この世界はある日を境に変わってしまった。
ゲームやアニメなど空想上の生き物であったモンスター達がこの世界へと現れるようになったのだ。
モンスター達にはこの世界の武器である刀や銃、大砲やミサイルなどの武器は一切通じなかったのだ。
そのた
めこの世界の人間達はモンスター達になすすべなくやられてしまう…そのように思われたが………
どうやら世界が変わったようだけど……俺は変わらなかったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 01:22:23
1160文字
会話率:48%
戦争は変わってしまった。弓は銃になり、杖は大砲になった。それでも、騎士の心は変わらない。
少女は、絶望へ突撃する。
※プロローグ風ですが、これで完結です。すみません。
最終更新:2019-03-18 00:00:00
2528文字
会話率:31%
〈カリャ〉という名の村の少年ウォロ・カルゴンは、父、ウォドル・カルゴンのような村の衛兵になるために、日々鍛錬をこなしていた。
ある日、幼馴染であり、好敵手(ライバル)であるグレン・アルベスといつもの森に入ったのだが、魔物が一向に出てこない。
首を傾げていると、村の方角から大砲の音が聞こえた。急いで戻ると、異常な行動をするウインドウルフが、村を襲っていた。
二人は、戦っているはずのウォドルたちのところへ走る。
――その日、運命の歯車は回りだした。
この物語は、〇AOや、魔法科〇〇の〇〇生、〇〇したら〇〇だった件などに感化され、書いてみようと思いつきで始めたものです。
設定が無理やりだったり、言葉の使い方がおかしかったりするかもしれませんが、どうか楽しんでもらえれば嬉しいです。
文字の間違いや。感想などがあったら教えてください。
・Twitter始めました!フォロー宜しくお願いします(といっても更新状況ぐらいですが)。
@dohanikihuyu_T
・タイトルを変更しました! 旧:神眼持ちの英雄伝説 新:世界之守護者-world keeper-
・不定期更新
※改稿終わりました。ぜひ初めから読んでみてください
...と言っておきながらまた改稿します。全てはより良き作品にするためっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 10:00:00
189601文字
会話率:60%
ラクーンシティの惨劇から30年が経ち、
さらなる惨劇が繰り返されようとしていた。
最終更新:2019-02-11 10:14:37
312文字
会話率:0%
無人の新大陸の発見から百年あまり。
新大陸での開拓地獲得競争に出遅れた北方の国ノスアルク王国である島が発見された。
そこはおとぎ話の生き物だったドラゴンや魔法の力が実在する不思議な島だった。
怪物の鱗や妖精の羽、魔法の力に魅せられた若者た
ちが島に渡った。
大型帆船と大砲の時代に、鎧を着て剣で戦う彼らを人々は尊敬と嘲笑を込めて冒険者と呼んだ。
ある者は成功し巨万の富を築き、ある者は人知れず命を落とした。
「立たずの英雄」の異名を持つカール・カビルは最も成功した冒険者の一人。
今は引退し、冒険で得た地位と財産を使って王都で華やかな生活を楽しんでいた。
そんなカールに再び不思議島に渡るよう依頼が来る。
二年振りに島に渡ったカールと女性ばかりの冒険者パーティの旅が今始まる!
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※2018年10月28日、投稿を始めました。
※2019年1月17日、第一章完結(第二章以降の再開時期は未定です)
わくわくできるような冒険物を目指しています。
楽しんでいただければ幸いですし、感想をいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 00:14:22
185122文字
会話率:61%
港町で育ったごく普通の主婦 三船 岬
息子の早い反抗期に悩む彼女は事故で異世界に転移して…
着いたのは、海だらけの世界!?
戦艦 大砲 波動砲 そして物の怪と賞金首達が送る冒険活劇!
が、そんな事に興味のない岬さんは、今日も男と旅に出
る。
いずれ愛する家族が待つ世界に帰るため、岬さんは今日も頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 22:53:08
19650文字
会話率:40%
降り注ぐ砲弾。そこは蛮行と蛮行がぶつかり合う戦場。
押し潰されそうな命の視線が俺に注がれる。
俺は誰だ?
