これはありふれた初恋の物語。だから旅する理由も彼女といたいから、彼女を守りたいから。これ以上ない単純な理由。荒廃した世界に生きる少年ユアン・コーファは追われる少女アメリアと出会う。そこから始まる冒険の物語。英雄なんか、必要ない。
最終更新:2011-06-07 16:49:31
2069文字
会話率:46%
一人の不良がある日、幽霊と出会った。
幽霊の願いはただ一つ。
外の世界を見てみたい
不良の最も長い一日が始まる・・・。
最終更新:2011-06-05 00:56:11
12193文字
会話率:35%
ボーイミーツガールの王道的な文章です。
タイトルのまんまですね
最終更新:2011-05-25 22:16:17
3478文字
会話率:26%
真夜中に、少年はおかしな妖精と空を飛んだ。
pixivに投稿済み
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=273279
最終更新:2011-05-03 03:25:05
1093文字
会話率:49%
灰色の街で少年は、少女と出会う。止まった歯車が動きだす……。
最終更新:2011-04-17 01:38:25
4565文字
会話率:29%
旅に出たい衝動は誰にでもあるんじゃないかな?
そんな衝動にかられた僕が田舎の電車で青春しちゃう、そんなお話
これ、青春だよね?
最終更新:2011-01-01 23:55:26
4749文字
会話率:51%
高校二年生の二学期。始業式で告げられたのは、125名もの転校生がやってくるということだった。
そして主人公の中ッ原青磁は自分のクラスに転入してきた秋月鈴に一目惚れする。そしてそれが同じく転入してきた幼馴染の春風に牽制されたり、これまた同じく
転入してきた眼鏡の女子――明智にバレた上で仲を取り持つと宣言されたり……! ほんのりまったり、時々ドタバタの学園ラブコメディ!
ジャンル(恋愛→学園)変更しました。
とりあえず完結です。アイディアはあるので、もしかしたら続きを書くかもしれません。その際に連載中に戻させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 22:45:58
120289文字
会話率:47%
これは月が今より一回り大きくて、寂しがりやだった時の話−−。
最終更新:2011-03-13 15:07:11
9064文字
会話率:27%
希望を持てない少年と、絶望を背負う少女の物語。
最終更新:2011-03-05 02:11:51
7079文字
会話率:35%
風さそふ花よりもなほ我はまた 春の名残をいかにとやせん―――――花が散り、桜が青葉をつけ始めた頃、僕は彼女の心を知った。
最終更新:2011-02-24 11:13:24
6548文字
会話率:32%
霧森真夜の世界は暗澹としていた。決して幸せが望めず、絶望の淵で生きることを強いられる、そんなある“欠陥”を持つ彼。その前に現れたのは、自らを“悪魔”と称する名無しの少女。彼女は真夜にとって、いかなる存在になり得るのか……。
ボーイミーツガー
ル物のセカイ系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-21 23:02:48
13608文字
会話率:33%
まずは海に行こうと思った。
大学受験をひかえる中、高校生最後の夏休みを原付一台でいけるところまでいってやろうと目論む少年、中井一博。田舎道をかけ進み、たどり着いた先で出逢ったのはとてもかわいくて、でもかなり奇妙な少女だった。
最終更新:2011-02-06 04:08:35
15633文字
会話率:19%
魔法使いと地球の少女の物語。
地球の少女レイディア。少女は崩壊したニルキナでデディゼンドという少年に助けられる。少年と二人で街を歩き、地獄のような光景を目の当たりにし、絶望の一夜を過ごす。明くる朝、少女は自ら少年に命を預ける。 メカナ
の少年デディゼンド。少年は異世界メカナから来たカルンと呼ばれる魔法使いであり、セイレンという見えない弾丸を放つ殺人者だった。ニルキナ崩壊後、少年は少女を連れて地球を後にする。
二人は幸せを願い、遥かな果てを目指す。終わりのある命を持って。
そして、二つの果実を遠い未来に届けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 23:37:46
127671文字
会話率:37%
「あなたは、未来は見える?」
彼女は突然そう問いかけてきた。まるで、人を試すかのように。
「でも、君には見えるんだろ」
「うん、見えるよ」
彼女は、当然のように答えた。
当然、僕には未来なんて見えないし、見ようなんてしたことはない。
でも、
もしかしたら未来を見ることができるのかもしれない。
そのために、なにが必要なんだろう?
といった、ボーイミーツガールを描いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-07 00:30:03
20238文字
会話率:37%
東京の大学に入学したシュンは夢の一人暮らしを始めるはずが、初対面の瑞穂と突如ルームシェアすることに。図々しく子どもっぽい瑞穂と、優しすぎて押しに弱いシュン。そしてシュンにとって憧れの先輩や同期の大越、バイト先のアイドルみなこちゃんを交えた
コンビニラブコメディー……と思いきや、後半で瑞穂の知られざる過去が明らかになり──あなたには、帰れる家がありますか?
完結済。反響によっては番外編掲載も。
※某大学文芸部部誌掲載作より大幅加筆修正済み。第17回電撃大賞落選作。
電撃大賞にほぼ全編を改稿して投稿しようと思っていますので、そのことを踏まえて感想を頂けると大変嬉しく思います。ちなみに狙いはメディアワークス文庫賞一本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 14:29:35
48923文字
会話率:28%
僕にとって彼女は大切な人だった。それは恋愛感情とはまた違う大切さ。自分本位の考えに近い、言うなればエゴのようなものだった。価値があるから側にいる。
しかし彼女は消えるようになった。閃光のように煌めくこともなく。まるで最初からいなかったように
目の前から消え、すぐにまた姿を表す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 23:24:50
10849文字
会話率:43%
我々の世界は突如崩壊する。
〔異空間〕《ゾーン》と呼ばれる謎の空間に世界の半分が呑まれ。パッチワークのような歪な世界に成り果てて二十五年後。
歪な世界を人々が日常と受け入れ始めた時代にひとりの少女が不思議な少年を助けた事からこの物語は動
き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-29 22:21:02
6845文字
会話率:36%
年齢的には成人してるけど、精神的には未熟。
それでも夢を目指す主人公の、ボーイミーツガール的な短編。
最終更新:2010-09-27 12:00:00
3887文字
会話率:49%
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の
体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
短編、ボーイミーツガール。
最終更新:2010-06-13 05:36:53
3059文字
会話率:47%
夏の思い出の物語。
少年は夏休み、河原で少女に出会う。
その少女は病をかかえていた。
最終更新:2010-06-08 12:59:08
2777文字
会話率:38%