これはほかの小説投稿サイトに
先ず投稿している作品である。
以下はそのサイトに記載した説明になります。
以下引用
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなもので
ある。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:49:13
6331文字
会話率:2%
「一度の失敗で全部諦めなきゃ許されないの」
「いつまで自分を押し殺し続けなきゃいけないの」
濡れ衣の不祥事が原因でアイドルバンドを脱退した晶羽(あきは)。
身バレを怖れ、地味なフリーターとしてひっそり生きる彼女の楽しみは地元の音楽弾き語り
系VChuber・Judyこと珠璃(じゅり)のチャンネルを視聴すること。
しかし、珠璃もまたアンチの言いがかりが原因で大炎上、活動停止を余儀なくされていた。
タイプは正反対でも歌や演奏が唯一で最大の自己表現の二人が偶然出会い、共に音を作り上げていくことで本来の自分らしさを取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:00:00
65813文字
会話率:38%
聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。
共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。
アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であ
るヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。
化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。
誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。
自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。
ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。
それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。
自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。
隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で──
ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず……
地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。
大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は──
これは恋か憧れか──
※逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:50:00
473671文字
会話率:58%
双子の姉が結婚するまで、彼女に何かあった時の「保険」として育てられていた令嬢、マリン・ヨーク。姉が結婚したことで用済みとなった自分は最悪の場合処刑……?それならこんな家、逃げ出して見返してやる!
追放された頭脳派令嬢と、自己表現が苦
手なペスト医師のすれ違い恋愛異世界旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:05:28
53889文字
会話率:61%
TM11型は通称「カフス」と呼ばれ、その名の通り繋ぐ・守る・支えるといった意味を込められていた。
外見は慎重に設計され、見る者の心理面を考慮して好感の持てる女性の姿をしていた。
流線型のボディに、洗練された特殊素材の肌が施され、その造形
はまるで未来のアート作品のようだった。
対話もまた、TM11型に人間らしい特徴を与える重要な要素だった。
言葉や表現の豊かさを機械に教え込むことで、機械が自己表現し、人間とのコミュニケーションが深まることを望んでいた。
繰り返されるテストの日々、その中でカフスの量子コンピューターは複数の人格を創り出し葛藤していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 15:18:26
9963文字
会話率:13%
ジョニー(Johnny)
カードゲームの開発の際に対象となるユーザーを大きく分類したものである一つの対象。
カードゲームで「自己表現」を求めるプレイヤーとされる。
ゲームで自分だけのプレイやデッキを皆に披露したいプレイヤーであり「独自のコン
ボやデッキを発見・開発したい」「誰も使わないようなカードを使ってみたい」ということを求める。
これは、そんなジョニーである前世を持った一人の男がマイナーな職業である召喚術士として、苦境に立たされた人生から冒険者として成り上がる物語である。
カクヨムでも連載中です
https://kakuyomu.jp/works/16816927861942850126折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:25:08
619984文字
会話率:51%
僕の初めての彼女、あかり。
