余命一年と宣告されたおっさんは、未来の治療に賭け身体を北極の海で冷凍保存することに合意。
そんな彼が目覚めた世界は、男女比が著しく狂ってしまった遥か遠い未来だった。
最終更新:2024-05-06 21:00:00
326414文字
会話率:20%
巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。
愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。
最終更新:2024-05-06 15:00:00
795999文字
会話率:51%
魔物に襲われるそうになっている友達とその子供を助けようと魔物に向かっていったお狐さん。魔物に捨て身の攻撃を仕掛け、友達親子を逃し、自身は亡くなるところを神様に助けられた。
魔物が避ける力を授けられ、神様に魔物が少ない地に送ってもらい、そ
の地の子供と喜び、悲しみを重ねて生きて行く長生きお狐さんの話です。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:00:00
30811文字
会話率:21%
目が覚めたら異世界で幼女に転生していた。目覚めた世界には100年に一度魔王が現れ、同時に女神様から勇者が選ばれる。そんな世界に転生しちゃったんならオレが勇者決定じゃん!…ん?勇者ではなく聖女なの?
最終更新:2024-04-28 00:51:53
16413文字
会話率:19%
長い眠りから目覚めた主人公が見たものは、眠る前に目指していた世界だった。
喜ぶのも束の間、目覚めた世界は良いことばかりではなかった。
眠る前とは違う奴ら、ハリボテの理想の国にと問題は山積みだった。
100年の間に変わったことと、変わらなか
ったこと。
感傷浸る暇も与えられずに、主人公は魔王から呼び出されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 01:49:41
4094文字
会話率:25%
十年という年月が、彼の中から奪われた。
目覚めた少年、達志が目にしたのは、自分が今までに見たことのない世界。見知らぬ景色、人ならざる者……まるで、ファンタジーの中の異世界のような世界が、あった。
今流行りの『異世界召喚』!? そう
予想するが、衝撃の真実が明かされる!
なんと達志は十年もの間眠り続け、その間に世界は魔法ありきのファンタジー世界になっていた!?
非日常が日常となった世界で、現実を生きていくことに。
大人になった幼なじみ、新しい仲間、そして……
十年もの時間が流れた世界で、世界に取り残された達志。しかし彼は、それでも動き出した時間を手に、己の足を進めていく。
以前書いていた「目が覚めたら世界が異世界っぽくなっていた件」、中身を手直しして投稿しなおしていきます!
エブリスタ、アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも、投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:12:41
365478文字
会話率:33%
目覚めた世界は苦心惨憺。へっぽこ語彙から逃れられない少女はチートな才能(意訳)と頼りになるおっさ……相棒を片手に胃薬飲みながら最低ランク冒険者としてちょっと依頼として処理できない案件を片付けつつこの世界を生きる。
『フラグは折って捨てるもの
』『信じるな疑い続けろ』『信じれるのは胃痛と弱味』『敵に毒入りの塩を送れ』を胸に掲げ、味方から「敵に同情する」と言われながらも最凶の冒険者コンビは我が道を進む。
「誰かあの凶悪鬼畜Fランクの脅威度を上げてくれ!」
──世界は胃痛に溢れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 13:03:04
870587文字
会話率:47%
転生したら悪役令嬢の母!?
年齢=彼氏なし歴の私はある日ひょんな事から転生。
目覚めた世界はまさに異世界!
ワクワクの異世界ライフ…のはずが、まさかの悪役令嬢…の母親!?
娘の破滅エンドを救うためにあの手この手を使う!
最終更新:2024-03-01 15:00:00
48064文字
会話率:11%
――――思い出して。
【ざっくりあらすじ】
朽ち果てる筈だった金属の塊が剣と魔法とロストテクノロジー香る世界を旅する話。ロボ娘はいいぞ。
【じっくりあらすじ】
遥か昔、とある戦争。高度な人工知能を備えた機械人形と呼ばれるβ-3型
改"ライン"は、命令によって敵地に潜り込む。そこで出会った人物に拾われ、その人物の家に住むようになったラインであったが、ある日、目の前の人物を殺すよう命令を受けてしまう。しかし、プログラム通りに命令を実行しようとした寸前、自我を確立してしまい、家族と自分を呼んでくれたその人物を殺すことができなかった。
裏切りによる逃亡の果てに、他の機械人形による攻撃によって甚大な損傷を受け、機能を停止したラインは長い年月を経て再起動する。しかし、目覚めた世界からはかつての科学文明は消え去り、僅かに遺物としてその痕跡が残るのみ。戦争を知っている人間は、誰も残っていないのだった。
ロボ娘はめっちゃいいぞ。
*出来次第公開するうえ、内容が基本無いよう(?)なのでちょこちょこ後付けしまくります。見てください最初の方の文章レベルを……。さらに、恐ろしいほどのガバ設定見直しのために大幅改定を行うことも辞さない構えです。訴訟は受けない。
次話(35話)進行度……100% 2/18時点
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 08:00:00
259449文字
会話率:54%
俺の名前は近藤凍次郎。太陽フーズの営業部で部長を勤める38歳のおっさんだ。
日々真面目に仕事に励む俺は......
