【ヒロイン溺愛のシスコンお兄様(予定)×悪役令嬢(予定)】
小説の悪役令嬢に転生した令嬢グステルは、自分がいずれヒロインを陥れ、失敗し、獄死する運命であることを知っていた。
その運命から逃れるべく、九つの時に家出して平穏に生きていたが。
ある日彼女のもとへ、その運命に引き戻そうとする青年がやってきた。
その青年が、ヒロインを溺愛する彼女の兄、自分の天敵たる男だと知りグステルは怯えるが、彼はなぜかグステルにぜんぜん冷たくない。それどころか彼女のもとへ日参し、大事なはずの妹も蔑ろにしはじめて──。
優しいはずのヒロインにもひがまれて、物語は次第にグステルの思ってもみなかった方向へ。
運命を変えようとした悪役令嬢予定者グステルと、そんな彼女にうっかりシスコンの運命を変えられてしまった次期侯爵の想定外ラブコメ。
アルファポリスさんにも同作品を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:13:32
135255文字
会話率:22%
代々町を妖怪の手から守ってきた妖術師の一族である主人公は、急に現れた妖怪の強襲により命を落としてしまう。しかし目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界だった。「記憶あり、魔法ありの第二の人生悠々気ままに楽しもう!」
そう思った矢先、どうやら俺は魔
法が使えないらしい……
※執筆のモチベーションになるので応援・ブックマーク等よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:15:01
9102文字
会話率:32%
「シオン。レティシア・ローレンと婚約しなさい」
前世記憶ありな攻略対象が、自己肯定感低めな悪役令息(♂)を溺愛する話。
ヒロイン(♀)が俺を攻略しようとしてる様だけど、俺はシナリオに抗い、悪役令息を溺愛します。
最終更新:2024-04-06 21:29:08
56962文字
会話率:47%
冒険も最終局面、私たち二人は龍の王(キングドラゴン)と対峙していた。
この話は自作「いつか龍を討ち統(す)べる者へ」の続編ですが、単体でも読めます。一万字越えの前作はこちら→https://ncode.syosetu.com/n911
0ie/
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818023211761756107
またアルファポリスにも投稿しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/748851450折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 16:16:08
400文字
会話率:34%
「私」という人生を何度も繰り返していると思い出したのは、まもなく命を終えるその瞬間だった。
魔獣討伐の士官学校へ通っているリディアは、命の危機に瀕し、人生を繰り返していることを思い出した。
死を目前にする度それを思い出しては、全て
が遅すぎると理不尽を嘆いて命が尽きる。その繰り返し。せめて最初からわかっていたならとそう願い、今回の人生も終了した……と思っていたら、気が付くと幼少に戻っていた?!
人生n周目、なぜか記憶ありでリスタートしたリディアは、今度こそ運命を変えるべく足掻いていくが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 22:36:40
5572文字
会話率:36%
男女比が1:100に偏った普通の世界。男が優遇され女が冷遇されることが常識のこの世界に一人の主人公が降り立った。その少年は女性に優しく距離もかなり近い。女性からの人気も抜群で、日本だけではなく世界でも有名な男になるほどだった。まさに主人公。
数多のヒロインとラブストーリーを展開するお決まりの主人公だ。
しかし、そんな主人公がライバル視する一人の冴えない青年の姿がいた。
※モテモテ主人公は前世の記憶あり
※本作品の本物の主人公は冴えない青年
※徐々にモテモテ主人公の悪の本性がバレていきます。
ざまぁあり。ハーレムあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:41:04
25949文字
会話率:43%
――『偽聖女を処刑しろっ!』
民衆がそう叫ぶなか、私の目の前で大切な人達の命が奪われていく。必死で神に祈ったけれど奇跡は起きなかった。……聖女ではない私は無力だった。
何がいけなかったのだろうか。ただ困っている人達を救いたい一心だっただ
けなのに……。
人々の歓声に包まれながら私は処刑された。
そして、私は前世の記憶を持ったまま、親の顔も知らない孤児として生まれ変わった。周囲から見れば恵まれているとは言い難いその境遇に私はほっとした。大切なものを持つことがなによりも怖かったから。
――持たなければ、失うこともない。
だから森の奥深くでひっそりと暮らしていたのに、ある日二人の騎士が訪ねてきて……。
『黒き薬師と呼ばれている薬師はあなたでしょうか?』
※この作品の設定は架空のものです。
※一話目だけ残酷な描写がありますので苦手な方はご自衛くださいませ。
※アルファポリスにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:31:19
165552文字
会話率:32%
