ハイテンションギャグ&アクション!!
とあるファンタジーな世界で、千里眼を持つ少女は代わり映えのない平和と戦争の毎日に退屈をしていた。
そんな中〝転生者〟と名乗る謎の少年「カイト」が現れる。彼の予測不可能な行動に、少女は頭をトールハンマーで
撃たれたような衝撃を受け、彼女はちょっと危ない無自覚ストーカーになりつつあった。
そして、少女にとっては停滞していたハズの世界も、多くの異物に侵され動き出す。酷く軋んだ音を立てながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 09:00:00
1356文字
会話率:16%
神眼の聖女と呼ばれるリリアンは、自らの婚約者であり魔王討伐の旅に出た幼い勇者を千里眼の能力でこっそり見守っていた。
しかし、旅先での勇者の行動はとても聖職者として、いや一人の女として看過できるものではなかった。女戦士、僧侶、魔法使い、旅先で
出会った悪役令嬢と勇者は次々に手をかけていく。
婚約者の浮気で火のついたリリアンは憤怒の波動に目覚め、嫉妬の神との邂逅を果たし――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 06:09:27
11125文字
会話率:41%
つまらない毎日に飽きてきた聖女様の話。
1000文字縛り『聖女』シリーズ第4弾。
最終更新:2020-12-01 18:17:25
993文字
会話率:25%
とある大名家に生まれた千夜丸君。
千里眼の持ち主と噂される千夜丸君は、遠くの事までよく知っていた。
ある日、千夜丸君はとある娘に会いたいと訴える。若様が求める娘はいったいどのような娘かと、殿様や家臣たちは色めき立つのだが。
最終更新:2020-10-09 13:06:12
3164文字
会話率:33%
そよそよと心地よい風に吹かれ目を覚ますと朝日差し込む木々に囲まれた僕は
思いもよらず見知らぬ場所で呆気にとられたが友人の悪戯に巻き込まれたと思い立ち上がって見ると
目の前にゴブリンが弓構えてエンカウント
最終更新:2020-10-07 11:31:26
1667文字
会話率:19%
病弱な美少年であるセリムは、日々、家事手伝いで生活していた。
そんなある日、両親が死んだという報告を受ける。
松葉杖を突いて歩くほど病弱だったが、妹を食べさせる必要がある。
そのため初めて仕事をしようと思うが、病弱が理由で職にありつけない。
途方に暮れたところで、両親が残した日記を思い出す。
そこに、セリムは千里眼という魔眼を持っていると記されていた。
それは世界の理すらも見通す悪魔の目だった。
「捜し物見つけた」
「早いわね」
「ダンジョンの地図書いた」
「早いな」
「モンスターの弱点教えてあげよう」
「なんで知ってんの」
「ここに水脈がある」
「なんで分かるんだ!」
「新魔法の開発ができたぞ」
「一時間も経ってないんだけど!」
セリムは千里眼を使いこなすことで皆の注目を集める。
だからこそ、世界はセリムに注目する。
悪魔だけでなく、人間にも、天使にも、怪物にも。
これは、病弱な美少年が皆に好かれながら成りあがるだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 18:05:06
14922文字
会話率:54%
必ず神々から与えられるスキルを唯一与えられなかった少年・セリム。
のんびり屋で平和主義なセリムは特に気にせず毎日を送る。
しかし両親が死んだため、妹を食べさせる必要がある。
だがスキルが無いため職にありつけない。
途方に暮れたところで、両親
が残した日記を思い出す。
そこに、セリムは千里眼という魔眼を持っていると記されていた。
それは世界の理すらも見通す悪魔の目だった。
「捜し物見つけたよ」
「早いわね」
「ダンジョンの地図書いてきたよ」
「早いな」
「モンスターの弱点教えてあげる」
「なんで知ってんの」
「ここに水脈があるよ」
「なんで分かるんだ!」
気の優しいセリムが千里眼で人助けする。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:30:34
4908文字
会話率:54%
地球が異世界と融合して五十年。
