[イヌネコ]
*旦那をざまぁする話ではないです
「奥様、旦那様がお見えです」
「はい?」
ベッドの上でゴロゴロしながら猫と戯れていると、屋敷に勤める侍女が部屋を訪れて告げた事だった。
*アルファポリス、カクヨム、ノベルア
ッププラスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:33:58
41620文字
会話率:31%
とある日、86歳の松田広子(まつだひろこ)の家に孫の須藤友也(すどうともや)が訪れる。
祖母は、孫が考えた異世界で行動してゴールを目指すというTPRGゲームを遊ぶことになる。
「1人でテレビ見てました。そうしたら急に眠たくなって伏せま
した」
「気がついたら、森の中の平野みたいなところで伏してました」
「倒れています、どうするか?」
『いいんじゃない。すごく気持ちいい。そういうの最高』
「手足が明らかにシワシワじゃない。動きが軽やかな状態」
『私そのものではあるけども、すごい若返って、いいな』
魔法が使える中世ヨーロッパで、亡き祖父と祖母が20歳に若返り、二人が手と手を重ねると帰還するという設定だ。
祖母は前世(地球)の記憶を持ち、帰還条件は一切知らない。
果たして彼女は彼の手に触れ異世界から戻ってこれるのか!?
夫ガン無視で所帯もって幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし。
設定破壊祖母(ルールブレイカー)の異世界転生の話を書き起こした、書かない小説である。
※これは実話であり、録音情報、GMの所感、関係者の証言をもとに構成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 19:00:00
43963文字
会話率:84%
様々な問題を解決し、めでたしめでたしで終わった……のかよくわからない語り部のその後のお話。
もしくは今後のお話。
最終更新:2022-03-04 20:00:00
5821文字
会話率:41%
とんでもない婚約者と婚約破棄を巡るその他大勢のお話。
最終更新:2022-02-01 20:00:00
3494文字
会話率:38%
わたしことマーメイ=アンラックが、勇者パーティに虐げられていた…というほどでもないけど大事にはされてなかったなぁ…というところから、魔王様にパーティを全滅させられたけど、その後は優しくしてもらったからよかったなぁ、というお話です。めでたし
めでたしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 09:04:13
3587文字
会話率:35%
むかしむかし――から深い森の奥に引きこもりの女神がいて、そいつが流す涙が「流星の雫」って有名な宝石になる
俺は貧乏家族を救うため、その幻の宝石を求めるべく俺はアマゾ……じゃなくてなんちゃらの森の奥地へと向かった……
☆彡
こちら「流星の
雫」を読んでいただいてからの方がわかりやすいお話になっているかと思います。
もしよろしければそちらも読んでいただけると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:05:41
25162文字
会話率:38%
むかしむかしあるとろこに美しい女神様がいました。
彼女の流す涙は冬の空を流れる星のような美しい宝石へと変わります。
これを人々は「流星の雫」と呼ばれこの世で最も価値の高い宝石だと言われいます。
そこにとある騎士が王の命を受けて女神様のと
ころへ向かうのでした。
☆彡
「流星の雫 ~めでたしめでたしのあとの話」の前日譚となります。
気になる方はそちらの方も読んでいただけると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 20:17:57
3662文字
会話率:26%
「妖精と王子様のへんてこワルツ(https://ncode.syosetu.com/n0406gi/)」の続編です。
おとぎ話の王子様に憧れる少年と妖精さんに憧れる少女はそれぞれ異装を極めた二人はとうとう婚約を果たしたのであった。めでたしめ
でたし、で終わる訳がなかった!
王子様然としたロスヴィータは女性騎士団長として、妖精さんを目指して女装を極めた婚約者エルフリートが扮するエルフリーデ副団長と共に騎士団を発展させようとまい進する事になった。
そんな二人をサポートする為、ロスヴィータの婚約者エルフリートの代役として妹のエルフリーデまで王都へやってくる。
ちょっと天然腹黒なエルフリートと乙女思考皆無なロスヴィータ、逆転してるようでしてないカップル、エルフリーデまで加わって男装女装ごちゃごちゃだけど、ちゃんと踊ります!
【毎週水曜・土曜、20時更新/1話あたり2,000~2,500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
170268文字
会話率:45%
戦国時代の日本っぽい土地でのお話。
ある所に強い強いおさむれー様がいました。
おさむれー様は色々あって、色々な所で色々やりました。
めでたしめでたし。
最終更新:2022-01-21 20:55:04
63744文字
会話率:39%
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。
2人は幸せに暮らし……今も生きていた!?
