日本の裏社会を牛耳っていた巨大極道組織『青龍会』
その組織の会長を務めていた男『久我隆也』は、気が付くと名も知らぬ子供の奴隷として異世界に転生していた。
魔法やスキルと言ったものが存在する世界でどちらも使えない「無能」として転生した
隆也は
当たり前のように人が死ぬ過酷な奴隷生活を驚異的な精神力で耐え続けた。
それから数年後、その過酷な環境を耐え続け成長した隆也は、他の奴隷達を巻き込みその環境からの脱走を試みる。
無事外の世界へと逃げ出した隆也は、奴隷の環境を生き抜き手に入れた驚異的なステータスと前世の経験を活かして異世界を堪能、そして蝕んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:21:47
442268文字
会話率:43%
日本にその名を轟かせた大詐欺師・オオバヤシロ。
悪運尽きて燃え尽きた彼が転生したのは――『嘘が吐けない巨大な都市』だった。
嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界で、ヤシロは詐欺師として培った口先の上手さで成り
上がっていく!
異世界に転生した主人公が、『現代の知識』と『屁理屈』を武器に、巨乳美女を助けたり、極貧食堂を立て直したり、最底辺地区の生活環境を改善したりする物語。
☆★☆★☆
本編は、第一幕のエピローグで完結しております。
後日譚以降は、盛大なオマケとなっておりますので、
まったり感増し増しで詐欺師要素が極端に薄らいでいきます。
キャラや掛け合い、雰囲気が好きという方は引き続きお楽しみください。
☆★☆★☆
2020年10月7日より以下サイトにて、各話を3000文字前後に区切った分割版を掲載中。
【Novelism(ノベリズム)】
◆異世界詐欺師のなんちゃって経営術-分割版π(パイ)-
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※π限定SS付き※
【カクヨム】
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あとがき、並びに、感想返信内にて掲載したSS(ショートストーリー)を別枠にまとめておりますので、よろしければご覧ください。
●異世界詐欺師のなんちゃって経営術【SS置き場】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:00
8394936文字
会話率:47%
高校生探索者である水無瀬彩香は最底辺配信探索者であった。
その日も閲覧者数が1人いるかいないかの状態で配信しながらダンジョンを探索していたが、探索の最中にモンスタートレインに巻き込まれ、死にかけてしまう。
あわやモンスターに食べられそうにな
ったところで、前世の記憶を取り戻し、前世で使っていた魔法によりモンスターを撃退する。
しかし、その時に全裸だったことから、とあるゲームにちなみ「忍者」と勘違いされてしまう。
自分は「賢者」であると主張する彩香だったが、彼女の魔法は他の人からは魔法に見えないため、冗談だと思われてしまう。
一方で、手に入れた装備の効果によって、ことあるごとに全裸になってしまい、ますます全裸忍者の二つ名が広まることになってしまう。
※この作品はカクヨムで先行しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093073663418695折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:00:00
38636文字
会話率:32%
昔、大きな戦争がありました。たくさんの人が亡くなる、悲惨なものでした。
心を痛めた神様は、力なき人々に新たな力を与えました。かつて、超能力と恐れられた力を、世界中の誰もが一つだけ授かったのです。しかし、その力、異能力には優劣の大きな差があり
ました。そして、女性ばかりが優れた能力を宿していったのです。
女性たちはその力を使い、戦争を終わらせ、新しい女性中心の社会を作っていきました。
その戦争からおよそ100年。女性中心の社会は、異能力と科学を駆使して、史実と似た発展を遂げていきました。
そんな世界の片隅で、主人公が生れ落ちます。転生者である彼は戸惑い、苦悩します。それは、ここが史実の日本のように見えて、彼の常識とは異なっている部分が多く存在したからです。そして何より、彼に与えられた異能力が、最弱であったからです。
彼は嘆きました。「何も、最底辺の能力にしなくてもよかったんじゃないの?」と。
しかし、直ぐに立ち上がります。「配られたカードを嘆いても仕方がない。今考えるべきは、このカードをどのように使っていくかである!」と。
このお話は、異能力の種類も、魔力ランクも、才能も恵まれなかった主人公が、努力と技巧とちょっとの根性で女性優位な世界を生き抜いていく。そんな彼の奮闘を綴った、1つの記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
939205文字
会話率:26%
ブラック企業に勤めていた日本のサラリーマン小倉孝人。
気に迷いにより列車への投身自殺を図った彼は、奇妙な超越存在の手によって、魔界の最底辺に生み出されたまがい物の都市「モック・ニュータウン」へと転生する。
現地獣民、模造人(モックレイス)と
して新たな生を受けた彼は、街の中心となる巨大な『塔』のダンジョンをめぐる冒険に巻き込まれていく。
『REmnant・REvenants・REincarnation』
それは、残念を抱えた者たちの、新たな生の物語。
世界の底の底で、生き抜く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
98690文字
会話率:50%
