これは忠実に仕事をこなしていただけの地味な男が、二人の女性に迫られる物語である。
最終更新:2023-07-23 08:51:24
152024文字
会話率:55%
多分乙女ゲームのモブになった。多分。
要は前世の記憶など曖昧で、小説や漫画でも異世界転生モノを幅広く摂取していたので、実際どうなのかなどわからんのだ。
ただし、スペックは極めてモブである。
モブ転生とか、責任もなくて最高!
よーし、モブ生を
謳歌するぞ!……などと思っていたのだが。
「全くときめけん」
立ちはだかるは、三次元の壁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 00:00:00
18176文字
会話率:32%
俺の名前は中里 礼哉(なかざと れいや)。26歳。生まれ故郷にある高校で、しがない用務員として働いている。
10年前に出会った少女『ことり』との約束を守り、毎日、山へお参りを続けているという――まあ、自分で言うのもアレな変わり者だ。
そんな
俺の元に、高校の新入生として10年ぶりにことりが現れた。性格良し、文武両道、名家の子女、おまけに誰もが振り返る超絶美人に成長した彼女は、他の男には見向きもせず、俺に猛烈なアプローチをかけてきて――。
(他サイトでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 18:00:00
68990文字
会話率:37%
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
悪役令嬢エルトリーデは、罪を暴かれ処刑された。
しかし気づいてみたら十年前に遡り、8歳の自分になっていた。
前世を悔い、新しい生では誰も傷つけずにひっそりと過ごすつもりであったが、前世と同じ流れに巻きこまれて王太子妃候補に加わることになる
。
エルトリーデの住むスピリナル王国は、魔法が発展した大国。貴族王族の誰もが魔法を使うことができた。
だが、その中で何故か唯一魔法の使えない貴族令嬢がエルトリーデ。見下され、嘲笑された果てに心歪んでしまった彼女は、王太子妃となることで自分を認めさせようとした。
どんな卑劣な手段を使ってでも。
ライバルとなる令嬢たちを妨害し、暗殺まで企てたエルトリーデの罪を暴き、処刑にまで追い込んで前世を断ったのは王太子キストハルト。
今世では絶対に近づくまいと、王太子妃選びの場でも控えめにしていたというのに、何故か王太子はエルトリーデにグイグイ迫ってくる?
「この国の貴族連中が、魔力ありきで王太子妃を選別している横で、キミは実質的な成果で王太子妃としての素質を見せようというわけだ」「本当にキミは見ていて楽しませてくれる」
罪と恋との間で揺れ動く死に戻り令嬢と、それを追い求める完璧王太子による恋のデットヒート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:00:00
290040文字
会話率:33%
結婚願望の強いアンジュ・ベントは、ある日突然、前世を思い出した。
婚活真っ只中でありながら、誰とも結ばれることなく、40歳手前で無念の死を遂げたことを。
自身の結婚願望の強さは前世が原因なのだと理解したアンジュは、今世こそは絶対に結婚しよ
うと固く心に誓った。
しかし冷静に今世を振り返り絶望する。それはアンジュの性格に難があったからだ。ガサツなうえに、思い込みが激しく、妄想癖まである。
それでもアンジュはめげなかった。何故なら容姿は誰もが羨む美貌を持っていたから。
そんなアンジュは、大人しそうな女慣れしていない理想の男性に声をかけた。可愛い顔のくせに筋骨隆々なその男性、ジェイクは、予想を裏切りグイグイと迫り、外堀を埋めだした。
そんな彼に振り回され、そして振り回しながら、二人の距離が少しずつ近づいていくお話です。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 13:11:41
178050文字
会話率:50%
社畜生活で死んでしまったものの、二度目の人生を、憧れの異世界で送ることになったヴィレーナ。
ヴィレーナは神様からの任務で聖女の力を授かる。モンスターが生まれないようにするための結界を作り維持することが使命だ。
しかし、転生先では今ま
でと変わらずに社畜聖女として過ごすことになってしまう。
ついには聖なる力など偽りだと言われ、今までの給金分はタダ働きで仕事をする羽目になる。
執事長や侍女たちからの仕打ちもエスカレートし、ついに二度目の過労死を迎えようとしたが、間一髪で神様に助けられる。
神様のミスということで、そのお詫びに魔力と体力を授かったヴィレーナ。
二度目の転生先は隣国のメビルス王国。
そこでは今までヴィレーナが経験したことのないような優しい国で、今まで以上に聖なる力の結界やその他の仕事にも精力的になる。
その実力は、実は規格外のものだった。徐々に周りから崇められてしまうヴィレーナ。
ついにはキーファウス王太子までもがヴィレーナに跪くようになってしまう。
褒められたり崇められたりすることなど皆無だったヴィレーナは、やめてもらうよう必死にお願いする。
だが、チートすぎる魔力と聖なる力のせいで……?
