ぼくは、他人の話を聞く、ということを仕事にしている。
別に聞き上手だとは思わないし、どうして客となった人達に満足してもらえてるのかも未だにわからないんだけど、それなりに生活には困ってないんだ。
さて、今日はどんな話を聞くことになるんだろ
う?
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気が向いたときに続編を書いていこうと思います。
結末などは、まだ未定。
世界設定も特に定まってないので、とりあえずローファンタジーに設定しましたが、後々変更の可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:00:00
2148文字
会話率:19%
本編でも書いたけども・・・えー、ウチの子シリーズが行き詰まって(主にダイス事故で)息抜きしてたらこっちが出来上がってた、という話()
最終更新:2024-01-24 13:04:53
12736文字
会話率:65%
私、佐藤環は平凡なJKである。
容姿も平凡、成績も平凡。
オカルトやファンタジーといった非日常に憧れる、平凡なJKである。
話は変わるが、非日常に憧れる人間が、実際に非日常に巻き込まれたらどうなるだろうか。
泣いて喜ぶ? 困惑する?
「異世界転生は二次元だから許されんだよ!ふざけんなよバーカ!」
ちなみに私はキレた。それはもう盛大に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
2570文字
会話率:50%
連続殺人鬼に迫る文書が公開された。
警察と情報提供者による会話の記録だ。
謎ときが得意だと自信がある世界中の人々に挑戦してほしい。どうか、殺人鬼の正体を暴いてくれ。
最終更新:2023-12-21 22:10:23
2562文字
会話率:19%
「都民ファーストがアナタたちに聴けないの!?」
恋愛観に政治主導が入り乱れる婚活パーティーが幕を開ける。
ユリコ・シマシマは、SNSアンケート調査の結果、その支持率99% 情報社会のツケモノ、私のモノマネばかりを擦りつけ合う交流を観るに
何処までも、その実力主義につけ上がり、溺れていた。
「俗世は文化人類学の完成系であり、彼女の言伝こそ貴重、ありがたみであるべき聖女なのだ。代わりに私が君の想いを伝える」
フミオ・トシキは、その身を堅くし、彼女に手を貸す。その支持率は、50:50
彼の男性性が、手本とするに、楽しむにも都民ファーストの苦しみが見て取れた上手く真似しきれない結果の支持率。
「支持率で政治指揮を取る恋愛観の押し付けでは人は育たん。個人主義が敗れ去った結果経済のファーストこそが秩序の育成であり、群れを強制させた上での取り締まり。恋愛とはそうではないだろう。自然に肖れないは文化人の態度かね?文部と科学どっちの思惑に頷きチミ達は経済を指揮しているのかさえ、言伝にわかるよ、ヒトを道具にするな、それでは讃えるより貶した生き方になるのは、人の心の脆弱さから来る。敗戦処理活動家がアングラ武器の持たせたがるが、それでは健やかには生きれん」
大衆的なお二方の肩を強く一喝し、揉む影の実力者の名はトップシークレット。その支持率はなんと3%のスリーピースでご満悦こそがチャラさ。
「俗であろうとするな、発言に勇気を持て。高尚に仇敵焦がれた低俗の市民観では、富裕からの貴族である私を黙認する経済だ」
そんな内容ではない。試したかっただけのこと。これらが恋愛に於いての、都民ファーストと拮抗した地元ファースト。
人とは違った思惑でも和気藹々としようとすることこそが政治を始めとする万事万物を経済より、文化として観た価値基準がより善き良き好き♡人格を育む。
推しメンへのクリスマスプレゼント企画を届けてはくれませんでしょうか?
