ハローワークの帰りに飛び降り自殺に巻き込まれて死んだ主人公鈴木晴雄は、転生中に『アンジェリカ・ジェリカ』という謎のメッセージを受け取る。
魔王のいない異世界ハイドサクル王国に転生したが、なんのチート能力も持たないただの人間であった。
オーガ
に捕まって殺されそうになるところを、エルフのエアリシアに助けられる。
名前をジュークフリードに変え、エアリシアの家で居候することに。
これで遊んで暮らせると喜んだが、エアリシアから、『仕事を探して自立して』と言われてしまい、渋々異世界のハローワークへ職探しに行き、職業訓練校「勇者コース」に入校するのだった。
そこは様々なクセのあるモンスターばかり。人間の主人公はいじめられるが、ホムンクルスの親友ができて楽しく過ごせるようになる。
やがて、古の勇者が倒したはずの魔王が復活。親友が連れ去られてしまう。
主人公は仮免勇者となり、仲間を募って親友の奪還と魔王退治に向かうことに。
戦いの中で、『アンジェリカ・ジェリカ』の謎が解き明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 19:40:12
103587文字
会話率:50%
小説家になろうで、触れた作品と、触れた作者様の姿勢に、感銘を受けた。
という、個人的な感情を垂れ流した駄文です。
キーワード:
最終更新:2019-02-10 10:25:45
1073文字
会話率:0%
ある日、男のところに神さまが現れた。
その神さまは悪いことをしないで生きてきたご褒美にと「不死の薬」を男に渡すのだった。
※この作品は「SS投稿掲示板」に投稿されたものを再構成したものです(神「ここに不死の薬がありまーす!」)。
最終更新:2018-09-04 21:23:36
4115文字
会話率:57%
主人公・一ノ瀬龍太は交通事故で死んだ。それにもかかわらず、半霊として現実世界に留まっていた。その理由は生前に”たった一つ”やり残したことがあるから。成仏できるタイムリミットは2日後。それまでに探さないと永遠に現実世界に彷徨い続けることになる
。たった一つやり残したこと……。その鍵となるのが、友人の1人である品川優希とホワイトデー。その2つが結びついたとき、忘れ去られた記憶が解き放たれる。全ては淡い恋心の中に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 23:00:00
11592文字
会話率:38%
【不定期連載です】
東京会品川組系秋葉組組長 秋葉シュウは、品川組の跡目争いに巻き込まれ、命を落とした。
彼の死体は、ひょんなことから異世界へと流れつき、たまたま死体を釣り上げた猫みたいなものに、気まぐれで魂を定着させる継続魔法「ピノキオ」
を掛けられた。
異世界では、魂は24時間経過しないと昇華しない為、秋葉シュウは、運よく(?)生き返ってしまった。
異世界には、科学と呼ばれるものは少なく、魔法が一般的に普及していた。
但し、この世界の魔法には、いくつかの種類が存在する。
魔族や神族と契約し使う事のできる契約魔法。これが一般的である。他には長年の家系の血により、生まれながらに魔法が使える継承魔法とかが存在する。
秋葉シュウにかけられた魔法「ピノキオ」は継続魔法。ずっと継続させるには魔法の対価が必要となる。対価としては、月額20万ゴールド。対価は毎月欠かさず契約魔法使いの証である、がま口財布に入れなければならなかった。
支払いが滞れば、それは即ち死を意味する。
経済ヤクザとして、金を荒稼ぎしていたシュウは、果たして異世界で何カ月生き残れるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 18:40:47
21135文字
会話率:61%
公爵令嬢とその侍従。主従の関係を経て、二人は誰もが認める親友となった。
かつての侍女は冬の庭を眺めながら、己の人生を振り返り微笑む。そして彼女は筆をとった。彼女には、唯一無二の親友にどうしても伝えたいことがあった。
ーーー拝啓、親愛なる
メル。そんな言葉から始まる、彼女の告白。
彼女は、手紙に願いを、祈りを託した。
皆等しく終わりはやってくる。だけど、永遠だってきっとある。二人の友情は、未来に希望を残した。
