第1章、87話(48万文字程度)5月5日まで毎日22:00連続更新です。
地球とは違う異世界。まったく見知らぬ異世界に飛ばされてしまったある男が宇宙船の人工頭脳や自動機械たちと協力し、新たな国を作って異世界人に対抗し始める。
最初は慎重に動
いていた男だったが、徐々に世界の表舞台へ立たざるを得なくなっていき――。
※冒頭部分でSF的な描写があり、SF要素も随所に出てきますが、土台となる部分は王道系の異世界ファンタジーだと思って読んでください。
一部地球の文明や法則を参考にしていますが、主人公が元居た世界は地球という名前のパラレルワールドです。食文化が現時点のものであるにもかかわらず、宇宙船や機械の技術が異様に発展していたり物理法則がおかしかったりしますので、あくまでパラレルワールドの出来事としてお読みください。
「BEYOND A WORLD」という題名の冠詞が「A」なのも、パラレルワールド的考えで複数世界が存在するという設定からです。
ところどころ、うんちく臭い説明がありますがAIが味方だったり現代から何百年後の主人公という設定に説得力をもたせるためなので何卒ご理解ください。
カクヨム様、アルファポリス様で重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:00:00
467633文字
会話率:45%
武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き
大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:00:00
7149829文字
会話率:46%
俺は友人の用意してくれた肉を食べながら、昨今のヴィーガン問題について語り合う。
最終更新:2024-04-30 08:00:00
1434文字
会話率:58%
科学文明は21世紀末にとうとう崩壊した。
その復興前の数十年間を人々は「大崩壊後」と呼んだ。
#短編小説 #SF #ディストピア #ディストピア飯 #食文化
最終更新:2024-04-07 15:38:57
7050文字
会話率:11%
現代日本において非社会的な生活を営んでいた安崎は、飛び込んだ湖によって別世界に移動していた。家無し武器なし食料なしの彼は中世世界を手段を選ばず駆け抜ける。
中世をイメージした作品ですが食文化や言葉などあらゆる面で時代考証的におかしいところ
があります。過去ではなく別世界なので文化が違うということにしました。温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:57:24
3237文字
会話率:46%
怪しい男らと銃撃戦をしたシドとハイファは駆け付けた同僚らと共に巨大水槽の中の海洋性人種、つまり人魚を見た。だが現場は軍に押さえられ惑星警察は案件を取り上げられる。直後シドとハイファに降りた別室命令は他星系で絶滅危惧種である人魚の横流し阻止。
現地に飛んだ二人だがシドは偶然管理されていない自由な人魚と出会ってしまい――。
◆貴方は彼女を忘れるだけでいいから//そう、か//次は後ろから撃つから◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart27[全42話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 13:37:39
100994文字
会話率:53%
旧題『ファストフードで異世界革命っ!~料理チートで無双しながら下剋上します~』
ファストフード店で食事をしていたら、トラックに突っ込まれていつの間にか異世界に転生していた青年。
食文化のひどく遅れた剣と魔法の異世界で下流貴族の男爵家に生ま
れたマケイン少年は、十三歳のときに行った儀式により不遇である食神のご加護を得る。
貴族としての才能の低さから周囲に心配されていたマケインだが、やがて少年は前世の知識からこの世界で料理革命を起こしていくのであった!
2020/04/05より改稿期間に入ります。☆10まで完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:49:18
316133文字
会話率:48%
「だって、前の人は自分が欲しい滅茶苦茶な【スキル】をたくさん持って行ったんだから…貴方に一つしか渡さない理由はないわよね?」
流行の異世界転移に巻き込まれた青年は、自分の前に転移した傍若無人男のおかげ?で女神様にその人柄を気に入られ、色
々と優遇される事に。
富も名声もいらない。
望みは一つ。
静かに暮らしたい。
しかし、転移先の世界は現代日本とはほど遠い食文化…
さらに、女神様のお節介で頼んだ【スキル】もほぼ別物に!?
スキル【廃棄工場】で現代日本の不要品を異世界に!