15歳になった者が女神より『職業』と専用の『スキル』を授けられる『神授の儀』。
騎士の名家に生まれた少年、ラムダ=エンシェントはこの儀式で女神より与えられたのは【ゴミ漁り】と言う最底辺の職業と、【ゴミ拾い】と言う外れスキルだった。
それ
に激怒した父は、『騎士に成れないお前は我が息子では無い……ただのゴミだ!』と罵倒してラムダを家から追放してしまう。
追放され失意の中で放浪するラムダは、偶然迷い込んだ遺跡で数万年前に滅んだ古代文明の遺物――――『アーティファクト』を発見する。
ゴミとして遺棄されていた超性能のアーティファクト。外れスキルだと思われていた【ゴミ拾い】のスキルは、なんとこのアーティファクトを唯一、使いこなせる事ができる効果を秘めていた。
そして、最上位の騎士すら軽く上回る圧倒的な力を手にしたラムダは、アーティファクトを駆使して徐々にその頭角を現して成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:06:06
2315608文字
会話率:57%
男性から女性に転生した主人公が、ゲスさとキスを武器に成りあがっていくお話。ネメスでは女性のみが超能力を扱えるため、女性が圧倒的優位で男性は差別される存在であった。そんな世界に転生した菊池トオルは女性でありながら、最底辺の暮らしを送っていた
。本来覆らない暮らし。それが覆ったのは転生による経験の引き継ぎでも、科学知識でも、転生した少女の外見的魅力でもない。超常的で魔的な口づけの力だった。え? でも、同性愛は認められていない? 目指すは玉の輿がモットーのトオルが、キスで女の子を片っ端から落していく成り上がりファンタジー。
※主人公は元男性です。TSものです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 16:05:41
263829文字
会話率:31%
神が視認できるネメスに転生した菊池トオルは、女性の体なのに男性器がついている両性具有という状態で生を受ける。だが、ネメスでは女性が優位で男性は差別される存在であった。なので、彼は最底辺の暮らしを送っていた。本来覆らない暮らし。それが覆ったの
は転生による経験の引き継ぎでも、科学知識でも、転生した少女の外見的魅力でもない。超常的で魔的な口づけの力だった。キスで成りあがるファンタジー! (11/20~25日で終了します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 20:21:11
395804文字
会話率:38%
魔導書。
それは人がこの世に生を受けし時に顕現させる魔導士の証。
魔導書を通して初めて行使できる魔法は、アークランドと呼ばれるこの世界においてごく普通のありふれた力であり不可欠な力。
サラマンド王国を収めるヴェルブレイズ家に生まれた
王子ヴィンセント・ヴェルブレイズは、魔導士なら誰もが持つそんなごく普通の魔導書が現れないまま成人を迎える。
サラマンド王国には魔導士の階級制度が根強く残っており、階級は生まれ持った魔導書の能力の高さにより決定される。
それは生まれた瞬間にその者の魔導士としての運命が決まるという残酷な事実を意味している。
一般的な魔導士と違いヴェルブレイズ家では代々魔導書の顕現と覚醒は同時に起きない血筋であり、覚醒は肉体的・精神的に成熟した頃と遅い傾向にある。
ヴィンセントには、覚醒を促す代々受け継がれる成人の儀式においても覚醒が見られず、ついには魔導書の顕現すら認められなかった。
代わりに頬に刻まれた、嘲笑うような『G』の刻印。
王家の恥晒しという烙印を押されたヴィンセントはサラマンドを追放され、華々しい王家の生活から奴隷以下の最底階級へと一気に転落することになる。
全てを失い絶望する彼はまだ知らない。
魔導書(グリモワール)を持たないことが何を意味するのかーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:04:06
137647文字
会話率:46%
アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで
卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:30:13
1223934文字
会話率:49%
藤井 勇輔は長年苦楽を共にしたゲーム、アースガルド。
八千職というジョブをマスターした彼はそのゲームのサービスが終了した。
そして失意の中、彼は寝てしまった。起きた時には見知らぬ森に自分はいた。
そしてこの世界で
は、アースガルドのスキルなどが使えることを知り、そのスキルと共に日常を生きる事にした。
これは八千職という膨大なジョブをマスターした自己評価最底辺の凡人だと思っている男が、異世界で普通に暮らそうと努力する物語だと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:21:25
858020文字
会話率:32%
「ここは何処だ?」
四大魔族の一人として魔族領最強格と云われていた魔帝ラーザ・ギャビンは同じく四大魔族の一人であった魔王エーシル・ヴォルヴァとの20年に及ぶ一対一の戦闘の末ついに力尽きた。魔帝が最後に放った魔法は転生魔法と呼ばれる禁忌の魔
法である。予定ならば新しく魔族の体を手に入れ、また魔王とのタイマンが続く予定だったのに……。「まあ落ち込んでも仕方ないし早いうちに人間領抜け出して魔族領に帰るかぁ。あれ?そういえば今人間領と魔族領の境界って閉じてるよな……しばらく帰れねぇじゃねぇか!」
人間と魔族の2000年にも及ぶ冷戦の弊害がこんなところにまで。けどなんとか帰る方法を探したい。しかも俺は魔族の中では最強格だが、人間の中では最弱クラスの戦闘力しかないんだが?
