学生時代から続けてきた左翼活動によって定職が決まらなかった私は、最近ようやく小さな飲み屋を開くことができた。同人誌の集まりの帰り、電車に乗った私は一人の女と出会う。電車の中で化粧を始めた女は娼婦だった。私と同じ駅で降りた女は、通り過ぎる私に
声をかけてきた。…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 10:41:37
5012文字
会話率:0%
化粧品の姉ちゃんケバかったな~
最終更新:2023-11-26 09:38:23
1560文字
会話率:0%
※書籍化決定しました!
BKブックスさんで2023年10月5日発売予定です!
※書籍化に伴いタイトル変更します。
(旧題:超辺境の領主アローの生活)
デヴィル大陸辺境の地域であるセーレ領。そこを治める辺境貴族の長男であり17歳の少年アロ
ーは、毎日を楽しく過ごしていた。
許嫁で幼なじみのリューネ、その妹のレイア、メイドのモエと過ごす日々。
辺境だが貴族の跡取りとして、領地経営を学びながら、リューネとの将来を夢見て頑張っていた。
だが、アローの人生は少しずつ狂い始める。
視察でセーレ領にやって来た大貴族アスモデウスの次期当主。
彼はリューネたちを気に入り、彼女たち3人をアスモデウス領に連れて行く。
アローは彼女たちを取り戻そうとするが、弱小貴族のアローでは無力。
そしてようやく帰ってきたリューネたちは、既に変わっていた。
キレイな服を纏い、化粧をし、宝石を着けたリューネたち。
彼女たちはアローを捨て、大貴族の妃として生きる道を選んだのだ。
しかもアスモデウスはアローに無実の罪を着せ、セーレ領を没収。アローは領土を追い出される。
アローは誰も管理する事のない辺境のマリウス領を宛がわれ、超辺境領主として新たな生活を始めることになってしまう。
だけどマリウス領は、アローの想像もしなかった土地だった。
荒れ果てた地にひっそりと生活する、僅かな人間たち。
そしてアローは赤ん坊を抱えた少女と出会い、変わっていく。
これは、全てを失った領主が、新たに歩き出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 07:00:00
304725文字
会話率:50%
魔女のケイトリンは化粧品を作ってくれたお礼だと、伯爵家のパーティに呼ばれたのだが……。
※ノリと勢いだけです
最終更新:2023-11-13 12:33:58
8919文字
会話率:35%
僕たちは
化粧をした日の次の日に
目頭から出る黒い目クソだ
キーワード:
最終更新:2023-11-09 12:39:16
386文字
会話率:0%
異世界転生したからといって、テンプレ展開があるわけではない。
化粧をしたらちょっとは可愛い、レベルの私が学園で王太子にみそめられるなんてあり得ないでしょう?
達観した転生子爵令嬢ですが、そんな考えに至るには理由があって・・・
チートもざま
ぁも溺愛もあり得ない、普通が一番、そんな転生令嬢と家族の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 15:47:00
1672文字
会話率:13%
依頼主の願いや祈りをスタンプやシール、メイクに込めて施す小さな占い魔女、アプリはコンビニスイーツが大好き。
商店街のレトロな時計店を間借りし、いつも暇そうに占いのお店を経営している。
その気、やる気、元気。
アプリのおまじない、『ソノキ
スタンプ』は占った相手の心に勇気を与えてくれると一部の小中学生に密かな人気があった。
ある日、小学六年生のかなえは偶然アプリと出会い、子供と間違えてしまったお詫びに、とコンビニのスイーツをあげることでアプリに懐かれ、魔女の弟子にされてしまう。
そこへ自分こそが本当のアプリの弟子だ、とクラス一の美少女、美菜が現れ一方的にライバル宣言。
同年代の子よりも体格が良いかなえは目立つことを嫌うがソノキスタンプで前向きになれたら、と一旦保留しつつも、人の心を元気にするソノキスタンプの魅力に惹かれていく。
◆主な登場人物
・安芸かなえ(あき かなえ)
小学六年生。
女子の平均より体格が良いことにコンプレックスを持つ。
内向きになりがちな性格を直したいと思っている。
誰かが悩んでいたりすると無意識に親身になる事が多い。
・アプリコット
少し猫背でタレ目。
商店街で店を曲がりして占い館を経営している。
占いと言うよりも相談に来た人の『その気』を後押しする不思議なおまじないが密かな人気。
甘いものに目がなく、普段の生活全般はだいたいだらしない。
・若狭美菜(わかさ みな)
かなえのクラスメイト。
クラス一の美人で強気な性格。
クラスの頂点に立ち、それにふさわしいリーダー気質があるが人の心を察する事が不得手のため、反発を買うことも多い。
・能登 茉莉(のと まり)
かなえのクラスメイトで一番の友だち。
放っておくとどんどん奥に引っ込んでゆくかなえを前に引っ張り出すことを使命にしている。
このお話は『カクヨム』、『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 10:28:10
41331文字
会話率:50%
気がつけば悪役令嬢に転生した?
