1945年8月6日、広島への原爆投下に向かっていたB29爆撃機「エノラ・ゲイ」は、山口県上空で21世紀に開発された携帯型地対空ミサイルによって撃墜された。
2162年、時間航行技術を管理する国際機関「時間航行条約機構管理局(TiNaT
OA)」は、歴史改変組織「OUR RELOADED EDEN(ORE)」の犯行によって歴史が改変された事を察知し、捜査と歴史の復旧に乗り出した。
「機構」のエージェント路辺紫苑は、現地調査とORE摘発の為、時空間を跳躍し1945年8月の日本へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 00:05:41
116714文字
会話率:30%
原爆の悲劇を思い出す
最終更新:2017-10-21 21:33:50
256文字
会話率:0%
広島県旧豊田郡安浦町(現呉市)に居た或る少年の、昭和二十年8月15日までの10日間の物語。
なお、エブリスタにても掲載しております。
最終更新:2017-09-20 05:00:00
8221文字
会話率:41%
【平成29年8月9日投稿】
長崎原爆の日に寄せて。
私が出会った古川さんのお話をさせてください。
最終更新:2017-08-09 11:00:54
2092文字
会話率:7%
見上げる夏空の青さを若さだと、はしゃぐ気になれないのは、なにも今日が原爆忌だからではなくて。(第一パラグラフ)
最終更新:2017-08-06 16:43:49
211文字
会話率:0%
ソレは一瞬にして消えていった少女たちの青春
最終更新:2017-07-08 20:45:28
255文字
会話率:0%
原爆ドームの前の平和記念公園のベンチの上で書きました。
オバマ大統領が平和記念資料館へ視察に来た時にヘリからの中継でそのベンチも映りましてね、ちょうどそのときバイト中で店のテレビで見ていて、俺あのベンチでぐだってたんすよ~ってハイテンション
になりました。
広島はね、おこのみ村がいいですよ。お好み焼き屋のテナントばかりが入ったビル。
ちなみに実際にその時にカップルが手を繋いで目の前を通過していきました。
変わらない愛は無いからどーせカップルも別れるんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 12:57:37
250文字
会話率:0%
大阪に住む沙苗は、ふとしたことで書店に立ち寄り、広島の原爆について描かれた一冊の絵本を見つける。その本に心を打たれた沙苗は、絵本の作者のルーツに迫ろうと考えた。だんだん作者のことについて知っていくうちに、様々な真実が明らかになる。
最終更新:2017-02-05 18:00:00
4834文字
会話率:34%
長崎県の五島列島沖で、海底に沈む二十数隻の潜水艦が発見された。大戦末期、日本海軍が力尽きてもなお戦い続けた潜水艦――その一隻、伊号第五八潜水艦。戦局挽回の願いを込めた兵器を積み、彼女は必死の作戦に身を投じる若者たちを乗せ、戦場の海へと往く。
最終更新:2017-01-28 22:30:16
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会話率:31%
現代の恒久的平和は莫大な犠牲の上で成り立っていることを忘れてはならない。そしてその犠牲になった中には人だけではなく、人以外のものも含まれる。そんな犠牲になった一人の、生きる希望を抱き続けた彼女との物語。昭和十九年十二月八日、阿賀野海翔少佐は
航海長として夢だった戦艦『長門』に乗り込んだ。そして、彼は彼女と出会った―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-29 20:34:06
30810文字
会話率:40%
時は20世紀末、第二次世界大戦の末期、原爆をうけた日本が新たな力「念導術」を手に世界に快進撃を行い、世界の趨勢は激変していた。
その中で「念導術」を生み出した八人の将軍が牛耳る日本帝国軍に皇女・暁乃が主権を手に掴もうと反逆ののろしを上げ
る。だがその行く手には、元レジスタンスの一員として皇女の刀であった相馬刀信が日本帝国軍の憲兵として派遣される。憲兵になるまでの記憶を一切失った彼は、守るはずの彼女から敵視される。
裏切った英雄と反逆者皇女がおくるファンタジー戦記、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 21:02:50
27729文字
会話率:31%
『原爆投下による戦争論』です。題のイメージは安心して下さってかまいません。
最終更新:2016-10-05 16:27:22
1190文字
会話率:0%
八月は祈りの日である。
最終更新:2016-08-12 00:38:06
1680文字
会話率:53%
八月九日、原爆記念日を偲んで。
最終更新:2016-08-09 21:33:46
927文字
会話率:20%
何事もない一日のいとおしさ
最終更新:2016-08-06 06:00:00
1659文字
会話率:0%
あんまりじゃないですか。行先が原爆ドームというのは。
最終更新:2016-07-19 19:16:01
394文字
会話率:0%
天使であるフローラは今は地球に住んでいる。数百年以上も前に事実上天界を追放されたから。もとは魔界の王女で、契約により天界にいた。いまも正式な天使であるのは、義理の姉・ステラが天の女帝だから。その夫、神・ミカエルはフローラの憧れの人だ。
