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「異世界行ってもチーム・グリフォン!」の後日譚となります
高速戦艦シルバーグリフォンごと異世界に召喚されてしまった、銀河連合警察A級捜査官チーム・グリフォン。異世界行っ
ても、三面六臂の大活躍。色々やらかした上に、最後は「邪神」を滅ぼして世界を救いました。その後、元の世界に戻ろうとしたところからの話となります。
※基本的には前作の続きとなるので、前作を読まれた方が楽しめると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
174090文字
会話率:40%
「異世界行ってもチーム・グリフォン!」第一部完了記念?のこぼれ話を少々
大したことは書いてないかもしれませんw
最終更新:2023-01-28 00:00:00
8681文字
会話率:0%
高速戦艦シルバーグリフォンで宇宙をまたにかける、銀河連合警察A級捜査官チーム・グリフォン。何かに呼ばれたかと思ったら、シルバーグリフォンごと異世界に飛ばされてしまう。
着いた世界は剣と魔法のファンタジー世界。ゲームでも何でもない現実らしい。
シルバーグリフォンが動けない以上、しばらくこの世界に厄介になることになったが、いつものように多種多様のトラブルに巻き込まれることに。魔法なんか使ったことないチーム・グリフォンの面々だが、自重なんてどこへ行った? ハイパーテクノロジーがファンタジー世界に炸裂する!
……けど、あたしは平平凡凡に過ごしたいんですがー
ちなみに拙作の「銀河連合警察A級捜査官チーム・グリフォン」のスピンオフというか、パラレルワールド扱いとなります。まぁ実際別世界ですが。
登場キャラは基本的に一緒。スピンオフだからって性格とかが変わる予定もありません。とはいえ、お互い干渉する作品ではない……と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:00:00
1411954文字
会話率:41%
幻獣召喚という儀式が当たり前に存在し、幻獣が日常の中で当たり前に存在している世界で
ある日毛玉としか形容しがたい幻獣、グリ子さんを召喚した主人公ハクトは、それを機に生活を一変させて、グリ子さんと共に歩む、グリ子さんとの日々を生きていくこと
になる。
そんな日々の中で、ハクトの顔には常に笑みが浮かんでいて……。
そうやって前だけを向いて日々を生きていくハクトの側で、グリ子さんは今日も元気にクキュンクキュンと鳴き続けるのだった。
※イラストレーターの『いぬひろ』さんとの共同制作作品となります。
※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 22:29:56
514813文字
会話率:23%
【書籍5巻&コミック3巻2021年3月発売予定】私は双子の姉妹の妹の方。姉が綺麗で、天使みたいだからと親に差別されて育った。つい、先日姉は神に愛された子———神子(みこ)とされ、両親と共に引き取られることが決まった。私? 両親に捨てられた。
でも多分、私が神子である。―――そんな実は神子である少女の捨てられてからの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:57:51
854919文字
会話率:31%
『双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。』の番外編置き場です。
番外編を投稿したり、後々登場人物紹介ものせようと思います。
最終更新:2022-12-09 18:54:27
26190文字
会話率:20%
東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世界の魔術師であり、自分達の生み出した魔術を廃れさせない為にそれを継ぐ資格のある者
を探していたという。その提案に乗った玲二は、新たなる肉体と強大な魔力を持って異世界エルジィンを生きていく。
PVが17億、UAが8000万を突破しました。読んで下さった方、ありがとうございます。
カドカワBOOKSより第16巻が発売しました。
それに伴い、設定を書籍版に準拠させて貰います。多少不都合が出てくる場所もあるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:00:00
19930124文字
会話率:28%
ブルーノは三歳の頃、夏祭りの出店で一体の亀を手に入れた。
その亀、アイビーはすくすくと成長し続け……一軒家よりも大きくなった。
ブルーノはアイビーが討伐されてしまわぬよう、自らを従魔師(テイマー)として登録し、アイビーと一緒に冒険者生活を始
めることに。
昔のようにブルーノの肩に乗りたくて、サイズ調整までできるようになったアイビーは、最強だった。
「あ、あれどうみてもプラズマブレス……」
「なっ、回復魔法まで!?」