色々あったけどめでたしめでたし!……から数百年。
世界が妖怪や鬼たちの手によってまた恐怖にさらされる。
そして今回の主役は……わし!?
「あれ、父さん?」
「桃太郎。今からお前には未来に来てもらいたいんじゃ。」
「は?未来?今から?」
わしに課せられた使命はその子たちの力を過去から集結させ、
再び世界を脅かす脅威から人類を救うことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 14:31:15
116349文字
会話率:48%
とあるところに、二匹の邪竜がおりました。
二匹はとても傲慢で、我が儘で、自分勝手な性格でした。
ある時二匹は王を殺しました。
理由などは誰も知りません。
そのことに国民はひどく憤慨しました。
王の騎士に竜を殺せと誰もが言いました。
しかし、邪竜はひどく口達者。
逆に邪竜の仲間になってしまいました。
彼らは仲間の証といい、「星」の刺青を左の甲に彫りました。
あまりにも強大な力を持った二匹の邪竜と八人の騎士に、国民たちは手も足も出ません。
逆に多くの国民が命を落としました。
家族を、恋人を、親を、子供を、そして友を、多くの者たちは失いました。
その多くの悲しみに、女神様は応えました。
女神様は二柱の神を従え降臨した神々は、最も容易く二匹の邪竜と八人の騎士を殺し、国に安念をもたらしました。
そして去り際、女神はあることを言い残しました。
邪竜とその使徒たちは、いずれまたこの地に舞い戻る。
穢れた魂はこの地に混沌を招き、破滅へと導くだろう。
故に殺すのです。
転生を繰り返せば、いずれ穢れは浄化されます。
それまで殺し続けなさい。
そして穢れが払われた時、友として迎えなさい。
そう言い残し、女神と神は姿を消しました。
女神の言葉に恐れをなした人々は、いずれ生まれてくるであろう子供たちを殺し、この地に安念をもたらしたのでした。
めでたしめでたし。
さてさて。
これはお伽話、あるいは民話、あるいは神話、
またあるいは、
作り話と呼ばれたお話です。
しかし、真実を知る者はいませんでした。
王を殺したのは本当に邪竜だったのか、印を持った者が本当は何をしたのか、その印を付けたのは誰だったのか、誰も知らなかったのです。
唯一、印を持った者達を除いてはーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:00:00
6555文字
会話率:0%
真実の愛に目覚め、婚約者を悪役令嬢として裁こうとした第一王太子とある男爵家の令嬢。二人の愚行は当然の如く失敗に終わり、通例通り破滅へと至った。
本来ならばそれでめでたしめでたし、と終わるのだが修道院送りとなった彼女は諦めなかった。玉
の輿がダメなら次は何を目指す?そうだ、教会で成り上がれば良いのだ、と。
そんな野望を貫き、権謀術数の教会社会を渡り歩いた一人の少女の王道婚約破棄事件のその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 19:07:31
9407文字
会話率:25%
ラノベが大好きな私は、日夜ネタ探しのため悪役令嬢もののゲームをやり込んでいた。ある日、私はテンプレ通り車にはねられて、私がやり込んだゲームの世界に転生する。そのゲームのストーリーはいたってシンプル。私は生まれてすぐに第一王子と婚約させられ
る。しかし第一王子はアメリーというヒロインと出会い恋に落ちる。邪魔な私は王子の命令であっさり首をはねられてめでたしめでたし。私が生き残るには、王子とアメリーが恋に落ちる前に、王子が私との婚約を破棄するか、私が積極的に王子とアメリーとの仲を取り持って、断頭台行きだけは勘弁してもらう以外に方法がない。そこで、私は男爵家の三男のグラントと同人誌を作るためと称して日々二人きりで、せっせと小説を書いている。私は、貴族社会ではとってもふしだらな行為をしている公爵令嬢なのに、王子は私との婚約を破棄してくれない。そう言えば王子は私にまったく関心がなかったよ。ヒロインを私の取り巻きがいじめている。マズいぞ私。私の断頭台行きを回避して、グラントと共に同人誌を作るのだ。ラノベが大好きな私の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 08:06:42
150104文字
会話率:63%
血液検査の結果が意外にもよかった。
めでたしめでたし。
最終更新:2021-11-22 00:09:16
1021文字
会話率:0%
むかしむかし、あるところに、王国がありました――。
王国の王子様は、とある男爵令嬢と恋に落ちます。
ですが、それを善しと思わない重臣たちの計略によって、男爵令嬢はあらぬ疑いをかけられ、王国から追放されてしまいます。
そして、王子様は公爵令嬢
と婚約してしまうのでした。
ですが、彼女は魔女や精霊たちの助けを借りて王宮へと舞い戻り、自身の身の潔白を証明し、王子様の愛を取り戻します。
今度は公爵令嬢を追放し、遂に真実の愛を見つけた王子様と男爵令嬢。
