主人公のクルスは勇者パーティで荷物持ちをしていた。迷宮での冒険で、クルスは強力な魔物を倒すため、パーティメンバーに囮にされ、迷宮内の深部に落とされてしまう。
クルスは枯れた世界樹に寄生するドリアード『ロザリー』に助けられ、ロザリーを迷宮の外
に連れだす契約を結び、報酬として世界樹の木刀を手に入れた。
不遇職であった木刀使いの真の力を発揮したクルスは、一緒に落ちた強力な魔物を瞬殺し、ロザリーを連れて迷宮から脱出する。
最強となったクルスは己の夢をかなえるために、ロザリーと共に冒険を開始したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:09:55
23273文字
会話率:32%
回復魔法しか使えない主人公のロードは回復術士は不要とされ冒険者になれない世界で、それでも冒険者になりたかった。理由は目の見えない姉を助けられるアイテムを探すため。
そのため少しでも強くなるために魔法学園に幼馴染のタケル達と共に入学。
タケル達は徐々に強くなっていった、しかしロードだけ芽が出ず、マトモに訓練なども出来ずやらされることは治療や雑用ばかり。
そんなある日幼馴染パーティのリーダーであるタケルに恋人を奪われた上に要らないと言われ、退学届を突きつけられた上パーティからも追放される。
ロードは絶望したが心の底では姉のために諦めきれなかった。
その夜とある出来事があり、ロードの中に眠っていた力が覚醒する。
次の日タケルの力を大衆に見せつけるための決闘があって、当然タケルが勝つようになっている出来レースだったが。
その後ロードの真の力を見抜き正当に評価したSランクパーティから勧誘されまくる。
一方ロードの力を見抜けなかった学園側はロードという戦力を失い怪我人を治せずこれまで通りの生活が送れず、ロードを失う原因となったタケルは居場所がどんどんなくなり破滅に向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 12:07:55
59756文字
会話率:45%
「組織批判する腐ったリンゴはいらねぇんだわ外圧。お前は俺の弟子じゃない」
パーティのことを考えて意見していた主人公ヨシュア。
しかしそれを単なる批判だと受け取ったパーティリーダーのソルバによって追放されてしまう。
それから食い扶持
もなくなりさまよっていたところ辿り着いた村が邪竜に襲われていたため、彼の所有するユニークスキル、何の役にも立たないと思われているゴミスキルの【鉱石生成】で撃退すると何故か村長の娘に求婚されてしまう。
それからソルバの態度に腹を立てた彼は奴を最底辺に引きずり落とすことを誓う。
これは色々してたら王に目を付けられたり大変な事になりそうなヨシュアの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 23:33:24
7237文字
会話率:43%
いい職業を授からないと仕事にすらまともに就けない世界で少年、ユミルははみんなから馬鹿にされる対象である下命職の『再戦者(リベンジャー)』の職を授かってしまう。
幼なじみのリーラは最強の上命職である『大魔道士』の職を得てしまい、ユミルは一
人で冒険者になる事を決意する。
死んで死んで死にまくれ!少年の復活冒険ファンタジーが今始まる!