コミュ障青年が平和で静かな生活を手に入れる為に奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 01:30:07
276724文字
会話率:29%
神守陽子 (かみもり ようこ)はブラック企業に勤める会社員だった。
過労の末死亡した彼女は神様に、「ボクの世界の食文化を成長させてほしい」と言われて異世界に行くことになる。
異世界に着くとそこは森の中。狐獣人の従者・白亜 (ハクア)
に異能の使い方を教えてもらう。
陽子が使える異能は「交換」「料理」「模倣」。これらを駆使し、現代日本の食文化を広げるべく、無敵な肉体をもってモフモフ達と今日も旅立つ。
*本作はノベルアッププラス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 18:56:51
54728文字
会話率:41%
明治時代から大正時代、昭和時代に値段と味が比例しない料理人がいた。情熱と冒険心、そして料理にかける愛情が、林田を新たな料理の世界に導き、人々の味覚と心を豊かにした。林田の物語は、美食の旅路と共に続いていく。
時代は大正時代、そして昭和時代
へと進む。林田はその間も料理の道を歩み、料理人としての名声を高めていった。時代は変わり、料理の世界もまた進化していた。新しい食材や調理法が生まれ、人々の味覚も変化していった。林田はそれを受け入れ、自分の料理に取り入れることで、いつも新鮮で刺激的な料理を提供し続けた。
林田は食のトレンドを見守り、伝統的な日本料理にも新たな風を吹き込んだ。地元の食材を大切にし、それを世界の料理と融合させることで、独自のスタイルを築いた。林田の料理は、ゲスト達に感動を与え、時代の潮流をリードする存在となった。林田はいつも料理に対する情熱を忘れず、味覚の歳月を大切にし続けた。林田は季節ごとに変わる食材に敬意を払い、新たなアイデアを追求し続けた。
しかし、時代は戦争と混乱に巻き込まれていく。林田は食糧が不足する中で新たな課題に立ち向かった。林田は食糧の節約と質の高い料理提供に尽力し、時代の苦難を支える存在として認められた。林田の料理は、人々に希望と慰めをもたらし、戦後の日本の復興に一役買うこととなった。
林田は長い歩みの中で多くの困難を乗り越え、料理と歴史が交差する舞台裏で活躍した。料理人としての林田の旅路は決して平坦なものではなかった。困難な瞬間もあったが、彼の信念と情熱が彼を常に前進させた。彼は時代の潮流に合わせつつも、自分のアイデンティティを失わず、味覚の歳月を歩み続けた。
林田の物語は、料理が文化と歴史にどれほど影響を与えるかを示すものであり、彼の遺産は永遠に語り継がれることだろう。林田は時代の潮流を見守り、料理を通じて人々の心を満たし、日本の食文化に新たな次元をもたらした偉大な料理人として記憶されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 01:00:00
19058文字
会話率:34%
20XX年、高齢化によって日本の食文化は大きく変貌を遂げていた。老人の健康に危害を及ぼす食事は、ことごとく規制されていった。餅も、焼き魚も、そしてとんかつさえも‥‥。
最終更新:2023-11-01 00:00:00
1977文字
会話率:26%
アステカ帝国、最後の王妃テクイチポ。
人々に熱狂的に崇拝された最後の皇帝クアウテモクとの結婚、強いられたスペイン人との二度の再婚を経て、掴んだ最後の結婚までの十年間。
アステカ、スペイン、ムーア人の食文化と共にお楽しみください。
人身供犠や、戦時下の残酷な描写があります。全40話の内、後半は穏やかな日々になります。苦手なパートは読み飛ばして下さい。
史実、定説、伝承、伝説的なエピソードをフィクションの中に織り込んでいますが、作者の理解不足、誤認識があるかもしれません。
◼️ 用語について
カタカナ言葉が増え過ぎないよう、あえて近しい意味の日本語に置き換えた部分があります。例) エンコミエンダ: 荘園
テクイチポ視点で、スペイン語、キリスト教についての理解をあえて曖昧にしている箇所もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 11:56:37
106690文字
会話率:44%
現代における「食へのこだわり」についての考察。
最終更新:2023-10-07 15:49:06
2072文字
会話率:3%
これは、一般庶民に食文化を伝えた元公爵令嬢と、彼女を支えた男の物語……。
最終更新:2023-09-20 20:37:59
340141文字
会話率:19%
これは、一般庶民に食文化を伝えた娘と、彼女を支えた男の物語……。
最終更新:2023-04-24 06:21:02
9304文字
会話率:16%
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
自称コミュ障の神父キースと、社交的でマイペースな男娼ノア。出会いは偶然でも、恋に落ちるのは必然。知らない感情に振り回されても。会話が噛み合わなくても。告白が伝わらなくても。
ノ「キース、すきです。」
キ「私も
、好きです。」
ノ「じゃあ友達の先に進んでもいいですか?」
キ「はい…」
ノ「じゃあ、」
キ「私たち、親友ですね。」
ノ「……はい。親友です。」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
侍女「これは縄の跡は〜(略)のスピンオフです?」
ヌン「はい、リクエストにあった神父と男娼です。」
前作読んでなくても大丈夫です!