人類は超常的な力を手に入れ、ダンジョンを攻略する職業、冒険者が誕生していた。
冒険者の一人、春風未来(はるかぜみく)は【未来視】のスキルを持つ唯一無二の存在だったが、その的中率は50パーセント未満という欠陥
スキルだった。
どのパーティーに参加しても足手纏い扱いされ追放の嵐。
しかし、ある日【未来視】が覚醒して的中率が100パーセントのスキルに。
更に覚醒すると今度は【千里眼】を獲得し、次々にダンジョンを攻略する。
そうして未来は数々のダンジョン攻略ボーナスを得てまったり最強となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 20:03:38
36549文字
会話率:35%
この世の最果てにあると言われる、アルストロメリア王国という国に1人、最強の女の子が居た。
―――この国は、誰もが魔法、超能力、特殊能力などと呼ばれるものを持っている。この国の法律でも《神より授けられし力を持たぬ者、国に入れるべからず》と
いう法律があるくらいだ。その国で暮らす、アザレア・アルストロメリア・イベリス。その正体は、万能の力《創造主・クレアトーレ》を持つアルストロメリア王国第4王女。
祖国の民の間で巻き起こる大戦争。それを止めるため、アザレアは祖国へと戻る。
そこで待ち受けていたのは、千里眼で見たときよりも更に酷い有り様で!?
※一部残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:40:33
13032文字
会話率:67%
探偵と刑事の物語は数あれど、これは心霊現象の事件簿――
神が与えし特殊能力――千里眼を持つ崇剛(すがた) ラハイアットは、街を一望できる高台のベルダージュ荘に執事たちや様々な存在とともに優雅な暮らしを送っている。
医者のいない時代
で、スピリチュアルなものに治療を求め、崇剛のもとを訪れる患者があとを絶たず、別名――祓いの館とも呼ばれていた。
そんなある夕方、屋敷の玄関へ白い着物を着た霊がやって来て……。
心霊刑事――国立 彰彦と協力して捜査が始まるが、事件は思ってもみない結末へとたどり着く――
(BL要素が少しだけ入っています)
*この作品は、カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、LINEノベルにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 18:00:00
571786文字
会話率:33%
町外れの小高い丘にある大きな屋敷、ベルダージュ荘。
そこで、優雅に暮らす男がひとりいた。彼の名は、崇剛(すがた) ラハイアット、三十二歳。神父であり、ヒーラーであり、聖霊師であり、メシア保有者である。様々な顔を持つ男。
聖霊師とは、
悪霊を浄化する人のこと。
メシアとは、神が選びし者に与えた特殊能力のこと。
崇剛はそのうちの、千里眼――常人には決して見えないものを見聞きする力を持つ。例えば、幽霊とか天使とか、人の思ったこととか、過去とか。
そんな少しばかり非日常な毎日を送る崇剛の元には、心霊関係の事件がひっきりなしに舞い込んでくる。屋敷を個人的に訪れることもあれば、国家機関、治安省の心霊刑事、国立 彰彦、三十八歳から持ちかけらることもある。
千里眼はもちろんのこと、神からもうひとつ与えられた、全てを記憶する冷静な頭脳を使って、崇剛は事件を推理し、悪霊を探し出す。
そうして、最後は、神が崇剛に与えた聖なる短剣(ダガー)の鉄槌の前に、悪は消滅するのだ。
そんなある日――
十数年前に起きた、女が登山道から転落した死亡事故と関わることになるが、事件は思ってもみない結末へとたどり着く。
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 18:00:00
29021文字
会話率:26%
記憶を売り買いする時代。人の身分は価値ある記憶によって成り立っていた。少年ビンはある事件に巻き込まれ、エリルと共に旅をする事になる。
時は三年が経った。少し気弱な青年ビンは、真面目なお姉さんエリルと一緒に授業をしていた。古来種の記憶を持つエ
リルは風を操り、超常種を持つビンは千里眼を使い旅に出る。道中、元気いっぱいの少女アイリスと出会い旅に花が咲いた。さらに誘惑お色気お姉さんのキャンネルが加わり賑やかになる。