これは天才的な頭脳を持ち、最強魔族である魔帝が、最弱クラスの人間になってしまった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:28:31
433722文字
会話率:55%
とあるCGデザイナーが病死し、剣と魔法の異世界に転生した。もう社畜人生はゴメンと、彼は第2の人生を自由に生きると心に決める。が、彼の転生先は最も自由から遠い社会の最底辺、農奴の子だった。
それでも、前世で使い慣れた3DCGの様な魔法『平
面魔法』を駆使し、彼は次第に冒険者として成り上がっていく。しかし彼を取り巻く環境は次第にキナ臭さを増し、やがて大国同士の戦乱へと傾いていく。彼も望まぬ戦禍に否応なく巻き込まれ……。
※初投稿。タイトル通り冒険者になるのは第二章以降です。
※偶に既存ファンタジーに喧嘩売ってます。
※不定期更新。
※第3回MFブックス新人賞優秀賞頂きました! ありがとうございます!!
※書籍版全四巻発売中です! 宜しくお願いします!(WEB版は引き続き連載中です。書籍はもう店頭にないかも。電子版をお勧めします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:08:02
1299413文字
会話率:36%
【武器庫】。
それは古今東西の『伝説の武器』を自由に取り出し、使用し、また他人に貸し出すこともできるチートスキルだ。
俺、ビット・ミリオンはAランクパーティの一員として仲間たちに伝説の武器を貸し出し、戦績に貢献していた――つもりだった。
「
お前の武器、使ってるだけで疲れるし、威力もそこまで強くないじゃねーか!」
「いや、前から説明している通り、魔力の使い方を工夫しないと、消耗が激しいから――」
「うるせぇ!」
「あ、また全然説明聞いてくれない……」
「役立たずスキルしか使えないなら追放だ!」
「待ってくれ、俺たちずっと仲間として――」
「つ・い・ほ・う!」
こうして理不尽に追放された俺は失意の中、新たな仲間たちに出会った。最底辺で未熟な美少女剣士たち……けれど、彼女たちは俺のスキルを認め、武器を使わせてほしいと懇願してきた。
よし、もう一度新しい場所でやりなおそう――。
俺は彼女たちと一緒に、最底辺のパーティから最強のSランクを目指して、新たな一歩を踏み出した。
一方、俺を追い出したパーティは伝説の武器が使えなくなり、ザコ敵相手にも苦戦するような弱小パーティへと落ちぶれ始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:10:00
47001文字
会話率:41%
『無能』と馬鹿にされ、誰からもパーティを組んでもらえず、ぼっちで活動しているFランク冒険者ゼノ。
彼のユニークスキルは【アイテム収納(極小)】という役立たずスキルだった。それでも諦めずにダンジョン探索を続け、こつこつとレベルを上げ続けてき
たゼノ。
ある日、彼はダンジョン内で『スキル進化の間』という部屋を見つける。
その部屋の効果で、彼のスキルはEXスキル【アイテム交換所】へと劇的な進化を遂げた!
