__起きて、飯食って、学校行って、帰って、殺して、飯食って、寝る。
欠伸が出るほど何も無くて、空を見上げれば飽きる程見た夕陽。__
四月一日凛月は人造人間の獣耳少年。
裏組織の殺し屋をしつつ、親友である空圸雪斗と共に何気ない日常を送
っていた。
そんなある日、凛月の元に一つの任務が下される。
だがそれは彼にはとてもできないものであった。
殺し殺され裏切り裏切られ、そんな世界で生きてきた凛月が下す選択とは___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 16:53:36
8674文字
会話率:45%
何気ない日常の中にある、バルコニーからの〝視線〟そこから派生する恋。
最終更新:2023-11-28 11:23:03
937文字
会話率:10%
ある日、クトゥルフ好きの作者は思った。
狂気に陥る人間がいるのなら、その逆があったっていいのでは? と。
そして、同時にこうも思った。
Fateのような概念バトルを描いてみたい! と。
そして自分の願望を叶えるため、作者はこの
小説を書くことに決めたのだ――
そんなわけで、クトゥルフの様で少し違う作者の解釈強めの世界観で紡がれる、とある神話生物が主人公の、作者の趣味と性癖全開のストーリー。
何気ない日常と、クトゥルフ要素だらけの冒険の中で、少しずつ人に堕落していく主人公の様子をご笑覧あれ。
==以下注意喚起==
・クトゥルフ作品なので途中でグロイ要素や描写は当然入れます。
・また、前述したとおり完全に作者の趣味で書いているので鬱展開や胸糞展開が入る可能性もあります。作者の性癖なので。
・作者の解釈強めと書きましたが、魔術(呪文)に関しては完全にオリジナルです。ここら辺は概念バトルのためのものなので、悪しからず。
・基本的に更新は不定期です。
以上のことを許せる者のみ、通るがいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 10:34:49
143563文字
会話率:16%
何気ない日常、歩くことが大好きな真歩はいつものように家に帰ってスマホを開く。今日は何歩歩いたのかを歩数計アプリを開いて確認しようとすると急に視界がかすんでいく。
しばらくして目を開けると、自分の部屋が明るくなったような空間の中にいた。何が
起こっているのかを確認していたその時、真歩よりも少しだけ背の低い少年が現れる。彼の名前は「タスキ」。真歩がダウンロードした歩数計のアプリに宿っている少年で、この世界に住んでいる住人の1人だという。この世界が何なのか、なんの説明のないまま真歩は困惑しつつも、彼の生活は少しずつ味の全くない日常から少しずつ変わっていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 21:17:03
3431文字
会話率:60%
何気ない日常のお仕事風景から
ラストの笑えない展開へと誘う、おもしろいけれど
これ、どうしたらいいのかと苦笑する本作品。
カクヨムにて同じ趣向の作品を書いていましたが
思い出せないので、書き下ろしました。
最終更新:2023-11-21 18:20:10
838文字
会話率:33%
何気ない日常から進む道が開いて、
世の中に新しい世界が生まれる
未来の短編ストーリー
最終更新:2023-11-19 17:56:33
2699文字
会話率:38%
◆約60リットルが世界の全て/俺はそんな彼らの神か下僕か◆
[全12話]
広告代理店の下請け会社に勤める白瀬大和。大層な名は戦艦大和ではなく、水槽で藻を食うヤマトヌマエビが可愛いかったからというお花畑な母を持つ。そんな大和は女性がダメ。仕方
なく前の彼氏と別れてなお、休日は趣味の海釣りをしつつ元カレの妄想に浸って気を紛らわしていた。上の空で釣り糸を垂れていると掛かるのは殆ど雑魚で、最後の釣果は何と膨らんだハリセンボンという始末だったが「食ってやる」。
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 13:39:21
32960文字
会話率:34%
事の起こりは、管理人室の窓口の前に置かれた一枚のカードだった。
高校一年生の主人公、樺田淳人(かばた・あつと)が管理業務のアルバイトをしているマンションで、ふしぎな「連続折り紙置き去り事件」が起こる。折り紙が貼り付けられているだけで、メッセ
ージも何もないカード。誰が何のために置いていくのか? 一方で、そのマンションに住んでいる小中学校の同級生、虎瀬志緒里(とらせ・しおり)との間には、微妙なわだかまりが残っていて――
消せない思い出と感情が交錯するなか、届き続ける折り紙の謎とは?
