この児童文学集は日南田ウヲ原作の色んな短編を纏めたものです。不思議な児童向け文学、創作民話または童話を集めたものです。sporyfyでも朗読をしてます。宜しく願いします。
―――日南田ウヲ
最終更新:2023-04-22 12:18:54
20293文字
会話率:23%
児童向け、大人向けの様々な詩を集めました。
別名で詩集として既に公開済みの作品も含みますが、現在の著作権は作者にあります。
本棚やノートに眠っていたものを、少しずつお届けします。
※200字に満たない詩も多いので、記号等で調整しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 21:12:52
11544文字
会話率:0%
『入学前のお子さん向け』
とある村には『鮫太郎』という伝説が語り継がれていた。身体は人間、頭は鮫の鮫太郎。そんな鮫太郎は夜遅くまで遊んでいる子供を食べてしまうという。
最終更新:2023-01-29 20:00:00
1282文字
会話率:0%
小さな山を登った先には、妖怪の住む世界があった。
木を倒した犯人を目撃したのは一つ目小僧?
カッパのすもう大会の賞品のきゅうりはどこに消えた?
手がかりはぬれた葉っぱ、たぬきときつねの化かし合いの真相とは?
そんな怪事件を裁くのは……人間の
男の子!?
あやかし法廷ミステリ―開廷!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:42:14
50684文字
会話率:47%
クマの、ぬいぐるみの、ベアくん。マサルくんの、生まれたときからの、おともだち。マサルくんが、だんだん大きくなると、ベアくんは、だんだんボロボロに。ある日の夜、ベアくんのところに、テンシが、やって来ました。テンシは、ベアくんを、むかえに、来た
のでした。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2023」参加作品。テーマは「ぬいぐるみ」 童話というジャンルのため、幼年、児童向け、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字まで。漢字の使用は小2で習う漢字のみに設定。句読点多めの、分かち書き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 22:31:54
2016文字
会話率:33%
雪のつもる、さむいところに、キツネの親子が、すんでいました。子キツネは、お母さんキツネに、教えてもらいました。「ながれ星を 見るとね おねがいごとが かなうのよ」ある夜、子キツネは、ながれ星を見つけました。「きえるまでに、3回、ねがいごとを
、言わないと」子キツネは、ながれ星を、おいかけました。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2022」参加作品。テーマは「流れ星」 幼年、児童向けのため、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字まで。漢字の使用は小2で習う漢字のみ(『流』が小3なので使えず!)。句読点多めの、分かち書き。 なろう小説としては、面白くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:13:09
1997文字
会話率:66%
たぁくんは、幼稚園に通っている男の子です。いつもうさぎのぬいぐるみを持ってきています。それから、建物の6階が大好きです。6階? ……ちょっと変わっていますね。
こだわりのある子が成長していくお話です。
「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2023-01-11 13:27:22
11781文字
会話率:21%
『切望の藁商会』
それがどこにあるのか、誰も知らない。
そこへ辿り着きたいと強く望んだ者だけが導かれるという噂の、不思議な店。
千草格はぬいぐるみの姿で目が覚めた。元の姿に戻るため、望みを叶えてくれるという魔法の店を訪れる。しかし、タダで
は望みは叶わない。
願いを叶えるため、格は店から与えられた仕事をこなす事になり依頼者・望月恵夢と出会った。恵夢の望みは『友達が欲しい』というもの。格は恵夢に付き添い学校へ行き、恵夢の友達作りの手助けをするが……。
格は恵夢の依頼を達成し、元の姿に戻る事はできるのか?
○病院や入場待ち等の待ち時間にお勧め。長からず短過ぎない分量です。内容も定番型なので、手慰みにどうぞ!
○冬童話2023用に児童向けに書いたつもりでしたが、自信を失いました。小さな方から大きな方までどなたでも。
○全四話 + おまけ一話の短いお話となります。よろしくお願いします。(数日に分けて投稿する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 10:16:42
25897文字
会話率:51%
クマのぬいぐるみふーたんは
いつものようにおともだちのちいちゃんとこうえんにでかけます。
でもきょうはいつもとなにかちがっていたのです。
それはふーたんのおなかからおうちのほうへと、いとがのびていたことでした。
ぱっくりとあいた、おなかのい
とをもとにもどすために
ふーたんはたったひとりでいとをたどることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 14:07:35
7524文字
会話率:40%
お母さんと喧嘩した女の子が、泉の中で青い金魚の神さまに出会う話。
この作品はカクヨムさまにも投稿されています。
最終更新:2022-09-15 08:48:01
5620文字
会話率:10%
お菓子の国のお話です。
最終更新:2022-06-17 08:00:00
1938文字
会話率:4%
ドラゴンの歌声が響いている。どうやら歓迎しているようだ。色々な冒険をしながら青の洞窟へ目指す兄妹の話。
※ハーメルンや野いちごやカクヨムにて掲載中。
最終更新:2022-03-07 14:37:07
12594文字
会話率:63%
人と魔法使いの血を引く少女・サナ。叔母との確執からそれまで過ごした魔法使いの村を逃げだしたところ、人間の女性レイに助けられて生まれて初めて人間の世界にやって来る。魔法使いの村と魔女の村。二つの世界は、サナの目にどう映るのか?