※文章下手くそです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 20:30:26
11453文字
会話率:18%
回復術師であるエシラは、ドラゴン討伐のさいに仲間に見捨てられて窮地に陥る。機転を利かせてなんとか危機を脱した彼だが、裏切った仲間の元に帰る気になれずその場で野宿をすることになった。
流星雨が降ったその夜。彼は自分の体の異変を感じ取る
。
翌日目覚めてみると、なぜか2年以上は経った形跡があった。近くの村に行くと、住民のほとんどはアンデッドと化していたのである。
アンデッドには回復魔法《ヒール》が有効ということを知っていた彼は、焦ることなく余裕で対処していた。
だが、アンデッドが村の住人の死体であるということに気付き、蘇生魔法を使ってみよう試みる。
その魔法は成功し、生き返った人物は、なんとこの国の王女であった。
王女の話から、住人のアンデッド化がその村だけではなく、全世界に広がっている事実を知ることになる。
そしてさらなる覚醒により、エシラは自分の特殊能力《ユニークスキル》の秘密を知っていくのだった。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル
「これは回復魔法です」「敵全滅してるじゃねえか!」~ その異世界はゾンビに浸食されてもう遅い? 回復術師は追放されてもユニークスキルで余裕で生き残ります。
※毎日投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 08:23:54
137442文字
会話率:51%
ハルトはかっこいい名前に惹かれて魔剣士になった。戦士としても回復職としても攻撃魔法使いとしても戦えるという、その万能感にあこがれたのももちろん理由のひとつだ。
しかし魔剣士の実態は器用貧乏かつ中途半端な不遇職であり、魔剣士としては最強レベル
にまで成長したハルトでさえ、冒険者パーティーに入ってはやがて追放される日々を繰り返していた。
しかしある時、ハルトは気付く。魔剣士だけでパーティーを組めば良いのではないかと。
ハルトはさっそく冒険者ギルドで仲間募集の紙を貼り付ける。
【魔剣士だけの五人で組んで依頼をクリアしましょう! 魔剣士なら誰でもウェルカム! 報酬はちゃんと五等分! 募集主ももちろん魔剣士です!】
ハルト以外の魔剣士もつらい境遇にあったのか、その日のうちに仲間が集まった。
最初に受けたゴブリンロードの討伐依頼は無事に成功し、自分のやり方は正しかったと確信するハルトだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:03:17
33487文字
会話率:24%
この世界では10歳になると神から職業を授かる
剣士なら剣の扱いが上達しやすく魔法使いなら魔法攻撃ご上達しやすい。
なぜ職業を授かるかというとこの世界にはダンジョンが存在しているからだ。
戦闘職はダンジョンへ潜りアイテムや素材を持ち帰り
生計を立てる。そんなが当たり前であり日常。
だが俺、アッシュは鍛冶師の家系でも、まして弟子でもないのに「鍛冶師」の職業を授かってしまった。
技術も経験もない俺には絶望でしかなかった
小さな頃からダンジョンへ潜るのが夢で楽しみだったからだ
なぜ、俺がここまで絶望しているかというも、俺が住んでいる村は超が付くほどの田舎なためダンジョンもなく、そのため武器屋も無いからだ
見たことも無いことをどうすればいいんだってことになる
だが、そんな絶望していた日の夜、不思議な夢をみた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 01:35:22
876文字
会話率:67%
不遇職のポーターとして冒険者登録したレジー・オブライエン。
パーティーでは爪弾き者のポーターの彼が所属するパーティーメンバーはしかし、とても親切で心優しい人達の集まりだった。
不遇職レジーの恵まれた冒険者ライフはまだ始まったばかりだ。
最終更新:2021-03-29 17:41:38
18430文字
会話率:21%
滝谷竜也(たきたにりゅうや)16歳。
ボッチ高校生である彼はいつも通り一人で昼休みを過ごしていた。
その時突然地震に襲われ意識をい失うってしまう。
そして気付けばそこは異世界で、しかも彼以外のクラスの人間も転移していた。
「あなた方にはこ
の世界を救うために来て頂きました。」
女王アイリーンは言う。
だが――
「滝谷様は村人ですのでお帰り下さい」
それを聞いて失笑するクラスメート達。
滝谷竜也は渋々承諾して転移ゲートに向かう。
だがそれは元の世界へのゲートではなく、恐るべき竜の巣へと続くものだった。
「あんたは竜の餌にでもなりなさい!」
女王は竜也を役立たずと罵り、国が契約を交わすドラゴンの巣へと続くゲートへと放り込んだ。
だが女王は知らない。
職業が弱かった反動で、彼がとてつもなく強力なスキルを手に入れている事を。
そのスキル【永久コンボ】は、ドラゴンすらも容易く屠る最強のスキルであり、その力でドラゴンを倒した竜谷竜也は生き延び復讐を誓う。
序でに、精神支配されているであろうクラスメート達の救出も。
この物語はゴミの様な村人と言う職業の男が、最強スキル永久コンボを持って異世界で無双する物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 23:13:17
133313文字
会話率:27%
魔物を使役することができるテイマー。
ユリクスは、テイマーでありながら帝国騎士として前線で活躍してきた。
彼は世界を知るべく、騎士を辞め、冒険者となる。
そこで出会ったのはテイマーであるが故にパーティを追放された少年だった。
テイマーが不
遇職?んな事誰が決めたんだよ
心優しいユリクスと仲間達による王道ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 19:01:56
9748文字
会話率:37%
世界中に魔物蠢くダンジョンが出現し、同時に人類から異能力を持つ覚醒者が現れるようになった。
それは、ただでさえ格差が広がっていた社会に、覚醒者と非覚醒者という新たな格差を生んだ――。
ある日、派遣事務で働く陰キャの瀬名は、ダンジョ
ンの出現に巻き込まれてしまう。
魔物に襲われ、もう駄目だと思ったその時――、瀬名は召喚師へと覚醒を遂げた。
召喚師は他の覚醒者からも使えないと評される不遇クラス……。
だが、レベルが上がりステータスの全てを見てみると、瀬名には隠されたクラスが発現していた。
憑魔術師――、瀬名は世界でも珍しい二重覚醒者であった。
なぜか美少女の姿で現れる悪魔を憑魔すると、信じられないステータスの上昇と強力無比なスキルが!