✳︎前作「親友への手紙」のアンサーストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 07:00:00
7071文字
会話率:1%
冒険者ライフを満喫中の主人公は、大勢の神官と神殿騎士に取り囲まれ、懇願される事態となった。信仰心のカケラもない煩悩多めの主人公が、何故か清貧の神官として祭り上げられるまでの話。
最終更新:2016-09-11 07:00:00
9757文字
会話率:53%
小さな大賢者様は、ある日住処からこっそり逃げ出した。行き先は、大切な友人の墓前。彼の家族が追っ手として来る前に、成し遂げねばならないことがあった。これは、家出から始まる物語。その家出は、世界の危機を救ったのだ。
最終更新:2016-01-23 10:45:48
6392文字
会話率:13%
動物オタであり、中卒根暗引きこもりニートでもある金田銀一郎は、月に一度の外出日に美しい女性『美冬』と出会う。場所は品川駅前の大型ペットショップ。
銀一郎には、小学生の頃気付いた病気があった。その病気とは、「驚いた直後に見た人物の言葉が、限ら
れた時間だけ、モノマネとなり自分の口から出てしまい、同時に相手の心の言葉が頭に流れ込んでくる」と言うもの。
その病気が原因で、今の状況になってしまった銀一郎だが、今回はそれが元で美冬と親しくなれた。その出会いにより、銀一郎はある事件の依頼を受ける事になる。パートナーは美冬ではなく、その妹『すみれ』であった。
果たして、彼らは犯人に辿り着けるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 20:22:11
69976文字
会話率:34%
主人公の名前は品川治。高校二年生。男子。
本が大好きですっ♡
最終更新:2017-09-11 21:02:54
8249文字
会話率:15%
武州忍藩(埼玉県行田市)の幕末をとりあげる長編小説。
第1篇は、忍藩の江戸湾(東京湾)警固。
突然の任命からペリー来航までの藩士達の奮闘を描く。
以下のブログでも(先行)連載中。
http://ameblo.jp/not6caras/the
meentrylist-1-10066165900.html
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和田孫兵衛:忍藩士。寄合。大塩平八郎の乱平定に活躍した・坂本鉉之助の娘婿。乱後は隠遁生活で学識を深めていた。
木戸兎毛:木戸家の次男坊。江戸での剣術修行後、活躍の場もなく悶々と過ごしていた。市井の生活に染まっており北武蔵の方言を話す。
木戸環:忍藩士。物頭。兎毛の兄。酒に酔わない限り冷静沈着。
後藤五八:忍藩士。寄合。人柄がよく周囲から信頼されている。孫兵衛にとって叔父のような存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 22:43:40
23207文字
会話率:27%
本田キクの住む住宅に引っ越してきた品川サオリ。
彼女はアポなしでいつもインターホンを鳴らす。
彼女はいつも厄介ごとを運んでくる。
キクとサオリの愚かで剣呑な青春短編小説(一応連載ですが2万文字ぐらいの予定です)
注意1→当作品は連
載ザ・シークレットヒーローショーの原作の一つであり、全く毛色の違う作品ですが、一部表現が似ている部分があります。
注意2→当作品は未成年による喫煙、ドラッグの使用、売春、窃盗、暴力などを扱っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 06:27:34
23858文字
会話率:32%
これは第三次大戦後の日本連邦司法省治安維持局の捜査官・三条聖とテロ組織との戦いの物語。テロ組織「真夜中の蝉」の高麗民主共和国首相爆殺が行われた「あの日」以降、テロが多発するようになった日本連邦。そんな中、ある日品川区の複合商業施設で爆発が
発生するところから物語は始まる。そこで出会う一人の少女。
「真夜中の蝉」とは?「あの日」の真相は?少女は何者?聖が刑事になったわけとは?さまざまな疑問が交錯する近未来SF戦闘ミステリーシリーズの開幕!