天界は地球から120億光年も離れており、連絡を取るのも容易ではない。それなのにフローラは70年もの間、約束である天界との連絡を絶っていた。天界は疑心暗鬼になっている。堕天使となり反乱を企てているのではないか。なにしろ、神の代理人である天使にして魔界の王女。その力は侮れない。
天界から調査隊が地球へ赴いたが、謎の存在・ナーガによって全滅したという。ついに、ステラの夫である神・ミカエル達がはるばる直々に調査にやってくる。現代の地球に着いた彼らはまず、地球人の文明を見、ついで不死身の超怪物、暴凶龍・ナーガと出会う。ナーガの凶暴さには恐怖を覚えるが、ようやく目的の天使・フローラを探し当てる。
彼らはフローラを問い詰める。なぜ70年もの間、連絡しなかったのかと。頑として口を割らないフローラ。しかし、神たちはフローラの記憶の映像を遡ることに成功する。そこで見たものは、フローラの居合わせた70年前の原爆投下の現場。その恐ろしい光景。彼らは、フローラの沈黙の理由をようやく理解し、人類へ神罰を下すことにする。ところが、フローラはそれに反発し反旗を翻す。
フローラは神の軍勢に怪物・オレアードで対抗しようとするが、勝てる見込みがない。ところで暴凶龍・ナーガはなぜかフローラを追い回している。フローラはナーガが自分を追って現れ、引っ掻き回してくれることを期待するが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 10:03:28
21659文字
会話率:23%
不快な表現を用います。
最終更新:2016-05-28 09:09:01
646文字
会話率:0%
WWⅡifに関する概論の補足である。東西冷戦で、日本が東側に着くで、太平洋戦争の中で起きるシミュレーション結果から・・・
仮想史上のラバウルで、原爆投下を受けた後に出撃から帰還したある撃墜王の飛行士による、アメリカ議会での答弁である。
「
私は、たくさんのアメリカ兵を殺してきました。それを持って、死刑となるのであれば、仕方ないと判断します。私は、今、後遺症に悩まされています。また、私を治療してくれたアメリカ人の軍医も、私と同じ病に倒れ亡くなったと知りました。私自身の命も、いづれ病に倒れると思います。
私は訴えます。原爆によって、失われた命は、戦場で失われる命と同じではないと。原爆は”悪魔の兵器”であると訴えたい」
この後に、弾劾決議が下院で通過し、大統領が辞任した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 22:00:00
2273文字
会話率:0%
よいこのえほん。TRPGせかいの原爆けんきゅう者とのっぽなしんわ生物
最終更新:2016-01-07 22:51:00
1292文字
会話率:11%
ヒトラーには数々の予言がある。日本に原爆が落とされる事もその一つ。その予言の中で未来への予言もあり、ハーケンクロイツの日と思われる予言もある。
ここまで調べ上げた時、神崎の家に泥棒が入る。金目の物には手を付けずヒトラーに関するデーターだ
けが盗まれる。
平成22年4月、神崎は愛知県犬山市の大県神社ににある、レストラン茶舗に行く。
そこで緑の手袋と称する秘密結社の男に会う。彼らが神崎のパソコンからヒトラーに関するデーターを盗んでいた張本人であった。
緑の手袋の男は”ヒトラーを背後で操っていた者を調べろと言って立ち去る。
・・・ヒトラー誕生後100年目の2039年・・・この年こそがハーケンクロイツの日である事を知る。
後日、神崎は妻のゆみを連れてレストラン茶舗に行き、大県神社の東側にある本宮山の麓に”不思議な世界”がある事を教えられる。
不思議な世界とは音響技術で人を人工的に夢見状態にする場所であった。
ここで2人は夢の世界に入る。神崎は夢の世界で現実以上に生々しい夢を見る。そこに牛島裕一が現れる。そして奇妙な影、ルシファが神崎を見詰める。
夢から覚めた後神崎の心は一変する。
―――ヒトラーを背後で操っていたのはルシファであると知る―――
ナチスとユダヤ問題とは切っても切り離せない問題である。この事について
眠れる超能力者エドガー・ケイシーは―――ヒトラーがドイツの独裁者になったのはユダヤ人が祖国パレスチナに帰るようにするため―――と繰り返し述べている。
第2次世界大戦は各国の魔法戦争でもあった。イギリスはアレイスター・クローリ―の指導のもと、イギリス中の魔女を集め、ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ呪術儀式を行う。だがこの戦争もナチスの副総統ルドルフ・ヘスが単独でイギリスに乗り込んだ事で幕を閉じる。
平成22年9月、神崎はゆみと共にレストラン茶舗にいく。
ここで緑の手袋のとはヒトラーが直々手がけた超能力者集団である事を知る。ヒトラーの要請で日本にも結成される。戦後再編成される。
彼らの目的は何なのか、そこにはハーケンクロイツの秘法が関係している事を知る。その中心人物が牛島裕一である事も。
そして、神崎の前に牛島裕一があらわれる。だが、神崎は叫ぶ。「おじいちゃんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:16:09
45705文字
会話率:6%