鏡の前に映る姿は銀髪ツリ目の、縦ロール。
折角の美貌も台無しの厚化粧にリボンとレースとフリルまみれのピンク色の塊を着ている自分。
『うわ、ダッサ!』
慌てた心を落ち着かそうと思わず『ヤニ』を探し
てポッケを探る公爵令嬢・・・ え、待って? 婚約者選定の儀って?
えぇ?。今日?!
なんじゃそりゃああぁ?
★
全体的にかる~いライトな読み心地。
そしてご都合主義(_ _)
▲▲▲
〜取扱説明事項〜
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~
誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
エブリスタでも公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 13:00:00
34344文字
会話率:27%
くさいおばさんには理由がある。
最終更新:2023-10-07 20:00:00
943文字
会話率:0%
使用方法は確認しましょう
最終更新:2023-05-16 20:00:00
1297文字
会話率:3%
化粧映えがハンパない。
最終更新:2020-05-02 21:02:35
429文字
会話率:0%
800文字で完結するショートショート
7/23 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-09-23 06:00:00
800文字
会話率:50%
雪の降り積もった日だけ、女は緊張から解放される。
その理由は、輪廻転生を繰り返すいくつも前の生での出来事が理由。彼女は以前、余呉湖のほとりの村に住んでいた。干ばつの被害にあう村では、領主の娘であった菊石姫が生贄として湖に身を投げようとし
ていて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 08:00:00
2296文字
会話率:0%
僕は君にプラネタリウムに誘われた。変わり始めた君に・・・
最終更新:2023-09-02 00:11:59
983文字
会話率:43%
初めての恋と初めての失恋に揺れ動く少女の心情のショートショート。
最終更新:2023-08-30 22:36:31
1106文字
会話率:0%
18歳になる伯爵家の令嬢「カトリーナ」は、化粧もせず、着飾ることもせず、宮殿での奉仕も拒否し、毎日森を駆け巡り昆虫採集をするのでした。年頃の女性が好む宝石、花や蝶には興味がなく「生き物は外見ではないのです。その中身や過程が大切なのです」と言
っては、様々な毛虫や昆虫の幼虫を集めては、育てるのが趣味でした。そんな風変わりなお嬢様に、人々は「毛虫姫」とあだ名を付けて馬鹿にするのでした。カトリーナの両親は困り果てます。そろそろ殿方と婚約してもよい歳なのに、虫ばかり追い回して。ちゃんとした身なりをすれば、それなりに美しい女性となるものを……。そしてその噂は宮殿の王太子殿下の耳にまで届きます。まだ若い殿下も好奇心旺盛で、その噂を気になり真相を確かめるために「毛虫姫」をこっそり覗きに行くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 16:10:34
11883文字
会話率:38%
私にとって“メイク”とは何なのか??
ちょっと考えてみました。
最終更新:2023-08-21 13:56:41
1582文字
会話率:12%
担当作家に初めて会った。
本やら服やら化粧品が散乱した、ゴミ屋敷の住人だった。
それでも気だるく、庇護欲を掻き立てる雰囲気は、どうにも目がさせなかった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
朝から何かを書きたい気持ちでいました。
こうなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:46:38
1197文字
会話率:50%
どうにも私は女の子を泣かす癖があってね。
そう睨むなよ。勢い余って胸ぐら掴むな。若造。
まだまだ青いって言われねぇか?