「おいおい、どうしてグリフォンが亀に従ってるんだ……」
アイビーによる亀無双物語が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 18:00:00
329437文字
会話率:22%
現在、読者の皆様から魔物のアイディアを募集を常に行っています。
魔物の名前、ランク、種類、特徴、戦闘スタイルなどを感想や活動報告のコメントなどで送ってもらえれば、こちらで採用するかどうかを判断します。
採用された魔物は、後のストーリーに手出
す予定ですので、是非アイディアを送ってみてください。
待っています。
社会人の岩崎悠馬はある日、神様の手違いにより命を落としてしまう。
だが、神様の罪滅ぼしとして、前世の記憶を持ったまま剣と魔法の世界、アスタリスクへユーマ・エリュシーレとして転生させてくれる。
転生した人生は、優しい両親と可愛い幼馴染に囲まれての幸せな日々だった。
そして5歳になった際、この世界の特徴ともいえる、自分の魔力と適合した魔物を呼び出す従魔召喚を行った際、ユーマが召喚したのは全ての竜の頂点に立つ存在、竜神だった。
その竜神にアリアと名付けたユーマは、同じくグリフォンと適合していた幼馴染と一緒に権力者から身を守るべく、冒険者になる決意をする。
しかし、これを機にユーマ達は次々といくつものトラブルに巻き込まれて行ってしまう。
これは、異世界で2度目の人生を送る事になった少年が次こそは天寿を全うするべく、幸せになる為に生きていく物語。
「面白かった」、「続きが気になる」と思った方は、ブックマークや評価、感想していただけると励みになります。
評価はどれくらい面白かったか分かるので、是非お願いします。
感想は、確認し次第返信する方針で行きますので、良かった所、気になった所とかがありましたら、是非感想を送ってみてください。
お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 20:00:00
1068383文字
会話率:43%
私はフェブリール男爵家の次女として生まれた。
名は──もうなんだったか、忘れてしまったけれど。
皆、私を“出涸らし”と呼ぶ──。
姉のローゼリアが聖女として認定されてから、いつしか名前すら呼ばれることなく、家事を一手に引き受けてきた彼
女は、お風呂場の掃除中に滑って頭を打ち、前世を思い出した。
「生まれてきて……ごめんなさい……」
涙を流し今世に絶望する彼女は、昔姉に聞いた森に住む怖い魔法使いの話を思い出す。
そして思い至った。
そうだ、来世に期待しよう。──と。
嫌というほど叩かれた。鞭でぶたれた。もう痛いのは嫌だ。
できるだけ痛み無く、楽に、綺麗に来世に行きたい。
彼女は森へと旅立った。噂の悪い魔法使いに、【痛み無く、楽に、綺麗に】来世へ送ってもらうために。
悪い魔法使いと言われる若き公爵オズ・ジュローデルと出会い、彼に【セシリア】という名前をもらい、居場所をもらった彼女は、そこでオズやケットシーの【まる子】、グリフォンの【カンタロウ】と共に、魔法薬茶の薬草を育てながら人々と触れ合い生きていく。
やがて彼女の本当の力が目覚めて──?
出涸らしと呼ばれた死にたがり令嬢と、クールで実はうぶな悪い魔法使いの、ハートフル恋愛ファンタジー。
セシリアの明るい来世は──!?
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:12:58
139867文字
会話率:40%
神聖王国サリオンには聖騎士団という騎士の軍隊がある。
また、聖騎士団の中には特別部隊『グリフォン』というものがある。そしてノアはそれの隊員として任務をこなし、
さまざまな敵と激しい戦闘を繰り広げる。
一方、現代日本から転移した赤崎秀はノア
たちに出会い、そのアドバイスで冒険者ギルドで活動したり、『王立ヘルシリア学園』で魔術や剣術の勉強をする。
数年後、両者は再会する。
そして、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 13:34:41
54046文字
会話率:17%
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながら
やりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:16:25
35671文字
会話率:51%
出来損ないの聖女・アガタ。彼女は、そう呼ばれていた。
だが精霊の加護を与えられた、新たな聖女が現れて王子から婚約破棄された時、彼女は前世の記憶を思い出した。
「だったら、今までの報酬を払って貰えますか?」
ひとまず、書きたいところ(主に
タイトル)だけ書きました。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:24:36
3139文字
会話率:39%
畏れに負けるのは、己の無力ゆえか? 宿した本能ゆえか?
