレティシア。
双子の姉は悪役令嬢で自分はモブ。
姉の婚約者を押し付けられたからイケメンに改造したら溺愛されました。とりあえずモブなので、ひっそり幸せになりたいと思います。
ゆるふわ設定ですので深
く考えずにお読みください。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:00:00
253961文字
会話率:40%
意地悪な姉と継母にいじめられて育った伯爵令嬢のミラ。
家族の中で唯一の味方は、継母の連れ子で、血の繋がらない同い年の弟のルイだけだった。
16歳になり、王都にある貴族の令息令嬢が通う学園へ入学することになったミラとルイ。
ここでもミラは優
しいルイにいつも助けてもらっていた。
そんなある日、姉の婚約者であるアルフレッド王子とミラが噂になってしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 11:11:15
25027文字
会話率:41%
「リリー・エイブラムス、貴様はここにいるエスメラルダをいじめた罪として国外追放を命じ、そして俺たちの間に結ばれた婚約を破棄する!」
……バカ王子の茶番がまた始まった。
ここはとある魔法学園の卒業パーティーだ。
リリーはエイブラムス
公爵家の次女として生まれ、国の第1王子であるセドリック・キャヴィストンの婚約者の役割を果たしてきた。そしてゆくゆくは次期王妃として、王位継承権第一位のセドリックを支えるべく、王妃教育を受けて来た。
しかし、卒業パーティーで彼がエスコートしたのはリリーではなく、平民のエスメラルダで!?
……こんな状況でしてやられる訳ないでしょう!
姉と姉の婚約者も巻き込んで返り討ちにして差し上げますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:08:21
3590文字
会話率:64%
女子高生の月野姫星(つきのきら)が行方不明になった姉を探して北関東地方の村を訪ねる。
大学生の姉は卒業論文作成の為に北関東の村に取材に行った。それから姉の身辺に異変が起きる様になり、遂には失踪してしまう。
姉の婚約者・宝来雅史(ほうらい・ま
さし)と共に姫星が村に捜索に出かける。そこで、村の神社に押し入った泥棒が怪死した事を知る。
姉が訪ね歩いた足跡を辿りながら、村で次々と起こる異変の遭遇するホラーミステリーです。
*旧:五穀の器の改稿した作品です。大筋では変更してません
*残酷なシーンもありますので苦手な方はスルーしてください。
*カクヨムさんでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 18:00:00
102856文字
会話率:38%
旧タイトル「白い魔王と黒衣の聖女 〜勝手に変な二つ名を付けないでください〜」
本編30話、番外編2〜5章各30話完結済み。
公爵令嬢アナスタシアは、同格である公爵家の次男ラインハルトと婚約した。元々は姉の婚約者にと言う話だったが、気性が激
しい姉は、次男であり、また見た目が膨よかで性格ものんびりした感じだったライハルトを嫌い、アナスタシアに押しつけたのだった。ある日状況が一変した。国境付近に魔王のダンジョンが発生、最初の襲撃で王家の人間が多数死亡、王弟である父親が王位を引継いだ事によりラインハルトは王太子となる。王太子妃の地位を欲しがったアナスタシアの姉は自分こそ王太子妃にふさわしいと主張し始めたのだった。対するアナスタシアは魔導師と言う誰も聞いた事もない職業でレベルも上がらない、持っていたスキルも機能しない無能だと罵られた。姉の魔の手から逃れるべく遠くの街に逃れたアナスタシアだったが追ってきた騎士に罠にかけられ、ダンジョンの中に置き去りにされ瀕死の重傷を負ってしまうのだった。もうダメかと諦めかけたアナスタシアに聞き覚えのない声が届いた。「冒険を続けますか?」チート主人公、アナスタシアさん14歳さんの長い旅の始まりであった。
本編には「支援職なのにダンジョンに独り取り残されまして」と「攻撃技すら覚えてないのにドラゴンの襲撃を受けました。」と「なんか思いつき勇者召喚モノ」の内容が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 21:20:58
344039文字
会話率:46%
私はエレノア。私生児である姉に家族はひどい態度をとってきた。
それが故に姉の婚約者に恨まれ処刑されかけたが、魔法の力で無事回避!
今世こそはみんなハッピーエンドになってやる!!