何気ない日常、アオハルのひとコマを描いたラブストーリー。
全11話完結予定。一話約2000字で総文字数2万5千字程度。
初稿書き上げ済で、定期更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 09:10:04
25487文字
会話率:43%
世界の各地で巻き起こる、何気ない日常の1コマ。
『双月の晩に気を付けて』のスピンオフ短編集になります。
こちらは本編がまだでも読めるようにしております。
最終更新:2023-11-03 18:02:29
17255文字
会話率:66%
フルダイブ式のVRMMOである『ブレイクヒーローズ』の番外編であり、グレースさんがゲームをプレイし始めた理由と本編205話辺りから裏側で進んでいた全11話のデート回となります。
その話数的に本編でやるには少し長く、ゲームの攻略という本
筋からは外れながらもキャラクター同士の関係性としては必要だと思いこちらに纏める事にしました。
こちらはSFを舞台にしたやや百合っぽい作品となっていて、本編とは違い酷い目にあう事もなく結構サラッと終わる感じの何気ない日常みたいな物語となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 08:00:00
45783文字
会話率:28%
見た目30代ぐらいのほぼ不老(推定120歳)の男を引き取った男子大学生の日常。
大学生の里波は、浮世離れを理由に保護されている人間が入居する施設「森」でのアルバイトをきっかけに「ほぼ老いない人」秋津を仮保護人として預かり、社会適用する様
に一緒に暮らすことになる。人当たりはいいが、どこか信用できない優しい秋津に里波は共同生活が1年経っても心を開いていなかった。秋津は愛を持ちにくい体質で、愛情を持ってしまうとだんだんと老いてしまう。秋津が老いてしまうことを恐れている資産家、松崎が里波に接触し、里波の生活は不穏な方へ傾いていく。けれど里波は秋津を大切にしたいと思うようになり、秋津も里波に百年湧いてこなかった感情を不器用に覚えるようになる。寄り添いあったり、傷つけあいながらも、お互いを思いやって、何気ない日常を分かち合うようになる二人の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 12:15:00
103278文字
会話率:57%
少しわがままな魔王とそのお世話をしている側近との何気ない日常物語
最終更新:2023-09-18 07:58:51
1525文字
会話率:95%
何気ない日常と、死へのきっかけ
思うに、一度死に魅入られると戻れなくなる
最終更新:2023-09-17 00:20:35
1569文字
会話率:0%
何気ない日常、特に毒にも薬にもならない、暮らしは順調でした。
「礼儀が正しいね」と、生徒や教師からは言われて。
学校の学力テストでは、中の上。
持久走は苦手だけど、短距離走では50mを6秒、
上には上がいるけれど、下には下の者たちもいる。
気づけば線を引かれていて
いつだって、私は白線の向こう側を眺める。
ただ羨ましかった。
いつだって、心はカラカラだった。
いつだって、孤独だった。
いつだって、1人だった
そんな私は、『みんなの嫌われ者だった。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 00:00:00
6784文字
会話率:17%
なにげないにちじょう
最終更新:2023-09-05 23:00:47
233文字
会話率:54%
毎日、何もないのに学校へ通う。全てが嫌なのに、なぜか足はそこへ向かう。つまらない日々を過ごしていたら、ひょんなことから人気者の彼と出会ってしまう。
第一印象、最悪。
そんな彼と過ごす時間が増えていく。
距離もほんの少しずつ縮まってゆく。
けれど、彼には誰にも言えない秘密があって……?
