俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけ
てくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:38:27
116139文字
会話率:23%
「愛だの恋だのくだらない」
そう吐き捨てる婚約者に、命を奪われた公爵令嬢ベアトリス。
何もかもに絶望し、死を受け入れるものの……目を覚ますと、過去に戻っていて!?
しかも、謎の青年が現れ、逆行の理由は公爵にあると宣う。
よくよく話を聞い
てみると、ベアトリスの父────『光の公爵様』は娘の死を受けて、狂ってしまったらしい。
その結果、世界は滅亡の危機へと追いやられ……青年は仲間と共に、慌てて逆行してきたとのこと。
────ベアトリスを死なせないために。
「いいか?よく聞け!光の公爵様を闇堕ちさせない、たった一つの方法……それは────愛娘であるお前が生きて、幸せになることだ!」
ずっと父親に恨まれていると思っていたベアトリスは、青年の言葉をなかなか信じられなかった。
でも、長年自分を虐げてきた家庭教師が父の手によって居なくなり……少しずつ日常は変化していく。
「私……お父様にちゃんと愛されていたんだ」
不器用で……でも、とてつもなく大きな愛情を向けられていると気づき、ベアトリスはようやく生きる決意を固めた。
────今度こそ、本当の幸せを手に入れてみせる。
もう偽りの愛情には、縋らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:24:47
174289文字
会話率:34%
僕が気分で投稿するくだらない脳内小話
キーワード:
最終更新:2024-04-25 12:45:55
1202文字
会話率:31%
恋愛なんてくだらない。そんな考えの持ち主、高校一年生の平優生。
自分から恋愛を避けて暮らしているが、幼馴染の霧田侑芽などいろいろな人に巻き込まれ恋愛というものに触れていく。
果たして本当に恋愛はくだらないのか、、、、
最終更新:2024-04-23 22:23:54
13153文字
会話率:62%
笑いと感動をあなたに贈る、
非日常系ダークファンタジー小説。
あなたは『死にたい』と、
考えたことはあるだろうか……
虐め、仕事、色恋沙汰、家庭事情、黒歴史……
理由や辛さは人それぞれでも、
人生の壁というものは誰にでも存在する。
そんなあなたに、一つ問おう……
もし【 死ねない体 】だったら、どうする?
怪異と呼ばれる妖魔、精霊、悪魔、神……
そんなのとは決して交わらない人間の世界。
そこに生まれる、ほんの一握りの、
おかしな力を持った【 忌み子 】と呼ばれる子供たち。
人にも嫌われ、怪異にも属さない、
居場所無き人間が、この世界には存在する。
物語の主人公【 不死月 灰夢 】は、
人間でありながら、生まれながらにして
不老不死の体質を持ち、人々に忌み嫌われて生きていた。
不気味であるが故に、親に捨てられ、
人に嫌われ、死ぬことすら許されない体で、
一人、孤独な日々を彷徨っていた時……
同じ境遇を生きる忌み子を拾い、
助けていた男に、その身を拾われる。
その男に『使えば、反動で死に至る』という、
各地に封印された禁術【 死術 】を教えられ、
生涯を終える為に、その術をその身に宿し、解き放つ。
その結果、彼は……
「……おい、生きてんじゃねぇか」
どんな状況でも緊張感皆無!?
術を放つ度に死に至る、
死ねない男が悪に立ち向かう。
「どうせ死ぬなら、派手にいこう……」
そんな死にたがりな青年が、
自分の過去と同じ境遇の忌み子達を救うことで、
生きる理由を見つけていくだけの、ほんの小さな物語……
笑い多め、感動ありの、爽快系・現代ダークファンタジー
【 不死ノ月影 】を、どうぞお楽しみくださいっ!
当ページをご閲覧いただきありがとうございます。
この作品は人生において、初めての投稿となります。
くだらない日常に、ちょっとしたスパイスを……
あなたの日々に、少しだけでも笑顔が届けられますように。
至らない点も多くございますが、
何卒お楽しみくださいませ。 大神刄月より。
Twitterも、よろしくです!