皆が愛夫妻家になれることこそ切に願う。私は、その経済指導こそが足りなく思えてね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 14:00:17
3522文字
会話率:44%
俺には美少女の友達がいて両思いだともお互いにわかっているのにその友達は告らせてくれない。
最終更新:2023-12-16 15:11:19
3202文字
会話率:38%
◆ダイヤはダイヤでしかカットできない(ベルギーの諺)/しのぎを削る好勝負(英)◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart3[全36話]
宝クジ当選でにわか成金の二人は美しい海と宝石が名物の星系に初プライヴェート旅行する。だが宝石泥
棒事件に巻き込まれ、更に船でクルージング中にクルージングミサイルが飛来。ミサイルの中身は別室任務なる悲劇だった。げんなりしつつ指示通りテラ連邦軍に入隊するが上司はロマンスグレイでもラテンの心を持つ男。お蔭でシドが貞操の危機に!?【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 10:23:47
104898文字
会話率:47%
七歳のアキラは育ての父に一升瓶で頭を殴られた。
アキラは幼く、弱かった。
実の父は母と離婚し、アキラは母に引き取られた。
だが、新しい父親は離婚の際の慰謝料とアキラの養育費が目的のクズ男だった。
母と共に毎日暴力を振るわれたアキラは、つい
に死に至る。
だが次の瞬間、彼は息を吹き返した。
そのときすでに彼は七歳の弱い子供ではなくなっていた。
――『勇者にして魔王』、『千人殺し』。
異世界に転生し、傭兵として数多の戦場を生き抜いた彼は、
そのとき得た能力と精神をそのままに、再び日本に戻ってきた。
そんな彼のモットーは『やられたらやり返しすぎる』。
自分をナメた相手には、手段を問わず徹底的にわからせる。
元傭兵アキラの明るく楽しく笑える(自分だけ)復讐劇が幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 18:15:06
2724276文字
会話率:40%
七歳のアキラは育ての父に一升瓶で頭を殴られた。
アキラは幼く、弱かった。
実の父は母と離婚し、アキラは母に引き取られた。
だが、新しい父親は離婚の際の慰謝料とアキラの養育費が目的のクズ男だった。
母と共に毎日暴力を振るわれたアキラは、つい
に死に至る。
だが次の瞬間、彼は息を吹き返した。
そのときすでに彼は七歳の弱い子供ではなくなっていた。
――『勇者にして魔王』、『千人殺し』。
異世界に転生し、傭兵として数多の戦場を生き抜いた彼は、
そのとき得た能力と精神をそのままに、再び日本に戻ってきた。
そんな彼のモットーは『やられたらやり返しすぎる』。
自分をナメた相手には、手段を問わず徹底的にわからせる。
元傭兵アキラの明るく楽しく笑える(自分だけ)復讐劇が幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 20:45:05
4868文字
会話率:27%
その人をひと目見たとたんにわかった。彼こそが私の運命だと。
けれど、彼には他に好きな人がいた――。
連載漫画『銀王子の最愛』の世界に転生した「私」は、主人公の王子に執着し、ありとあらゆる手段を使ってヒロインとの仲を最後まで邪魔するストーカ
ーキャラ。しかも、作中もっとも勇敢で善良、誰よりも高潔なある人物を不幸のどん底に叩き込み、最終的には彼に殺される運命だ。
だけど、今ならまだ間に合う。
今なら、あの人に別の未来をあげられる。
「私」は前世で読んだ原作を元に、ありとあらゆる災厄から彼を救い出そうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 14:03:40
14859文字
会話率:31%
いつだって、姿を現せば、すぐにわかるオリオン座のこと。
光陰矢の如し。
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-11-09 23:19:36
217文字
会話率:0%
潮崎湊は、美人教師と一緒に異世界に英雄として召喚された。
……はずだったのだが、能力は一般人並みで、しかも湊は「盗賊」、先生は「呪術使い」という外れ職。
弱スキルにゴミステータス。 英雄ではないことがすぐにわかると、二人は雑魚として城から
追い出されてしまう。
そんな中、湊はこの世界がやり尽くした超人気ゲーム『ガーディアンズ』の世界だと気づく。
一般的に外れだとされる職業「盗賊」と「呪術使い」は、組み合わせたら最強の職業であると知っていた。
湊は持ち前のゲーム知識をフル活用し、効率よくレベルを上げ先生とともに強くなる。
二人とも底辺職なのに格上を撃破しまくる最強コンビとなっていく。
そんなS級美人教師との異世界冒険生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 11:00:00
