夏休みにVRMMOをやってみる主人公。
ゲーム内で色々やりながらも、フレンドと仲良くしたりイベントでやらかしたりする話。時には暴れ、時には物作りに没頭し、時にはのんびりする。そんな何となくで生きる主人公でも、一応トッププレイヤーの一人。リア
友にドッキリしたり、その恋を陰ながら応援したりしながら忙しいゲームを楽しむ。そんな感じのゲームがスタート!
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
447153文字
会話率:11%
小学校の夏休み、少年は祖父母の家のある村へ来ていた
キーワード:
最終更新:2024-03-17 16:08:21
4744文字
会話率:51%
家族から愛をもらえず、学校でも孤独の高校一年生のユメ。そんなユメの前に現れたのは、大学生のいとこ、マサ兄だった。
マサ兄は、孤独を恐れ、助けを求めるユメを夏休みの間だけ自分の田舎に連れて行くのだった。
これは、孤独な少女ユメの"夢
"のような夏休みの物語…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:28:50
28677文字
会話率:52%
学校祭の日、僕は同じクラスの女子生徒が連れてきた女子生徒を励ました。
時は過ぎて、夏休みが明けた頃に僕は幼なじみから別れを告げられた。その二日後、僕は学校祭の時に励ました女子生徒がお礼をしたがっていると聞いて彼女と一緒に弁当を食べながら話を
聞いた。
その日の放課後、チアリーディングチームの練習を見学したら、その女子生徒は僕に……。
※カクヨムでも同時に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:10:00
18584文字
会話率:41%
<あらすじ>
高校時代の出来事が原因で、鹿島徹は大学進学をきっかけに仙台で一人暮らしを始めた。
そこで徹は前日に右隣の部屋に引っ越してきた剛速球の正統派美人・堀江佳織と出会う。
徹の事情をくんだ佳織は徹に対して友達にならないかと提案する。
徹は迷いながらも、佳織が自分と似たような境遇と知ると彼女に頭を下げる。
その日から、徹と佳織は大学で常に一緒に行動するようになる。
徹はサークル活動を通して友人や理解者に恵まれ、幸せな日々を送る。
そして迎えた夏休み、横須賀に帰省した徹はとある人物と再会する。
その人物は、修学旅行の時に徹の寝込みを襲った人物だった……。
大学の英会話サークルを舞台にした、英語と日本語が織り交じった大学生活をぜひお楽しみください。
<今作について>
・1話につき3000字~5000字を目安に書いています。
・月曜~土曜の午後8時に更新します。
・若干生々しい描写がありますが、できる限り不快にならないよう努めております。
・セルフレイティングはすべて保険です。
・本作品は大学名と筆者が所属していたサークルの名称以外はすべてフィクションです。
それ以外のサークルや団体は名称を変更しています。予めご了承ください。
・今作はカクヨムで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:00:00
141941文字
会話率:44%
「村山、お前部活やめろ」
夏休み明けの9月。これから二学期が始まろうというタイミングで、俺は職員室で部活の顧問からそんな言葉を頂戴していた。
そして特に後腐れもなく部活を退部した『承認欲求モンスター』である俺は、あることを決
意する。
(よし、学校の権力者になろう!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:30:19
38461文字
会話率:33%
東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世界の魔術師であり、自分達の生み出した魔術を廃れさせない為にそれを継ぐ資格のある者
を探していたという。その提案に乗った玲二は、新たなる肉体と強大な魔力を持って異世界エルジィンを生きていく。
PVが17億、UAが8000万を突破しました。読んで下さった方、ありがとうございます。
カドカワBOOKSより第16巻が発売しました。
それに伴い、設定を書籍版に準拠させて貰います。多少不都合が出てくる場所もあるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:00:00
19930124文字
会話率:28%
中学3年の春野 湊はいじめられっ子だった。
先生も見て見ぬふり。味方は誰もいない。
そう、毎日絶望していた。
そんな湊のクラスに夏休み1週間前に転校生がやってくる。隣同士になった2人は仲良くなるが……
最終更新:2024-03-12 23:14:02
3547文字
会話率:28%
【650万PV・100万ユニーク】達成しました、ありがとうございます。 【第3期 第4章】執筆中!
