異世界との契約を履行して自分を召喚先に転移させるはずだったけど
契約先に問題があったから召喚中止して契約の問題を排除してほしいって?
ある程度常識とか教えるしチートもあげるとかいうけど!
時間はいくらかかってもいいけど必ず解決してねぇって
どういうことなの女神さま!?
※TSだけど男としての自意識は極めて低いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:00:00
4267738文字
会話率:51%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:55:53
78292文字
会話率:35%
一部の者(MR保持者)だけが魔法を使うことができるある世界。
MR(マジックレアリティ)━━魔力の質と量でランク分けされMR★(一星、最弱)~MR★★★★★(五星最強)まで存在する━━
強い魔力を持つ者が国王となり、国を支配する。そんな
世界でどの国よりも広い国土を持ち、どの国よりも人口が多く、経済力も世界一。この世界約30ヵ国の頂点に立つ大国がある。名前は、テラ・ダール・ヤ・マティス帝国。
帝国の皇族皇女フィアレアラ・マティスは8歳の時、同盟国ゴ・リキ・マ・アール王国に留学することになったのだが、同盟国に着いたその日に、前世と、さらに前々世の記憶の一部(子供時代)を取り戻してしまった。
えっ?マジ?私の前世って…、、、『男』?
前世の私は、父親に呪詛をかけられ、『王子』の姿に変えられた『王女』だった。
えっ?マジ?私の前々世って…、、、『末子皇女』?
前々世の私は、父親に捨てられ、後に皇女と認められ、毎日倒れるまで強制的に魔法の練習をさせられ無理矢理皇太子にされそうになった『末子皇女』だった。
前世と前々世の私の子供時代の記憶を解放され、二人に同情したのもつかの間、大人になった前世と前々世の私が私の頭の中に勝手に出てきて言いたい放題、喧嘩し放題。どうやら、大人になった前世と前々世の私は、最高にワガママで自意識過剰の自己中女になってしまったようだ。同情して損した。ならば、もうこれ以上前世、前々世の記憶なんて要らない。こんな二人が私の前世と前々世なんて超イヤなんですけど。
『『【失礼ね、フィアレアラ。私達の子孫のクセに。】』』
『私はね、この世界一強い魔力を持つ五星だったのよ。私は、私の自由にするのよ。私は、それが許されるのよ。』
『【そうよ。私は、伝説になるほど最高に強い魔力を持っていたのよ。その私の記憶があるなんて光栄に思うことね。】』
…。
私も将来こんな自意識過剰で最悪にワガママな大人になってしまうのだろうか?
イヤ過ぎる…。
目立たないようにひっそり地味に生きてきた人生が突然ガラリと変わってしまった傍系皇族皇女フィアレアラのお話です。
前作
太陽の王子~呪われた体だけどもしかして都合いい?幸せにする幸せになるための選択~
の続編になります。
前作の登場人物が先祖として出てきますので、先に前作をお読みいただくことをお薦めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:00:00
1132459文字
会話率:46%
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白
と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してきたのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
155822文字
会話率:40%
自意識的な世界
諦めを通り越した二人
キーワード:
最終更新:2024-05-05 13:25:04
7022文字
会話率:59%
東海道、沼津宿で小料理屋を営む女店主かなめ(自意識過剰)は町に現れたわらじ屋に声をかけられる。「いいものを使ってらっしゃる!」。わらじを編んだのは死んだかなめの父。手先が器用で料理が下手だった父親には、人には伝えていない秘密があったようで…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:00:00
58810文字
会話率:36%
自意識だけが高くて誰とも親しくなれない男の物語。
理想の女性に出会ってもきっと恋は上手くいかない。
最終更新:2024-02-17 05:00:00
11401文字
会話率:7%
『フリーズ』
頭がフリーズ。脳みそが絶賛停止中!フラストレーション沈殿中!寒さが身体を侵食中。マイナス思考とトラウマが自閉的思考へと陥没中。有意義に突破?俺は、自己中、他人へのアクション、思いやりより恐怖!誰かの行動模範忠になる自分への
葛藤!即ち自閉症!今日もますます進行中、一歩アクション、全否定でまっ逆さまに脳みそが停止中、でも、此れって快感じゃん?何故なら、裏切られた期待へとのヘイトの狭間で、問答中!使わぬ脳みそ躍動中帰りで、活性中で盛り上がり中!アゲテけ、ナイーブで只の自意識の塊の表現者。置いてけ、モラルや愛情?同情、自己犠牲、己から出た錆びには、塗ってけ、個性、感性、カマドウマ、ヤクルト飲んだら全て忘れて永劫回帰、コンクリートの壁でも打つように伝うよ感情の無い言葉、話すよAI、君だけに。
