思春期を迎えた二人の、甘く切ない体験と、辛く苦い体験。
『すれ違う恋の行方〈中学編〉』に続く、第2章からの始まり。
【高校編】
梅枝七海と立松千宙の、静岡と東京での高校生活。再会を約束した二人だが、
数々の誘惑に直面しながら成長していく
。
七海は部活の先輩、赤西亮伍に恋の兆しを感じるが、彼の恋愛観になじめない。海で知り合った大学生の紺野来人とデートをし、ファーストキスを奪われる。そして、中学の同級生の白石冬馬からは、思いを打ち明けられる。
千宙は七海が忘れられずにサッカーに没頭するが、後輩の椿原六花から告白を受ける。一方で、女子大生の青江和葉に見初められ、一夜をともにする。
思春期の感情に翻弄されるそれぞれの青春。大人になるための様々な経験。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 22:00:00
34618文字
会話率:40%
花の女子高生である高校一年生の佐藤芽衣は、自他共に認める不良。
嫌いなモノは、トマトと陰キャラ。
ある日、同じクラスのいつも端っこの方に居る陰キャラの萌永と、同じ委員会になる。
初めは萌永の事を毛嫌いしていた芽衣だったが、萌永に対する気持ち
は次第に変化していき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:21:54
5239文字
会話率:30%
雨宮梨奈には漫画家の友達がいる。
その名は星乃すみれ、通称すーちゃんだ。
ある日、梨奈はすみれから「漫画で書けないシーンがあるから、モデルになってほしい」と頼まれ、暇つぶし感覚でそのお願いを聞くことに。
この作品は女性同士
の恋のきっかけを描いた短編小説です。
きっかけで恋人になるところまでは描写されてませんが、楽しんでいただけたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 22:04:06
2545文字
会話率:30%
ふとした疑問をぶつけてくる幼馴染にいつも答える主人公。
今回もまた彼女の質問が飛んでくるのだがそれがファーストキスの味の話で…
最終更新:2021-03-28 22:31:34
1592文字
会話率:52%
地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。
そんなある日。
スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーテ
ィリーダーからこう告げられる。
「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」
冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。
そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。
すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。
まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。
スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。
ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。
そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。
すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。
「俺ってまさか覚醒したのか?」
彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。
スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。
その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。
覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?
ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 21:08:03
95065文字
会話率:38%
JKが片思いの彼が交通事故で死んでしまったので、彼のもとに行きたいと日々祈っていたら、深海のクラーケンに転生しました。
で、彼と再会して、クラーケン同士のもえもえラブラブから、ファーストキスまでを描くのです。
大きな目と目で、見つめ合ったり
するのです。
触手と触手の先をちょんと触れ合わせたりするのです。
この作品は「ノベプラ様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 15:30:19
38759文字
会話率:17%
付き合い始めたばかりの彼女と、そろそろファーストキスを狙っている僕。
バイト仲間に「100%成功するという噂のファーストキス公園」を伝授され、
その日、計画は実行されたのだが・・・。
最終更新:2021-01-16 17:26:06
1215文字
会話率:12%
高校三年生になる河野貴子は、眼下の入学式ではしゃぐ新入生たちを見ながらも憂鬱な気持ちを晴らせなかった。ここしばらく、貴子はずっと悩んでいた。妹のようにずっと接してきた少女を、あることをきっかけに唐突に意識して、恋に落ちてしまったからだ。
だけどその子は本当に家族同然の、家族ぐるみの関係で、そんな気持ちを口に出せるはずもない。まして、淡い恋心なんかではなく、下心バリバリでいやらしい目で見てしまうなんて、言えるはずがなかった。そんな風に悩む貴子に、当の本人である君原柚希は無邪気に懐いて抱き着いてくるのだ。
悩みながらも何とかよこしまな思いを気付かれないよう接しようとする貴子に、だけど柚希はこういうのだ。
「高校に入学したお祝いに、たかちゃんのファーストキスが欲しいな」と。貴子の悩みはどうなってしまうのか。
二歳差学生百合。小悪魔な妹分に姉の威厳は保てるのか。理性が勝つことはできるのか。そんな感じの入学式の日のお話。
この作品は別サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 10:00:00
15133文字
会話率:49%
「イケメン王子様とキスがしたい~~~~(^〇^)!!」
転生して999回失敗した悪役令嬢アイが、心から願う事だった。
噂によれば、キスって凄く気持ち良いらしいけど、
どんな感じだろう・・・( ̄▽ ̄)デヘヘヘ
ヨダレを垂らしながら妄想する
アイ。
Σ(゜д゜)
いけない、いけない私とした事がはしたないわ・・・・( ̄▽ ̄)ヘヘヘ
また、妄想をし始めるアイだった。
・・・・・・・・・
実はまだキスをした事が無いの。
アイが通っている貴族魔法学校は、主に使い魔の育成と魔法を教えていた。
生徒の中に、実力も人気も高いイケメンの王子様がいた。
アイは王子様に近づくために、あの手この手とやったが上手く行かなかった。
・・
1番の理由は、皆に人気ものアントワネットが邪魔をして、王子様と結婚するからだった。
悔しくて悔しくて仕方ないアイは、魔法を使って何回も入学式に戻ってやり直した。
そして、1000回目のプレイをする時に、ふと思った。
最初の選択を変えたら、どうなるんだろう?
すると、今まで見た事ないイケメンの男が現れ、
ひょんな事でアイとキスをしたのだΣ(゜д゜)!!
