舞台は魔法が発展した日本。
各国から最強と称される特殊部隊を率いていた御薬袋 葉《みない よう》は、目的を果たすべく部隊を退く。
脱退後に就いた職業は学校の図書館司書だった。
一方、魔力不全を起こした野々宮 愛宕《ののみや あたご》は、
御薬袋葉の人間離れした強さを目の当たりにし、弟子入りを志願する。
各地から引き起こされる事件を淡々と解決していく主人公の目的とは……。
謎の組織とバトルを繰り広げる御薬袋葉と、自ら巻き込まれに行ってしまった野々宮愛宕の壮絶な物語が始まる。
※1話1000文字目安で書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 12:39:47
7135文字
会話率:56%
前世を思い出してからとあるスキルに目覚めた主人公。
平凡に暮らそうとするものの、世界はそれを許さない。
主人公の未来は|《あした》はどっちだ?(笑)
最終更新:2019-09-08 22:48:13
2138文字
会話率:28%
男一人に三人の妻が居る事が普通な世界での物語。
とある『姉妹妻』の三人が、旦那の誕生日に何をプレゼントするかを話し合います。
長女はクールなOL、次女は図書館司書、三女は元気なトレジャーハンター。
さて、女三人で話し合ってプレゼントなんか決
まるんですかね?
ヤマ無し、オチ無し、イミ無し。世界観や雰囲気を味わってください。
(大人な会話がほんの少しあるので、念の為R15にしておきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 18:13:43
8332文字
会話率:67%
選ばれし勇者1パーティーと邪悪な魔王1人が戦ったのは昔の話。
世界には多数の勇者と複数の魔王が存在し、各地いたるところで小競り合いが起こっている。
何故こんな状況になってしまったのか?
インテリな魔王とちょっと変わった図書館司書が世界の真実
に挑む!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 09:24:33
1806文字
会話率:19%
とある高校の、ただの学校図書館司書、実は最強です。
「すみません、僕はあなたのように強くないので」=「あなたは弱すぎて、僕が相手したら死にますよ」
ときどき閉館する高校の図書館。閉館の理由を「体調がすぐれない」と話す図書館司書の男(年齢
不詳)。無口で冴えないその男に疑問と興味をもった、現役高校生ながら国家直属のエリート戦闘集団のNo. 1スナイパーである藤沢あかりは、帰り際にこっそり男を尾行するもあっさりバレてしまう。細い体に考えられないほどの筋肉を持ち、初見の武器も図書館の本で培った知識をフル活用して使いこなす。この謎の男の正体とは?なぜ高校の図書館で司書をしているのか?
「本気、出していいんですか?」
そう言って彼は、メガネを外した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 18:57:39
17665文字
会話率:43%
仕事一筋で恋愛に興味がないルーテシアは結婚せずに行き遅れかけていた。世間的に未婚のままというわけにもいかず、親同士が決めた相手と結婚することになった。
相手も同じく恋愛に興味がない男、“笑わない騎士”という異名を持つヘルマン。愛のないドライ
な結婚だったが、ルーテシアは家でも表情を崩さないヘルマンを見ていると「笑った顔が見てみたい!」と興味が湧いてきた。
「だって“笑わない騎士”ですよ? 笑わないって断言されたら、笑わせてみたくなるじゃないですか」。好奇心が抑えきれなくなったルーテシアはヘルマンと仲良くなろうと試みる。
政略結婚をした二人が徐々に距離を縮めていくお話。段々と甘さ増していきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 19:20:50
112459文字
会話率:55%
図書館司書の私は、そわそわと天井を気にする少年と出会う。
私と少年と、見えない鴉のお話です。
最終更新:2018-06-29 20:56:51
2626文字
会話率:45%
砂漠の国・カレンディアで生まれ育った超お嬢様のアリーシャは、はるか西の国エルドレアの学園に通うこととなる。
そこでは学問が体系立てて整理され、あらゆる知識は特集な能力を持つ「図書館員」たちによって制御されていた。
アリーシャが学園で出会った
のは、図書館を司る「図書委員会」のメンバーたち。しかし彼らによると学園内にある問題が起こり始めているという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 16:26:46
37642文字
会話率:46%
一ノ瀬春海は図書館司書。日々家と職場を往復するだけの真面目な彼女は、夫の不倫を知る。しかもその相手は男性だった。失意の春海の前に、ひとりの男性が現れて……
※夫がクズです。
最終更新:2018-01-14 21:18:47
42211文字
会話率:63%
誰もが持っている心の中の自分と表の自分が生む矛盾。
そんなものをテーマとした作品の導入部分です。不思議な図書館の唯一の司書のぼくと図書館に選ばれた利用者達。そんな彼らは一体どんな矛盾を抱えているのでしょうか
図書館司書が本を盗んだ犯人を不思
議な利用者達と関わりながら真相に近づいていく話。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 21:29:11
7060文字
会話率:28%
変な理由の文学少女とある図書館司書の、読書を巡る恋の始まり。