キーファウス王太子は、謙虚で遠慮深い者を接することが少なかったため、ヴィレーナのことが気になっていくのだが、恋愛経験ゼロのヴィレーナはその気持ちに気がつくことはない。
いっぽう、ヴィレーナを雑に扱ってきたブブルル王国では、聖なる力による結界がなくなり、モンスターの出現が頻繁になってきて……。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
61958文字
会話率:46%
聖なる力は災いを持ち、危険で忌み嫌われる存在なため、聖女ルーシアは王都から追放されてしまう。
ルーシアは今まで聖なる力を災いになるようなことには使わず、魔女たちとともに王都を守ってきていた。
しかし、そのような弁明など聞く耳持たず、国
王はルーシアを地獄と化している辺境地へ追放=実質処刑とさせてしまう。
ルーシアは持ち前の明るさと前向きさを持っていて、辺境地でスローライフを送ろうと考えていた。
だが、現実は厳しく、とてもスローライフできるような環境ではなかった。
辺境地で散策している最中に、気候の影響で火事になる。
このままでは辺境地もろとも火の海と化してしまう。
聖なる力は二度と使うなと命令されていたが、あとのことはお構いなしにルーシアは聖なる力を使って火事を鎮静化させた。
それを見ていたのはアルフレッド辺境伯で、ルーシアの力に疑問こそ抱いていたが、やがて聖なる力だと知り……?
聖女ルーシアがどんなことがあっても前向きに楽しく生きようとして、スローライフを望んで奮闘していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:38:33
10461文字
会話率:38%
万年Cランクのおっさんは機嫌が悪かったリーダーからついにパーティーを追放される。 金も食べ物も力もなく、またクビかと人生の落伍者であることを痛感したとき。 「ゲームが始まりました。先ずは初心者限定ガチャを引いてください」 おっさんは正体不明
だったハズレ固有スキル【ゲームプレイヤー】に気づく。 それはこの世界の仕様を見ることができるチートスキルだった。 試しにウィキに従ってみると、伝説級の武器があっさりと手に入ってしまい――。 「今まで俺だけが知らなかったのか!」 装備やスキルの入手も、ガチャや課金で取り放題。 街の人や仲間たちは「おっさん、すげぇ!」と褒めるが、おっさんはみんなの『勘違い』に苦笑を隠せない。 何故かトラブルに巻き込まれて美少女の王女や聖女に好意を寄せられ、グイグイと迫られる。 一方おっさんを追放したパーティはおっさんの善行により勝手に落ちぶれていく。 おっさんの、ゆるーいほのぼのテンプレ成り上がりストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:54:35
102554文字
会話率:41%
《符術士》のレオは、符術と便利スキルを用いて勇者パーティを支援してきた。
だがある日、上位互換である《聖女》の加入に伴い、レオは金のため《勇者》アーサーによってパーティを追放されたうえ、奴隷として売られてしまう。
しかしレオのハズレ
スキル『翻訳魔法』がないのに異国で困る、『収納魔法』がないので困る、『符術魔法』がないので魔法禁止エリアで困る。彼のハズレスキルはたとえ《聖女》であっても置き換え不可能なものだった。
さらにレオは、師匠である《剣聖》アイザックから剣術を学んでおり、《勇者》に匹敵するほどの影の実力者だった。
献身的な支援役に徹していたため、剣技を披露する機会が訪れなかっただけなのだ。
レオに支えられていただけのパーティは、仲間割れを起こしたりロクに戦えなくなったりして何故か次々と災難に見舞われ、いつの間にか追い込まれ落ちぶれていく勇者パーティ。
一方レオはダンジョンの隙間で異世界図書館を発見する。そこで発見した古代の『符術魔法』を『翻訳魔法』で習得し、かさばる筈の大量の符を『収納魔法』で収容する。
この世界の全ての魔法の超上位互換の魔法を手に入れたレオ。
そうこうしていくうちに王女様や受付嬢、エルフからと女の子達からグイグイ迫られるようになり……?