最悪な大人の手によって人生を終えた私は、気が付いたら空想の中で作り上げたもう一人の自分になっていた。愛されたかったはず。だからここでは身に余るほどの愛情を与えられ、幸福で何も不自由のない生活をすることができた。ただ、何故か私の心は満たされな
い。調教師×前世の記憶あり主人公。SMプレイの匂わせ?有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 06:00:00
7480文字
会話率:29%
俺は公爵家のお嬢様に仕えている。
孤児であった俺を救い出して、俺を求めてくれた。
だが彼女の家庭環境は最悪といえるもので、悪い方向に成長…してしまうところで俺が軌道修正して差し上げた。
俺が誇れる最高なお嬢様。
ずっとお側で幸せに笑う姿
を見ていたかった。
なのに、それを壊したあいつら………
許さない、許すわけがない、俺の唯一を壊したあいつらに復讐を…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:44:36
10228文字
会話率:25%
実話です。子供が学校から帰ってきた時のできごと。
鉛筆を噛むという行為をした記憶ありませんか?これは、それにまつわるお話です。
オマケとして
ママ友専用サイトに書き込みした直後に帰ってきた夫の様子つき(笑)
最終更新:2023-04-18 20:44:21
2184文字
会話率:38%
隣国に留学していた侯爵令嬢のリヴェラは、母国で反乱が起こったとの知らせを受けて急遽帰国するも、すでに事態は手遅れとなっていた。
燃え盛る王宮。あそこにはリヴェラの妹で王太子妃でもあるリリスがいるはずで、このままでは確実に死んでしまうだろう。
「今世でもやらかしてくれたわね……」
焼け落ちていく王宮を眺めながら、疲れたようにそう呟くリヴェラ。だがそれもそのはずで、死に戻りの能力を持つ妹の死は、すでに十回以上経験済みなのだ。今さら嘆く気力もない。
妙に死にやすい妹のせいで散々回帰を経験してきたリヴェラは、今度こそはと新たな世界で再び目覚める。数少ない『記憶保持者』仲間である王太子ギルバートと共に、リヴェラは回帰の原因を突き止めようと奮闘するが……。
※恋愛ジャンルですが糖分は低めです。甘々や激甘を読みたい方には不向きな仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:35:08
112153文字
会話率:46%
世界中で愛されている歌姫そらの転生先は前世
自分の勝手すぎる行動・言動で
『悪役令嬢』と呼ばれ愛した人により斬首刑になり一生を終えた前世の自分ティアラ。
前世での過ちを反省し今の人生では
アーティストとして多くの人は笑顔と幸せを送ると決
め
自分のことは後回しでファンの方のために生きていた彼女だが
疲れた体を引きずりながら帰宅した時に
待ち伏せしていたストーカーにナイフで刺され帰らぬ人に・・・
目を覚ますと前世での母の温かい腕の中に!!
まだ話すこともできない前世での赤ちゃんに逆戻りしていた。
今世では家族と国民を守ると決め奮闘する1人の元悪役令嬢の人生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:01:55
6107文字
会話率:20%
前世の記憶あり(家族以外には内緒)の公爵家の次女のクラーラは、結婚なんてせずに怠惰に暮らしたい。ある日、王家からの命令で強制参加させられたお茶会で、女嫌いの王子と対面するが、口で言い負かす。
その後、二人は婚約。条件に合った二人だったが、事
情もあってなかなか仲が進展せず・・・
本編完結しました。そのうち番外編書きます。
※細かいことは考えずに読んでいただけたらと思います。深い話ではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 00:00:00
48520文字
会話率:72%
華の高校生活を夢見て頑張っていたが、全て上手くいかず【友達0人のぼっちくん】となってしまった主人公
時田 司(ときたつかさ)。
前世ではカノジョ持ちだったのだが、今世では高校生らしい感情をなくなってしまった。
しかし、高2の春に来た転校生に
よって忙しい日々えと変化する!
「ちょっと誰よ!?あの女!!」
「司、この娘誰?」
しかも、転校生は前世の彼女で記憶あり!
結果的に今世の幼馴染と修羅場になってしまっている。
どうすんだよ、神さまテメェェェェェェェェ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 19:29:04
13680文字
会話率:43%
「貴方は将来、悪役令嬢として断罪されてしまうのよ!」
と親友であるルドレーラから告げられた、私。
普通の方なら『は?』となる所ではあるのだが、実は私も記憶あります。ふつーに日本人でした。
ところがどっこい!!私このゲーム、プレイしてないんで
す!このゲーム発売した時丁度金欠で、しばらくお金貯めて…。
やっとの思いで買って帰る途中で、車に跳ねられちゃったみたいなんです!
……ということでゲームプレイ済みの親友に協力してもらい、私死亡ルートから脱出させていただきます。
と、意気込んだのもつかの間……。
なんと、知っているゲーム情報を言おうとすると声が出なくなる親友…。情報を知らず、焦る私…。
「まあ、何とかなるわよ!」ってまるで他人事!?
ちょっと!断罪されるの私だから!!