自分を探し出す前に、自分を生かした人間が死んでいく。
生き残るにはどうしたらいいのだろうか。
人の優しさすら疑わなければ
ならないこの世界で。
記憶の無い主人公が、世界を知る中で自分の歴史を探す転移叙事詩(サーガ)。
「ハーレム」「戦争技術の発展」と「福祉の発展」をテーマに。中世から近世へと時計の針を進める【ダークファンタジー】小説。
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不定期更新ながら、連載3年目に突入しました。
心に何か引っかかりましたらご評価をお願いします。不定期更新ゆえにブックマークをお勧めします。
ご感想、レビューお待ちしております。直ぐではないかと思いますが、返信いたします。
皆様のご感想によって、都度深く考えさせられております。
〔※不定更新〕
〔※書きなぐり、書きっぱなしですが、先々を書いていく事を優先します。※389800回(PV)も読んで頂きありがとうございます。嬉しいです。日間恋愛異世界転生/転移ランキングBEST100 最高21位ありがとうございます〕
〔※注意※ この小説には残虐な表現や直接的な表現、差別的な表現があります、合わない方は読まない事をお勧めします。読後不快に思われても責任は取れませんので、自分の判断に責任が取れる方だけお読みください〕
〔※注意2※ この物語は創作物であり、現実のいかなる行為や名称とは関連性はありません。類似のものが現実にありましても、この小説については創作物としての認識をお願いいたします〕
〔※注意3※ また物語上のいかなる行為も現実で行う事を推奨する為に書いているわけではありません。物語上の行為は創作物内行為である事をご理解下さい〕
〔※注意4※ 作者の人格と創作物は別物ですので、混同されないようにお願いいたします〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 19:00:00
682591文字
会話率:39%
蒸気船が海を渡り、機関車が大陸を横断する時代。異国からヴェスピニアへと戻ってきた冒険家のハワード・フォーサイトは西海岸の都市で友人であるアーロン教授と偶然にも再会し、共に東の首都へとむかう列車へと乗り込む。同じくしてガンマンとしての経歴を持
つパトリック・アントリムも商談を終え、同じ列車に乗り込んでいた。彼らの乗る列車に大砲の音を響かせながら来襲する強盗団、さらに不穏の始まりを告げるように現れる不気味な怪物。二人はこの事件をきっかけにとある秘宝を巡る大事件に、そして“魔法”の存在に大きく関わっていくこととなる。
次回10月30日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 23:32:23
25904文字
会話率:35%
暴君さながらのブラック思想の勇者とその取り巻き。
彼等に今までの怒りをぶつけた男『グリフォ・ドゴール』は凄絶なリンチのもとうち捨てられてしまう。
憎悪と無念を抱きながら瀕死の状態で雨に打たれるグリフォは、ここで運命の出会いを果たす。
――――せせら笑う『魔女』とどこか陰のある『女神』
グリフォは魔女に『新たな生命体』としての力を与えられる。
人間と邪竜、そして他の生命体の因子やパワーを融合した『ハイブリット・ヴェノム』
人ならざる存在へと変貌した彼は、女神と共に復讐の為に破壊の限りを尽くす。
剣? 槍?
そんなもん効かん!
大砲? 弓? ボウガン?
んなもん全部ビームでぶっ飛ばす!
魔術? 魔導兵器? 加護?
触手からの妙な電磁波で無力化可能!
異能による即死? 呪いのスキル?
系統の力は体内の特殊な機能で中和して無害化!
勇者? かつての仲間? 魔王? ……途中から現れやがったハーレム?
――――全部まとめてぶっ潰す!!
圧倒的なパワーで暴れ回るグリフォの存在を勇者達や魔王軍、そして祖国『グルイナード王国』が感知する。
グリフォを止めようと必死になるが……!?