117498文字
会話率:43%
タイトル通り。
TS転生オリ主と原作主人公(男の娘)のおねショタもあるよ。
※なおオリ主はタヒに原作主人公も推しも相棒も仲間も皆まとめて曇らせる模様。
◆ ◆ ◆
Twitter企画『陰鬱曇らせ杯』参加作品です。
タイトルの
略称は『オ死推死(オシオシ) 』
感想評価クレメンス
ハーメルンとカクヨムでもマルチ投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 07:37:37
20598文字
会話率:29%
魔法少女ミラクル☆ナックルこと忠国 由佳子の彼氏をやっている一般人の楠木 誠十朗の日常は、彼女の活動の応援である。 そしてそれはこれからも続くと思われたが、ミラクル☆ナックルに敵対していた悪の組織というのはそこまで甘くはなかった。ミラクル☆
ナックルの弱点と思われる誠十朗は悪の組織の女幹部に誘拐され、拷問をうける。
死にたいのに死ねない苦痛の中、彼女への想いが加速していく、しかし次に女幹部に見せられた光景は由佳子と見知らぬ男とのキスだった____。
カクヨムにも掲載中
校正中(3話まで完了)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:31:59
172682文字
会話率:46%
「砂埃に喉元を裂かれた夏のそよ風が、人影を映したカーテンを靡かせる頃、僕は雨粒の模様が刻まれたベランダで浅い深呼吸をした。麦茶の香りがほんのりと風に乗せられて、僕はそっちの方へと手を伸ばす。鉛筆削りって何だろうね? 夕日が落ちていくように、
僕らは僕らだけの地平線を見つめるんだ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 22:19:24
1325文字
会話率:60%
今日は9月1日。最も近い日。
最終更新:2023-09-01 20:48:43
870文字
会話率:0%
ご主人を楽しませるのが大好きな車のおもちゃ。でも今は……
最終更新:2023-08-28 19:38:17
2980文字
会話率:30%
新米捜査官のリオと、魔導書庫の管理人を務めるジルは、幼馴染み。
お互いひそかに片想いしている二人は、ある魔法具の盗難事件を一緒に捜査することになった。
行動を共にするうちにくすぶっていく恋心。一方、事態はにわかに大きくなってゆき――。
「
彼女を助けたい。〈書庫番〉の呪われた使命から」
――かつてこの世界は、魔導のほとんどを失った。〈書庫番〉に悪夢を託して。
*ノベルアッププラス開催「エイプリルフール23ゲリラフェア」および「魔法のお守り短編コンテスト」参加ログ
*カクヨムでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 18:04:53
54351文字
会話率:31%
数百年前、暴虐の限りを尽くしたという竜が、二十年ほど前に死んだ。竜ははるか過去に生きた姫巫女により眠らされ、それよりずっと国境近くで眠り続けていた。
竜が死んだことでにわかに活動範囲を広げた獣たちの対処に当たるため、国の騎士団は不眠不休も
かくやという様相で討伐に当たり続けていた。
騎士団の第三部隊を任された年若き隊長、シリウスは、大変な、それはもう大変な、過労の中にあった。
そんな折、彼の元に、神殿から部隊の手伝いがしたいとの申し出がなされる。やってきたのは、神官見習いを名乗るスゥという不思議な少女だった。
少女はシリウスに言う。
「いけません。死にますよ」
これは、過労で死にかけた騎士を、謎の少女が寝かせたり休ませたりする果てに、なんやかんやあってうまいこといい感じにまとまるまでの、日常に寄り添ったお話である。
※全て一人称視点ですが、語り部はころころうつろいます。
※悪い人が出てきたりという山場はありません。
※恋愛的にも大人っぽいことは本編中には特に起きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 18:00:00
101688文字
会話率:45%
見た目は少年、中身はジジイ。不老の英雄アイム・ユニティは千年前、大地を砕こうと宇宙より飛来した「赤い星」を逆に砕き、自分達の星を救った。ところが災厄の欠片は微細な粒子「怪塵」と化し、大量に取り込んだ獣を狂わせ、時には「怪物」を形作り人々に
害を及ぼすようになった。
千年後、どうしても完全に滅することのできない「怪塵」との戦いを続けていたアイムは、人類の天敵であるはずのそれを自在に操る少女が現れたという噂を聞く。にわかには信じられなかったが、件の人物の足取りを追った彼は本当にその「怪塵使い」を発見した。
しかし、その少女はとんでもない臆病者。世間知らずで頭脳は幼児。鈍くさく、挙句に自分を嫌っている陽母教会に育てられた修道女。
彼女の能力に怪塵との戦いを終わらせる希望を見たアイム。果たして彼は、このポンコツシスターを無事「英雄」に育て上げることができるだろうか?