どうする!?どうなる!?私!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 21:00:00
47962文字
会話率:15%
姉至上主義の母親と、ヒステリックな母親が怖い影の薄い父親、そして悪い人ではないがいい人でもなかった姉に囲まれ育った三宮和子はある日唐突に異世界に召喚された挙句に「なんだ、C級か……」と『職業:勇者』にも関わらずdisられ放り出されそれでも頑
張っていたが強敵に出会い死んでしまった。享年19歳。
次に意識を取り戻した時、彼女が目にしたのは彼女を溺愛する『新しい家族』だった。
あれ、これ記憶ありのまま異世界転生してね? という不遇の女性が新たなる人生を送るストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 23:33:33
269584文字
会話率:32%
作者が8月2日 朝
5:10までに見た夢の内容をメッセージに記憶して、コピペした。
200歳のおばあちゃんが、
海の上の島?自身の家で、ハウス広い
ワニたちと暮らす 言葉を交わし
ワニは話せないが
意思疎通できる 操る
なぜか、ワニ、
虎、猿もいて
一番 ワニ多い
みんな おばあちゃんを喰わない
襲われない
人間、迷い人、お客さんも
おばあちゃんがいれば、
喰われない 指示出す
作者の私はちなみにアホな男のせいで
猿二匹に喰われ殺されました。
その後、その猿はワニに喰われ
復讐で、猿の親ゴリラモンスターが
ワニと戦う。
今でも、私が喰われて殺されたシーン
の記憶あります。
少し痛みあり。夢で。
水上船アトラクション
斧で窓割る 肝試し
割れたら虎に入られ
食われる
絶対に割れないように
当たり前だが。
猿や虎も水中泳げたため
おそらく突然変異。
タイプ。
おばあちゃん
青い服で、少しふくよかな体型
水上 海を泳ぐ
中には潜れないかも
中には潜っていなかったため
海の上に顔出して
泳いでいたので
歩くの遅いが
突然、早く回避したりできる
元女優さんらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 06:01:06
800文字
会話率:0%
幼い頃前世の記憶を思い出したカレン・ディアス公爵令嬢はここがゲームの世界だと理解する。自分が悪役令嬢で婚約破棄されると修道院に飛ばされることを思い出した彼女は、貴族社会から逃れるべくノエル第1王子との婚約破棄を目指す。彼の好感度を下げつつ学
園に入学した彼女はヒロイン役のアリア・リベラも転生者だと知る。アリアも平民のまま暮らしたいという希望があり、2人は協力してイベントをこなしつつスローライフを目指していくが──
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 00:00:00
3891文字
会話率:65%
前世での私は誕生日前日に会社をクビになり、クリア間近だったゲームでエンディングを迎える前に交通事故で人生のエンディングを迎えた元OL。
そして今生の私は四大元素を司る四神のひとり、風の神様であるアイオロスの加護を受ける風野家の長女、風野明
藍。四大名家の一角に名を連ねる名家の長女に転生しました。
彼女は私がはまっていたクリア間近のゲーム『天下再生』の登場人物。つまり、私は大好きだったゲームの登場人物に転生したのです。
わーい、転生だー、やったー…とはならないなぁ。
せっかく好きなゲームの世界に転生したのにどうしてっかって?それは下記にある通りです。
・クリア間近だったゲームの十数年前の世界だから、国が滅びの危機に瀕する未来があること。
・風野家が没落した原因を作ってしまう存在が自分だということ。
・現在がピチピチの乳児だから、記憶ありのアドバンテージをいかせないこと。
・未熟からのスタートだから、救いたい存在を救えないかもしれない。
ね?難しいでしょう?ここだけの話ですが、個人的には難易度ルナティックを引き継ぎ及び事前情報なしで攻略しろって言われた時の気持ちに匹敵すると思っております。
解決不可能な課題が幾つもある中、只でさえ難しかった『天下再生』のゲームの過去を攻略なんて大変を通り越して無理かもしれない。でも、死んでしまった登場人物達を救える可能性が少しでもあるなら、やっぱり頑張りたい。
家族、推し、登場することなく死んでしまった登場人物達。果たして私は彼らの死亡エンドを回避することができるのでしょうか。
これは大切な人達を救う未来を夢見て歩き出した、ひとりの少女の物語。
※話の都合上、主人公ではない登場人物の視点で進む話が出てきます。
主人公抜きで話が進んでいく場合もありますので、苦手な方々はお気をつけください。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。
初めての連載ですので至らぬ点が多いとは思いますが、少しでも楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 10:00:00
90061文字
会話率:36%
時は大正。
小説家・八塩朱殷(やしお・しゅあん)は、ここのところ筆が不調気味で悩んでいた。
戦国時代、とある小国の大名夫婦の人情小説で人気を博したものの、他の題材がさっぱり書けない。
いっそ筆を折ってしまおうか、と弱気になっていた時、作家仲
間を介し、一人の少女との衝撃的な出会いを果たす――
※狼子由さん主催の企画【夏のいけおぢ祭り】参加作品です。
※5~6話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 16:44:24
9648文字
会話率:35%