昭和13年初秋
私は、思いを新たにする覚悟で、師である井伏鮒三が逗留する
甲州御坂峠の茶屋に身を寄せた
ここは、富士がよく見える場所で、嫌でも真正面から向き合う必要がある
おあつらえ向きな風景を不快に感じていた私だが、
牛車の定期便での出来
事で、富士に対する想いを深くする
どこがオリジナル?と違うのか、間違い探しのようなお話
企画其の二で > 下 < みたいなご意見頂きました
→歴史を作る
→テーマに沿って(帰り道)
→季節の秋も取り入れる
簡単です 簡単です きっと・・・
っていうか、
簡単に書き上がると思います・・・たぶん
でも、
季節描写が必要になると
同じパターンの似た話があふれると思います
季節は、自由がいいなぁ
公式企画テーマ 隣人 帰り道 食事 ゆめのなか +勇気
> 春夏秋冬の企画って夏のホラーなら
→ホラーを作る
→テーマに沿って作る(隣人)
→季節の夏も取り入れる
この3種を取り入れて作成せよ
という難題なのかなと思っています <
2023年度各企画のテーマをシャッフルした物語を作る【大野錦氏チャレンジ企画】に乗っかりました
■大野錦さん作品
https://ncode.syosetu.com/n0026ip/
・春夏秋冬の公式企画のテーマを入れ替えて作品を作ってみた(2023年版)N0026IP
■チャレンジ企画紹介 大野錦さん活動報告
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1970422/blogkey/3247285/
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公式企画テーマ 隣人 帰り道 食事 ゆめのなか
■其の一//彼女の食事//春の推理 改のテーマは「食事」
https://ncode.syosetu.com/n2016ip/
■其の二//隣人彼氏//夏のホラー 改のテーマは「隣人」
https://ncode.syosetu.com/n4595ip/
■其の三//信玄の野望//秋の歴史 改のテーマは「ゆめのなか」
https://ncode.syosetu.com/n5152iq/
■蛇足//富岳一景//テーマは「秋の帰り道」
・本来は「食事」ですが、『秋の帰り道』がテーマ
本作
■其の四「冬の童話祭 改」のテーマは「帰り道」
次の予定・・・投稿まで時間が空きます
---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:00:00
4288文字
会話率:12%
秋の帰り道。寒かったけどなんやかんや好きだった。
最終更新:2023-10-08 20:49:42
1398文字
会話率:17%
主人公、結城昴(ゆうきすばる)は成平高校に通う平凡で少しシャイな高校二年生。
そんな彼は、ドが付く程の真面目さと容姿の端麗さ、そしてその天然ぶりで知られている、同級生で幼馴染の相羽結衣(あいばゆい)にひそかに片想いをしていた。
ある
秋の帰り道、昴は結衣から、「好きかどうかわからないけど付き合って欲しい」という変わった告白を受ける。
「私は、昴のことが好きなんだと思うわ。それがどういう好きなのか、まだわからないけど」
「それで、恋人として付き合ってみたら、わかるんじゃないかって思ったの」
その告白に込められた少し複雑な気持ちを理解しつつも、付き合いを始める二人。そして、「好きかどうかわからない」はずなのに、全力で想いをぶつけてくる結衣と、少し複雑ながらもそれを嬉しく思う昴。
二人の関係性は、付き合いを経て、少しずつ変わってゆく。そんな、ちょっと変わった二人の恋人以上、恋人未満な状態から始まる「お付き合い」の行く先は--
カクヨムと同時掲載です。
カクヨム版URL:https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054893549434折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:46:32
81631文字
会話率:47%