元引きこもりニート指揮官(十六歳)が、少女達(ヒト型兵器のパイロット)を率いて世界を救う!?突如襲来した宇宙からの侵略者は、三メートルの人型兵器を使って全世界に攻撃を仕掛ける。しかし———— 一般市民は傷一つ付けられることは無かった。攻
撃されたのは各国の軍だけ、宇宙人たちの目的も知れず、ただただ、軍部への攻撃だけが続いていた。各国の軍隊が宇宙人と戦争を繰り広げる中、市民たちは変わらぬ日常を過ごす異様な世界が形成されていく。そんな日々が続く中————主人公、タガキ・フミヤ(ニート)の叔父であるタケミチから『軍でバイトせんか?』と謎の誘いがあり————。 各地で暗躍する謎の宗教団体、各地で起きた謎を追う公安警察、そして、軍部でひそやかに隠されてきた謎とは? 長編×ロボット×青春×ミステリー開幕。 ※この作品は、既に投稿した【電光のエルフランド】に大幅に設定変更、修正、改稿を行ったリメイク作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:38:59
487520文字
会話率:32%
太平洋上に宇宙船と共に不時着したエイリアンの襲来により、国家最後の反抗作戦に抜擢されたのは十六歳の引きこもり高校生と九人の少女達だった!?やる気の無い軍関係者の叔父が退職ラッシュとなった軍部で昇進してしまい、やりたい放題に。どうせ宇宙技術に
は勝てないと踏んだ叔父はニートの甥に「軍でバイトせんか?稼がせてやるぞ」と誘いをかけーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:24:39
255164文字
会話率:32%
「リントン雑戯談」名で投稿しているシリーズは、AIとのやりとりをベースにした短編ですが、今回のAIは脇役。ダシにさせてもらいました~
物語は、駅に、あたたかい言葉を流す電光掲示板が設置されたところからはじまります。今どきなのは、AIが昔
の駅員さんをイメージして言葉を生成する点。ところが設置されるとすぐに「人間の声も流せるようにして欲しい」との要望が寄せられ、個人からのメッセージもリアルタイムで受け付けるように改良されました。
当初は、孤独なおじさんやおばさんのつぶやきが多かったのですが、ある日、若者の思い詰めたようなひと言が流れたことで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 23:44:33
2658文字
会話率:26%
「策兄様のような方と結婚したい」
孫尚香はそう願いつづけてきた。
江東の小覇王、孫策の妹。
彼は揚州の英雄だった。華麗な容姿を持ち、電光石火の指揮官で、個人的な武勇も秀でていた。
尚香が13歳のときに暗殺された。
彼女が19歳の
とき、孫策の後継者であるもうひとりの兄、孫権が縁談を持ってきた。
「劉備殿と結婚してくれないか」と言われて、尚香は驚いた。
「荊州牧の劉備様……。おいくつなんです?」
「50歳だ」
いくらなんでも年寄りすぎる。彼女は絶対に断ろうと決意した。
年の差恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 12:00:00
3100文字
会話率:33%
人々は上を向いた
ぽかんと口を開け
ただ電光掲示板を見ていた
キーワード:
最終更新:2023-09-23 23:58:36
202文字
会話率:0%
人殺しの少年は、世界を救う王子になれるか?
その王国には怪物が現れる。怪物は大地を砕き、疫病をばら撒き、野山を焼き払う恐ろしい災害だ。同時に、その王国には特別な王子様がいた。怪物に抗する聖なる力を持ち、人心を束ねるカリスマ性を備えた王子様
が。
これは、そんな王子様の『影武者』を演じるために育てられた、九人の子供たちの物語。
影武者たちに与えられた名前は——
電光のワン。
熱線のツウ。
砂城のスリイ。
凍土のフォウ。
剛腕のファイブ。
透明のシックス。
天秤のエイトナイン。
そして最後に……不気味なテン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 15:03:17
186586文字
会話率:38%
正義感に厚いが、温和な青年等々力電助は、私立探偵として生計を立てていた。
ある日、謎の怪人に襲われる子供を助けようとして、殺されてしまう。
気が付くと、白銀のサイボーグ、電光超人スパークマンへと改造されていた!!
電助を改造した宇宙人曰く
、彼を襲った怪人ははるか昔地球に舞い降り、人間に吸血鬼と呼ばれながら勢力を伸ばしているということであった・・・!
人々を守るため、吸血鬼との闘いに身を投じる電助。そんなあるとき、一人の吸血鬼の少女と邂逅する・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:55:29
6451文字
会話率:24%
婚約者から婚約破棄され泣きながら去ったイングリット。一方婚約者のヨハルヴァは、今まで浮気をしても嫉妬してこなかったイングリットが婚約破棄と聞いて泣いたことで、動揺しつつも仄暗い喜びを感じ、翌日謝罪とプロポーズをしようとするが……。
元鞘には
なりませんがヒロインはハッピーエンドです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:25:06
5226文字
会話率:41%
10階建てのマンションに引っ越してきた鈴木虎呼郎はプロの業者に任せられなかった秘密の趣味の荷物を地下駐車場から7階にある新しい部屋まで自力で運び入れていた。
何往復もの重労働を終えてようやく一息をついたところで虎呼郎は一冊の本を経路の途中
に落としてきてしまっていたかもしれないと気が付く。
慌てて廊下に出たところ、虎呼郎が落とした本を手に持っているだけに留まらず、あろうことか音読までしていた少年を発見する。
「勘弁してくださいッ。言う事、何でも聞きますから。もう犬と呼んでください!」
電光石火のスライディング土下座で泣きを入れた虎呼郎をじっと見詰めながら少年は言った。
「おじさん、犬なの?」
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/304004647/692665620折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 20:19:07
86640文字
会話率:41%
舞台は「電光発展」
雷の降る焼塵街。ゴミ溜め山で空を見上げる少年。
夢も希望もありませんでした。
最終更新:2023-02-18 16:31:16
2950文字
会話率:39%
車の後ろに電光掲示板をつけて『ありがとう』とか表示できればいいのに
キーワード:
最終更新:2023-02-09 15:10:33
2531文字
会話率:0%
空を覆い、たちこめる暗雲。
それを裂くのは、轟音と、閃光。
そして舞い降りる、雷光の闘者。
最終更新:2022-07-30 07:00:00
440文字
会話率:0%
身体を縦に貫くような、電流が走る。
その出逢いは救いか?それとも呪いなのか?