実は俺、ひょんな事から未知との遭遇で、カップ麺のお返しに成長する宇宙船のコアをもらったんだ。 やたらとチートな相棒のお陰で色々と騒動が持ち
上がり人類を巻き込んで行きます。 世歴2000年夏休み初日の夜に起こった不思議から始まる、地球人類の未来が掛かってるかもしれないお話。 カップ麺で地球は救われたらしい、だがエイリアンが置いていったものは本当に大丈夫なのか? 宇宙船の管制AIが勝手に色々やりだして騒動が持ち上がり、日本人のルーツって何処から来たの? 神様って身勝手な宇宙人! 自分が逆にバグッた存在のAIに愛でられているとも知らずに、運命の輪は勝手に転がって行きます。 宇宙船を置いていった存在との関わりや地球人が何処から来たのかが分かり、とうとう他の種族が地球圏までやって来ました。 友好を結んでホッとしているのもつかの間、月の崩壊を防ぐ筈がいつの間にか要塞化してしまい、主人公たちは何処に向かってゆくのでしょう。 《書き上がったら即アップがモットーですので不定期投稿をお許しください》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:10:36
1079677文字
会話率:31%
重複ではない「 95作品目( 103投稿作品 ) 」です。
◎ 1/25 ~ 3/12の期間限定「 小説家になろう Thanks 20th 」の「 勇気 」をテーマにしたイベントに参加する為に考えた作品です。
◎ 内容と完結には期待しない
で読んでください。
真面目に「 勇気 」をお届け出来る自信がありませんので──。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2024.□/□ )
「 ♥ 」は、最終編集済みです。( 2024.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると助かります。
〔 あらすじ的な 〕
主人公は14歳の中学3年生の女子生徒。
中学生活最後の夏休みの前日──、終業式を終えて帰宅途中だった主人公が何故か異世界へ❗
何も知らない異世界で生きていかないといけない状況に陥った主人公。
どうやら “ 救世主 ” らしくって────。
旅の相棒(バディ)と出逢い、異世界にて主人公の救世主生活が始まる❗❗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:00:00
124418文字
会話率:36%
重複ではない「 78作品目( 86投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
作品の中身と完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,
脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
◎ 今回の物語は、最近ブックマークをして読ませていただいている作品を読んでいる最中に頭に浮かんだ内容を文章にしてみました。
何が新しい物語の誕生のヒントになるのか分かりませんね。
因みに作品名は【 せっかく幼馴染みと一緒に勇者召喚されたのに【弱体術師】と言う最弱の勇者になってしまった俺は弱いと言う理由だけで幼馴染みと引き裂かれ王国から迫害を受けたのでこの世界の事なんてもう知らん 】と、やたら長いタイトルの作品です。
「 上記の作品を読んで、何でこんな変な作品が出来るんだ?? 」と不思議に思われる読者さんも居られるかも知れません。
答えは簡単です。
私には物書きの才能がない凡人以下のド素人だからです★
そこら辺を踏まえた上で、暇潰しに読んでいただけると幸いです。
◎ 今作品は「 遊☆戯☆王 アークファイブ 」の主題歌アルバムを聞きながら文章を打っています。
本当は「 遊☆戯☆王 GX 」が聞きたかったのですが、見当たらないので諦めました。
CDをバラで持っているからアルバムを買ってないのかも知れませんが……。
〔 あらすじ的な 〕
待ちに待った夏休みに突入した某高校の体育館内にて事件は起きた!!
全国大会出場の為に部活動に励んでいた多くの生徒達と数名の顧問,部活動に励む生徒達を応援,見学に来ていた生徒達が、忽然と消えてしまったのだ!!
集団神隠しに遭ってしまった某高校は大騒ぎとなり、連日ニュースでも取り上げられる程の大事件として報道された。
集団神隠しに遭ってしまった生徒達や顧問達は無事なのか??
集団神隠しの被害者となってしまった彼等彼女等が、その後どうなったのか────。
アナタは、事件の真相を知る目撃者となる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 21:10:07
74127文字
会話率:30%
重複ではない「 60作品目( 68投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 14作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
夏と言えば、夏休み,プール,青い空,青い海,スイカ,かき氷,アイス,
キャンプ,怪談──色々と思い付きますね。
今回は「 海 」で起きる怪奇をお送りしようと思います。
「 海 」で起きる怪奇とは??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 22:28:29
17423文字
会話率:40%
魔法を夢見て10年以上の15歳中学生の少女、鳥部 華。