大人になってから気づいたあの時の幸せ。
後悔しても戻れない一度きりの青春。
人とそして自分と向き合う大切さを教えてくれたあかりへ感謝の気持ちを送る実話の物語。
最終更新:2023-08-08 22:41:05
3752文字
会話率:11%
月岡蒼汰、灘波風花、寺井星良、三人の全く異なる生活を送る日本人が、突如として異世界に召喚された。
蒼汰は歴史学の大学院生で、広範で深い知識を持つ。彼が召喚された国、ヴィタリスは古代ローマの文化を基にした国家で、軍事的な力と学問・芸術が重視
され、神秘的な生物たちと共存している。
風花は体力と闘志に優れた高校の剣道部員。彼女が召喚されたエルデリアは中世ヨーロッパ風の社会。エルデリアは騎士の秩序が高く評価され、魔法は一部の貴族や教会の高位聖職者だけが使うことが許されている。
星良は自己表現と創造性に深い情熱を持つ新進気鋭の陶芸家。彼女が召喚されたユウキヨは江戸時代の日本を彷彿とさせる国家で、武士道を重んじ、妖狐や天狗、河童といった妖怪たちと共存している。
それぞれの才能と特性を活かし、新たな世界での生活を始める彼らの冒険が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-06-20 23:47:57
215804文字
会話率:20%
この詩は紫色のロボットが夜の砂糖箱で踊り、その美しさと一時性を描き出すと同時に、自己表現と無常性と永遠性のテーマを探求しています。
キーワード:
最終更新:2023-06-10 20:10:46
312文字
会話率:0%
反社会性パーソナリティ障害という極端に言えばサイコパスの人たちは政治家、宇宙飛行士、医者、スポーツ選手など、悪事が違法にならないマジックを使ってうまく生きている。
学習障害、自閉症など脳の障害がある人たちは、自己表現が下手で誤解を生む。
前者と後者はともに世間に迷惑をかけるが、前者は支配欲の結果、後者は無自覚の結果である。
脳の回路の違いにより様々な人がいる。
非常に身近に父と子の関係で私は実感している。さくらももこのエッセイにあるリアル友蔵が父であり山田が自分と思ってもらえば解りやすい。
そんな日常を気まぐれに書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 22:14:22
1077文字
会話率:0%
彼は、どうやら別の誰かの体に魂を宿してしまったらしい。いわゆる、転生というヤツだ。
体の持ち主、柊廻は普通の女の子だ。きっと、引っ込み思案で自己表現が苦手で、だから暗い性格をしていたであろう女の子。彼は、そんな彼女の生活と歴史を出来るだけ
壊さないように、ひっそりと生活していた。
……しかし、この話には当然の疑問がある。彼がそこに入ったのならば、元々あったハズの廻の魂はどこへ行ってしまったのか。
疑問を抱えながら生きてきて、気が付けば彼は女子高生になっていた。そうして、とある事件により前世の記憶の矛盾を得てしまった事で思い立ち、目を逸らし続けて来た謎を解決する為、彼は夏休みを使って旅へ出たのだった。
果たして、自分は何者なのか。この物語は、彼の正体と失われた廻の魂を探すミステリ風『偽』百合ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 22:32:42
54092文字
会話率:50%
科学が最高度に発達したある日、人類はついに神の存在を確認した。ようやく『隙間』から解き放たれた神は、人類が『神の領域』に入ることを許す。世界が完成し、人類の全てが成就した今、肉体は『フレーム』と呼ばれ、自己表現の道具でしかなくなった。性別
や年齢という概念はなくなり、記憶や感情はデータとして扱われる。ここまで来て、人類は疑問を持った。『記憶、意識、感覚、どこからどこまでが自分なのか』と。
そんな時、姿を変えた人類の故郷『EARTH』を管理する神々の一柱『AION(アイオン)』は、自身の仕事に嫌気が差し、輪廻転生システムを悪用して人間に転生してしまう。しかし人間となった直後、彼が管理していた地区の管理システムが暴走。管理システムのウイルス攻撃によって知能を汚染された人々が、街のあちこちで破壊行為を繰り返す。人間となったAIONは、人間として、彼らを救おうと走る――
『機械仕掛け』の神による、怒涛のデウス・エクス・マキナ、ここにあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 11:46:35
26821文字
会話率:64%
『引きこもりによる引きこもりのための引きこもりバンド!』
人が動き出す時間なのに物音しないことに違和感を覚えた唐(から)渡(と)純(じゅん)は、滅多に出ない外へ行く。そこには人っ子1人居なかった。焦った純は人を捜し回り、ヒロイン達と出会
う。
5人はこの世界を良いものと思い、思い思いの行動をし始める(買えなかったものを手に入れたり、町中で大声で歌ったり……)。
やがて目的のない自由に飽き、1人という虚しさから再び集まった5人は、みんなでやれる何かをしようということになり、バンド『灰色青春同好会』を立ち上げる。青春を取り戻すため、誰に聴かすわけでもない、自分たちのための自己表現が始まる。
全員引きこもりの社会不適合者なので全くうまくいかない。たまに引きこもったりしながら親睦を深めていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 14:28:25