泣くって、お前が思っている以上に、大事だし飾らない言葉なんだぜ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
最初の残酷さが、何となく好きです。
私の子達は泣いてばかりだなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 21:51:23
833文字
会話率:0%
マリアベル・マニフィカは貧乏伯爵家育ち。
彼女がまだ幼かったころ、領地で魔物が大量発生し、甚大な被害を受けたのだ。
民を守るため私財を投入し、借金までして……。気が付けば、立派な貧乏伯爵家が爆誕していた。
魔法の才に恵まれたマリアベルは、決
めた。自分がじゃんじゃん魔物をぶっ倒して領地を守ると。
身なりなど二の次で、戦闘特化型令嬢となったマリアベル。
知らぬ間に「鮮血のマリアベル」なんて二つ名までつけられていた。
しかし、学園入学直後のパーティーではそうもいかない。
見かねた幼馴染・アーロンが用意してくれたドレスを身に纏い、髪を整えお化粧もしてレッツゴー!
するとなんだろう!? アーロンをはじめとした周囲の人たちの様子がおかしい!
パーティーのその日に、アークライト公爵家嫡男のアーロンからプロポーズまで受けてしまい……?
魔力のつえー女との子供をご所望で!?と勘違いする貧乏娘と、絶対絶対初恋の人を他の男に取られたくない公爵令息の、仲はいいけどすれ違ってる恋愛ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:30:04
77217文字
会話率:21%
中学生の麻実は、一つ年上の伊都にあっけない失恋をしてしまった。
ふだんより遠回りになる帰り道を、泣きながら帰っていた麻実は、懐かしい化粧品店の前で立ち止まる。
最終更新:2023-08-05 10:40:02
5474文字
会話率:39%
伊藤病院の新人看護婦である今井亜美、林真美は先輩看護婦の森下からこの病院にある奇妙な噂話を聞かされる。それは地下にある姿見に午後11時キッカリに名前を書くとその人間が死ぬという噂だった。しかし、全く信じない真美と、逆に心霊物が大好きな亜美が
この噂話の真偽を確かめるために森下が話した通りにやってみた。結果、実際に行ってみると林真美だけが噂通りに死んでしまった。同じ事をした亜美は生き残っていた。それが謎だった。亜美は友達だった真美が殺されたことで謎を解くことが唯一の供養だと感じて動き始めた。噂を調べていくと、この病院で何人かの犠牲者があった。その中で伊藤病院の外科医である島田もこの噂は何かあると感じていたが邪魔があり出来ずにいた。亜美と島田は二人で解明を始める。調べてみると、この伊藤病院設立時いた「土田」という看護婦が突然失踪していた。この土田とは、この伊藤病院現院長である伊藤、そして、現看護婦長である今矢と同じ南城大学病院から来た人だった。亜美と島田はこの土田が、この噂の元凶だと確信をし、南城大学病院へ行き、かつての土田の同僚だった立花から話を聞いた。しかし、立花より土田はもう死んでいる、と言われる。その時土田と共に赤い化粧箱と日記が消えていた、と教えられた。謎が分からないままに、とうとう噂の本体である白い看護服の幽霊が目撃された。今まで現れることのなかった幽霊がなぜ突然……?
まずはエピローグです。続きを読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:00:00
61947文字
会話率:56%
あるところに、王子様と結婚する予定のご令嬢がおりました。
めでたしめでたし、と思いきや
王子は大変なモラハラでした。
「お前みたいなブスと結婚するなんて俺は不幸だ」
そのせいで自己肯定感がだだ下がりの気弱令嬢は、お城を抜け出した先でとても美
しい魔女に出会います。
魔女は美容オタクのオネエでした。
「自分を卑下するブスなんて絶対許さない。いい?あんたに必要なのは宝石でも高い化粧品でもないの。自信よ。」
気弱な令嬢が、美魔女(?)に出会い、自分のことを好きになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 22:58:37
32335文字
会話率:33%