めでたしめでたし。
……とは、なりませんでした。
ウェブ小説で大人気の『追放ざまあ』『婚約破棄』もの。
最終的には悪役令嬢が排除され、ヒロインは意中の人と結ばれ、ハッピーエンドとなります。
……でも、それでは終わりません。
この作品では、とある追放ざまあものの“その後”を描いていきます。
九割がたビターエンドです……怒らないでね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:09:47
2680文字
会話率:0%
クラスで陰キャな俺が、マドンナに告白されましたとさめでたしめでたし
てかクイタランに興奮する
最終更新:2021-10-23 23:55:43
737文字
会話率:29%
聖女を名乗った罪で死神の伝説が残るオトナシの森に追放された私。
森をさまよっていると、ある人物と出会い、助けられます。
彼は森での生き方を教えてくれました。
ある日、彼は森への侵入者を発見します。
私もついていったのですが、なんと侵入者の
一人に捕まってしまいました。
侵入者を追い払うことはできました。しかし、彼は私を助けるためにケガをしてしまいます。
私は聖女として身に付けた力で彼を治療することに成功しました。
それから二人は森で静かに暮らしています。めでたしめでたし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 18:02:55
6404文字
会話率:11%
世界を滅ぼさんとする魔王がいた。
それを予言した賢者がいた。
魔王に脅かされる姫がいた。
彼女を救わんと導かれ立ち上がる勇者がいた。
大いなる冒険を経て、やがて勇者は魔王を倒し、世界に平和が訪れた。
めでたしめでたしで終わる、ありふれた
フェアリーテイル。
ありふれた英雄譚。
そして、これは、そのハッピーエンドの影と、その先の物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-09 12:38:30
72324文字
会話率:25%
【荒筋】
表題通り。
ざまあの後の地獄の後の更に地獄が待っているぜ!
【注意!】
作者は公爵令嬢にざまあ断罪される王太子が一方的に悪いって世の風潮に腹が立っているんだぜ!
公爵令嬢! テメーにだって色々問題あるんだよ! テメー一人幸せにな
ってめでたしめでたしで終わらせねぇぜ!
【作者の心情による荒筋】
▼書く前
王太子に婚約破棄される公爵令嬢の逆襲ざまあものってなんか見ててムカつくんだよなー。
よーしじゃあ試しにちょっと違うの自分で書いてみるかー。
▼書いている最中
やっべー公爵令嬢いじめるの楽しいっ!
もっとぼろくそにしたれ!もっとひでぇめに合わせてやれ!
もっと! もっと!
▼書き終えた後
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
【補足】
・最終話まで執筆済み。本編10話にプロローグとエピローグを加えての全12話です。
・会話劇です。主人公リチャードと公爵令嬢エルドラを中心にえんえんと会話が続く展開となります。苦手な人はごめんなさい。
・作者が中途半端に聞きかじった程度のブドウ農家とワイナリーの話が出てきます。いろいろ間違っている部分がありそうなのでちゃんとしたいとも思うのですが、差し当ってはご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 00:00:00
113008文字
会話率:20%
むか~しむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおったそうな。
おじいさんは山へしば刈りに……
そんな始まりで定番の、とある昔話。
それがもしも、こんなのだったとしたら……?
これは、昔話をもとにした非常にくだらな
いコメディである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 23:42:04
5128文字
会話率:61%
子供が一人流浪する。
理由は不明。行先も不明。
誰にも見えぬ友を一人連れて。
最終更新:2021-06-30 14:44:55
2185文字
会話率:18%
『悪魔小説ですが、めでたしめでたし(?)。』
超短編ホラーです。
次の作品に心を動かされて、書きました。
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に、感謝します。
イラスト:rkgk https://www.pixiv.net/artwor
ks/67560065
小悪魔メイド https://www.pixiv.net/artworks/77410866
TVアニメ:Vivy -Fluorite Eye’s Song-(主人公と相棒の掛け合い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:43:04
921文字
会話率:31%