100077文字
会話率:55%
自己表現が禁止された世界。それがこの『ダイアモンドタウン』である。人前で自作の歌を披露することもできなければ、手品で子供たちを楽しませることもできない。そんな窮屈な街で暮らす人物たちの葛藤や思惑を描くヒューマンストーリー。
キーワード:
最終更新:2021-04-30 02:10:47
2963文字
会話率:47%
授業中の「書かないといけない時間」は意外と辛い。
最終更新:2021-04-06 23:20:17
2638文字
会話率:0%
ラップのライブのために私はカナダに赴いた。そこで出会った風変わりな青年Susarmo Manadouと私の、たった3日間の物語。「詩は人生を反映させ、それを音楽として昇華させるラップは自己表現以外の何物でもない」。私は表現者という在り方に魅
了されていくのだった。
<登場人物>
ノマド(NOMAD)…私のラッパー名義である。知人の主催するライブのために日本からカナダへ赴いた。21歳。
スーサルモ(Susarmo Manadou)…Susarmo: Elemental Theoryという名義でラップ活動を行っている。孤児だったところをエマニュエルに引き取られ養子となった。年齢不詳。
エマニュエル(Emanuel Manadou)…身寄りのない孤児や少年犯罪者などを引き取り、自身の趣味であるラップを通して更生を図っている。自称音楽プロモーターである。41歳。
ファン(Juan Almeida)…ラップのDJをしている。24歳。
ベアトリクス(Beatrix Moore)…スーサルモに拾われManadou家に暮らしているのであるが、なぜかファミリーネームはムーアである。14歳。
キマイラ(Chimaira)…本名はヘイデン(Hayden Gaveston)、キマイラはラッパー名義である。29歳。
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 22:28:52
10589文字
会話率:5%
体育 ダンス実習計画予定
3737 三浦 舜平
使用曲:「ピタゴラスイッチ」 所要時間:4~5分(予定) 場所:第1体育館
目標: 曲に合わせてポー
ルを蹴る、投げる、運ぶ、紐を引っ張るなど全身を使った運動をしながら自己表現をする。
準備物: ボール
ペットボトル、ダンボール等(ボールを当てる的や仕掛けとして使用)
※内容によって変更があります。
内容①: 動作
ボールを投げる、蹴る、打つ、落とす、運ぶ、転がす
三角コーンなど床に置かれたものを運ぶ
紐などを引っ張る
(など、できそうなことを考えていきたいと思います。)
内容②: パフォーマンス
ボールを蹴ってペットボトルの的を倒す
ボールを投げて的に当てる ※これらの動作を複数組みあわせて
紐で隠れているものを引っ張り出す 等 パフォーマンスします。
スケジュール
7月: どのようなパフォーマンスをするか全体の流れを決める
的などの小道具を制作する
8月: 夏休みを活用して小道具制作に励む
小道具を使いながら練習する
9月: 練習、発表
どのような発表になるかまだ分かりませんが、自分のできる限り活動したいと思います。
ご協力いただいたり、アドバイスを頂いたりすることもあると思いますが、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-06-29 07:49:43
498文字
会話率:0%
内原緋色は二つ上の先輩に恋をした。
自己表現が苦手な彼女は、卓球を通して先輩へと近づいていく。
これは、根暗でぼっちな女の子が一歩踏み出す物語。
補足:
①2章構成の予定です。
②1章あたり、12話構成で考えています。
◯タイトル予定
・第1章「緋色の音」
第1話「運命の出会い」
第2話「教室の隅っこ」
第3話「入部」
第4話「はじめての練習」
第5話「部内トーナメント」
第6話「練習禁止」
第7話「秘密の特訓」
第8話「折れたラケット」
第9話「飛び火」
第10話「市内大会」
第11話「打てない選手と打てる選手」
第12話「緋色の音」
・第2章「緋色の時」
第1話「先輩の隣」
第2話「ダブルス」
第3話「市内大会2」
第4話「黄金の世代」
第5話「ペア解消」
第6話「黄金の時」
第7話「役割」
第8話「関東大会」
第9話「戦術の相性」
第10話「二番手の意地」
第11話「緋色の時」
第12話「緋色の想い」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 16:01:27
83292文字
会話率:26%
創作活動――それは万人に許された、自己表現。
音楽、バンドを通じてそれぞれの創作活動に打ち込む青年たち。
そこには色んな人たちがいる。
天才がいて、凡人がいる。
秀才がいて、常人もいる。
奇才がいて、変人がいる。
みんなそれ
ぞれ事情があって、それぞれ取り組む創作活動。
それはありふれていてくだらない、でも当人たちにとってはとても大事な、創り手の日常。
みんな必死でみんな病気。
何から何まで美しくない、創作者日常系青春群像劇ヨタ話。
……要するに、創作したくてバンド組んだけど全然上手くいかないって話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 23:01:46
48852文字
会話率:21%
少しだけ残酷で、ありふれてしまった、日常の話。
最終更新:2019-11-13 00:20:25
1988文字
会話率:0%