気が付けば、誰もが認める『最強』の領域へと到達してしまう――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 12:11:50
113279文字
会話率:43%
陰キャな高校生【海老名樹】はある事件がきっかけで、学校中の嫌われ者になってしまった。その上、樹には自身の家にも居場所がなく、ネグレクトされて安アパートで独り暮らしを強いられていた。
そして、唯一信じてくれていた幼馴染で彼女の【根岸花蓮】に
まで裏切られて振られてしまう。その上、泣き崩れる樹を花蓮達はスマホで動画撮影して、学校中にばらまいてしまう酷さだった。
しかし、樹には秘密があった。彼は神作者と名高いベストセラーWEB小説家【しいくがかり】だったのだ。既にラノベ化、コミカライズ化されている。
そんなこととはつゆ知らず、幼馴染も両親ものちに、神作者の正体が樹だと気付いて後悔するが、時すでに遅い。
これは、無実の罪で全ての居場所を失った主人公が、たまたま助けた後輩によって救われて、彼をないがしろにした幼馴染や両親がとことんざまぁされる……そんな話。
注意:本作品は拙作『クラスで最低と蔑まれた上、幼馴染に振られたけど、後輩を助けたら、超グイグイ来た~俺が無実な上、実はweb小説の神作者だとわかってももう遅い~』の長期連載版、リメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:14:05
101068文字
会話率:46%
「大和! イチャイチャするぞ!!!」
「どうした急に」
「いいから、イチャイチャするぞ!!!」
ソフトボール部のエースであり、学校での人気者でもある花園 梨花。そんな彼女が突然、家に押しかけてきた。
入学して間もない頃から
付き合っていたものの、彼女の部活の事があり恋人らしい事をして来ず、現在は高校三年の夏。あまりにも突然の事で、俺、城廻(しろめぐり) 大和は戸惑ってばかり。
そんな事は構うものかとばかりに梨花はグイグイと攻め込んでくる。
積極的すぎる彼女に負けじと俺も心の距離を詰めようと試みると、今度は急に大人しくなる。
普段の元気な可愛らしさが相まって、攻めには弱い一面がより一層可愛らしく今まで以上に好きになっていく。
世間は夏。学生である俺は夏休みの真っ只中。ならばやる事は決まっている。
梨花と目いっぱいイチャイチャする事だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:00:00
218899文字
会話率:43%
高校生の唯花は自称親友という恵梨香に好きな人をいつも奪われる。
今までは片思いの人を奪われていたからいいけど、今回は彼氏を奪われた。
その上、彼氏のいない唯花を小馬鹿にする始末。
とうとう我慢が出来ず、つい彼氏がいるなんて嘘付いちゃった!!
なので、幼馴染に恋人のフリを頼んでみました。
多分、また恵梨香は略奪しようとするでしょう。
でも、この幼馴染なら獲られても、どうでもいいや。
もともと好きじゃないし・・。どうせ偽物だしね。
と思っていたのに、幼馴染がグイグイ来る!
なんで?私への好感度が上がってる?フリだけでいいのに!
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:29:26
83020文字
会話率:41%
入学時から女子に囲まれていた高橋佑樹(たかはしゆうき)。そのそばにはいつも俺がいた。佑樹を好きな女子のサポートを裏でして、時には佑樹とエロい話をして、友人キャラとして接してきた。
しかし、その友人キャラは終わりを迎えるのであった。佑樹はあ
るヒロインと結ばれて友人キャラの俺はやることがなくなってしまった!!これで俺も自由に生活できると思っていたが??
佑樹のことを遠くから見ていた後輩女子がなぜか俺に急にグイグイくるんだが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:44:10
690文字
会話率:8%
Q:告白直前に性別が変わってしまった場合の対処法を答えよ。
隅原 伊織(すみはら いおり)は、一世一代の大勝負を前日に迎えていた。
実の妹に、明日に思い人に告白する事を告げ、意気揚々と就寝したのだ。
しかし、当日の朝、体が女の子になってお
り、おまけに妹と瓜二つになっている事に気付く。
告白をなんとか有耶無耶にすることに成功したが、思い人に女体化の事実が伝わってしまう。
果たして、伊織は無事男に戻ることができたうえで、告白を行えるのか!?
新感覚、TS型ガールズラブ学園ストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:29:21
28566文字
会話率:34%
クラスメイトであり容姿端麗、頭脳明晰、性格は女神の『高峰詩織』さんに、何故だかロリコンの疑いを掛けた僕。誤解は解けたものの、一緒に買い物に出かけることになったり、プレゼントを交換したりとグイグイ来られてる気がする。―――最近クラスメイトが騒
がしいのはなんでだろう?当然歓声は上がるし、すれ違うと溜息は吐かれるし…。もしかして僕、嫌われてる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 08:04:13
10936文字
会話率:39%
びびりながらも、相手の心理にグイグイ食いついていきます!