【 https://twitter.com/okami_haduki 】
※ この物語は、投稿サイト
【ノベルアップ+様・カクヨム様】でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:00:00
2220421文字
会話率:70%
主人公、多助 太狼は、
怖いもの知らずの強面男。
口が悪く、目付きの悪さを恐れられ、
圧倒的な腕っ節の強さから、学生時代は
【 太陽をも喰らう狼 】と呼ばれていた。
そんな主人公にある日、
非通知の電話が届いた。
その電話の相手は、
都市伝説のメリーさんだった。
『もしもし? あたしメリー、
今、あなたの後ろに……あれ?』
後ろを取りたいメリーさんと、
後ろを取られたくない太狼くんの、
本当にくだらない日々が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 20:00:00
59376文字
会話率:71%
世の中の周りの人間が嫌いな「私」。皆普通で、ありふれていて、枠にはまってて。それをくだらないと思っていた。
でも、彼は違ったーー
そんな彼を通して、気持ちが揺れ動くごく普通の女の子の物語です。
最終更新:2024-04-21 18:45:38
1556文字
会話率:11%
周りの人間がくだらないと思っていた女子高生の「私」。自分の価値観で塗り固めた世界が、1人の異性との出会いで崩れていく。
最終更新:2024-03-18 15:56:05
1232文字
会話率:12%
人間の国でのんびり暮らしていた吸血鬼、リズはひょんなことから三人の女の子を弟子にすることに。人間なんて弱っちくてくだらない種族と見下していたリズだが、ともにすごす時間が増えるほどに弟子たちがかわいくてたまらなくなる。そんなツンデレ吸血鬼と弟
子の女の子たちの日常を描いた物語。
『森で聖女を拾った最強の吸血姫』のスピンオフです。気になった方はそちらもご覧ください⭐︎小説1巻がTOブックスより発売中、1月15日に小説2巻、コミックス1巻発売⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:15:09
108159文字
会話率:55%
いつも遊び場にしているカードショップ。秀が携えたのは、これまで使い続けてきたものとは違う、新しいデッキだった。負け続きの秀が辿り着いた解答。しかし、友人は秀に問いかける。
「ホントに楽しい?」
※「カクヨム」「Nolaノベル」にも掲載。
最終更新:2024-04-14 20:25:17
5712文字
会話率:34%
どうしてこのストーリーは面白いの?
じゃあ面白くないって何なの?
あの映画とこの映画の関連性って何?
どこからアイデアが生まれ、どう広げているの?
原作は?また、その違いは何なの?
元ネタは?リメイク作品とどう違うの?
あの監督、あの俳優、
他の映画作品とどう関連があるの?
さらに、次に何を見ようかとお迷い中のあなたにはメインに取り上げた作品から「枝分かれするお薦め三作品」を【おまけ】コーナーでそっと御紹介。
こんなところやら、あんなところやら。
上から、下から、ナナメから。
史実と作者の感覚で掘り下げております。
古い映画はアイデアの宝箱。
新しい映画はイメージの宝庫。
そもそも「どうすればもっと面白いストーリーができるのだろう?」というところが起点ですので、一緒に宝島の地図を辿ってみませんか?
ブクマ、ポイント、頂けるのであればそれはそれで大喜びでありモチベーションアップに繋がりますが、いかんせんこちらも不定期、きまぐれな更新のため、読み捨てでもいっこうに構いません。むしろ大歓迎です!
どこから読んでも大丈夫です!(一部除き)
映画が好きな方はもちろん、むしろそんなに好きでもないぞという方にこそすら読んで頂きたい気持ちでいっぱいです。
パンフレットのようにしたくないという意向もありますので、キャストやスタッフ、詳しいストーリー内容などはなるべく最低限度に止めるようにしております。また、ネタバレ時は冒頭に記します。
これは!と、うなる映画から、コレハ?と首を傾げる映画まで新旧問わず、また、単なる「よかった」「よくなかった」だけでは終わらない『読み物としての考察カンソウキ』を気楽に書いていければと思っております。
感想欄に何か書き込んで頂くと、そのネタをお遊びで使っちゃう場合もございますので予め御了承のうえ、どんどん真面目なこと、くだらないこと、しょーもないこと、めっちゃ気軽にラクガキ気分で書き込んでください。もちろん投稿サイト外部からお越しいただいた方でも書き込み可能にしております。そんな読者様・ユーザー様、参加型のエッセイです。
遅れることはあるかもしれませんが──これまでも、そしてこれからも──返信は必ずさせていただいております。
なお、読書の記録をまとめた姉妹版、
『あの本は面白かったのか?』
も、随時更新しております。お暇な時にぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:49:01
304430文字
会話率:10%
春から高校入学予定の秋山慎吾。
そんな彼は、くだらない死因で亡くなってしまう。
そんな彼の転生先はまさかの神だった?!