最終更新:2023-10-01 07:14:16
312文字
会話率:0%
私リサーリアは、グリフォンド伯爵令息であるモートンとは政略結婚だった。
しかしお互いに思い合い、幸せに暮らしていた。
けれど結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。
「承知致しました」
夫は二つ返事で承諾し
た。
私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…!
貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。
私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――…
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 09:42:16
22536文字
会話率:37%
下町に拠点を構える小さな極道組織、鮫島組。
その組長、『神田の人食いザメ』、もしくは『ゲンコツのユウちゃん』と恐れられていた鮫島勇三郎はある日の酒宴の後、アイドル級に可愛い美少女となって異世界に転生してしまう。
そこは『ギルティア』と
いうギルドが国を統治する不思議な世界で、どうやら最上位のギルドにはその国の神と崇められるグリフォンから何らかの褒美を授かることができるらしい。
ある悩みを抱えた青年を立ち直らせ、勇三郎改めユウとして生きていくこととなってしまった彼、いや彼女は多くの惨事を目にし、自身がこの国を変えてやろうと決心し、国の悪へ立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 02:03:37
507291文字
会話率:50%
この世界の発展した大陸であるグリフォンドが魔物の侵攻にあった。グリフォンドは耐えることができず、他大陸に全員が避難した。その後魔族の侵攻で荒れ果てた大陸を見て最初の女帝のシルヴィディアは力を使い魔族を鎮めた。その後、何事もなかったように大陸
が戻ったため民は皆グリフォンドに戻った。その後現皇帝であるアルシディスは魔族を鎮めた者を探し旅立つそこで見つけた者は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 18:07:13
1091文字
会話率:23%
あらすじ
Sランクダンジョン【アルカディア】。それは勇者の称号が与えられた者しか入ることが許されない場所。勇者パーティ『竜の息吹』の一人であるルイトは、レベルが低く荷物持ちならがも奮闘していた。しかし、強敵であるグリフォンを前に『竜の息吹』
たちは撤退を余儀なくされる。
「ルイト、君は勇者パーティから追放処分とする」
ルイトが時間を稼いでいる間にリーダーであるリイドは、ルイトの足元に起爆魔法を設置していた。ルイトは爆発に巻き込まれ、追放宣告とともにSランクダンジョンの最下層へと落ちていってしまう。
ルイトはそこで死ぬはずだった。だが、生きていたのだ。
『ようこそ。SSSランク隠しダンジョンへ』
目が覚めると、『アルカディア』の最下層。SSSランク隠しダンジョンという場所にいた。なんとそこでは、無限にレベル上げが仕放題で衣食住も保証してくれる最高のダンジョンであった。隠しダンジョンのアドバイザーであり精霊であるアイラの指示のもと、ルイトは世界最速でレベルアップしていく。
気がつく頃には勇者御一行とのレベル差は1000以上あり、さらにルイトが抜けたことによりボロボロになったようで……。
これは、ルイトが隠しダンジョンを駆使して世界最速でレベルアップ&成り上がりをしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:48:32
71910文字
会話率:41%
日本で探偵事務所を営む浦辺道夫の元に、イザベラというイギリスから来日した女性が訪れる。イザベラは、浦辺に捜してほしい人がいると依頼するが、それはなんと実在するはずのない空想上の生物、グリフォンだった。さらにイザベラは、摩訶不思議な色で彩られ
た丸い物体を浦辺に見せ、それをグリフォンの卵だと言う。さらに、自分がグリフォンの番となって産まれた卵だと主張。疑惑の眼差しを向ける浦辺にイザベラは、父親と暮らしているスコットランドの原野で起きた出来事を語る。半信半疑になりながらも浦辺は依頼を引き受け、イザベラとともにイギリスのスコットランド南西部にある原野へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 02:10:53
134670文字
会話率:31%
モンスターを捕まえてはペットとして違法に販売しているガードナー家。
長女のシェルタリアだけは何とかして止めようとしていたが、実家の面々はまるでやめようとしなかった。
ある日、シェルタリアはモンスターと話せるスキル<魔物の語らい>を授か
り、難癖をつけられ追放されてしまう。
失意の中森を歩いていると、傷ついたスライムと出会い言葉を交わすうちに心まで通わせていく。
そんな彼女を見て、“モンスター保護ギルド”の少女が声をかけた。
シェルタリアはスキルを活かして、“モンスター保護ギルド”で大活躍する。
主人に裏切られたヘルハウンドの心を開き、はぐれてしまったグリフォンの子どもを群れに返したり……シェルタリアによって心を開いたモンスターたちは思う存分モフモフしてくる。
やがて、シェルタリアは国に襲来したドラゴンの説得を王女様から頼まれる。
一方、シェルタリアを追い出したガーデニー家。
彼女の忠告などいざ知らず、相変わらずモンスターには酷い対応をしていた。
そして、とうとうモンスターたちの怒りの反乱で、一家もろとも破滅するのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:44:53
32232文字
会話率:45%
「リシェル・ゼーマン辺境伯令嬢!