スキル【アイテム交換所】とは、モンスターを倒すと得られる『魔石』の数に応じて、超強力なアイテムと交換できるというもの。
たとえ弱くても、コツコツと魔石を集めていけば、いずれは最強装備が手に入るのだ。
さらに強い攻撃アイテムを得られれば、それで強力モンスターを倒して大量の魔石を入手→その魔石でもっと強い攻撃アイテムを手に入れ、もっと強いモンスターを……という無限ループ強化も可能!
もう最底辺のぼっち冒険者生活はおしまいだ。
これからは気の合う仲間とともに、最強アイテムをそろえまくり、あらゆるダンジョンを踏破する――そう、世界最強のSランク冒険者パーティを目指して。
最底辺から最上級まで一気に駆け上がる、ゼノの冒険が今始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 09:08:44
91170文字
会話率:37%
【モンスター文庫様から書籍版2巻が発売中です!】
地面に【落とし穴】を作るだけ──戦闘能力ほぼゼロの外れスキルを持ち、最底辺の冒険者として暮らしている青年マグナ。
ある日、彼はちょっとしたきっかけで己のスキルを進化させる方法を発見する。
その進化を続けていくうちに、とうとう【落とし穴】は究極スキル【ブラックホール】へと変化した。
あらゆるものを吸引する無敵のスキルで、最底辺から最強の冒険者への道を歩み出すマグナ。狐っ娘や女勇者と出会い、無双と成り上がりとハーレムの物語が幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:00:00
305895文字
会話率:37%
負けないぞ俺!無理やりでも笑って前を向かなきゃ!絶対に大逆襲してやる!
ソヴァール王国名門魔法使い一家の末っ子に生まれた少年リオネル・ディドロは、
こざっぱりした茶色の短髪、綺麗なとび色の瞳を持つが、顔立ちは平凡な18歳。
しかし、魔法学校
を最低の成績で卒業。同級生から超劣等生のレッテルを張られた上、とんでもないくそスキルを授かり、家の名誉を重んじる父と兄から激しく罵倒された上、修行という名目で追放されてしまう。
非情な父から名前も変えて、1か月以内に王都を出ろと命令されたリオネルは、仕方なく冒険者となり、もてるチープな魔法と思い切り馬鹿にされたスキルを使い、精一杯生きて行く。
しかし、遂に報われる。
必死に頑張る超底辺のリオネルに信じられない奇跡が起こり、手も差し伸べられたのだ。
さあ、巻き返しだ。
罵倒され、蔑まれたリオネルが覚醒し、大逆襲の人生リスタートが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
1550122文字
会話率:28%
『二度の追放』を喰らったが 落ち込み、めげてばかりもいられない。
スフェール王国貧乏騎士爵アルノー家の3男坊、ランクFの新人冒険者エルヴェ・アルノー、16歳。
家督を相続する一番上の兄貴から、食い扶持減らしの厄介払いと言うか、
名目上は武
者修行だが、 実際には『追放』に近い旅立を強いられた。
その後……身体が頑丈で、そこそこ力があるのを買われ、
冒険者ギルドランキング上位クラン、
『シーニュ』に誘われる形で仮所属となり、研修を兼ねて『荷物持ち』をしていた。
指示された事は無理な事も全て一生懸命やり、こなした。
進んで料理、洗濯、掃除などの家事は勿論、もろもろの雑用もやった。
勘だけは鋭いから、出現する魔物の気配も事前に察知し、逐一報告もした。
でもそれが、『シーニュ』の偵察、索敵を担当するシーフには気に喰わなかったようだ。
新人の癖に出過ぎた真似をすると陰口を叩かれ、
他のメンバーのミスも全てエルヴェのせいにされ、ある事ない事をでっちあげられ、
誹謗中傷されてしまう。
いわれのない事を非難され、抗議したが……
新人の癖に生意気だと一蹴。
聞き入れて貰えなかった。
結果、これまた散々安い賃金でこきつかわれた挙句、
おととい、『シーニュ』のクランリーダーの銀髪女魔法使い、
ミランダ・ベルグニウーより、
容赦ない罵倒、罵声と共に一方的にリリースされ、『無所属』になった
ちっくしょ~!
あいつら、今に見てろ!
実力をつけ、見返してやる!
絶対にざまあして、俺を放り出した兄貴を、
そしてゴミのようにリリースしたミランダを、
中傷し、陥れた『シーニュ』のメンバーどもを、心の底から後悔させてやる!
リベンジに燃えるエルヴェだったが、
ほんの気晴らしに、有望な新人が指名される、
冒険者クラン新人選択希望会議……ドラフト会議にエントリーした。
このドラフト会議で何と!何と! 衝撃の大事件が起こる!!
