目を覚ますと、AIとして宇宙に居た。
五体なし、資金なし、資源なし。
あるのはゲームで使い倒した戦艦一隻と、それを格納していた要塞のなれの果てのみ……どうやら俺の意識はAIの中に閉じ込めらているらしい?
そしてなぜか、見知らぬ女傑なAI管理
者がいる。
彼女の命令に従いつつ、生き残りをかけて戦うしかない! 死んでなけりゃ、カスり傷だ!
これはとある男が味わう、擱座から始まる再起の戦記である。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:04:06
21489文字
会話率:43%
私の名前はアナスタシア。公爵令嬢でいわゆる悪役令嬢という役回りで異世界転生した。
――その日、我が学園の卒業パーティーは、豪華客船にて行われていた。
――ですが。
もうこの時点でお察しですよね。ええもう、沈みましたとも。
沈む直前、ここ
にいるヒロイン、クソ王子withその他攻略対象の皆さんに私は船上で婚約破棄イベントで断罪されていた。その最中にタコの魔物に襲われて。これ乙女ゲームですよね? そして気がつけば見知らぬ無人島。
私はそこで一人の青年に出会うのです。
ネタバレすると第一王子だったんですけどね!!
※※※
15Rですが品がない方面に舵を切ってますので、何でも許せる方向け予定です。
下品系が許せない方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:32:31
120975文字
会話率:38%
船上ピアニストが異世界へ、そこで出会う人達を音楽で幸せにしていく話です
最終更新:2024-02-05 12:47:49
95585文字
会話率:55%
船上ピアニストが異世界へ、そこで出会った人たちを音楽で幸せにする話
最終更新:2023-08-12 01:00:00
17076文字
会話率:52%
王国中の憧れを一身に受けた、巨大な豪華客船の処女航海。国中の著名人・功労者を乗せた船上パーティーのその日、王女なのに私は乗り遅れた…
翌朝入った、客船行方不明の報せ。どうやら、一度入ったら二度と引き返せない魔の海流に乗り、これまた入ったら二
度と出ては来られない、「竜の巣」と呼ばれる島に向かってしまったらしい。
報せを持ってきた大臣は、王の遺言として国務を任されたと宣言し、その家族ともども王族のように振る舞うようになる。王女の私が生き残っていることに気づかずに…。
大臣の息子は自分の恋人を王宮に引き入れ、大臣の娘は王女の自室に我が物顔で棲みつく。住処もなくした王女は国を取り戻すべく、王のみが持つことを許され、王位継承の証ともなる神器を手にするため、「竜の巣」へと乗り込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:00:00
54778文字
会話率:46%
湖上と古城って最高の同音異義語だよね…という思い付きに3人の同志が集まってくれたことで実現した、湖上または古城が出てくる創作小説アンソロです。2023年8月にネットプリントで公開した、短編4作品の再掲になります。感想は直接ご本人までお願いし
ます。
参加者各位へ:ブックマーク・評価は禁止です。編集・削除は無期限で対応しますのでお知らせください。
///
「この人はそういうんじゃ」
「異教の気狂いを村から追い出すのに、ためらう必要など」
(屍集めと王兵隊の騎竜)
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「形あるものはいつか消え去るわ、この城みたいに」
(古城の夢(花まだき外伝))
///
父猫の口上に続き、母猫が持参の御神酒が船上から湖に注ぎます。みいは三つ指をついて礼をすると、三味線を構えました。
(湖上創作「猫一家の竹生島遊覧」)
///
「こじょうでのプロポーズって、すっごくロマンチックだと思うの」
彼女はそう言ってうっとりとした顔をした。
(プロポーズはこじょうで)
///
*Special Thanks:ぴょん様(ネットプリント版の編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 18:00:00
8575文字
会話率:52%
2023年7月30日、明石港〜岩屋港を結ぶ淡路ジェノバラインの船上にて。
最終更新:2023-11-26 15:34:47
224文字
会話率:0%
『ローダ/最初の扉を開く青年』スピンオフ作品になります。
本編は以下をどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n5931ik/
イメージ画像↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/
news/16817330653555307324
アドノス島地図↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/Wolf_kk/news/16817330653708075977
エドル神殿攻略(ローダ・最初の扉を開く青年『エドルの少年参照』)を
終えたサイガンら『白の軍団』は、
女神エディウスの聖地『ロッギオネ』の奪還を目指す。
派遣されたローダとルシアだが、ロッギオネの修道兵達の
プライドは高く、部外者の手助けを断ろうとする。
そんな中、一番身分の低い僧兵フィエロと
元・修道兵総長の娘スオーラは、
二人への接触を試みる。
ロッギオネの神殿を守る謎の人物の正体は。
ローダを読んでいない方でも、
ここから話を読んで頂ける様に
出来るだけ工夫しております。
そして後半のバトルはガチで
一見の価値アリと自負しております。
宜しくお願いいたします( ¯꒳¯ㅅ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:00:00
52421文字
会話率:32%
姉の身代わりで異国へ嫁ぐことになった妹。
彼女は船上から、姉に手紙をしたため...