飲もうよヤクルト健全に、酒なんてムカムカ癪なだけ。どうせ、人でなし、つるもうぜイカれた笑いを日は日貸せて、バチ当たりに昼起きよう、夜まで寝れた日を祝おう。躓いたら、歩きだそう。惨めさが原動力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:36:44
1249文字
会話率:12%
前に書いた物を吐き出す作業をしております。
作者は、どちらかと言えば、狂人傾向の作家です。
そう言った物が好きな方は、此処で描こうとした物語りを読みたいと思うかもしれません。
最終更新:2020-05-09 13:22:46
4903文字
会話率:44%
絶対の力を持つ龍が支配し、龍族が管理する世界。
世界は毎日少しづつ良い方向へ進んでいく。
文明は確実に発展し続け、貧困層は無く孤児や浮浪者は居ない。
全員が不自由せずに暮らし、自由な仕事に就いて好きな物が買える。
そんな何事も無
い、平和な日常が続く。
でも、だからなのだろうか……刺激を、争いを求める声が上がるのは……
****
早朝のとある子供部屋。小学校に行く準備をしている少女がいた。
「今日もわたしは可愛い!」
ちょっと自意識過剰な元気一杯の女の子。
……これは、そんな少女の成長と友情を描いた物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 22:00:00
392360文字
会話率:47%
高校入学を目前に控えた春休み。
道場の帰り、雨に降られた俺――榛名詩信は、コンビニの軒下で雨宿りする、銀の髪に青い瞳の女と一緒になる。
自意識過剰とはいえないほどの、思わず目を見張る美少女だが、どうやら傘を持ってはいないらしい。
と
りあえず、急いで家まで走り、傘を引っ掴んで戻ってくれば質はさらに驚いた顔を晒す。
俺が戻ってこないと思われていたとは心外だが、初対面だし、むしろ、荷物預けた俺のほうが不審か? ということは、薄々自覚もしている。
とはいえ、ここまできて、さすがにそのまま放置ってわけにはいかず、なぜか俺のことを知っていたそいつと二人で傘差して家まで戻ると、母さんもどうやらその、神岡光莉と名乗った女子を知っている様子で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 03:44:30
984696文字
会話率:40%
自意識中毒者が耳鳴りに心を痛めたりする小説。
キーワード:
最終更新:2023-11-27 01:16:50
4750文字
会話率:0%
苦悩に満ち、伏す。砕けた自我を抱えて、徘徊する。病的な枷が常に纏わり着いている。自由とは無縁だった亡者の記録。何の疑いもなく、自由を享受している羽虫が恨めしい。身勝手、傲慢、挙句の果てに責任転嫁、都合のいい解釈に、履き違えた優しさ、虚言に、
凡人受け売り自意識過剰。容易く肥え、喰らい、同類と育む欺瞞の産物。この視点が首を絞めている元凶なら、無知は罪ではない。無意識に自己を防衛する優れた自我が備わっているだけの話なのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 23:38:56
933文字
会話率:0%
夜。スーパーのレジ。列に並ぶその男の心臓は激しく脈打っていた。
その理由……。聞けば誰もが『そんなことくらいでそんなに……』と呆れ、笑いもするだろう。しかし、その人にとってはそれが重大な悩み。決して理解できなくとも『気にしすぎだよ』『自
意識過剰』『くだらない』『そんなことよりも世界にはもっと不幸な人が』などと切り捨てるべきではない。
が、彼のそれは実にくだらない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 11:00:00
1424文字
会話率:32%
世の中には、二通りの人間がいる。
他人の真似で満足したまま死んでゆく人間と、自分なりのやり方を世に示す人間だ。
既に誰かがやったようなことだけを無難にこなしていればあまり苦労せずにそこそこの人生を送れるかもしれないが、結局ははそれだけ
だ。
楽しみなどというものは、所詮その場しのぎの快楽。
それが終わった瞬間には既に色褪せ始めていて、いつかはやがてぼんやりとした記憶になってしまう。
本当に意味のある、価値のある人生を送りたければ、自分が自分でいる事に何かの理由を見つけたければ、他人とは違う、自分にしかできない事、自分にしか思いつかなかったことをやるしかない。
俺はずっと、それが真実だと思っていた。
……ひょんなことからアゲアゲ女子高生の手下にされてしまった、自意識過剰なカードゲームオタクの物語。
*ブログ「ふたり回し」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 20:10:02
217752文字
会話率:24%
創作って大変で楽しくて、いろいろキツイけど能天気になれて、つまり、しあわせ。
原作「自意識は過剰です」@収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-entry-4085.