エリル達は、奪われた父の記憶を取り戻すため、ホヤニス協会のアジトに乗り込むが、そこに待ち受けていたのはエリルの父が残した四つの記憶だった。
優男×真面目×お馬鹿×お色気の、記憶をテーマにした異能力バトルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:16:33
101655文字
会話率:66%
この世に生きるモノ全てに『終わり』がある。
人間、動物、植物全てにある。無論、神様も例外ではない。
神様は信仰が力。多ければ力も増大する。逆に少なければ劣る。そして信仰が無くなれば存在の意味を無くし、消えてしまう。
この物語は
全てのモノの『終わり』が見える神様『雪華(ゆきばな)』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 19:15:19
2617文字
会話率:62%
クレマチスは様々な事において人より恵まれていた。
大司教を父に持ち、幼少期から優秀な家庭教師によって十分な教育を受けることが出来た。加えて見るものを吸い込むようなエメラルドグリーンの瞳に、顔立ちの端正さは絶世の美少年と讃えられた当時の曽祖父
に匹敵する。
天に二物も三物も与えられた彼女には、しかしひとつだけ、余計なものも与えられていた。それを仮に「千里眼」と呼ぶことにしよう。
「千里眼」とは一般に遠く離れた場所の景色や出来事を見ることができる能力として知られているが、中には未来のこと、果てには人の心を読み取れる者もいるそうで、クレマチスはまさにその果てにあたった。
稀有な能力を持ったばかりに、平穏な人生を送れぬと知った哀れな少女の物語。
【注意】存在しない用語だらけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 19:13:57
4938文字
会話率:38%
霊感が強い高校生とその幼馴染とひょっこり現れた幽霊のお話。
最終更新:2020-02-07 23:14:51
25389文字
会話率:41%
あなた一度死んでいるのね
10歳前後にしか見えない年代記小説作家へのお使いが何でこうなったのか。浮浪者カズマは編集車兼記者のマリー=デレシアからのお使いで新聞社きっての人気作家マリア=シャーロットの屋敷を訪ねる。彼女の作品はすべて特異な現
実を体験した被験者を介して、過去の記録を写し取ったものだった。彼女の千里眼能力とカズマの過去が交錯するとき奇跡を体感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 16:50:30
9906文字
会話率:44%
ある実験により人生を裏の世界にしか置けなくなった少年少女達
そんな子供達の一人、粕屋 見通(かすや みとり)は千里眼という
実験結果の、ある対価により得られる能力の使い手
彼は普通の警備依頼の途中で依頼主のゴタゴタに巻き込まれ
今を生きなが
ら過去と向き合う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 09:35:04
18377文字
会話率:79%
主人公は人工的に作られたホムンクルス、作られた目的は異界との交信ため
生まれる際に使われた人外の血によって異界から目をつけられるのが本来の目的だった。
だけど、異界の住人は交信する気など、無く主人公の住む世界の侵略目的で主人公に近づき主人公
の目に使者を植え付けて異界へと繋がる門にする気だった。
その上で、こちらの世界で自分達の脅威になるような存在である人間を観察する為に主人公に命令して、芸術や暴力などの人間の文化を調べさせる。
だが、命令の過程に耐え切れなくなった主人公は目にいる使者の命令を拒否。
主人公をつくった人間たちはそれを見て主人公を捨てる。
捨てられた主人公が来たのは新しい世界の秩序の為に使い捨てにされる学校。
捨てられたが、いまだに目からの命令に苦しんでいる主人公は自分の目をコントロールする為に、特殊な血の力を持ったヒロインに頼る。
ヒロインからの取引で主人公はこの学校からヒロインを外に逃がす見返りに目をコントロールもしくは目を無力化すると約束される。