いつも通る大きな橋を肩を落としながら歩いていると前から黒服フードのランニング男に、すれ違いざまに急にその男に胸ぐらを掴ま
れ、橋から川に落とされてしまった。
ふと目覚めた世界では、
「お嬢ちゃん大丈夫?」
聖剣士少女になっていた!
訳がわからずにいると......
「魔王が!!魔王が来たぁぁぁ!!!」
少年の叫びながらやってきた。その声に村人も悲鳴をあげながら逃げ出す。
――――転生して初戦が魔王とかあることなんですか?ってかこんな小さな村まで魔王さん出向いちゃって、お城は大丈夫なんですか!?
俺はパニックだ。
「ちょっと、あなた剣士さんなんでしょ?魔王を倒してちょーだい」村のおばさんに頼まれ、剣を振ってみる。
ザンッ、スガガーーンッ
魔王を倒してしまった。
――――よかった。魔王を倒したんだ。この世界には平和が訪れ.....
「魔王だぁぁぁ!!魔王がまた来たぁぁぁ!!」
――――えええぇぇぇぇ!!?
村の奥の方を見るとたくさんの魔王が走ってくる。
――――この世界、魔王何体いるのぉぉぉ!?
美少女聖剣士になったおじさんが魔王をたくさん討伐する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:00:00
62140文字
会話率:43%
【カボチャ……カボチャはどこ!?】
今日はハロウィン。友人たちはカボチャパーティーを開こうと盛り上がっているけれども、私は大のカボチャ嫌い。参加を断り、家路に就こうとした矢先に交通事故に遭ってしまう。次に目覚めた世界で、何と私は「シンデレ
ラ」になっていた。そして驚くべきことに、ここはカボチャが存在しない世界だった――!
* 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:36:13
14866文字
会話率:49%
【私と私の家族の命を奪ったのは一体誰?】
私には婚約中の王子がいた。
ある夜のこと、内密で王子から城に呼び出されると、彼は見知らぬ女性と共に私を待ち受けていた。
そして突然告げられた一方的な婚約破棄。しかし二人の婚約は政略的なものであり、
とてもでは無いが受け入れられるものではなかった。そこで婚約破棄の件は持ち帰らせてもらうことにしたその帰り道。突然馬車が襲われ、逃げる途中で私は滝に落下してしまう。
次に目覚めた場所は粗末な小屋の中で、私を助けたという青年が側にいた。そして彼の話で私は驚愕の事実を知ることになる。
目覚めた世界は10年後であり、家族は反逆罪で全員処刑されていた。更に驚くべきことに蘇った身体は全く別人の女性であった。
名前も素性も分からないこの身体で、自分と家族の命を奪った相手に必ず報復することに私は決めた――。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:27:08
122151文字
会話率:54%
新たな世界で生きるために、次元を求めて遥々光の世界に行った時政一行であったが、その先に起こる。全ての次元の周回はやがて運命と蒼い星を探して次なる時間と、存在していなかった時空の隔世を見つけた。その全てを解き明かし次なる世界の力を手に入れよう
と奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
1405文字
会話率:0%
次元の魔神が目覚めた世界でいくつもの人間とその世界で生きた、次元の王と、その世界から自らを救うために、魔神蠢く。悪魔の世界で争い続ける。
最終更新:2023-09-17 05:25:12
1122文字
会話率:0%
縁側で町を眺めていた筈が、目を開けるとそこは異世界だった。目覚めた世界はもうすぐ強大な敵が攻めてくるという危機的な国。そんな国で元の私とこの世界の私の知識と知恵を生かして国難を乗り切って行こうと決意した。
最終更新:2023-09-09 21:00:00
43246文字
会話率:25%
ある天才によって生み出された無垢なる少女ルピナ。
素敵な美貌を持つが、人間味がないのが玉にきず。
ルピナが目覚めた世界は奇跡が証明された世界【ティタンヘイム】。
ちょっぴり呪われちゃっているルピナが持ち前の能天気さを生かしてしぶとく異世界【
ティタンヘイム】で生きのこるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 15:27:46
9793文字
会話率:18%
魔法少女ものです。
西暦2020年~2022年にかけて勃発した人類と悪魔の戦い、『終末戦争』は魔法少女達の活躍と犠牲のもと、人類の勝利で幕を下ろします。
その戦いで悪魔側の首領であったサタンは強力な封印術をかけられ眠りにつきます。
それから長い月日が流れたある日の事、サタンを封じ込めていた封印が何かの拍子に突如として解けてしまします。
長い眠りから目覚めたサタンが目撃した光景は驚愕すべきものでした。
魔力を持たないはずの人類が息をするかのように魔法を使い、そして魔法を基にこれまでにない繁栄を築いていたのです。
――あれから一体何が起こったのか。
――あの後、魔法少女達はどうなったのか。
――どうして後世の人間が魔力を持つに至ったのか。
サタンはその真実を知る事となります。