貴様は婚約者である僕の看病をそっちのけで、新米の兵士でも一週間あれば余裕で取れる不死鳥の葉を、一か月もかけてのろのろと取ってきたそうだな!
しかもキマイラやグリフォンやケルベロスの出る山を五つ越え、バジ
リスクの住む死の荒野を越え、|毒蠍《どくさそり》の出現する砂漠を越え、アンデットモンスターが|闊歩《かっぽ》する毒の沼地を越え、不死鳥の山を半日ほどロッククライミングして山頂にいる不死鳥とバトルして、|艱難辛苦《かんなんしんく》の末に不死鳥の葉を手に入れ来たなどと嘘をついているそうじゃないか!
そんな薄情で嘘つきでずる賢い女は僕の婚約者に相応しくない!
よって今日限りで貴様との婚約を破棄する!
僕は、病に犯された僕の手をずっと握っていてくれた優しいクラーラと結婚する!」
苦労して不死鳥の葉を取ってきて王太子の病を治してやったのに、彼から言われた言葉はこれだった。
こんなアホでも一応幼馴染、十八歳の若さで死なせるのは可哀相だと思い、不死鳥の葉を取ってきたのが間違いだった。
こんな愚か者とはさっさと別れて、故郷に帰ってのんびり暮らしましょう。
「婚約破棄、承知いたしました」
私は淑女の礼をして部屋を出た。
王太子は病が完治したと思い込み私を切り捨てた。
しかし数か月後、王太子の病が再発して……。
不死鳥の葉を取りに行けるのは勇者の血を引く私と父のみ。
王太子殿下、私たち親子をあれだけ罵っておきながら今さら泣きついてきたりしませんよね?
※小説家になろう先行投稿です。
※前・中・後編(+おまけ)でお届けします。
【こんな人におすすめ】
・強いヒロインが好き
・愚か者共が落ちぶれて行くのを見るのが好き
・ざまぁは徹底的に
・ハッピーエンドが好き
・スパダリから溺愛されたい
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:08:02
62503文字
会話率:32%
とある国に、バーホンという男がいました。
彼は少し前まで将軍職にあって大軍の指揮官でした。
ところが息子を悲劇的に失っていまや廃人。
将軍職も奪われて、いまや魔法使いの下働き。
そんな彼が、召喚の儀式の補助役をしていたところ、予想外の存在
が召喚されました。
それは二人の小さな女の子。
召喚魔法に使った触媒回収のため、バーホンは二人を殺せと命じられますが……。
「助けて」と言われたら助けるしかないじゃないか。
思わず幼女の姉妹を助けたバーホンですが、実は彼女達はタダ者ではありませんでした。
実は、異世界の品物を取り出せる「こども大図鑑」の使い手だったのです。
国を追われる3人の旅は、やがてグリフォンの子供などを仲間にいれて、にぎやかで楽しいものになっていくのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 08:02:23
17230文字
会話率:31%
動物が好きな一般人、紡吾郎(つむぎごろう)ことゴロー。
子猫を庇って車に撥ねられた彼は、記憶の一部を失くした状態で転生することになる。
転生の際に望んだスキルは動物を思う存分にモフモフするため、「人間以外に好かれやすい」というものだった。
しかし、転生先の世界では人間や動物以外にも亜人が存在していて、「人間以外」という制約のせいで彼女たちにもスキルが効いてしまう。
スキルの影響でワーキャット、グリフォン、ゴーレムなどの亜人と次々に番(つがい)になり、亜人ハーレムを築くことになったゴロー。
更に番になることで相手の能力(スキル)が使えるというルールによって、ハーレムが大きくなるにつれてゴローの持つ能力(スキル)もどんどん強化されていくことになるのだった。