最終更新:2021-09-04 22:51:36
1351文字
会話率:68%
リアは普通の町娘だ。唯一普通でないところがあるとすれば、それは双子の姉が聖女だということ。しかしいよいよ第一王子と婚約するという日の朝、なんと双子の姉は駆け落ちしてしまう。姉の婚約者になるはずだった王子ヴァルターに乞われて、リアは聖女の振り
をしながら姉を探すことを決意する。これは偽物の聖女と魔法に祝福されなかった王子の悪戦苦闘のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 04:53:59
108085文字
会話率:33%
姉が婚約破棄されそうになっている。義妹を虐めたから。けど姉はやっていないと主張している。虐めたと主張しているのは婚約者で、証拠もあるらしい。どうやら義妹(私から見れば義姉)は姉の婚約者と想いあっていて、姉と婚約破棄が成立し次第婚約するらしい
。
しかし決着のつかない話し合いとか罵り合いは苛烈を極め遂に裁判に発展。被告側が姉。原告側が義姉、姉の婚約者、両親に分かれ、遂に裁判で決着になったは良かったんですが、
「証人は前へ」
どうして私が双方から、証人として申請されるのか、疑問で仕方がないです。
*R15は一応です。主人公は悪役令嬢ポジではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 16:15:03
9406文字
会話率:52%
あたし、キャサリン。庶民として育ったんだけど、このたび公爵さまがお母さまと再婚するそうで、公爵家に召し入れられることになった。え、すごいラッキーじゃない? この幸運をいかして、金も地位もある優良物件の殿方を捕まえてやるわ! と、意気込んで
たんだけど、なんか腹違いの姉がかまってきて鬱陶しい。しかも、あたしより野暮ったいくせに、領地でも社交界でもやたら注目されててムカつくわ。こうなったら、姉の婚約者である第一王子を横取りしてやるんだから!
……でも、あれ、なんか王子様より姉の方がハイスペックで優良物件じゃない……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:30:14
17631文字
会話率:42%
私はいつもあんたは私のことを馬鹿にしていると怒られていました。姉が怒鳴るとたびに妹をいじめるのはやめろと両親が姉を嗜めそのたびに姉は私に近づくな!あんたなんて大嫌いというようになり、私は姉と距離をおくようになりました。
姉が王太子の婚約者に
選ばれおめでとうございますと言えば、嫌みをまたいうのと怒られ…。
そして、殿下に呼び出され城にいくと、愛を告白されまして、私は姉の婚約者である殿下を愛していないと言うと、なら婚約破棄するよと言われ。
姉は婚約破棄され、私は無理やり王太子の婚約者にされました。姉と婚約破棄なんてしないでと言ったのに…。お姉さまからこれ以上憎まれたくないと悩む私の元に、私が姉いじめをしているというお姉さまから手紙が届いたと話を聞き、すべてに私は絶望したのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 20:07:00
2139文字
会話率:32%
妹はすべからく我が儘なものと姉である知り合いは皆いうが、うちの双子の妹は規格外だった。
そんな妹に苦労をさせられてきた私は王太子の婚約者になり、やっと報われると思っていましたら、妹の企みにより、婚約破棄されまして辺境送り。
絶対に復讐してや
ります。と決意した私の復讐方法とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:06:14
1715文字
会話率:42%
1番目の姉の婚約者を2番目の姉が奪い取った、しかも妊娠していて、結婚式に1番目の姉に出席して祝福しろと両親がいい喧嘩になった。
さすがに私はとめたが、姉はしぶしぶ出席して、その日の夜、家の有り金をもって、家に火をつけて逃亡した。死人はでなか
ったが、これからどうやって生活していけばいいんだろ?