見た目はボーイ・ミーツ・ガール。中身はジジイ・ミーツ・ベイビー。何もかも正反対の二人による、星の大掃除が今、開始された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 16:00:00
455938文字
会話率:47%
「――どうもぉーありがとうございやっしたー」
パラパラパラとにわか雨のような、いや、それ以下の拍手。
俺はこの瞬間が嫌いだ。
会場は客で埋まっているのに、この少なさ。いいや、そのことじゃない。こいつらが今勢いのある若手の漫才目当てな
のは知っているし、俺たちコンビに人気がない事もわかっている。
ただ、まったく笑ってなかったくせに拍手するってなんだ? 同情か? それともマナーか? いただきますを言って手を合わせる自分が好きなのか? そのくせ、写真を取ったら満足して食べ残して――
「おい、おいって」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 11:00:00
6591文字
会話率:43%
……朝、目覚めた俺は何かがおかしいことに気がついた。
これは寝起きだからではない。
何かが確実に変だ。そう、どこか気持ち悪いのだ。
この誰かに覗かれているような感覚……
まさか実際に覗き行為が、いや盗撮、それとも泥棒だろうか。
し
かし、部屋が荒らされた形跡は今のところ……ああ、見られない。
昨夜と変わらない。だがなんだ、この違和感は消えるどころか増すばかりではないか。
やはり何か盗まれたのかもしれない。可能性はある。集中すれば気づけるはずだ。
ワンルームのアパートだ。ああ、きっとすぐにわかる。
俺は深呼吸し冷静に、注意深く見ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 11:00:00
1341文字
会話率:0%
ある夜。肩を落としながら自宅に帰った男は度肝を抜かれた。
リビングの白い壁に生肉が張り付いていたのだ。
赤黒く、ところどころ白くて、そして数箇所に
ゴムホースの先っぽのようなものがついている。
見つめていると嫌悪感が湧き上がり、吐き気
を催すほどであった。
あれはなんだ? まるでグロテスクなイソギンチャク。模型か? だが――
と、男が見つめ、考えているとそれはエンジンがかかったように激しく動き出した。
男はそれでわかった。むしろなぜすぐにわからなかったのだと思うぐらいはっきりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 11:00:00
1724文字
会話率:3%
ライリー・テイラーが前世の記憶を取り戻したのは8歳のときである。
そのときにここが乙女ゲームの中だと知ったのだ。
だが、同時にわかったのは自分がモブであるということ。
だとしたら手に職をつけて、家を出ようと画策するライリー。
そうして16
歳になったライリーの前で繰り広げられる断罪シーン。
王太子ルパートにヒロインであるエイミー、
婚約破棄を告げられつつも凛々しく美しいクリスティーナ嬢。
内心ではクリスティーナが間違っていないのを知りつつも
モブであるために何もできないライリー
それからまもなく、学園の中庭でライリーは
クリスティーナが責められる姿を見て
黙ってはいられず……
モブである貴族令嬢ライリーと
高貴な心を持つクリスティーナの
異世界友情ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 06:00:00
45133文字
会話率:41%
模試は客観的に自分の実力を知る機会。誰かのホームパーティーに行くと自分の人間としてのレベルが客観的にわかるので、パーティー参加そのものが模試と同じ。どっちも偏差値ばればれだかんね!
最終更新:2023-10-04 13:03:36
636文字
会話率:0%