草原を駆ける少女は、親がおらず捨てられていたところを拾われた哀れな子・・・なのだが
そんな生まれを厭わずにちょっぴり抜けてるけど明るく育った女の子。
少女の名はルナ・アイギス。
拾ってくれた大事なおじいちゃん、スエズおじいちゃんと一緒に
二人で暮らしている普通の女の子。
そして平和な日々が続き、ルナが10歳の誕生日を迎えたある日のこと・・・。
「おじいちゃん、私・・・冒険者になりたい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 10:00:00
543827文字
会話率:45%
友情努力勝利。
馬鹿と天才は紙一重。
キーワード:
最終更新:2024-05-14 23:32:58
2137文字
会話率:34%
恐怖で世界を支配し、『征服王』と呼ばれ恐れられた魔王ヴィンセント・グレイスが勇者により滅ぼされてから500年。
悪逆非道なる魔王に操られ、殺戮を繰り返していた魔族は、人間の世界デュアルソレイユへの侵攻をやめ、魔界セレネと人間界デュアルソ
レイユは、共生の道を歩みつつあった。
そんな時代、平凡な人間(と本人が思っているだけでいろんな意味で破天荒)に生まれた少女ヴィクトリアには、とある秘密があった。
それは今は魔法が使えないものの、前世が魔王ヴィンセント・グレイスであるということ。
このことは絶対秘密にして、今世は平凡に生きてゆく!
そう決意していた彼女の前に現れたのは、かつての部下である美形魔族の臣下たち。しかもそのうち一人は、愛する者の魂を見抜く力を持つと言われる金色狼で、ヴィクトリアの正体をヴィンセントだと言い当て、そのまま無理矢理魔王城に連れて行かれてしまい……!?
前世魔王の主人公「今の私はただの人間だから関わらないで!」
前世の宰相(臣下)「貴方の全てが欲しい」
前世の育て子(臣下)「こんな子猿があいつのわけないだろ」
前世の育て子の友達(臣下)「全ては陛下のお望みのままに」
500年前、死ぬその瞬間まで、誰も信じることが出来ず、自分は嫌われていると思っていた。
そのはずなのに、かつての臣下たちが自分に向ける感情は、悪意ではなく好意のようで……?
主人公の元臣下たち×普通の平凡な人間に生きたい主人公+αのお話(※前世魔王の時点で平凡とは程遠い)
主人公至上主義メンバーが主人公の敵には容赦がないため、割とサクッと血生臭いのでご注意ください。
ヤンデレと一途が紙一重。基本的に愛が重い。
(いろんな意味で)ドキドキできる話にしたいなと思い書いています。
(『魔王様の言うとおり!』というタイトルで掲載していましたが、表示されたときに内容が見づらいかなと思って現在は削除しています。カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:10:09
225019文字
会話率:36%
現代世界にて突如能力を発現した人たちが現れた
国のバックアップを受けて国のために能力を使う人
私利私欲のために隠れて能力を使う人
悪事のために能力を使う人
そんな世界でとある男の生き様を描いた物語
キーワード:
最終更新:2024-05-12 19:58:25
16537文字
会話率:35%
「せんせ、いつかわたしを見つけてね」
集団児童失踪事件の容疑者とされ、夢敗れた青年は、危険と紙一重の捜索活動を続けていた。
しかし、そんな現世での渾身の足掻きも失敗に終わる。
失意に笑って焼死を待つ中で――彼が迷い込んだのは、【人世】と
【闇世】に分離した二重世界である、剣と魔法の異世界『シースーア』だった。
そこで彼が『迷宮領主<ダンジョンマスター>』として率いることとなったのは――
「『エイリアン』が眷属ってどういうことだよ!?」
「きゅぴぃ?」(つぶらな瞳)
様々な"因子"を取り込み、進化と分岐を重ねて独特な生態系を創り上げる異星種<エイリアン>達を駆使して、野心と野望とちょっとしたマッドサイエンティスト的好奇心に任せながら"エイリアン窟"は勢力を拡大していく――
【人世】では、失われた少女の痕跡を追い求め、諸国を探索・侵掠するための暗躍を。
【闇世】では、狂気を是とする『迷宮領主』達を相手に、血みどろの抗争を繰り返しながら。
※以下のアカウントにおいて、情報発信・更新報告等を行っていきます。
■Twitterアカウント
@master_of_alien
■noteアカウント
https://note.com/master_of_alien折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:13:03
2278826文字
会話率:13%
本能というのは、私達が必ず持つ、何物にも勝る機能なんですよ。
上手く使えば、自分を守り、生かす事に繋がる。
けれども、悪く使えば相手を傷付けるんですよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