児童向けで
書いているつもりです。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 21:08:40
18981文字
会話率:48%
舞台は、魔法使いと魔力を持たない人間が共存する世界。
多くの魔法使いが集まっていたサナン王国は、ある日突然すべてが闇に閉ざされてしまった。一体何が起こったのか、詳しいことは不明のまま。
それからおよそ8年後、捨て子だった少女レーナは、
アーレン王国のサティア村の人々に拾われて育てられ、村の仕事の手伝いをしながら暮らしていた。
しかしある日、突如現れた謎の少女の手で、故郷のサティア村は滅ぼされてしまう。
そして実はレーナにはある人物からのメッセージが残されており・・・
以前書き始めた連載小説の更新もろくにしないのに、性懲りもなくまた新たな作品です(こら)。
・児童向け(小5~小6くらい対象)のつもりで書いています。
・ちゃんと児童向けになっているだろうか?
・シリアス、というか真面目めなかんじになる予定です。
・以前書いたものを引っ張り出してきたものなので、書き終えているところまでは定期的にアップし、その後は不定期更新になると思います。
・ストックがなくなったあとも、続け・・・続け・・・自分・・・
こんな作品ですが、よろしければよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:07:59
2195文字
会話率:49%
魔法使いと魔力のない人間。ふたつの種族が共存している方法は、世界をふたつに分け合い、不必要に干渉し合わないこと。
人間だけが暮らす国でなぜか魔力を持って生まれた少女・ユリンは、そのためになるべく人目を避けなければならない毎日。
移り住
んだ村で、小さな図書館の番を請け負うことになったユリン。静かな農村での、新しい生活が始まる。
この小説は
・児童向け(小5、6くらい対象)のつもりで書いています。ですので内容的には物足りないかもしれません。
・でも、ちゃんと児童向けになっているかなあ?
・キーワードにはほのぼのとありますが、最初はシリアスめで始まります。全体としてはほのぼの日常系になる予定です。
・設定に無理が多いかも・・・子供が一人で図書館の番できるわけないだろ!とこうした点については、華麗なスルーをお願いします・・・
・正直気力が続くか自信がないので、続くかもしれないし、続かないかもしれない・・・のんびり(つまり完全なるマイペースで)投稿していこうと思います
こんな作品ですが、よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 14:29:12
22228文字
会話率:42%
いつも湖にいたずらをしていた男の子・ポコロは、誤って湖に落ちてしまいました。
必死にもがくポコロを助けてくれたのは、何といつもいたずらをされていたあの……⁉
大人も小さなお子様も読める、優しい童話です
最終更新:2022-02-21 15:20:15
2168文字
会話率:35%
シンプルに起きた事実を基に教訓を教える児童向けの物語。
その教訓…は置いといて、それ以外の箇所が気になって色々と考えてみたお話です。
現代社会がシンプルでないと言う事を前提に、シンプルな話で教訓を教える童話に対して、教訓以外に興味を持っ
た子供がどう解釈するだろうと言う事も少し視野に入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:39:53
2002文字
会話率:0%
キツネのフォクスは、自分を助けたことで苦しむ母親代わりの“彼女”のために、「一生に一度でいいから見たい」と言っていた流れ星を見せたいと思い立つ。しかし流れ星を一度も見たことがないフォクス。山や森を駆け巡って情報を得ようと試みるもうまくいかな
い。果たして流れ星を見せることはできるのか。
『月ふる夜と光とぶ朝のあいだで(冬童話2015)』『混じりけのない白より好きな色(冬童話2017)』の世界から数年後のお話。この2作の登場人物がたくさん登場しますが、この作品だけでもお読みいただけます。“彼女”の成長に合わせて、ひらがな多めの絵本風から一般的な児童向け小説くらいに変化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 19:00:00
13726文字
会話率:45%
【アストロロジカ】ANSTY.0企画
光徒歴程とは、アストロロジカの創世からある年代までの歴史が古代語で綴られた叙事詩であり、現在は原文の多くが失われている。残された原文を翻訳、児童向けに改訂されたものがこの『光徒歴程_翻訳版』である。
序文
『声が聞こえる。さんざめく星々の声が。』
si am ee, Noe to fifias asteriaz m si.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 15:49:14
31176文字
会話率:23%
超常能力を持つ子供達が通う学園に通う時音は「極度の怖がりで幽霊に触ることが出来ない霊能力者」。
他のクラスメイトとともに「落ちこぼれトリオ」だなんて呼ばれている。
ある日、試験の追試で幽霊屋敷に向かうことに。
「カクヨム」「アルファポリス
」にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 07:00:00
32015文字
会話率:39%
山あいの田舎町、星山町、人口が千人にも満たないこの過疎の町の無人駅に怪しげな若い男が降り立った。
派手なパイナップルシャツにサングラス姿のこの男、早原トオルは町の中学生このはとノノをスーパーの駐輪場でいきなりスカウトし、不審者と間違われ町の
大人に確保される。
実はこの早原トオルは、町役場で働くこのはとノノの父親たちに人口を四桁に戻すための町おこしプロジェクトの隊長をたのまれた本物の音楽プロデューサーであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 12:00:00
32301文字
会話率:35%
アミュースケールによる物語や詩による独自のメルヒェン世界。児童向けのもの。
最終更新:2021-09-07 11:51:46
29933文字
会話率:22%
"お城山"での"かくれんぼ"は、絶対禁止。昔、ご先祖さまが閉じ込めた"悪いヤツ"を、間違って見つけてしまったら大変だから。なのに、集まったイトコたちと"かくれんぼ&quo
t;を始めることになってしまったミツキは...。
子ども向けに「怖いかな?」という程度に留めたホラーです。
ありがち展開だけど、「夏ホラー」に参加してみたかった! そして怖いまま終われなかった!! 良かったら読んでやってください。初ホラージャンルです。ホラーの皮をかぶり損ねたファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 09:20:47
5184文字
会話率:20%