アイにとっては、念願のファーストキス。
しかも、イケメンと出来た事で、
天にも昇る気持ちで浮かれていた( ̄▽ ̄)イエーイ!!
・・・・
ところが、イケメンが一言。
・・
「汚い」と言ったのだ。
「ふ、ふざけるな~~~~~~~~~~~( ̄△ ̄)!!
私のどこが汚いのよ!! 許せない!!
私のファーストキスを返せ~~!!
私の武器を駆使して、絶対にあのイケメンに思い知らせいてやるんだから~」と心に誓うアイ。
アイの武器は、悪役令嬢として999回プレイした経験と現代の知識。
そして、イメージした物を作り出せる魔法であった。
だが、1つ問題があった。
それは、魔法を使うためにはお金が必要なのだ。
アイは貴族だったが貧乏だったので、お金を稼ぐ必要がある。
そこで、現代の知識を利用して、学校で商売をしたり、
・・・・
学校以外で稼ぐのだった。
・・・・・
アイの武器を上手く使い、変な使い魔と一緒に逆襲劇が始まるはずが・・・・
果たして、
イケメンをギャフンと言わせる事が出きるのか?
こうご期待( ̄▽ ̄)!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 19:06:09
7020文字
会話率:39%
地方の私立大学に通う雨宮 崇は、目覚めると自室のベッドで目を覚ましたことに驚く。
つい先程まで、当たり前の日常が、当たり前ではない異世界で冒険をしていたからだ。
リアルな夢だったな程度で終わらせていた雨宮が、偶然女性に触れた時。
『…が
パーティーに参加しました』というメッセージが視界に表示され頭に響いた。
あれ? 俺って…本当に異世界から帰ってきたんだ。
異世界システムの残滓的なものを、ちょっとだけ使える雨宮の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:54:33
41420文字
会話率:38%
学校一の美人、ではなく学校で2番目に美人の少女
水島 日咲鈴。
そんな日咲鈴には学校一可愛いと言われる幼馴染
早坂 結杏がいた。
ある昼休みのこと_
「ねぇ、ファーストキスってどんな味だった?」
結杏の好奇心に溢れたその一言から、日咲鈴
の秘密が
動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 14:02:51
724文字
会話率:26%
眠り姫ならぬ、眠りの君にキスをする。
千年の眠りから覚める事なく、このままあなたと眠り続けたい。
最終更新:2020-10-02 13:31:17
1194文字
会話率:17%
とある朝、ふとした拍子にキスをしてしまったという少女のはなし。
最終更新:2020-08-10 12:00:00
434文字
会話率:0%
バレンタインをキーワードに浮かんだインスピレーションで書いたお話です。
最終更新:2020-08-07 17:53:36
1605文字
会話率:55%
平凡な村の少女ロッカは《スキル授与式》にて《剣聖》のスキルを授かった。是非勇者パーティーにと勧誘されるも、戦闘経験などないロッカはこれを辞退する。
翌日、幼なじみのクアンザに呼び出されたロッカは彼が授かっていた『キスした相手と体を入れ替える
スキル』で体を奪われる。
クアンザは意気揚々と勇者パーティーに入り、村から旅立つ。
体を取り返そうと、ロッカはもう1人の幼なじみ、リベートと共にクアンザを追いかける。
(全4話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 19:50:43
9070文字
会話率:53%
幼少の頃から分岐点からやり直せる最強スキルを持った一敷弘人は、教室を出たところで出合い頭に倉野葵にぶつかってしまう。たまたま顔と顔がぶつかっただけなのに、「キスしたくせに!」と弱みを握られ、呆れて何度もやり直しを考える弘人だったが、葵の天真
爛漫な性格に少しずつ惹かれてしまう。分岐点からやり直せる最強スキルの持つ最大の欠点とは……。キスしたくせに……涙なしには読めない王道青春ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 08:42:38
48100文字
会話率:42%
はじめて付き合ったふたりがはじめてキスするお話
最終更新:2020-03-17 21:05:59
2561文字
会話率:17%
久島高校に通う柏木アリサは魔女であることを隠しながら、日々を過ごしていた。
そんなある日、一人の女性と出会う。とても美しいその女性は雨雲を消し去り、消えてしまう。まるで魔女のように。
その日の放課後、アリサはロンドンで魔女が武装蜂起を
起こしたというニュースを知る。それにより、アリサの日常は大きく脅かされることになる、と思ったものの、実際には特に変わりなく日々は過ぎていく。
そうして魔女の武装蜂起から一週間後、アリサの住む街、秋馬市が唐突に孤立した。周囲の街々と連絡が取れなくなり、さらには物理的にも街の外に出ることができなくなったのだ。
そうして孤立した街で、アリサは事態収拾のために奔走する。
※一日一話更新、プロローグ、エピローグ込みで全30話です。
よろしくお願いします。
評価していただくと喜びますが、なにより感想が聞きたいです。自分の作品に感想をいただいた経験が少ないので……
この作品を読んだ人は、なにを感じ、どういうふうに思ったのかを知りたいのです。自分の認識と他の人の認識の差異を確かめたいのです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 20:00:00
112500文字
会話率:41%
仲の良い婚約者同士なのに、新婚初夜まで、「手をつなぐ」「ダンスをする」しか、してこなかった二人。
ファーストキスもまだ……って、どーしてこーなった!?
TS転生モノです。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2020-01-04 13:41:01
5583文字
会話率:22%
ファーストキスは海の味?
最終更新:2019-12-26 04:00:00
305文字
会話率:0%