その恐るべき力を持って、瀬名は世界を征服……と思いきや、ごく普通のリア充を目指すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:00:00
218521文字
会話率:44%
前世の記憶を思い出したら追放が始まった。
最終更新:2021-03-07 22:00:00
18615文字
会話率:75%
「それではこれより、第37回全異世界テイマー組合連合会の臨時代表会議を開催致します。今回の議題は予め告知の通り。近頃、各異世界に於いて『テイマーは底辺職だ』という誤った情報が拡散していることについてです」
「不遇スキル」「ハズレスキル
」「底辺職」――。そう、猛獣や怪物を飼い慣らすスキル『テイマー』は、現在空前の不人気職となっていた。中にはギルド追放の憂き目に遭ったり、信じていた仲間たちに裏切られて殺されかける哀れなテイマーまで出てくる始末。テイマーは決して不遇スキルでも底辺職でもない――そう信じる全異世界テイマー組合の理事たちは、テイマーたちが不遇を囲う現状を憂い、なんとか全テイマーたちの地位を向上させようと、ああでもないこうでもないと会議を続ける。前回、全くの手違いで掻きかけまま投稿してしまい大失敗した作品の再投稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:00:00
7688文字
会話率:41%
幼馴染みの健にゲームをもらった悠だが、実は両親がそのゲームの開発者である。
不遇を山盛りにした構成だが、少しずつ強くなっていく。
と言うお話です。
最終更新:2021-02-15 13:43:19
16846文字
会話率:16%
ジョンは一切の才能がなかった。彼に与えられた才能は不遇職である『テイマー』、最弱スキルである『正拳突き』その二つだった。「絶対に一流の冒険者にはなれない」と幼馴染たちにバカにされながらも、ジョンは自分の夢を叶えるため、ひたすらに努力を重ねて
いく。朝から晩まで、時間の限りを鍛錬に費やし、十五年が経ったとき……彼は最強になっていた。冒険者登録をするため村を飛び出したジョン。だが、彼は一切の常識がなかった! 「俺は弱い」。そう思い込んだまま彼は、周囲を混乱させるほどに無双していく。家を追放された男がどん底から成り上がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 19:32:19
87684文字
会話率:41%
『書籍化! カドカワBOOKS様より4月10日に発売!』この世界の人々は、職業と神器と呼ばれる武器が与えられる。神より授けられた神器は人間が作る武器とは比べ物にならないほどに強かった。だからこそ、武器の生産、改造を行える『鍛冶師』という職業
は最弱職であった。そんな最弱職になってしまった主人公。彼は冒険者をあきらめ、宿屋で仕事をしていたのだが、自分が『何でも』作れることに気づく。好きなものを作っていた彼は、気づけば有名な貴族や美少女と関係を持つようになっていた。※毎週土曜日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 18:21:42
303097文字
会話率:35%
【第二回ドラゴンノベルス新世代ファンタジーコンテスト最終選考作品】
VRMMORPG『ブレイブ・クロニクル』。数多のジョブが存在する中、魔物や精霊と契約できる確率は激渋、装備アイテムもレアアイテムばかりで入手困難で売却しても二束三文とい
う、Nо.1不遇職である『召喚士』を選び、契約した魔物や精霊達を愛でまくることに全力を傾けていたアレンは、パートナーを組んでいる馴染みの少女と別れてログアウトするが、目を覚ました先は謎の遺跡の中だった。遺跡の魔法陣を誤作動させてアレンを召喚してしまった二人の少女が暮らす村でお世話になることになるが、そこはある理由で国軍に粛清されて住民が皆殺しにされた廃村で、二人は村の復興作業に追われる日々を送っていた。そんな少女達のヒモにならずに衣食住を提供してくれる彼女達への恩返しを考えたアレンが出した答えは──「召喚士のスキルをフル活用してこの村を誰もが立ち寄るようなそんな場所に絶対にしてみせる」。チートスキルを持ったまま異世界召喚された主人公と彼と契約した様々な能力を持つ精霊、魔物、幽霊、付喪神……等々、多種多様な『隷属者(チェイン)』達、寂れた村で小さな冒険者ギルドを営む二人の少女、そして彼が有り金全てをはたいて救出した3人の奴隷の少女達が、戦火で焼け落ちた廃村を再興していく異世界ファンタジー、オープンです。 ※バトル要素が多めとなっております。カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 22:31:00