ロックンロールの雷撃にうたれて、生きかたを狂わされてしまったやつらもいる。
最終更新:2022-02-12 00:00:00
389文字
会話率:0%
時空転送装置を使う少年、ロケットとロディ、人の悪意ある思考を読む力を持つチワワのチクワ、恋愛感情を操る深愛猫ナッツの探偵物語。
電光不動産に勤める営業マンの早川昇。
しかし営業成績は悪く周囲からバカにされていた。
会社の帰り道に人の名前を
書くと書かれた人の秘密を知ることができるメモ帳を拾う。
そのメモ帳を利用して会社を騒がせる事件へと発展する。
電光不動産より依頼されたロケット達は事件解決のため社内を徹底的に調査する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 07:09:55
5449文字
会話率:100%
日照さんの好きなところ。
長い黒髪。日の光や、電光に照らされて、艶があってちゃんと手入れしているんだなと思う。マスクを外したことはないからどんな顔かは分からない。けど、猫みたいな茶色いちょっと釣り目な大きな目。綺麗。背が高いところ。本人は少
し気にしているらしいが、スリムである。喋り方。楽しそうに笑うところ。絵を描いているとき、口数で集中してるか否かが分かる。可愛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 22:59:13
2009文字
会話率:52%
『オート電光に置ける、背理的意志』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-05-05 05:28:20
373文字
会話率:0%
2XXX年──童貞卒業の為、いかがわしいお店に来店した後に意識を失った亀頭護(キトウ マモル)。
彼が次に目を醒ました時、眼前に恐ろしい文言が飛び込んできた。
「童貞を滅せよ」 と書かれた看板。
「童貞撲滅」 の巨大な横断幕。
「童貞に
人権なし」 と叫ぶ活動家たち…。
彼は一体何が起きたのかまるで理解が出来なかった。ここはそもそもどこなんだ?──
その時、スピーカーの影から言葉が響いた──
『諸君、この島は今から、政府の管理下に入った。』
『この島を出たくば、電光掲示板に書かれている人数分の童貞を探し出し、こちらへ引き渡せ。』
──咄嗟にある疑問がマモルの頭をよぎる。
【政府に童貞が引き渡された後、童貞自身はどうなるんだ…?】
『なお、童貞はこちらに引き渡し次第…』
『即刻、処刑される──』
彼は生き逃れることができるのか。
そして無事に童貞を卒業する事ができるのか。
彼の運命や如何に。
童貞SF小説、乞うご期待!
※筆者も童貞です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 23:53:35
553文字
会話率:13%
ここは世界の裏側。 誰もが生まれながらに魔法が使える場所。
舞台は、世界の片隅にあるリモンシェット校。
世の中には古代魔法と近代科学魔法の派閥がある。
近代派の男子生徒、ゾマーは、古代派の象徴であるティーリンとは犬猿の仲で、今日も接近禁
止令を受けていた。
しかしゾマーは禁止令を破り、ティーリンに電光石を投げ、ちょっかいを出す。
投げられた敵意は、やがて大きな波紋を引き起こす。
彼らの対立は、今日も終わらない。
※他サイトにも掲載中です(タイトル異なります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 22:22:19
308424文字
会話率:54%
SSS級冒険者PT『疾風の英雄』
電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。
そんなPTを追放されて帰国する時に襲われている馬車を助けた事で事件に巻き込まれていくロイドの物
語。
テンプレあり、チート無し、妹あり、皇女あり、そんな物語も登場人物が動き出す事によってドンドン崩れて作者の予想がつかないところに飛んでいく、そんな物語。
アルファポリスさんに掲載されているものを此方にも持ってきた形になります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/261717231/21391411折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:06:23
180297文字
会話率:32%
電光掲示板を眺めて、わたしは……。
最終更新:2020-12-01 00:00:00
573文字
会話率:14%
何も変わっていないようだけれど、ところどころ記憶と違うものが混じっている。昔は、えんじとクリームのバスしかなかった。でも、いま目の前を通ったバスは、不自然なほど白い車体に、「おもいっきりテレビ」なんて描いてあった。駅から見えていた電光掲示
板はなくなって、かわりに大きな時計がかかっている。西側は、鬱蒼と茂っていた樹木が一切なくなって、ずいぶん見通しが良くなっていた。
私は、この街の間違い探しをするような気分になりながら、ばさっと傘をひろげた。
駅から出ると、国道を挟んで正面に松坂屋が見える。こちら一面が青緑色のガラス窓で覆われていて、「北のこだわりグルメ直行便」という垂れ幕がかかっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 19:07:19
39609文字
会話率:42%
広く肥沃で、しかし争いの絶えない大陸。時として幾万の兵がぶつかり合う動乱の世には噂が絶えなかった。たった一人で千の、あるいはそれ以上の兵を滅ぼす、魔法という超常の力が存在してもなお異常な戦士たち。
そんな世界の混沌の渦にまた一人の戦士が混
じる。名はセン。師の生涯ただ一つの願いを叶えるため、センは師より教わった技で戦場を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 12:00:00
35764文字
会話率:46%