エルヴェの運命が、遂に大きく変わり動き出した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 06:00:00
364500文字
会話率:18%
ソロ冒険者でCランクだったアウン・ドウメキは運よく発見したダンジョンで魔剣を獲得するも、その直後に王都から来たAランク冒険者パーティーに瀕死の重傷を負わされ魔剣を奪われてしまった。
そのまま人生が終わるかと思われたアウンだったが、なぜか
ゾンビ(魔物)となり新しいスキルを獲得していた。最底辺の魔物から強くなるために進化を繰り返し、ダンジョンコアを食い、最強を目指して更なる進化を繰り返す。
我慢や自重は全くせず無双するちょっと口の悪い主人公アウンが、不思議な縁で集まってきた信頼できる仲間たちと共に進化を繰り返し、ダンジョンを魔改築しながら最高、最強のクランを作ることを目指し成り上がっていきます。
※1章はソロ、2章以降にヒロインや仲間たちが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 06:50:00
539990文字
会話率:39%
特殊能力者の存在が当たり前になった2100年。
『触れた特殊能力を無効化する』という能力を持つ少年・芹田 流輝(せりだ るき)は、国立の能力者育成学校『星天学園』の2年生。この学園には学年ごとのランク制度が存在しており、彼の学年ランクは89
位とほぼ最底辺だった。
目標のために努力を続ける芹田だが、強力な能力者たちを前にランク戦では惨敗続きで、一部のクラスメイトからは『無能力者』と笑われる始末。二年生にもなってランクが一つも上がらず八方塞がりかに思えたそんなある日、彼はある人物と出会った。
一人で数十もの特殊能力を使いこなす謎多き転入生・彩月 夕神(さいづき ゆうか)である。
「ボクと一緒に目指してみない?この学園の頂点を」
学園の頂点に君臨する最強の少女が差し伸べた手を、最底辺で足掻き続ける最弱の少年は握った。
戦略と頭脳、そしてたった一つの特殊能力を駆使して、少年は最強を目指す!!
―――そして彼らは、次第に大きな運命に巻き込まれていく。
能力者の集団昏睡。人々に広まる『ゴーストタウン』の存在。東京西部に甚大な被害を及ぼした災害の真相。
数々の謎が一つに交わる時、運命は大きく歪み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:00:00
481868文字
会話率:54%
【短め紹介】
最底辺の孤児として生まれた少年が成り上がり、敵をざまあするまでの成長と冒険を描く物語。
※1章の完結まで毎日更新します。
【あらすじ】
人を癒す力を持つ神官フェルデールは、平和の礎となるべく国に利用され、使い捨てられる運命
にあった。
だが、ある日、偶然出逢った商人シャオムに救われ、新天地バリュノアへと脱出した彼は、そこで新たな仲間と力を得ることになる。
交錯する3国間の思惑が絡まる中、張り巡らされる敵の罠を掻い潜り、第二の故郷を守り切ることは出来るのか?そして、敵国となった祖国に残してきた友を救える日は来るのか?
物語の舞台は、世界に癒しと救いを振り撒く神聖光国と、その恩寵を根こそぎ奪おうと画策する帝国と、2国に挟まれながらも強かに生き存えんと奮闘する都市国家バリュノアの中で繰り広げられる。剣と魔法のファンタジー。
【注意】
虐待/不妊/ぼかした性的表現が部分的に存在します。バトルシーンの傷の描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:22:19
93148文字
会話率:38%
「ユウヤ、お前は弱くなりすぎた。パーティーから追放だ」
レベルが下がる奇病に冒された俺は幼馴染パーティーから追放された。
追放をきっかけに俺は自称女神と名乗る少女と出逢い、奇病が治り若返った。
「レベルが存在しない? ……今までの経験が
可視化(ステータス)されている?」「スキルを閃いた」「女神の騎士……」
俺だけがレベルの概念がない世界で仲間ととも冒険を繰り広げる。
幼馴染パーティーは俺が抜けた事により――
元ミスリルランク闘技者の俺は、ブロンズランクの最底辺から再スタートした。
仲間とともに闘技場を駆け上がる。だが、そこには今まで見えていなかった裏の世界があった。
※闘技場メインじゃないです。主人公とその仲間たちの冒険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:34:56
41387文字
会話率:31%
魔力が全ての世界。俺は魔力を持て余すほどの高魔力保持者であった。誰もが俺の事を天才と呼んだ。
だが月日は残酷だ。年を重ねる毎に俺は弱くなり、今では子供よりも魔力か低かった。
大好きな幼馴染達と組んだパーティー。
俺はお荷物だった。それでも俺