html
2023.10.17.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 01:32:16
423文字
会話率:0%
異世界に転生した一般男性が、自意識を取り戻した直後に見た光景は夢見たファンタジー世界でも、ありふれた平和な日常でもなく、盗賊団によって荒らされ血の匂いが充満する非日常の光景だった。
これと言って特別な力などなかった彼だが、今世の彼はまる
で女性の様な容姿を持つ男の娘であり、そこに目をつけた盗賊団の頭によって、転生前とはかけ離れた血と下卑た欲望が渦巻く世界へと送り込まれ、容姿を利用した一流の暗殺者へと成長していく事になる。
家族とそして、何よりも自分の人生を奪った頭へ復讐を誓う彼の運命は、とある『王子』との出会いによって、今までの停滞が嘘の様に動き始める事となる……恋愛、政治、暗殺、復讐、出会った二人の運命はどの様に転がるのか。
そして、王子の隠された秘密とは一体……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 20:04:40
20622文字
会話率:58%
新築のアパートに引っ越してきたばかりの瀬尾幸喜は、悩んでいた。
ある朝から、出勤前にベランダに洗濯物を干していると、向かいのバス停に並んでいる女子高生がじっと見つめてくるようになったのだ。
自意識過剰か自分の勘違いかと考えていたが、あ
る日、幸喜はアパートの前でその女子高生に待ち伏せされていた。
女子高生は言う。
「私、あなたの事が気になるんです」
そうして幸喜は、彼女から思いもよらない話を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:00:00
140316文字
会話率:30%
クラスの中では
〖ん~と..珊瑚わかんない..かな? ごめんねぇ~...〗
〖ふぇえ!?天使様じゃないよ..だって人間だもの...〗
〖きみのこと、きらいじゃないよ?〗
ゆるふわ天使野郎だが...
俺の前だと..
〖
ねぇ。なんでおまえはそんなに暗いの。〗
〖じゃまなんですけどぉ!?〗
〖まぁわたしが可愛いのは世界の常識だよねん♡〗
口も悪けりゃ自意識過剰。
なんなんだコイツ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 02:57:00
611文字
会話率:36%
ひとりでいる少年は、世界が怖かった。
聞こえない声が自分にだけ聞こえているようで─────。
自意識過剰だとわかっていても、周りが怖かった。
1人の世界にする為にイヤフォンを装着していると、別人格を名乗る声が聞こえて──────。
最終更新:2023-09-02 21:00:00
848文字
会話率:35%
人間界とはかけ離れた天界で、問題児二人が国の治安維持をしているえらーい美神様の元へ補佐として就職!?前代未聞の二人、プライドが高く自意識過剰で口の悪い革(あらた)と、マイペースで口数の少ないナルシストな命(みこと)二人は様々な事柄を乗り越え
て、これからも自分の正義を守れるのか?荒削りながらも頑張る二人の成長や、ときどき愛も描いた天界ヒューマンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 00:00:00
103636文字
会話率:41%