私と彼の運命、そして生きること、死ぬこととは?何気ない日常の大切さとは?今頑張る意味とは?
色々なものの大切さ、そして命についての私とキミの物語が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 10:25:38
6676文字
会話率:25%
ずっと友達だった人と、お付き合いすることになったら、あなたはどうしますか?
最終更新:2023-08-14 06:00:00
1418文字
会話率:49%
何気ない日常。
いつものように井戸端会議をするママさん3人。
その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。
怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。
それは幼い息子を害から守る母
性愛。
異形の物との恐怖との戦いだ。
※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。
もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。
塩(粗塩)を肩に撒き、取り憑いた箇所(例:肩や後頭部(風門))に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。
その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。
黄金に輝く自分を想像する。
(イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる)
後頭部より下(風門)に左手薬指をさし。
「この手 我が手にはあらず 常世にいます くしの神 スクナヒコナの苦手なり
この苦手にてまじなえば いかなる 霊(:または病)も消えずと言うことはなし」
と唱える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:59:01
27735文字
会話率:40%
目を覚ますと…そこは…
田舎で何気ない日常を過ごしていた
アラサー男が突然異世界転生してしまった!?
勇者になって魔王討伐?
魔王になって世界征服?
神様のお告げによれば
気楽に好きなように生きて、たまにお茶する相手になってくれ??
前
代未聞のご都合主義のスローライフ
そんな男の生活が徐々に周りを巻き込んでいく!
奴隷?平民?貴族?王族?
「あ、僕、立場とか気にしないんで」
スーパーチートすぎて誰にも臆さない・靡かない
そんな男の異世界生活が今始まった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 03:00:00
92507文字
会話率:82%
①主人公(元気で明るい・ボケ担当)のギター
FERNANDES Art Wave V-7
(フェルナンデス アートウェーブ)
(色:パステルイエロー)
②リードギターのギター(クール・無表情)
Tokai Talbo A-80S
(東海
タルボ)
(色:シルバーグレー)
③ベース(ツッコみ担当のギャル)
Tokai Talbo Bass B-135
(東海 タルボベース)
(色:クロームメッキ)
③ドラム(男の娘)
YAMAHA RDP2F5STD SLG
(ヤマハ)
中学生になった都会人、
宮野ひかりは、80年代の音楽
(マイケル・ジャクソン、プリンスなど)が
好きだったが友達と音楽の趣味が合わなく、
いつも疎外感を感じていた。
ひかりは中学校に軽音楽部が無かったので、
設立しようとして友達を誘うが断られた。
またエレキギターを始めたかったが、
母親に「すぐに飽きるからダメ」と、
言われて始めることが出来なかった。
その代わりひかりは、様々な音楽を聞き、
アメリカのギターメーカーの情報を収集し、
自分で作詞作曲できる才能を開花させた。
高校生になった時、ひかりは都会から
奈良県の田舎、祖母の家へ引っ越した。
第一志望の高校受験に受かったことと、
都会に友達がいるにも関わらず、
離れ離れになって引っ越したのを
かわいそうだと思った母は、
ひかりにエレキギターを
始めることを許す。
リードギターの美少女、
(というかドラムの男の娘を
含めたらどっからどう見ても
全員、美少女)
福山このはたちと出会い、
昔の国産ヴィンテージギターを
手に入れたひかりは、
このはの家の隣にあるスタジオに
改造した蔵へ入った。
そこで練習の日々を送った。
校長の友達が、
レコード会社の社長で、
「良いオリジナル曲を演奏する
バンドはプロデビューさせたい」
という思いから毎年、ひかりが
通い始めた高校では、
¨プロデビューコンテスト¨が
開催されていた。ひかりたちは、
蔵で曲の練習、何気ない日常を
過ごし、プロを目指す高校3年間を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:15:15
136503文字
会話率:38%