※この作品での亜人は、人間ベースに魔物の一部が加わったいわゆるモンスター娘で、人外度は低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 22:49:14
150227文字
会話率:49%
国王「我が国の面積は狭いのに、奴隷(国民)の人数が増えてしまったのう。
何か良い案はないものか」
従者「毒を盛って殺してしまってはいかがでしょう?」
国王「それだと反感をかうし、恨まれたくないのう……。
そうじゃ、流行り病が流行
っている事にして、薬として毒を
売ると言うのはどうじゃろう」
従者「さすが、国王! 良いお考えです」
国王は、国にDELTA株とOMICRON株が流行っている
とふれまわった。
国王「二つのスペルを合わせて並べ替えるとメディアコントロールじゃ!」
従者「さすが、国王、誰にも謎は解けますまい!」
国王は、病を調べるための綿棒に毒を仕込み、すばらくすると
高熱で死ぬように細工した。
この綿棒で調べた国民は、病にかかったとして死ぬことになる。
国民「何か対策をお願いします!」
国王は、病を防ぐ薬として、ワクチンという商品を思いついた。
ワクチンという商品に化け物に変化する毒を混ぜて売り出そう。
国王は、ワクチンの商品名をケンタウロス、グリフォン、ケルベロスなど
化け物に変化する薬を売り出した。
この商品は大当たりで、国民はどんどんワクチンを買って薬を使用した。
しばらくして国民のほとんどは、化け物へと変化し、
国王は正体を現す。
国王は、魔王だったのです。
終わり。
ワクチンについて詳しく知りたい方は創作「グラフェンマン」
「グラフェンマン2」を読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 17:55:47
575文字
会話率:31%
むかしむかしあるところに、
パスツールという学者と、
千島という学者がいました。
パスツールは、ウイルスという
人間の身体の外部から、目には見えないほど
小さなものが入り込んで悪さをして病気になるという
説をとなえ、それがお金儲けをた
くらむ権力者の
目にとまり、お金儲けがしたい権力者と
自分の説を有名にしてお金までくれる権力者と組んで
ワクチンというウイルスを含んだものを
体内に入れておくと抗体ができて病気にならないと
売り出しました。
これは、病気になりたくない人々に受け入れられ
権力者もパスツールも有名になって大儲けしました。
ワクチンを接種した人の中には副作用で苦しむ人も
いましたが、そんな事はマレにあると言って相手にしませんでした。
パスツールは、寿命で死ぬ直前、自分の説が間違っていた
事を知りました。しかし、時すでに遅し、権力者は、
ワクチンを使って人口削減や金儲けなど悪の限りを尽くしました。
千島という学者が、ウイルスは、細胞が作り出す排出物で
人間の身体の外からくるものではないと言いましたが、
相手にされません。千島学説は、人間の血から臓器が作られたり
臓器が血に戻ったり可逆的なものだという学説をとなえました。
権力者は、遺伝子改変薬でも、ワクチンと名乗って
よいように定義を変えました。
権力者は、「世界の人口は多すぎるワクチンという遺伝子改変薬を
使って色々実験しながら減らしたろ」と、こんな事を思いながら
遺伝子改変薬で生まれた排出物、エクソソームに、
ウイルスの名前を、ケンタウルスやグリフォンなどのキメラの
名前をつけて、羊と化した一般の人を殺しましたとさ。
創作「グラフェンマン」につづく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 23:56:35
686文字
会話率:0%