次の日から夏休みとなる終業式の日の帰り道で、偶然の出会いから世界には存在しないものされている夢にみた魔法と出会うことになる。
彼女の夢が現実になり、様々な人たちの物語が動き出す。
最終更新:2024-03-08 20:00:00
8535文字
会話率:52%
高校2年生の夏休み、友達に夏祭りに行こうと誘われた明蘭アラン。この町では毎年、神社で夏祭りが開催される。
参道に並ぶ屋台、綺麗に飾られた提灯、境内の近くで神楽を舞う巫女、そして夏祭りの大目玉である花火大会。
町の人々の1つの楽しみである
この夏祭り。
今年の夏祭りは、どこか異様だった。
神楽鈴の音が四方八方から聞こえ、気づくとそこは江戸時代から存在していた妖怪の住む世界、妖楽街ヨウラクガイと呼ばれる幽世カクリヨだった ──。
知らぬ間に迷い込んでしまった人の子、明蘭アランは妖怪達にとって格好の獲物。
妖楽街ヨウラクガイから出ることができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:46:01
2017文字
会話率:71%
※生成AI「Claude 3 Opus」に自作の小説の文体を模倣させた上であらすじも含めて生成させた小説です。
※掲載にあたって不自然な部分に若干手を加えています。
※小説家になろうとカクヨム同時掲載です。
高校二年生の夏休み。
幼な
じみの凛に誘われて、久しぶりに二人でプールに出かけた真人(まさと)。
小さい頃と変わらない無邪気な笑顔を見せる凛に、
真人は懐かしさを感じながらも、大人びた彼女の美しさに気づき始める。
水しぶきを上げて楽しそうに遊ぶ凛。お母さんの手作り唐揚げを美味しそうに食べる顔。
一緒に過ごせることが嬉しくて、真人は自然と本音を口にしてしまう。
驚きつつも喜ぶ凛に、恋心のようなドキドキを覚えるのだった。
帰り道、真人に急に問いかける凛。
「ずっと一緒にいられるよね」
寂しげな声色に、真人は気付く。自分もまたずっと側にいたいのだと。
夏の暑さの中で芽生えた淡い恋心。幼なじみ二人の新たな一歩が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:33:02
2046文字
会話率:33%
村田渡は大学一年生で都会の大学に通っている。そんな彼だが夏休みを利用して実家に帰省することとなった。実家の近くには公園があり、そこには海岸もあった。彼が小学生の頃、よくそこでちょっと変な遊びをしていた事もあり、懐かしさでそこへ足を運んだ。す
るとそこで、当時知り合いだったお姉さんらしき女性と出会うのだが……。
これは恥ずかしがり屋とちょっぴり甘いサイダーのお話。
***
珍しくちゃんとしたラブコメを書いたつもりなので、是非見てください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:37:52
10174文字
会話率:56%
とある村で起こった悲劇、村の秘密と人類に対する警告。
最終更新:2024-03-04 14:00:00
11145文字
会話率:0%
『黄昏郵便に怪異絡みの相談を書いて送ると、助けてもらえるんだって』
いつからか噂されるようになった、黄昏郵便なる存在。
それは、怪異にまつわる相談事を扱う誰かへ通じる、異界の郵便。
手紙には強い想いを。賽銭箱にはほんの気持ちを。
そうし
て出された手紙は、神様に届けられる。
夏休みが終わり、学校が始まる。
学校が始まれば、部活も始まる。
百鬼夜行部も同様に、人知れず、活動を開始するのだった。
* * *
前作、鬼灯町の百鬼夜行◆祭の、完全な続編です。
一話が長めで、じっくり読みたい方向けの作品となっております。
※BLタグは苦手な方向けの注意喚起で、BLメインのお話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
275842文字
会話率:54%
魔法が存在する世界。その中の極東にある島国「日ノ本」。雄大な自然の中で独自の文化で発展してきた。
この国で長年皇族支えてきた名家上杉家。その三男上杉龍穂。今年17歳。
高校二年生夏休みの終盤。父親の景定に呼び出され本当の父親でないと告げられ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:00:00
1117415文字
会話率:31%
「あ、どうもこんにちはぁ。わたくし、地球という星から来ました――」
一家に一台。とまではいかなくとも、今や一定の水準に達している家庭なら一台は持っている小型宇宙船。夏休みに他のリゾート惑星へ宇宙旅行するだけでなく、地球内でもスイスイとエ
アカーよりも高い位置にある専用空路で然程、混雑を感じることなく走行可能。
と、一般家庭がそうならば企業、それに属する営業マンもまた宇宙船を乗りこなし他の惑星へ営業に行くのは当然のこと。
「地球から来ました。オーラムテック社のマキノという者です。いやー、ポクル星人の皆様にお会いできて、大変光栄でございます!」
未開の地の開拓というのは営業活動の定石。訪問先の惑星へ事前に小型無人機を飛ばし、彼らの会話つまり言語を収集、分析し翻訳機を介しスムーズな営業活動に入るのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 11:00:00
1668文字
会話率:48%
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで
大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパタ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
蝉の全盛、世は夏休み真っ只中。彼もまた日々の重圧から解放され、趣味のゴルフを側近たちと楽しんだのち、道が混んでいるからという理由でヘリコプターで都心に戻ろうとしていた。
彼にはそれができる。なぜなら彼は総理大臣なのだ。
だが、さすがの
総理と言えど、不運な事故。ヘリの墜落を阻止することはできなかった。
「うぅ……」
地面、雑草と落ち葉の上。むくりと起き上がった総理は顔を歪めた。自身を囲む木々、そこにとまる蝉たちの鳴き声に、まるで四方八方からジリリリと目覚まし時計の音を浴びせられている気分。最悪の目覚めだ。しかし、ぼやけていた頭の中が徐々にハッキリしていくほどにその最悪は更新されていく。
見回すが周りにヘリ、その残骸はない。機体から放り出されたのだろうか。覚えていない。どれくらい時間が経ったのかも。スマートフォンは失くし、おまけに腕時計は壊れたようで動かない。
チャーターしたヘリでゴルフ場を発ったのは午後三時ごろ。木々の間から降り注ぐ陽射しの感じからして、まだ夕方ではなさそうだが……。
総理はぐぅと声を漏らし、膝に手を当て立ち上がった。森の中は涼しいがあくまでそれは比較的に、の話。水色の麻のシャツは背中に大きな楕円形のシミを作り、土で薄汚れた白のチノパンの尻の部分にも汗をかいている。
「体力は……あるつもりだが……ひぃ、ふぅ、国会にルームランナーを導入することを……検討しないとな……ははは……」
と、ひとり、冗談でも飛ばさなければやってられない。不安と蝉たちの声で気が狂いそうになるのをひしひしと感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 11:00:00
5929文字
会話率:71%
高校2年生の『奈月』は平穏な日常を思い描いていながらも、自分の優れた容姿のせいで常に周りから好奇の目で見られ疲れ果てていた。唯一信頼をおける友達とはクラスが違うせいでなかなか会話ができず、どこへ行っても息苦しい日々を過ごしていた。その中でも
唯一の癒しとも言えたのがクラスメイトの『紘』との他愛ない会話だった。関係の進展となるきっかけは少なかったが、二人の会話量は少しずつ増えていった。梅雨が明け、夏休みが近づいてきたある日、二人のクラスに奈月の幼馴染の『理樹也』が転校してくる。理樹也は奈月に対する想いを隠そうともせず、アプローチを試みる。紘は置いていかれまいと関係を進展させようと動き出す。
均衡状態が続く中、学校は夏休みに入ろうとしていた。紘と理樹也はチャンスとばかりに、夏休み中に開催される夏祭りに奈月を誘う。二人の真意が「友達としてではなく 好きな人と行く”デート”」であると感じ取った奈月は、二人を自分から離そうと、淡々とした言葉で突き放す。
奈月に突き放された二人は、その後も諦めることなく奈月にアプローチを試みる。
最後、奈月の心を照らせるのはどっちか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:24:30
4640文字
会話率:38%
今でも忘れられないことがある。 すごく暑い、そうあれは地元にいた小学校の夏休みが終わる二週間前のこと……。
幼馴染を傷つけてしまった事を引きずりつつ、学兵として過ごすウィーク学園前線特科二年の時雨レイ。 そして、辛い過去に苦しみながら
も表向きは歌手として活躍する神霧学園のエース・真燃ユマのちょっとした物語。
※ノベルアップ+、カクヨムにも同時掲載してます。
※誤字脱字の修正等で予告なく変わる場合があります。
【更新ペース】金曜日の週1更新。時間は大体18時ごろ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:23:14
548010文字
会話率:52%
この夏、魔法陣は胸から出る。
それは、おっぱいの谷間からーーぽいんっ!(魔法陣が出る効果音)
事が起きたのは8月32日。
夏休み直前に亡くなった姉ちゃんが、8月最終日に霊的な感じで還ってきた。それはいい。大変よき!
問題は、魔王を倒して手
に入れたという全知全能の異世界還り特典『チートおっぱい』をひっさげて。
ともあれその全能チート、使わない手はない。
「姉ちゃん。送れなかった夏休み、取り戻そうぜ」
「ふぇ? いいですけどどうやってです?」
「姉ちゃんのチートおっぱいでタイムリープするんだよ!!!」
「なるほど!! 流石は私の弟です。バカじゃないんですか!??」
こうして、夏休み転移の儀が執り行われる。
だがチートおっぱいは暴発――【世 界 改 変】
人類の夢の中はVRゲーム『世界的おっぱいサマー』となる。
大変なのは、おっぱいの概念がゲーム内通貨へと変わった事。
その結果世の人々は、ゲーム内通貨『おっぱい』を求めるおっぱい脳と化していた。怖い。
ついでに7月と8月が消えた、それは夏休みも無い事を意味していた。
夏休みが無い……だと? そんな世界、耐えられるはずがない……!
「はわわ、私のチートおっぱいも消えちゃいましたよ!? 助けてくださおぉ!!」
ああ、助けてやるぞ姉ちゃん!
こうして、失われた夏休みとおっぱいの概念を取り戻すために、俺は姉や姉友たちと、現実やゲーム世界を東奔西走するのであった。
年上のお姉さんたちと『世界的おっぱいサマー』に振り回される、ゆるくてわちゃわちゃとした。バカみてぇな夏が、始まるーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 16:37:43
80096文字
会話率:30%