そして王国の王女は夢を見る。
怒りと憎しみの中でヴィランへと堕ちた哀しい男の姿を。
かの者は憎しみの系譜よりの使徒。
あらゆる知性体に対する警告にして報復の化身。
憎しみの男は世界に対する悪に堕ちることを選んだ。
自らが"この世の不条理"そのものになることを。
そして、復讐の先に見出したグリフォ・ドゴールの生き様とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 18:18:31
138854文字
会話率:28%
(この作品は、小説家になろう様とアルファポリス様とエプリスタ様とツギクル様にて、同時掲載中です)
「紀文」青春伝 (後編)
江戸時代の豪商(紀文)、若き頃の物語である。
貞享三年九月から嵐が続き時化て大荒れ、蜜柑を江戸
に送れず蜜柑方役人問屋は頭を抱る。
紀文が立ち上がる。命を賭けて蜜柑を八万籠積み下津から江戸へと、嵐に揉まれながらも遠乗り航海で成功する。簡単になし得た事ではなかったのだ、世にifたらはない結果あるのみだ。
江戸で蜜柑売り、暴落した魚を買いこんだ。
奈良屋茂左衛門とやくざに襲われるも撃退するが、次に茂左衛門の差しがねで、文左衛門は馬庭念流の使い手と試合をする羽目になる。
帰り海賊に襲われる花火横打ちにし撃破、賊は大砲を積んだ、紀州藩軍船と勘違いし撤退。
摂津では魚売り大儲け。忍者盗賊団の襲撃受けるが撃退する。その時に超能力を開眼する。
紀ノ国屋文左衛門、無事紀州和歌浦に帰る、この時十七歳で、約二十七万両を手にした。
投機的商人と呼ばれる、きっかけと成ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 23:24:49
50229文字
会話率:47%
魔王が現れたことにより魔物が溢れた世界で、人類は武器を持つ。
――召喚武器。それは少年少女が成人を迎えた際に契約の儀で選定され、契約した武器は主の呼び声に応え、召喚することが出来る。
それは剣に斧に弓に、果ては銃から大砲へ。契約を果た
す事が出来る武器は無数にある。
15歳を迎えたレバン・ラーフルは、成人の儀に挑み、自らの相棒となるべき、召喚武器と契約する。
とびきりカッコいい剣が良い。刀身は金で柄は黒、銀の装飾に持ち手が青。
そう念じて彼は契約を果たす。魔方陣から出てきたその武器はなんと。
――――――――――黒板消し。
レバンは自身が望んでいた剣とは似ても似つかない、それも武器と呼ぶ事も憚られるような黒板消しを手に、意気消沈としていたのも束の間。
直後襲い来る隕石で故郷は壊滅状態に。隕石の落下による被害を無かったことにする為には、大陸の真ん中、神様のいる願いの塔へ行かねばならない。
レバンは勇気を振り絞り、冒険の旅に出ることを決意する。
――相棒の黒板消しと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 21:07:10
200487文字
会話率:59%
戦いのなかで生きることを望む躯の挑戦
最終更新:2018-09-18 15:27:26
772文字
会話率:0%
異世界転生した。由緒正しい魔法使いの家柄で、しかも貴族だった。俺自身にも初代以来という最強の魔法の才能があってこれはやりたい放題やれると期待していた。なのにこんなのってないよ! ちょっとひどくないか? でも仕方ない、現実は現実か、あきらめて
技術者になって堅実に生きようと思ったのに、うるせえ! 今さら邪魔するな! 俺は堅実に生きるんだ……! 勇者とか魔王とか時代錯誤だよね、そんな話を本気でするなんて恥ずかしい。なのになんで俺はそんな話に巻き込まれてしまうのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 12:00:00
2912文字
会話率:0%
【完結済】
私掠船(しりゃくせん/プライベーティア)――それは国家公認の海賊。
世界最強の『帝国』から略奪行為を公認された隻眼の大海賊【ヘンリー・レイディン】は、酒場で謎の男から莫大な報酬と引き換えにとある船を襲撃する依頼を受ける。
海原を駆け、件の船を襲撃して出会ったのは、帝国の正統継承者である若き皇女【ルーネフェルト・ブレトワルダ】であった。
身分を偽るルーネを見習いとして船に乗せたヘンリーは、帝国の巨大な陰謀に巻き込まれていく。
チートもなけりゃ魔法もない!
知略と火薬が物をいう異世界で、仲間と共に成り上がれ!
H30年7月22日 堂々完結!
過去最高記録。
日間ジャンル別ランキング第3位!
日間総合ランキング第175位!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 15:02:44
699962文字
会話率:32%
争いが続くと技術の発展がどうとやら。
棍棒? 大砲? ミサイル? いや、今、レーザーが熱い!
最新最強の兵器、レーザーを搭載した宇宙戦艦の戦いが今始まる!