侍女「純真無垢清楚系神父が、実は鬼畜ドSのバリ田チで、外見に騙されて近付いた自称百戦錬磨の俺様系男娼を、よく啼くワンコに育て上げる…そういう情熱的なお話ですよね?」
ヌン「違います。ふたりは小さな感情の変化に戸惑い悩み立ち止まりながら、ゆっくり恋をしていくんです。なんですか全くそんな設定……美味しいですね?」
ノア「キース?(おろおろ)」
キース「ぐすっ…」
ヌン「わぁ、かわいい…」
侍女「バリ田チできる?」
ノア「寄るな変態ども」
キース「ノアは酷くされるのが好きなの?」
侍女「嫌いじゃなさそうですよ?」
ヌン「どっちでもいいですよ?」
ノア「痛くするのもされるのも好きじゃないです!そもそもなんでキースがさっきの言葉理解できたんですか。」
これ以上何も聞かせないようにとキースの頭を抱え込み耳を塞ぐノア
ヌン「知らない言葉は脳内で翻訳(映像付き)する仕様にしておきました。」
侍女「仲間外れはいけませんよ。」
ノア「ふざけんな。」
ヌン「ここを出れば忘れる仕様にしてありますよ。」
ノア「泣かせた事実は消えない。」
侍女「スパダリ?」
ヌン「いえ、アレです。結婚してもなかなか進展しないですもんね?」
ノア「いや、それは…」
ヌン「消さずにおきましょうか?」
ノア「知らない男の映像なんか」
キース「ノアが黒い紐にぎゅうぎゅうにされて喜んでた…ぐすっ。」
侍女「似合うじゃないですか。」
ヌン「悪くないですね。」
ノア「キース、帰ってドーナツ食べましょう。それで嫌なこと全部忘れましょうね。」
キース「すん。どーなつ…」
ヌン侍女ノア「かわいい…」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
169349文字
会話率:39%
元悪役令嬢が幸せになるお話。
『悪いことをしよう』の続きです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-24 17:24:15
3563文字
会話率:64%
《短いあらすじ》
絶賛スランプ中の宮廷料理人ジャックが現代の日本に転移し、
ギャルのふるまう料理を食すことによってレシピのヒントを得る。
そして元の世界に帰ってから新たなメニューを開発するという物語です。
《長いあらすじ》
女王陛下お抱え
の宮廷料理人ジャックは悩んでいた。
このままではクビになってしまう……そんな彼には奥の手があった。
厨房の地下にある異界へと繋がる扉。
その先には師がいる。
師の名は井上理央、異界用語でギャルと呼ばれる種族の女性だ。
理央に伝授してもらったレシピを参考にしながら、ジャックは持ち前の腕を生かして新メニューを開発していく。
これは現代日本に転生して異界の食文化に衝撃を受けた男が、自分の世界でレシピを再現する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:34:27
32202文字
会話率:18%
《短いあらすじ》
絶賛スランプ中の宮廷料理人ジャックが現代の日本に転移し、
ギャルの作る料理を食すことによってレシピのヒントを得る。
そして元の世界に帰ってから新たなメニューを開発するという物語です。
《長いあらすじ》
女王陛下お抱えの宮
廷料理人ジャックは悩んでいた。
このままではクビになってしまう……そんな彼には奥の手があった。
厨房の地下にある異界へと繋がる扉。
その先には師がいる。
師の名は井上理央、異界用語でギャルと呼ばれる種族の女性だ。
師のレシピを参考にしながら、ジャックは持ち前の腕を生かして新メニューを開発する。
これは現代日本に転生して異界の食文化に衝撃を受けた男が、自分の世界でレシピを再現する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 00:36:49
12700文字
会話率:13%
「端的に目的を伝えよう。私は宇宙人だ」
木造のアパートの一室。オレンジの陽光に照らされた古びた部屋で、俺──春秋冬(なつなし)夏(なつ)は、宇宙人と対峙していた。
「この星に侵略する程の価値があるのか、私に示して欲しい」
どうやら
宇宙人はこの星を侵略しに来たらしい。
でも、この星を侵略する価値を見出す事ができていないみたいだ。
「遊びでもいい。食文化でもいい。この星で一番価値のある文化を私に教えてくれ。そうしたら、この星を征服してやろう」
うーん、その話、俺にメリットあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 12:16:50
10029文字
会話率:45%
異世界は現在ある危機に陥っていた。それは、食についてだ。異世界でも食は様々な文化を生み出してきたし、人類の発展にも貢献してきた重要なファクターである。だがしかし、この世界にはそんな食文化を発展させる為の"知識"や&quo
t;技術"が圧倒的に不足していたのだ。そんな異世界だったが、現代のごく普通の巫女、鈴音が料理を作っていると神様がその食事を気に入ったみたいで、神様専属の料理人になりました!?グルメファンタジーコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 16:22:22
4425文字
会話率:69%
日本文化の出会いを通じて、改めて『日本文化の歴史』を考えさせられた昨今。新鮮な印象を失わない内に日本文化探訪の軌跡を採り上げてみたいと思います。
最終更新:2023-03-17 18:47:41
5958文字
会話率:0%