******
サタンは封印から目覚めた世界で一人の人間の少女と出会います。
その少女は他の人間達と違い何故か魔法を使う事ができません。
魔界の頂に立った悪魔と、魔法が使えない人間の少女の出会い。それは後に世界を大きく変える事となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 19:44:37
240582文字
会話率:11%
虚神歴406年。神の威光が失われて数百年余り、大陸間の戦争が終結し、ようやく人々が安穏を取り戻し始めた頃である、魔物が大量発生し、街や村を襲い始め、狂気に陥った者達が悪の道に落ちていった。オーリム村では鉱山が盗賊団に奪われ、さらに魔物に
よる被害で困窮していたが、それでもそこで暮らす人々は希望を胸に毎日を過ごしていた。そんなある日、空から落ちてきた女性は村の美少女キーラによって介抱される。キーラに一目惚れした女性は村を襲うオークを抹殺し、さらには盗賊団が根城にする鉱山へ足を踏み入れる。そこで盗賊団員達を蹴散らし、さらには団長を手中に収めると、彼らを村に引き入れてオーリム防衛団を組織する。なにもかも、全てが順調に思えたが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 18:43:57
12500文字
会話率:34%
湖に落ちてから眠り続けるアグリシア。婚約者のエドワードとの仲がうまくいかずに辛い日々を送り、悩み続けていた。彼女が目覚めた世界は夢の中。いつか現世で目覚めなければいけないと思いつつ、夢の世界で過ごすことを望むようになる。この世界は誰も自分を
馬鹿にしたりしないし、友人もできた。エドワードも婚約者として優しく接してくれて、欲しい言葉をささやいてくれる。そんな日々に幸せを感じて始めていた。このまま夢の世界でいられれば傷つかずにいられるのにと。それでも誰かが自分の名を呼ぶ。心を震わせる言葉をささやく。夢と現実のはざまで、彼女は選択を迫られることに……。「もう一度信じたい」
他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 07:00:00
24378文字
会話率:20%
魔道具。
どこの一般家庭にでもある便利器具から一点物の特別なものまで。
そんな魔道具を開発し、創り上げるのが私たち魔道具師の仕事だった。
「これが、噂の人工冬眠装置かね?」
「はい。師匠」
天才と称された私が作り上げた魔道具を、
私は作動させてしまう。
長い眠りから覚めた時、時は千年を過ぎ去り、私が知っている文明は既に滅び過去の遺産となっていた。
魔道具を作り上げる技術や知識も失われ、未来の世界ではアーティファクトと呼ばれ、一攫千金を狙う発掘屋たちのお宝として扱われている。
「そのアーティファクト。偉く新しいな! まるで新品みたいだ!!」
未来の世界では初めて出会った発掘屋クレイのお世話になることになった私は、一つの強い衝動を堪えきれずにいた。
「ああ! 魔道具を創りたい!!」
これは、天才魔道具師が千年の時を経て目覚めた世界で、国宝級のアーティファクト(魔道具)を創り、騒動を起こしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 07:30:26
21632文字
会話率:31%
百年の封印から目覚めた世界最強のモンスター・大魔王ゼルガーザを倒す為、魔法学校を卒業したばかりの私、メメキュアは勇者ゴル、武闘家タッサンのパーティに参加し大魔王討伐の過酷な旅に出た。
そんな私の目下の悩みは『肌荒れ』である。
勇者ゴルの
パーティは、とんでもないブラック企業……基、ブラックパーティだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 17:45:18
3585文字
会話率:16%
かつて勇者と共に魔王を倒した伝説の大聖女アニーシャ。だが、その代償は300年の眠りだった。眠りから覚めたアニーシャが真っ先に向かったのは、かつて一緒に旅をした勇者と出逢った思い出の冒険者ギルド。そこにいたのは、かつての勇者様と同じ名を持つ人
で。
300年後に目覚めた聖女様と生まれ変わった勇者様の時空を越えたハッピーエンドストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 15:45:21
7906文字
会話率:61%
謎の現象【消失性災害《ロスト》】により、突如、人が消えるように居なくなってしまう世界。
普通の男子高校生、相原宅人は幼馴染の一色彩華と下校中、彩華がロストに見舞われてしまう。
ギリギリのところで彩華の手を掴むことができた宅人は、
彩華と共に世界から消えてしまうが目覚めた世界で彩華の姿は無く、そこにいたのは一人の謎の女性だった。
「お願いします。彼らを……。帰るべき場所へ返すお手伝いをしてください」
消えてしまった彩華を助けるため、宅人は【消失支援者 《ロストリターン》】となり、様々な異世界へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 19:24:49
31650文字
会話率:52%