初小説・初投稿です。ご指導ご鞭撻お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 10:24:15
56340文字
会話率:39%
初作『指切り』から4作目、ホラーに戻ってきました。
タイトルの『隠者の住む里』は、教育者ならば誰もが知るペスタロッチの『隠者の夕暮れ』から採っています。ですが、本編内容はそれとはまったく関係がありません。強いて共通点を挙げるならば、“未
熟なゆえの失敗”です。
隔日更新となってしまいますが、よろしければお付き合いください。
【追記】
平成28年11月19日
こちらでの掲載と実際の本編完成には7年ほどの差があります。そのため、内容に若干の古さを感じられることがあるかとは思いますが、ご了承ください。
あらすじ
病室のベッドの上で、パイプ椅子に座る看護師に、僕は語る。
『隠者の住む里』で起きた、あの〝悪夢の三日間”の出来事を……。
那須恭也、品川由莉、宗像千春、そして、瀬戸内雅。
僕の大切な仲間は、愛する人は、もういない。
※注意
小説であるため当然なのですが、本作においては記しておく必要がありそうなので一応……。
『この小説は、フィクションであり、作品に登場する地名、人物、団体、その他諸々は、現実のものと一切関係ありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 09:08:33
86027文字
会話率:43%
小学生のころ主人公品川はずっと友達、仲間、親友がいてこのまま中学も楽しい日々が過ごせるのだろうと思っていた。が、現実は違った。好きな子のことを口が軽いやつに喋ってしまい俺の告白劇は終わりを告げた。 なぜか俺はクラスの奴らから陰口をたたかれ、
かつての親友や仲間に助けを求めた―が「あんなやつ友達じゃねェし。」 と偶然聞いてしまったり、向こうから絶交だと一方的に言われ俺の中学校生活は地獄になった。それから、俺はあまり学校に行かなくなった。そんなある時―ニュースを聞く。オオサカでテロが起きて被害者は後頭葉が不全になり、記憶障害がおこる謎の症状が確認された。俺はこの事態をすぐに呑み込んだ。
バイオハザードが起きると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 23:00:00
6495文字
会話率:33%
単純作業で高収入必至
失業し、再就職に絶望的だった私のスマホに配信された派遣会社の広告
安易な気持ちで始めた派遣のお仕事
それは壮絶な日々の始まりだった
最終更新:2016-11-22 01:24:15
4008文字
会話率:39%
約10年前のある日、主人公の品川 舞は山で遭難してしまった
それから彼女はいわゆる幽霊と言うものが見えるようになっていった
そこから10年
修学旅行でとある少年に「眼を返してもらいにきた」と脅され大ピンチ
舞はどうなってしまうのか!!
最終更新:2016-10-21 02:25:51
6117文字
会話率:50%
電車が動かないはずの深夜二時、JR品川発の車内で二人の男女が持たされたダガーで存在をかけて殺し合う。それしか世の中に貢献する術が無いからだ。生き残った片方には、更正教育と賞金が用意されていて一般的な社会的地位が約束される。誰かを殺す事で
社会不適合者という汚名返上を目指すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 03:49:08
6588文字
会話率:32%
自衛隊の“別班”、あるかもしれない都市伝説部隊。
別班所属の自衛官、品川 奏一尉は突然暗い森の中たった1人目覚めた。記憶にあるのは自分の名前と腰に下げた銃の使い方だけ。そして彼は出口を求めて歩き始める。
最終更新:2016-08-02 23:32:12
5547文字
会話率:71%
デフラグメンテーションとは?
記憶領域のデータを再配置して、空き領域の断片化を解消すること。この作業を行うことによって、バラバラに散らばってしまったデータを正しく連続した状態にすることが出来る。
この物語は、記憶を渡り歩く男と、記憶を探
す男、二人の人物の話です。物語は、二つの時間軸を平行して進行します。記憶を彷徨う男は、断片化された記憶(フラグメント)を渡り歩き、遂には終着点にたどり着けるか? 記憶を探す男は、記憶領域から目的の記憶を探し出し、記憶のパズルを完成させることは出来るのか?