最終更新:2018-03-08 19:31:22
1002文字
会話率:100%
モーダニア大陸は人口およそ1億を数え、大小30の国家を有する世界最大の大陸である。この大陸で60年前に勃発した「大戦」は10年間続き、当時2億いた人口を半減させた。人々はその記憶から、戦争を避けるべくあらゆる手段を講じた。同盟を結び、戦備を
整え、国力を養う。だが、人々は忘れていた。戦争は誰が引き起こし、望んだのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 00:46:13
4225文字
会話率:0%
昔々のお話です。
一パーセントの閃きを九十九パーセントの人類が手に入れてしまった狂った時代がありました。
発明者が乱立し、発明品が溢れ返ったその時代、人々は時の流れと共に更新されて行く発明を受信し、また自身が作り出した発明を世に発信し
ていました。
受信と発信の速度は加速して行きました。毎年、毎月、毎日、毎時間、毎分、毎秒と。
眼を開けば発明が目の前に現れます。耳を開けば発明が聞こえていきます。口を開けば発明が溢れ出していきます。
そして、戦争が起きました。発明戦争が起きました。
国を滅ぼす細菌が生まれたら、死者を蘇らせる妙薬が作られました。
空を飛ぶ翼を作ったら、それを自動で撃ち落とす大砲が生まれました。
体が液体に成るスーツが出来たら、周囲を瞬間的に凍らせる手袋が出来ました。
毎秒毎秒人が死にました。
毎秒毎秒人が蘇りました。
毎秒毎秒人が異形に成りました。
毎秒毎秒人が勇者に成りました。
発明戦争はとても長い間続きました。何でこんな戦争が起きたのか誰もが忘れてしまうほどの長い時間が過ぎました。
けれど、ある日、唐突に終わりが見えました。
一パーセントの閃きが九十九パーセントの人類から消え去りました。
狂った時代が終わりました。
もう人類に発明品を作る事はできませんでした。
もう人類に発明品を直す事はできませんでした。
もう人類に発明品を理解する事はできませんでした。
それでも戦争は続きました。
持ち寄る発明が壊れるまで。
持ち寄る体が壊れるまで。
壊れて、壊れて、壊れて、壊れて、壊れ続けて。
発明戦争は終わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:58:40
80087文字
会話率:29%
刀!刀!刀!
幕末時代の時代劇を見ると酷いものだ。
実際には「弓」「火縄銃」に対して、「拳銃」「ライフル銃」「ガトリング」「大砲」で戦ったというのに。
これは江戸時代にていち早く近代化を果たし、大政奉還の1週間前に世界に向けて日本国旗を
示した集団の1つである「薩摩藩」が幕末時代どれだけ凄い組織であったかの話を、
幕末関係に関する事情を含めて知的財産権的な部分も入れて展開したもの。
彼らこそ「日本で始めて特許という存在」について触れた集団であり、今日の日本国は彼らと彼らを支えた者によって成立できているといって過言ではない。
来年、NHKの大河が西郷隆盛を題材にするらしいが、読者のみなさまには是非この中で書かれた内容を見てから大河を視聴してほしい。
薩摩藩は後に日本の近代化のための模範というか、モデルになったわけだが、もうちょっと時代劇は描写がんばろうよって思ってるのは筆者だけだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 22:42:01
19391文字
会話率:1%
大砲を撃つ事しかないとある海軍に別組織が生まれたお話。
最終更新:2017-09-10 21:17:40
2346文字
会話率:0%
――俺が強さを求めたのは、ただ貴女を守りたかったからだ。
SF【空想】 × ファンタジー【幻想】で奏でるロックンロール!
銃は不可視の弾を放ち、刀身は非物質、戦場では魔法と大砲が飛び交う。
――全てを、神速で置き去りに――
その大地は突如【どす黒い死の海】に覆われ、そこから湧き出づる【魔のモノ】たちにありとあらゆる生命は刈り取られ、生存圏を追い立てられて、明日を生きる希望すら見出せぬ暗黒の世界となった。
生を渇望する人々は【黒き死海】から逃れるべく科学・魔学を進歩させ、大陸ごと大空へと退避してから幾星霜……【黒き死海】発生の原因も、打開策も見出せぬまま、宙に浮かせた僅かな土地さえも徐々に失い、減り続ける物資を確保すべく同じ人類間でも争い始め、破滅へと足並み揃えひた走る。
そんな終わりへと突き進む世界でも、災禍に巻きこまれながらも夜明けを求めて抗う、青き意志は芽吹いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 17:00:00
214919文字
会話率:28%