何でも許せる方向けの、センシティブな内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:18:03
736文字
会話率:42%
頭が悪い久頭 修が学校一頭が良いと噂の萩 薫を助けたことで、始まる恋愛ストーリー
最終更新:2024-04-30 12:11:58
2350文字
会話率:51%
◇注意事項◇
本作はテーマの都合上『オタクや性別など様々な物に対する偏見・差別』『物議を醸すようなセリフや展開、独白』『倫理的に受け入れ難い内容』『やや不謹慎とも取れるネタ(ブラックジョークや皮肉)』『下ネタ・性的表現』『その他読者を不快
にさせる内容』などが多分に含まれています。
反骨心旺盛で書いておりますので、不快に思われた方、見たくないと感じた方はブラウザバックをお願い致します。
◇ ◇ ◇ ◇
「……クリスマスにイルミネーションデートってめんどくない? 家でスマ○ラしてた方が楽しい」
「僕もそう思う」
姫川詩子(ひめかわうたこ)、20歳。大学のオタサーにて清楚でゆめかわいい「姫」を演じている彼女は、ビニコンで安い発泡酒とツマミを買っているおおよそ女らしく無い姿を同じ大学の変人陰キャ男の河野真白に見られてしまう。
すっぴんジャージのズボラ姿を大学内に漏らされたくなかった彼女は、河野に対し「この事は絶対周りに言わないで」と頼み込む。もとより言うつもりのない河野はそれを了承し、その日二人はその場を後にする。
二人はそんな出会いをきっかけに接点が増えていく。当初こそ変人陰キャである河野をキモイと嫌悪していた姫川だったが、なんだかんだと関わる内に、彼が悪い人間ではないと理解し、「友人」として付き合っていくようになった。
しかし一般に男女の友情とは成立し難いモノで。二人の関係は様々な出来事から影響を受け、徐々に、徐々に「友人」から「恋人」へと変化していく。
これは、気持ちの悪い性格の女、姫川詩子が、気持ちの悪い男、河野真白と、精神的・性的に結ばれるまでの物語である。
※登録必須キーワードに「ガールズラブ」要素が入っていますが、物語は女×男の恋愛模様を描いたモノになっています。
※人が死ぬ、四肢がもげるようなグロテスク表現はありませんが、たぶん精神的に抉られたりきついと思う描写が結構あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:10:00
473754文字
会話率:48%
サヨナラと出会いは紙一重
キーワード:
最終更新:2024-04-18 11:54:38
206文字
会話率:0%
読むとバカになれる小説です。
こほうぎこなたは17歳の女子高生。バカなのか天才なのか紙一重っていうかたぶんバカ。今日はどんな言い間違いをするのかな?
最終更新:2024-04-11 04:00:00
80096文字
会話率:48%
予知能力をもった榊さんは40人以上の罪なき人々を救い、極悪殺人犯として死刑に処されます。
キーワード:
最終更新:2022-04-16 11:50:16
1645文字
会話率:33%
テラ本星の惑星警察各署に他星系マフィアのチンピラたちがテロ並みの襲撃を重ねていた。刑事のシドとハイファが所属する七分署もカチコミを食らい、更に暴力犯罪も目立ち始める。そこで降りた別室任務は暗号名『F4』なる「恐怖心を消すウイルス」の調査。二
人は他星系の現地に飛んで潜入に成功、だが軍隊並みの行軍を課される間に同行者が次々と狙撃され斃れてゆく……。
◆Hey you! Do you want the Great Luck?◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart31[全53話+SS]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:54:04
114635文字
会話率:52%
翼は、傷心。
それまでの人生において、『どれだけ心が傷付いて来たか』を、翼は表わす。
大きく傷付けば、大きく翼は生える。
何度か傷付けば、何度か翼は生える。
心模様が激しく揺れ動くように傷付けば、美しい模様が浮かび上がるように、翼は生える。
だが、翼は容易に生えない。
ありきたりの傷心では、生えない。
それこそ、一週間ほど飯が喉を通らないような、街から色彩が全て失われるような、それぐらいの傷心でないと、翼は生えない。
小さい翼でも、最低限、それぐらいの傷心はいる。
ならば、大きい翼は然り。
美しい翼も、然り。
[ただ、その傾向が、自殺者増加と正比例していることは、指摘できよう。
翼を生やした人数の増加と、自殺者の増加が、
グラフで合い比べると、正しく比例している。
よって、自己嫌悪、自己憎悪、自信喪失といった、
各自のメンタル衰弱が、何らかの作用を及ぼしていると考えられる。
《翼を生やす》のと《自殺する》のは、
『メンタル上、紙一重のもの』と捉えられる。 ]