この作品は、世界初の城南地域限定の近未来SFです(推定)。
*城南地域 - 東京都内の品川区、目黒区、大田区、世田谷区辺りの総称。個人的には多摩川を越えた川崎市も含む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 00:48:40
1787文字
会話率:0%
「 随行 1 8 6 0 年J あらすじ
18 6 0 年 2 月 13 日、 万延元年正月、江戸幕府はアメリカ合衆国に使節を送る事になった。 日米修好条約の批准書交換のためである。 新見豊前守正輿を正使とし、副使に村 垣淡路守範正、立会
に小栗豊後守忠順の使節を始めとして総勢七十七人の随行員であった。 彼違が蒸気船であるアメリカの軍艦ポーハタ ン号で品川沖を離れた日は、空の一部に雪雲が残り、風に吹かれて来た雪が蒼い空からちらついていた 。
足軽の梅吉は 、主人村垣淡路守の蝦夷勤務に従った折、アメリカ人の抑留者から英語の手ほどきを受けていた。 ひょんな事から梅吉の英語力を耳にした淡路守は、梅吉を足軽達の通詞としてアメリカに随行させる。 梅吉には年老いた母親がいるが、いまだかって親孝行の一つもしたことがない。 彼は、このアメリカに随行する間に自分の将来の仕事を決定し、帰国後は母親に孝行をしたいと 考えている。
梅吉は、ポーハタンの船上で音吉と言うアメリカ人水夫に出会う。 彼は、元漁師で船が時化で流されアメリカに漂着したあと、アメリカで暮らしていた。 当時の日本は鎖国時代で、外国に行った日本人が日本に戻ると幕府から罰を受けたのである。 梅吉は音吉のアドバイスを受けながら、自分の将来の計画を固めてゆく。
ポーハタン号は嵐で仕方なく予定航路を変更しハワイに立ち寄るが、七十七人の侍にとってはハワイが初めての異国の地になった。 彼達はカメカメハ大王の歓迎を受け数日間滞在した後、再び出港するとサン・フランシスコに寄港した。 そこには、ポーハタンの江戸湾出港より 一足先にアメリカに向けて出港した幕府の御用船カンリン丸が、無事太平洋を横断し 錨を下ろしていた。 カンリン丸はサン ・フランシスコから江戸に引き返したが、使節一行はさらに南に下りパナマに行くと、 まだ運河の出来ていないパナマ地峡を鉄道で横切り 、再び船でワシントンに向かった。
ワシントンでプカナン大統領に謁見し無事批准書交換の大役を済ました使節一行は、今度はインド洋を経由して江戸に戻って来る。 実に九ヶ月もの長い日程をかけた使節の度であったが、 彼達の努力とは裏腹に幕府は急速に崩壊に向かってゆく。そして八年後、 日本は世界に閉じていたドアを聞き時は明治となる。
三崎 伸太郎 0 8 ・3 0 ・ 0 3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 13:16:31
61902文字
会話率:44%
華野宮高校のミステリー研究部、略してミス研の部長・日向井(ひむかい)慧(あきら)は好奇心がきっかけで、学校内で起きた殺人事件に遭遇する。部員の滝原(たきはら)、麻井(あさい)、比奈田(ひなた)、三ツ井(みつい)の四人を巻き込み、知り合いの
大津(おおつ)警部に頼み、捜査の手伝いをしている。
一週間後、第二、第三、第四の殺人が次々と起こる。その後行われた全校集会で、大会出場を予定していた部活を出場辞退するという話しになった。事件現場へ行き、犯人の手がかりが少ない中、絞殺体(こうさつたい)の首に巻きついていた弦(げん)楽器の弦にわずかながら血痕が検出された。慧がふと、七不思議のことを思い出し、大津警部に昔から七不思議があったか聞くと、もしかしたら図書室に七不思議関連のものがあるかもしれないと聞き、図書室で、学校関連の書物の中に七不思議に関係があるものがないか捜し始める。二時間ほどして、見つけたのは七不思議をテーマに書かれた一年前の文芸集を見つける。
さらに三週間後、慧が自宅で、課題をやっているとき、大津警部から新たな殺人が起きたと連絡が来る。迎えに来た大津警部の部下・品川(しながわ)刑事の車に乗り、学校へ向かう。学校に着き、大津警部の案内で、現場に向かう慧。鑑識の現場検証後、慧も、現場を見ていた。大津警部と別れて、部室に行き、滝原に他の三人にも来るように伝える。
しばらくして、司法解剖の結果を教えに来た大津警部と三ツ井を除いた滝原たち三人が来る。大津警部に報告があって来た品川刑事。新たな手がかりを大津警部から聞いた後、品川刑事の携帯電話に傷害事件の連絡が来る。二人は急いで、現場に向かう。
現場を再度、見直した後、最後の事件は今夜起きると予想し、犯人が来ると思われる教室近くで待ち伏せをした。犯人は無事、逮捕された。
事件解決から数日後、慧は久しぶりに図書室へ来ていた。
その時、誰もいない図書室の本棚から落ちた本は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 22:17:11
30496文字
会話率:69%