は精一杯がんばった。だけど……。
冗談半分でパーティーから追放を言い渡された。
「つ、追放はじょ、冗談よ!? ま、まって!」
「……もう関わらない。今までありがとう」
これはバーティー離脱から始まる、俺の反逆の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 12:48:43
84596文字
会話率:36%
俺は不幸な男のようだ。
両親は事故で亡くなって、田舎の村では髪の色がみんなと違うからといって差別にあった。
それでも俺には大切な幼馴染の彼女がいた。
教会で誓いあった俺たち。
だが、候補生学校に入学してから幼馴染の彼女が変わってしまった。
最高位のAクラスである彼女は、最底辺Fクラスのダサいを俺を見下した。
都会に染まる幼馴染から「わたしたち距離を置きましょう」と別れを告げられた。
Fクラス唯一の友達とダンジョン演習をしている時にそれが起こった。
『スキルの偽装を解除します。スキル【覇王】を取得しました』
これは、Fクラス最底辺の俺が、最強の仲間と一緒に学校生活を送る青春騎士学校反逆の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:06:17
83342文字
会話率:35%
流星雨が降り注いだ夜、モンスターが徘徊するダンジョンが、世界中に出現した。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜り、モンスターを狩る事は、人々の義務となった。
最低ランクの能力しか持たない僕は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、
ダンジョンに潜る日々を送っていた。
希望も何も無いそんな日々は、偶然手にした一枚の紙によって、終わりを告げた。
これは、最弱だった僕が、最強を超えて、二つの世界を救うまでの物語。
2020年5月16日、副題を追加してみました。
R15と残酷な描写ありは、保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 16:49:40
2189138文字
会話率:39%
【タイトル】と【あらすじ】を変更すると、本当に読んでくれる人が増えるのでしょうか?
最終更新:2020-04-07 09:59:07
2860文字
会話率:3%
最底辺作家が、40万文字以上小説書いても、ダメなもんはダメ、との結論を書きなぐるだけのお話
最終更新:2020-02-26 17:06:30
1568文字
会話率:0%
世界に突如ダンジョンが現れ、モンスターの脅威に怯える日々に終止符を打つように現れた存在”冒険者”。
彼らは新たに得た力:レベルやステータス、スキルでダンジョンにいるモンスターという脅威から人々を守った。
そんな彼ら冒険者は、数10年たっ
た今、最も人気な職業となり、全人口の5割を占めていた。
富、名声、力、上のレベルで有名な冒険者となっていくにつれその全てが手に入る。一攫千金も、歴史に名を残す偉人にも、ダンジョンを攻略すれば叶う。そんな夢を見て人々は口を揃えて言う、『いつか最高最強の冒険者に』と。
主人公|雨宮 渉《あまみや わたる》もそんな人々と同じ夢を持ち、冒険者として活動する一人。彼の夢は、妹に楽をさせること。そして、あわよくば最上級の冒険者になることであった。
だが一年でそれは幻想だと気づいた。どんなに頑張っても、どんなに努力しても、彼のステータスは軒並み平均以下、スキルもなく、レベルも最底辺の1。
そんな自分を変えたくて、たまたま張り出された上級ダンジョンの荷物持ちクエストを受ける。少しでも臆病で弱虫な自分を変えたくて。
ダンジョンへと突入、そこで隠し部屋を発見するパーティー、好奇と思い入ると突如見たこともない巨大なモンスターが現れパーティーを蹂躙する。
撤退を余儀なくされ、生き残りで部屋を出ようとするその瞬間、渉の真下で爆発が起きる。
何事かと思い正面を見ると、パーティーメンバーがこちらへと魔術を放っていた。
怒りと混乱が混じる中、それでも逃げようと走り出す。無数の魔術が飛び、襲う。扉まであと一歩のところで隠し部屋の床が魔術の余波で抜ける。
深淵のような深い穴へと落ち渉は強く地面に体をぶつけ気を失った。
死を覚悟した彼だったが目覚めればなんと無傷。体のどこを見てもおかしいところはない。
ならば好都合、それならばここを出なければ、、!
彼は再び歩き出す夢に近づくため、そこがどこであろうとたとえ深淵のそこであろうと、夢を果たすまでは進み続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:45:13
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会話率:47%