博士論文を、一度は提出した。
テーマは、[翼発生現象についての経緯、現状及びそれに対する一考察]。
担当教授は、難しい顔をする。
「博士論文の補足して、追加レポート出してくれたらええよ」
ラバネッリは、教授のこの提案に、飛びつく。
教授と念入りに打ち合わせをして、補足レポートに盛り込む内容を詰める。
翼の生えた人々は、翼の機能を活かして、主に次の三つの職に従事する。
一、運送業
二、旅客運輸業
三、保養業
運送業、旅客運輸業の聞き書き調査の状況を思い出し、保養業の状況を詳しく思い出す。
ラバネッリは、保養業界の会社【ビアッリ・リラックス】を聞き書き調査した時の状況を、詳しく思い出す。
まず、ビアッリ・リラックス三人衆の一人、メラーの翼よる施術に付き合う。
行き先は、彫師のところ。
刺青を入れるところ。
メラーは、黄色の翼格納リュックを開く。
開くと同時に、縮こまっていた翼が、広がる。
途端、青龍がのたうつ、くねる。
翼の動きに合わせて、青い龍が息づく動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:14:34
38855文字
会話率:30%
これは家族に否定され続けて、死を選んだ男の物語。彼は死ぬ間際に家族と幸せに暮らす事を願い、人知れず死んでゆく。次に気がつくとそこは・・・
最終更新:2024-03-25 19:49:56
937文字
会話率:30%
ゲー廃の えい こと瑛二は今日リリースの神ゲー、『novel World』というVRMMOを始めた。
そこで、無双しつつも運命の出会いを果たす!?
一方でゲームを初めてプレイする、 ぴよ こと陽依はよくわからないまま『novel Wor
ld』を始め、強い敵を倒してしまう!
そんな2人のVRMMOエンジョイVRMMO日記だ。
この作品はカクヨムさんの方でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:03:23
19095文字
会話率:48%
ゲー廃の えい こと瑛二は今日リリースの神ゲー、『novel World』というVRMMOを始めた。
そこで、無双しつつも運命の出会いを果たす!?
一方でゲームを初めてプレイする、 ぴよ こと陽依はよくわからないまま『novel Wor
ld』を始め、強い敵を倒してしまう!
そんな2人のVRMMOエンジョイ攻略モノだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 13:15:23
6147文字
会話率:52%
熱にうなされ意識を失う主人公。
次に目を覚ますと、薔薇が人を喰らう世界に迷い込んでいた。
薔薇の咲く場所を狭める人間を許さない彼らは人になりすまし人を喰う。
薔薇の存在を知っている者は少ない。味方や理解者がいない中でも戦う集団『アリス』
薔
薇対人間の闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:48:02
17809文字
会話率:50%
「こんかのー!!ボクは花と雲の妖精。綿雲花音ちゃんだぞ!」
SNSでたまたま流れてきたこいつはガワがかわいいボクっ娘Vtuber。
興味本位でライブ配信を観に行くと同説、コメントは0。
声も見た目も可愛いく、雑談内容も女の子らしく無難なこ
の子がなぜ人気がないのかはわからないが居心地が良いのでラジオ感覚で聴くことに。
「そろそろ今日の配信は終わり!3ヶ月間お休みしたらまた元気に配信で会おうね!」
気がついたら彼女の配信は終わろうとしていた。誰のなんの反応もない中でも彼女は最後まで明るく話していた。その姿に心打たれた俺は「おつかの〜」と一言打ってみた。
彼女はすごくすごく喜んで何度もお礼を言った。
俺はすごく良いことをした気分になり、いい気持ちのまま風呂に入り寝た。
朝、目覚ましの音で目を開けると女がいた。驚きのあまり悲鳴さえ出ない俺の前で彼女は嬉しそうに挨拶する。
「こんかの〜!!!!!!!!!」
これがこいつと俺の出会い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:58:33
13444文字
会話率:47%
バカと天才は紙一重という言葉がある。そして、天才と狂気は紙一重という言葉もある。
この2つ言葉から分かることは、バカと天才と狂気は、個別の存在であるということだ。
バカな者、天才な者、そして狂った者。
天才はバカよりも紙一重で上位
の存在である。ならば、天才と狂気はどちらの方がより上位であるのだろうか? 社会的には狂気よりも天才の方が協調性があり、社会貢献をしていると言えるかもしれない。狂気の方がより自己中心的で、他人を巻き込み、社会を混乱させている――というのが『天才』と『狂気』の一般認識で、多くの人は天才の方を好み、憧れ、崇拝している。
だからみんな天才が好きなのだ――しかしこの論理はまず前提が間違っている。