人の心を持った神様である、慎吾もといザルバリオの壮大でもない物語。
最終更新:2024-04-01 00:16:32
3354文字
会話率:33%
この春入学したばかりの高校1年生、”湯原和葉ユノハラ カズハ”は
ひょんなことから
友達に誘われ軽音部へと入部する。
そこから出会う先輩や同級生、
過去の因縁や迫り来る定期テストとの戦い……
なんてことのない日常を”青春”と呼ぶのならば、
きっとこんなくだらない日常が、
私達の”青春”なのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
4173文字
会話率:34%
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。
そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミステリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
彼ら六人は、青春を謳歌していた。
学校ではくだらない話で笑い、放課後は公園やファミレスで遊び、休日にはどこかへ遠出することも珍しくない。ありふれた、それでいて尊くかけがえのない高校生活だ。
そんなあるとき、一人が言った。
「僕、タイムマシー
ンを作ったんだ――」 と。今に不満があったわけではない彼らは、しかし好奇心に打ち勝つことができずにタイムマシーンを使ってしまう。
平穏で退屈だった日常が、その日から急激に変わってしまった。
思い描いていた未来と、現実があまりに乖離していて――。
彼らはタイムマシーンを使って知った未来に、どう立ち向かうのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:00:00
155470文字
会話率:42%
甘くて苦い、ある一日の出来事だった。
俺の下駄箱から、上履きが無くなっていた。
「お困りのようだね……。黒崎少年」
困っていた俺の前に現れたのは、中学からの同級生で、よく暇を見つけてはくだらない事に巻き込んで来る友人の星野。彼女は名探偵
かと突っ込みたくなるようなコスプレをして、何と無くなった俺の上履きを見つけ出すと言い出した。
バレンタインという日に起きた盗難と、突如現れた彼女の真意とは。
この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n7602it/
ノベプラ https://novelup.plus/story/780858568
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/943551511
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452220656787063折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:11:26
8164文字
会話率:60%
主人公の木野羽鳥はくだらない毎日に辟易していた。
いっそのこといじめられてしまえばと考えるようになる
羽鳥だったが、くだらない毎日を打開してくれる少女に
出会う。この運命的な出会いは彼を満足させられるのか
最終更新:2024-03-11 23:47:04
208文字
会話率:0%
「東君さ、きみ小説を書きたいんじゃない?」
そんなわけないと、おもいながら東はなぜか否定できない。
「退屈でくだらない日常は、現実がドラマじゃない最大の証明」
東はそう嘯きながら、パソコンの画面を今日もひらく。
僕たちはいったいなぜ
小説なんてものを書くのだろうか、そういう作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 08:00:00
2876文字
会話率:34%
なんかめんどくさいけど、明日も学校行くんだろうな。
深夜のくだらない考えごとの話
最終更新:2024-03-11 02:39:57
864文字
会話率:5%
子供の頃、とある事件がきっかけとなってマルティナと婚約した公爵令息のレナート。彼女とは順調(?)に交際を続け、結婚までそろそろ秒読み段階である。目下の悩みといえば、自身が仕える王太子のくだらない嫌がらせくらいだ。
ところが……再び、過去を思
い出される入れ替わり現象が発生!ただし前回は、レナートは自身の身体の中でマルティナの意識下に封印されたままだったが、今回はばっちりマルティナの身体の中にいて、意識がある。愛する女性の身体の中に入ってしまったことに混乱するレナート。果たして、無事に元に戻れるのか??
『キミナカ ~わたしが君になったら~(旧題:わたし視点で君の中)』の続編です。前作より7年後、今回はマルティナではなくレナート視点で。前作を読んでいなくても読めるように書きましたが、前作も読んでもらえると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:08:53
33169文字
会話率:37%
橋本心羽は、若干オタクを拗らせた普通の女子大生。(一浪人)
オタ活を終え目が覚めると趣味が合うオタク部屋と部屋主であるだらしのないジャージ姿の自称女神が。
逆カプ問題、推しへの愛の深さ、すけべ描写の有無etc...くだらない問題の末に意気投
合した二人は、推しの異世界ボーイズラブを応援・後押しを画策するが異世界にも障壁は多かった。
これは、推しカップリング成立のためだけに異世界へ転移させられた心羽の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 23:23:03
8327文字
会話率:36%
ある日なんの前触れもなく、くだらない理由で命を落とした主人公。彼は死後に魔法の溢れる異世界に転生を果たす。しかしどうやら転生に失敗したらしく、なんと種族も分からない泥の魔物に転生してしまう。前には困難、横に並ぶは愉快な仲間たち、更に後ろから
は魔物の群。この先どうなるこの泥生。これはそんなドタバタな感じで送る泥の魔物の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 11:57:30
18226文字
会話率:3%