取引をした半年後、高等部に進級してすぐのゴールデンウィーク中の出来事。
主人公の目の力を目的にしたもう一人のヒロインに襲撃を受けて、禁止されていた千里眼を使い門の完成まであと一歩にまで進んでしまう。
事態を理解した血の力を持ったヒロインは襲ってきたヒロインを巻き込んで、主人公の心臓を潰し、一時的に肉体と精神を殺し、数年間目が覚めないようにした。
主人公の半生を見てきた別世界の神の気まぐれによって、わずか数時間で覚めてしまった主人公は、なぜ自分が殺されたのか知る為にヒロイン達の元に戻るが、話を聞く過程で目からの命令を受け入れてしまい、襲撃してきたヒロインを致命的な傷を与えてしまう。
面白半分に主人公を起こし、目に住む使者に目的を達成する為の道筋を与えてしまった神は深く反省し、主人公の目に住む使者を殺す為に手を貸す。
目の使者を殺す為には別世界の神の血とヒロイン達の血が必要となったが、それらを邪魔してくる人間達がいた。
邪魔してきた人間達を襲い、誰も邪魔者がいなくなった所で目に住む使者を殺し、ヒロインと共に最初の約束を果たす為に、学校の外に出る。
この作品はカクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 21:24:23
233458文字
会話率:54%
主人公の宗田須磨子は本牧で2人兄弟で育った。3歳の時、
人の心を読める不思議な才能をもち、母が買い物に行くと嘘を
つくと嘘、パチンコ屋に行くんでしょと言い当てた。この能力
が自分だけと解ると寂しくなり友達ができなくなった。
やがて橫浜市大
経済学部を卒業し有隣堂書店に入った。
その後、松坂屋の前で路上ライブをしている「ゆず」に興味
を持ち、将来、売れると予言し、その通りになった。
その後「ゆず」は必ず宗田須磨子の所に挨拶来た。やがて
須磨子は本店、店長と結婚。そして持ち前の勘の鋭さで株の
予想で弟と2人でヤフー株で大儲けした。その金で自宅の
広い敷地に集会場を作り商売開始。稼いだ金を旨く運用し、
自分のしたい事をしながら人生を送り巻き起こる出来事。
面白いかどうか、是非、本編を読ん欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 15:52:05
25096文字
会話率:1%
架空の童話風というか、民話風というか
実際はクダンは19世紀前半から語られた怪異らしいが、それはそれ
最終更新:2019-10-21 17:25:22
1663文字
会話率:25%
千里眼とかいう糞スキル所持で幼帝に転生した件
(ブックシェルフにはサブタイトルの方で上げてあるやつです)
物心がついた時には、既に大勢は決していた。
戴冠は終わり、宰相が政治を牛耳っていた。このままでは座して死を待つばかりである。
…
いや、権力は別にいらないけど、死にたくはないんだよね。どうしたもんか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 16:34:20
9530文字
会話率:42%
引きこもりの『柊 鏡華』は不思議な能力を持っていた。
家にいながらにして外を『覗くことができる』能力は、世界の事情や今の出来事を動かずに知ることができた。
しかし銃声が鳴り響く時代で一般人の柊は家に引きこもり、ひたすらゲームをしていた
。
そこへ紫髪の少女『マリー』が現れる……
引きこもり柊は外に出て、実際の目で何を見て、何を感じ取ったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 18:26:54
8927文字
会話率:55%
引きこもりの少年、才波アヤトはニートである。それと同時に天才でもあった。いや、それは世間が彼に押し付けた価値観。彼には秘密がある。それは未来を見る力、千里眼が己の身に宿っていること。その力を駆使し、楽して生きようとした彼は一人の少女と出会う
。まるで別の世界から来たかのような存在。そう、アヤトは見てしまった。一般人が干渉することの出来ないもう一つの世界を生きる少女を。今まで停滞していた少年の歯車が少女と共に動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 16:00:00
16267文字
会話率:49%