バカと天才と狂気はそれぞれヒエラルキーの中に組み込まれている。そこまでは正しいが、世界に何十億もの人間がいればこういう人物が現れてもおかしくはないだろう。
バカで天才で狂気性を帯びた人物――それが霧島科雪《きりしまかせつ》だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:25:08
9765文字
会話率:59%
様々な種族が存在するある世界。
その世界を旅する少女“ミユウ・ハイストロ”。
しかし、彼女は“彼女”ではなかった。
最終更新:2024-01-07 23:49:29
21017文字
会話率:47%
自身の「チート」な性質故に地獄の日々を送っていた一人の少年が要塞から逃げ出した。
開放されたと安堵していた彼の目の前に、謎の少女が現れた。
最終更新:2023-05-31 15:46:39
561631文字
会話率:55%
はじめまして!!初投稿の金柑太郎です。これからオリジナルの小説を書こうとしているのでそれの練習として東方二次創作を投稿することになりました。練習でも最後まで書き逃げはしないので大丈夫です。
かなりの駄文で読みづらいと思いますが、最後まで
読んでくれたら嬉しいです。さて、長くなりましたがあらすじに入りたいと思います。
この物語は本来は原作どうりの道を歩むはずだった世界が紙一重のタイミングで幻想入りした数人の現代人により少しずつ歩むべき道から外れていく異譚。幻想郷にすむ神人たちは自分の弱さを知り、他人の強さを知って毎日少しずつ成長し、前に進んでいく。涙あり、笑いあり、戦闘ありの彼らの忙しい日々を記した小説になる‥‥はずです。
もし文章に間違いがあった場合は気軽に教えて下さい。また話をこうしたらいいんじゃないかなっていうコメントも返答はできないかもしれませんが待っています。気軽にどうぞ!!
できるだけアンチは心の内にとどめておいて欲しいです。また、もしかしたら本家様と違うぞと思う方もいると思いますがご了承願います。あと、結構伏線とかも散りばめたりするので気づいてくれたら嬉しいなぁーーーー。
最後になりますが、私は親の監視と勉強に追われながら執筆しておりますので投稿スピードはそんなに早くありません。でも逃げたりはせんからなー!!
これであらすじは終わりです。この小説を読んで明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。では長々と失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 11:18:08
109080文字
会話率:53%
一生独身、最期まで独身。それは孤独か楽観主義者か。最期に後悔が待ってるのか、はたまた独りなりの幸福か。それは紙一重。
最終更新:2023-11-09 20:13:39
241文字
会話率:0%
ありそうでなさそう
なさそうでありそう
それは紙一重
最終更新:2022-07-09 21:43:41
764文字
会話率:0%
バイラ・エスパーダは、騎士侯爵の一人娘だ。幼い頃から第一王子ガイアスの妃候補として、同じ候補者であり、親友のラクシミリアと共に勉学へ励み、先日ようやくデビュタントを迎えた。
社交界デビューを果たしたバイラは、ラクシミリアの生家が主催するお茶
会に招かれ、そこで自分の評判が『悪女』であることを知る事になる。身に覚えのない噂話で、あることないこと陰口を叩かれ、驚いたバイラ。その上、それがラクシミリアによって広められた、悪意である事に気がつくのだった。
幼馴染と言っても過言ではないガイアスですら、ラクシミリアの妄言に首ったけ。
しかしバイラは、どうしても妃候補を辞退するわけにはいかない。自分が厳しい教育に耐えるのはひとえに、社交界デビューをして、絶対に王宮へ日参する権利を獲得したかったからなのだ。
「なんとかしなければ。だって王宮に通えなくなったら、国王陛下が隠し持っていると噂の聖剣を、拝めなくなっちゃいます……!!」
何を隠そうこの騎士侯爵令嬢、無類の剣好きなのである。
状況を打破する妥協案も浮かばず、頭を悩ませるバイラに、貴族学院で同じ騎士科だった第二王子、テライズが、とある提案を申し出たのだった。
「どうでしょう、ここは一つ。私の妃候補に鞍替えしませんか? 兄上とは時期王太子を争う間柄ですし、貴女のような聡明な女性が妃候補であれば、私の評価も、あっあっあっぐううかわいいいい毎日拝み倒したい顔面好きです結婚してください無理だ死ぬ」
「変態だぁああよろしくお願いします!?」
彼女が好きで好きで拗れた、ちょっと物理な不幸体質王子の協力を得て、剣の姫は王の聖剣閲覧権を所望する──!
相変わらずふんわり設定ファンタジーです。書けたら更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 13:27:42
9166文字
会話率:30%