438565文字
会話率:37%
よくある迷宮ダンジョンがある系ファンタジー世界の、よくある補助魔法使い『付与術師(バッファー)』のお話。
短編、最終的にコメディです。
最終更新:2021-02-01 18:35:22
11398文字
会話率:33%
今から15年前。2021年、現代に異界へと門が出現。人々はこれをダンジョンと呼んだ。
ダンジョンには魔物が存在し、それを倒し成果物を得て生計を立てる仕事が生まれる。
その職の名は冒険者。
人が初めてダンジョンで魔物を倒すとステータスと職業を
得る。
加えて、ダンジョンからもたらされる恩恵に人々の生活は劇的によくなった。
そんな世界で『最弱のユニーカー』と呼ばれ、最底辺のEランク冒険者である羽撃 銃也。彼の職業はユニーク職業だ。だが、その職業は【銃士】。銃を持てば敵なしの職業であるがダンジョンは現代兵器を持ち込めないので不遇職といわれている。それでも冒険者をあきらめない彼はある日、ダンジョンの氾濫に巻き込まれる。ここから彼の物語が進み始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 17:00:00
28136文字
会話率:32%
『最凶最悪の聖騎士』の物語で、後に転生し農奴になります。
最終更新:2021-01-23 10:45:50
826文字
会話率:0%
「あなたが選ぶのは勇者ですか魔王ですか?」「勇者で(即答)」
そんな問答から始まるユウのブレスキライフ。しかし、選んだ職業は不遇、武器は使えず、勇者はお荷物。そんな三大ゴミ要素を全て抱えながらもユウは今日も我が道を行く。周りを盛大に巻き込ん
で。
これは、そんな彼が、気合と根性(あと、ほんのちょっぴりの偶然)で『歩く災厄』だとか『闇落ち勇者』とか『こんなところをラスボスが徘徊しないで!!!』とか言われちゃうプレイヤーになる物語
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この作品は、馬路まんじ先生のブレイドスキル・オンラインを、ブレイブスキル・オンラインと勘違いしていたこと、ランキングにたまたま似たようなタイトルの作品が並んでいたことがきっかけで、ブレイブ・スキル・オンラインを書いていいか確認を取り、了承を得たうえで書かせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 00:00:00
77380文字
会話率:20%
この世界では10歳の誕生日に職式の儀でクラスが与えられます。私、クーリエの「魔導機師」は不遇職でした。過去に何人か与えられたクラスみたいですが魔導機は太古の時代の遺物。ほとんど文献が残ってないのでせいぜい、かろうじて動くだけの人形しか作れま
せん。
親を亡くした私を引き取ってくれたおじさんは、どうやらいいクラス目当てだったみたい。息子は英雄と同じクラスのソードマスターですが、私は不遇職だとわかると家を追い出されました。
さまよっているうちに、ふと目についたのが廃材置き場。お母さんが読み聞かせてくれた本の内容、見てきたもの、聞いたもの。魔導機師になったおかげで、人や物を観察して分析する特技が情報解析『アナライズ』に進化しました。
しかもなんだか魔導機の作り方までわかっちゃったかも! アイテムを集めて強化して目指せ最強のゴーレム! 私は不幸じゃない!
一方で私を追い出したおじさん一家の息子は、修業に耐え切れずに泣いてるようです。それから段々と落ちぶれていきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:28:48
61918文字
会話率:56%