最終更新:2023-05-01 18:04:41
18067文字
会話率:40%
人と話すのが大の苦手なマイは、富詩木中学校への入学式初日、地震で倒れてきた二宮金次郎の像に押しつぶされそうになったところを、同級生のリンに助けられる。あっけにとられるマイは、オカルト研究部部長で三年生のスズに目をつけられ、研究部に勧誘され
る。
オカルト研究部では、富詩木中学校の「座った姿」の二宮金次郎が、夜な夜な本を読むオカルトの真相について調べているという。しかし、マイはグイグイ勧誘してくるスズが怖くなり、入部を断ってしまう。
マイは、入学式の放課後、偶然スズ再会したことで、オカルト研究部を見学することにする。そこで、スズと二年生部員のセンナから、研究部の活動について教えてもらう。よく聞くと、オカルト研究部の活動は、幽霊を捕まえたり怪奇現象を探したりするのではなく、そもそもオカルトがどこで作られて、どうして広まっていったのかを科学的に調べるものだった。
(※当作品はカクヨムにて おとさらおろち 名義で公開し、すでに完結させた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:16:41
76885文字
会話率:40%
小鳥族のリコは歌うことがとっても大好きな16歳の少女です。幼馴染で活発な少女エルルとマイペースで小柄な少年ニーアと、小さな街クーペンでドワーフ族やエルフ族たちと仲良く平和に暮らしています。
ある朝、王都から人族の転校生がやって来ると噂好き
のエルから聞きます。クーペンには人族は居ないため、リコはドキドキワクワク。
けれどライアンと名乗る美少年に、リコもクラスのみんなも圧倒されてしまいます。
そんなことなどお構いなしにグイグイ攻めてくるライアンに、リコは惹かれつつも彼の顔を直視できません。
年に一度のお祭りにライアンから誘われ、二人で行くことになったリコですが、果たしてどうなるのでしょうか。
スパダリ美少年(人間)×黄緑色の翼を有した少女(獣人)のほのぼの異世界恋愛ストーリーです。
*猫じゃらし様主催『獣人春の恋祭り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:00:00
7828文字
会話率:64%
恋人が居る。基本的に何時も人を食ったように、右往左往。
スマホを弄る時は背後を気にし、決して画面は見せない。
謎の多い、人だった。
でも、ペースに乗せられて照れる姿を愛してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。
R15では無いですけど、彼氏さんがグイグイ行きます。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:12:01
1245文字
会話率:44%
授業中、突如として目の前に現れた金髪イケメンは主人公、花山みどりのことを知っているという。彼以外にも異世界からの来訪者が続々とみどりの元へやってくる。初対面からグイグイくるイケメンたちに漫画やアニメなら良いが、現実の出来事となると怯えるみど
り。金髪イケメンを始め、髭の生えた黒人ワイルドイケメンや、ふわふわなパステルグリーン頭の可愛い少年などなど。皆、本や神話などでみどりのことを全て知っていて、みどりの性格や考え方、好きなものなど全部を把握している。そんな彼らの中で、ある者がみどりには七人の婚約者がいると言ったせいで、七人の異世界からやってきたイケメンたちに口説かれる日々が始まってしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:00:00
6338文字
会話率:51%
ある朝主人公、水瀬和人が目覚めるとベッドの隣に見知らぬ小学生くらいの女の子が寝ていてた。
そして目覚めた女の子、水瀬夏海は和人の事をパパと呼び、未来からタイムスリップしてやって来た娘であると発覚する。
そして未来から娘が来たとうっかり幼馴染
である河上恵美と仲の良い先輩である西条美菜に漏らしてしまった結果、2人が迫ってくるようになってしまった。
果たして和人の運命はいかに…!?
※本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 19:28:36
69286文字
会話率:51%
魔女に育てられ魔女として独り立ちした主人公。毎日のように困りごとや相談が舞い込む街外れの何でも屋っぽく依頼をこなし穏やかに暮らす。異世界転生を神様の思し召しと思い、沢山の人々の為に困りごとを解決していく彼女はお年頃。恋愛経験無しであるが勘違
いを起こすものかと客や街の男性達と距離をとって生活している。だがある日を境にグイグイくる美形が現れる。穏やかだった日々が乱されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 19:09:41
20610文字
会話率:36%