最終更新:2017-11-24 23:17:26
5850文字
会話率:44%
天使の末裔である、翼ある王族の治めるエスライン王国の王宮図書館司書、王司書であるユーリアに、王宮騎士のバルトーが護衛としてつけられた。ユーリアは、人の感情を、頭上に浮かぶ王冠状の存在『クラウン』から読み取り、害意を物理攻撃にして跳ね返す事の
出来る異能者である為、バルトーを追い返してしまう。しかし王太子の強制によって、バルトーと王宮図書館で暮らさなくてはならなくなり、二人は親睦を深めていく事になる。ある日、悪魔の手先である半魔が現れ、ユーリアが狙われる。ユーリアの能力も役に立たず、バルトーは何も出来ずに、国王によって窮地を救われる。そして、ユーリアが実は王女で、太古に途絶えた『聖女』である事を説明される事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 07:00:00
104134文字
会話率:38%
ある日ライアは父が王から呼び出されたことから、王都へ移住することになる。すると16年前に消えたはずの殺人鬼スコーピオが王都に再びあらわれた。彼女は進むたび無関係と思っていた事件に巻き込まれていく。
■endありキャラ:軽薄な貴族三男【ヴェレ
ーユ】、無愛想な王立図書館司書【リベクター】、再会した幼馴染【アレン】、生活力皆無の博士【ミケルウェン】、見習い錬金術師【エクリプス】、町医者【サエル】、王子【ルフスカル】、イトコ【ルジェド】、怪盗【バタフライ】、殺人魔の二世【スコーピオ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 03:18:41
11791文字
会話率:45%
『帝がおわす』と噂される帝雲町(ていうんちょう)で図書館司書の銅(あかがね)、その妹の咲希(さき)、2人の同居人で警官をしている池氏 柿太朗(いけうじ かきたろう)の3人が趣味も兼ねて行なっている怪奇専門のなんでも屋の副業により、様々な事件
に巻き込まれる中二ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 07:00:00
34115文字
会話率:66%
瀬良みすずはどうしても図書館司書になりたかった。彼女がその願いを抱いていた所為か、何故か彼女の記憶があるセラも司書という仕事に憧れた。
異世界に転生したというのに魔法でチートを目指すこともなく、ただひたすらに司書を目指したセラ。念願叶ったセ
ラは、王立魔導図書館という国一番の魔導書を扱う図書館で、新人研修に励む
唐突に思いついた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:05:34
7999文字
会話率:45%
図書館司書をしている主人公が知り合ったのは、ちょっと変わり者の男性たち。
恋愛要素なんてありません。たぶん、ありません。
物語は主人公視点で進みます。キャラ同士の会話はチャット内のみで進行しており、本名は出てきません。
現役司書が描くギャグ
でグダグダな会話しかない物語。
時々ふっと笑ってもらえるとうれしいです。
それでは、ちょっと変わり者の彼らの日常をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 13:00:00
28519文字
会話率:52%
――セーラームーンにもケーキ屋さんにも、なりたくなんてなかった。――
図書館司書をしている律には夢がない。ある日、心療内科へ行くと不眠症と診断される。そんな律の前に現れたのは自身を「羊使い」だと言う少年だった。彼は「夢と引き換えに眠れるよう
にしてあげる」と契約を持ちかける。
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 20:10:18
43086文字
会話率:44%
本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする? 作ってしまえば
いいじゃない。目指すは図書館司書! 本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう。※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。(R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 12:18:40
5681540文字
会話率:50%
とある新人図書館司書は、みはら山図書館に赴任します。そこではみんなから「名無しさん」と呼ばれる一人の少女がいました。
名無しさん…ナナちゃんが読む物語に潜ってみたり、恋をしたりする小説です。
短い章で書かれているので片手間でも読める一押し作
品です。
※プロローグはみはら山図書館のとある司書さんです。また出るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 21:25:29
8168文字
会話率:44%
隣国に亡命し司書として働くことになった元図書館長。最大の幸福とは、物語と共にあること。
偏った幸福論を掲げる元図書館長の話。
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『捨て悪役令嬢は怪物にお伽噺を語る』の一話読み切りスピンオフ http://ncode.sy
osetu.com/n9237dl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 19:00:00
6605文字
会話率:46%