最終更新:2023-06-19 14:53:49
424文字
会話率:0%
怪獣と呼ばれる巨大な異次元生物の襲来、異次元人の徘徊、その他怪奇現象の発生。揺木市では近年このような怪奇事件(アベラント事件)が頻発するようになった。揺木大学の城崎研究室ではアベラント事件を専門に研究している。研究室に所属する森島辰真と稲
川月美が、単位と好奇心を満たすために今日も調査に赴く。
簡単に言うとウ○トラQのようなノリの小説です。基本的に一話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:00:00
488626文字
会話率:62%
転生管理センターの助力で転生を果たし、世界を救ったダイキ。
今後の人生について考え始めた彼の元に、職員のリアンから久しぶりに通信が入るが……
今明かされる転生管理センターの目的、その全貌とは?
※本作は短編「こちら転生管理センター」の続編
ですが、本作から読んでも特に支障はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 12:00:00
3910文字
会話率:63%
ヒーローワールドの小都市シャインシティは、悪の組織ダークフォースの脅威に晒されていた。空戸博士の協力で変身能力を身につけた青年「玄場コウジ」は、先代ヒーロー・メテオリオンの遺志を継ぎ、解体戦士スパイナーとして機械怪人に戦いを挑む。街の平和を
守るため、日々激戦を繰り広げるスパイナー。しかしその影でダークフォース幹部達の思惑が交錯し、事態は思わぬ方向に転がり始める_
本作品は「カクヨム」様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 10:00:00
97999文字
会話率:51%
これは、絵本作家として生きる十四歳の少女が、NAZARETHという名の船上で輝く破片を手に入れる物語。ある日、両親の勧めにより婚約者の男性と蒸気船に乗船した少女だったが、彼女は絵本を書いてばかりだった。空想の世界に生きる少女との会話は、婚
約者にとっては訳の分からない不可解な物。次第に、距離の開いていく二人だったが、ある夜の事。少女が謎の多いフルート奏者の青年に出会った事をきっかけに、物語が動き出す…。
タイタニックの様な、二十世紀を代表する恋愛小説を書くはず…だったんだけどな。いつの間にか、ファンタジーの路線に…あれ?
更新頻度は、一週間に二回。月曜日と金曜日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:01:23
39005文字
会話率:54%
「えー、無理。夏休みは漁があるから」
蓮が大学に入って初めての夏休み。目をつけていた真面目で美人なギャルの千夏ちゃんに夏休みの予定を聞くと、まさかのビーチメンズハンティングならぬマリンフィッシュハンティングの予定だと彼女は言う。
蓮がア
ピールするにも反応が薄かった千夏ちゃんにいいところを見せ、告白成功率の上昇を狙うため、勢いで彼女の地元に短期アルバイターとしてついていく。
千夏ちゃんの家に居候できると喜んだのもつかの間、蓮は船上の洗礼に翻弄されるのであった。
二十日間と決めた期間、蓮はギブアップせず勤め上げられるのか。船上で揺られようが微動だにしない、ベテラン漁師の千夏ちゃんは振り向いてくれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 00:17:54
8263文字
会話率:19%
ようやく逃げ出せたとしても
最終更新:2022-12-27 23:54:43
204文字
会話率:0%
「カトリーヌ嬢、貴女との婚約は破棄させてもらう。」船上パーティで王太子アルフォンスは婚約破棄を宣言した。彼には"真実の愛"を貫きたい相手がいるという。数か月前、あやまって海に落ちた王太子を助けた女性、ダユー・レヴィアーテ
だ。この先を彼女と共に歩みたいと言う王太子に、国王は激怒して──。
はたして王太子の"真実の愛"の重みとは。ぜひ、作中でお確かめください。
※仙道アリマサ様『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品。後書きに詩があります。詩タイトル「神話を越えて、出逢えたなら」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 11:05:41
2710文字
会話率:22%
不登校で、引きこもりが続いてる主人公たける12才。
あるとき、たけるの家に訪れた祖父がたけるに対しこう投げかける。
「たけるよ、? おぬし、、テレビはないのか?」