姉の置き手紙に復讐よと書いていたが、私が一番割りをいつも食う。
そんな味噌っかすの末っ子が家族のために奔走するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 16:06:28
1911文字
会話率:50%
オルコック侯爵家の次女、アナ・オルコックは愛する人との子を身籠っている。
一日も早く結婚式を挙げたいのだが、お腹の子の父が異母姉の婚約者だという事情によりそれが叶わない。
王都に住む異母姉からの婚約破棄の同意書が届くことを心待ちにしながら結
婚と出産の準備をしていたある日、アナは既に人が住んでいないオルコック侯爵家の元の居城に見知らぬ旗が揚がっているのを発見し、父に伝える。
すると父は見る見るうちに青ざめ狼狽えて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 13:47:17
2522文字
会話率:33%
双子のエリーとミリーは両親でも見分けがつかないほどそっくり。ある日、訪ねてきたミリーの婚約者を、入れ替わってミリーのフリをしたエリーが出迎えた。初めはほんの悪戯のつもりだった。しかし、エリーが自分の中にある感情に気がついたときには、既に引き
返せないところまで来てしまっていた。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 16:47:41
3965文字
会話率:22%
ミーニャは3歳の誕生日に前世の記憶を思い出す。その時、双子の姉リュールも前世での記憶を思い出していた。姉のリュールが一人で語る《乙女ゲームの世界》としての未来を知り、王妃になりたくないミーニャは、本来なら姉の婚約者になる伯爵家の脳筋馬鹿四男
の妻になることを決意する。しかし、性格を変えすぎたのか、婚約者になったのは伯爵家の次男、15歳年上の筋肉野郎だった。10歳と25歳で婚約者として出会う二人のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:59:18
188148文字
会話率:13%
私、アイリーンはお姉さまの婚約者(王太子)を奪う。
これまでも、お姉さまのものを奪ってきた。
性格が聖女なお姉さま、ちゃんとこの国の現状や、貴族の様子を
みましたか?
最終更新:2021-05-30 15:03:14
2474文字
会話率:27%
重複ではない「 40作品目( 48投稿作品 ) 」です。
今朝、夢で見ていた内容を私なりにアレンジして投稿する事にしました。
〔 登場人物紹介 〕
・ 主人公( ♀ )
・ 主人公の姉( 大学生カナ? 美人さん )
・ 姉の婚約者(
誰かに似ている…。漫画で見たぞ! )
・ 主人公に憑いている玄武( なんで夢に出てんのんや? )
〔 夢の内容 〕
主人公がひな祭りに向けて雛人形を出して飾ろうとしていました。
歴史のある古い家のようで、時代ごとの雛人形( 男雛と女雛のみ )があるようでした。
九段もある高さの雛壇へ雛人形を飾るのですが、雛人形の数が多過ぎる為に、箱から出して飾るのを断念したようです。
姉の婚約者らしい人( 十●館の殺人に登場する島●潔みたいな顔をした冴えない感じの男 )は、沢山ある雛人形を飾る手伝いをする事に対して、乗り気ではなかったようです。
姉は昔からピアノが弾けて、歌もとても上手かった事が関係しているのか、姉の将来の夢は音楽関係の仕事に就く事でしたが、姉は長女です。
未々これから先のある妹の為に、長女の姉は自身の夢を諦め、長女としての役目を果たす為に生きていく道を歩もうとしていました。
妹は姉に対して「 長女だからって、夢を諦めないでほしい。家を継ぐなら、次女の私だって問題ない筈! 私はお姉ちゃんに夢を叶えてほしい 」と言いました。
傍から見れば、姉思いな妹だと思われるかも知れません。
だけど、妹は1人ではありませんでした。
妹には、姉も亡くなった両親も知らない秘密があったのです。
妹には “ 見えないお友達 ” ──俗に言う “ 空想のお友達 ” が居ました。
実際には “ 空想のお友達 ” ではなく、主人公にしか見えず,話せず,触れない主人公に憑いている式神なのですが……。
主人公は1人になっても平気でした。
主人公しか家に居ない時は、玄武が実体化をして、色々と世話をしてくれて、手助けをしてくれるからです。
続きは、前書きに書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:57:52
2309文字
会話率:0%
「リシェンヌとの婚約は破棄だ!」
その言葉が響いた瞬間、公爵令嬢リシェンヌと第三王子ヴィクトルとの十年続いた婚約が終わりを告げた。
「新たな婚約者は貴様の妹のロレッタだ!良いな!」
リシェンヌがめまいを覚える中、第三王子はさ
らに宣言する。
宣言する彼の横には、リシェンヌの二歳下の妹であるロレッタの嬉しそうな姿があった。
「お姉さま。私、ヴィクトル様のことが好きになってしまったの。ごめんなさいね」
まったく悪びれもしないロレッタの声がリシェンヌには呪いのように聞こえた。実の姉の婚約者を奪ったにもかかわらず、歪んだ喜びの表情を隠そうとしない。
その醜い笑みを、リシェンヌは呆然と見つめていた。
まただ……。
リシェンヌは絶望の中で思う。
彼女は妹が生まれた瞬間から、妹に奪われ続けてきたのだった……。
※全八話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:00:00
22877文字
会話率:23%