そう言うとなぜか引きこもりの孫を無理やり引っ張りだし、海に出かけようとする
。
「なにっっ、、じいちゃんっ、、なんで、、海なんか、、」
嫌がる孫をよそに、祖父は自家用の船舶で太平洋へと出航した。
そして船上で、なぜか持たされる一本の釣り竿。
「これが、この海の現実じゃ。」
意味不明な祖父の言葉を理解できないまま、
たけるは釣り糸を海へと投げ入れた。
たけるは想像すらしていなかった、、引きこもりの僕が、、
まさか、、こんな美少女まみれの毎日になってしまうなんて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 18:27:20
5253文字
会話率:24%
大学生であった黒野は、日本からの転生者を迎え入れて宗教や科学を学ぶ、魔法世界へと転生していた。自然科学を学ぶ「神官」である蟠桃(ばんとう)の元で過ごす彼は、ある日、蟠桃の主宰する社交倶楽部、「カハシムーヌ」の会合へ連れ出されることになる。
日本から、プロテスタンティズム、浄土宗、イスラームあるいは無神論などを学んだ倶楽部の面々が存分に宗論を繰り広げる船旅、ということにこの会合はなっていたが、船上にて突然、人ならざる身にして人に化けるもの、「悪魔」が一人紛れ込んでいると知らされた。着港までに「悪魔」を突き止めねば全員粛正されてしまうぞと、騒然となった一同であったが、しかし、蟠桃が「偽物に、我々と同レベルの議論が叶う訳有るまい! その内に自然と尻尾を出すだろう」と述べたことによって、概ね予定通り、しかし命懸けで、宗論が繰り広げられることになる。
賞への投稿作の改稿です。
名前に「火偏に眉」(煝、コード: U715D)の字を持つ登場人物がおり、webだと表示が安定しなさそうなので、そこは何か工夫する予定。(具体的な方法は検討中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 21:37:02
198696文字
会話率:46%
平凡な中学生の愛海は、ある日突然、異海に堕ちてしまう。
美貌の海底人ジンシンスの乗る船に拾われるが、乗組員は全員、重罪の死刑囚。少年のふりをして庇護者に寄り添うが、そこは極寒の混淆海域。逃げ場のない船上で起こる悍ましい惨劇と死屍累々。
生か
死か――終末の疫獣(リヴァイアサン)と決着を果たすまで、航海は終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 20:01:57
169323文字
会話率:38%
海が好き過ぎる程に好きな新米船乗りのボルドは今日も楽しく船の上にいた。ベテランの船乗りたちは自分の武器に曲刀を持っており、それをボルドは羨ましく思っていた。ある日、武器を持つ許可が下りたがそれはボルドが望む曲刀ではなく、フルーキングという
槍だった。曲刀でないことを残念に思いながらもフルーキングの扱いを練習していたボルド、ある日船が海賊に襲われてしまった時のことボルドの槍使いの才能が目覚める。※黒森冬炎氏の「狭い所で槍」企画ことせまやり企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 12:32:55
7566文字
会話率:38%
元禄時代、江戸に「くじら侍」と呼ばれた男がいた。かつて武士であるにも関わらず鯨漁に没頭し、そして誰も知らない理由で江戸に流れてきた赤銅色の大男――権藤伊佐馬という。海の巨獣との命を削る凄絶な戦いの果てに会得した正確無比な投げ銛術と、苛烈なま
での剛剣の使い手でもある伊佐馬は、南町奉行所の戦闘狂の美貌の同心・青碕伯之進とともに江戸の悪を討ちつつ、日がな一日ずっと釣りをして生きていくだけの暮らしを続けていた…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:00:00
123408文字
会話率:28%
今は亡き祖父が住んで居た小さな島に訪れた
カシューナッツ好物の男NIC。
祖父の家の物置に有ったのは、
昔懐かしい潜水服が。
当時遊んで居た事を懐かしむ、
幼馴染の獣医師PAN。
2人は久々にダイビングに向かうのだが…。
最終更新:2021-08-18 10:00:00
11268文字
会話率:44%
或る日の午後の太陽の様子に想を得て膨らませた幻視もの。極く短く、文体も比較的あっさりしていて、旅行中の覚え書きの様な、通りすがりに手早く書いた所感記録の様な印象を受ける。一応本人に確認したところ、一応幾つかの船旅の記憶を参考にはしたものの
、ノルウェーなぞには行ったことはないそうである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:40:07
3129文字
会話率:8%