旧タイトル「白い魔王と黒衣の聖女 〜勝手に変な二つ名を付けないでください〜」
本編30話、番外編2〜5章各30話完結済み。
公爵令嬢アナスタシアは、同格である公爵家の次男ラインハルトと婚約した。元々は姉の婚約者にと言う話だったが、気性が激
しい姉は、次男であり、また見た目が膨よかで性格ものんびりした感じだったライハルトを嫌い、アナスタシアに押しつけたのだった。ある日状況が一変した。国境付近に魔王のダンジョンが発生、最初の襲撃で王家の人間が多数死亡、王弟である父親が王位を引継いだ事によりラインハルトは王太子となる。王太子妃の地位を欲しがったアナスタシアの姉は自分こそ王太子妃にふさわしいと主張し始めたのだった。対するアナスタシアは魔導師と言う誰も聞いた事もない職業でレベルも上がらない、持っていたスキルも機能しない無能だと罵られた。姉の魔の手から逃れるべく遠くの街に逃れたアナスタシアだったが追ってきた騎士に罠にかけられ、ダンジョンの中に置き去りにされ瀕死の重傷を負ってしまうのだった。もうダメかと諦めかけたアナスタシアに聞き覚えのない声が届いた。「冒険を続けますか?」チート主人公、アナスタシアさん14歳さんの長い旅の始まりであった。
本編には「支援職なのにダンジョンに独り取り残されまして」と「攻撃技すら覚えてないのにドラゴンの襲撃を受けました。」と「なんか思いつき勇者召喚モノ」の内容が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 21:20:58
344039文字
会話率:46%
勇者の定めを持って生まれた者と魔王の定めを持って生まれた者…。
何かの歯車が狂ったように二人の運命は逆行してしまう。
果たして彼らは定め通りの道を歩むことが出来るのか!?
破滅の道を歩む勇者と友愛の道を歩む魔王の剣と魔法の運命を正す旅が
はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 05:32:42
31508文字
会話率:37%
「............は?」
朱槻 白夜は幼馴染みの神城 華音と2人の思い出の場所であり昔、秘密基地のあった公園へ向かう。そしてそこで突如理不尽な現実を目の当たりにしたのであった。
絶望にたたき落とされ心が破壊された白夜。
最愛の
人を失い訳も分からないまま謎の空間を幾日としれずさまよい続けた。
彼は声を聞いた。
何者の声かなど壊れた心には理解などできなかったがそれに導かれるように一つの場所へとたどり着いた。
そこには最愛の人が眠っていた。
そこから始まるは果てしない冒険の物語。
後に『白の魔王』と呼ばれる男と『華の神』と呼ばれた女の永遠に続く冒険の始まりをここに書き記そう。
これは白い魔王と華の神、そんな二人と話。
「私が絶対で最強の魔王である」
タイトル回収まで長い時間がかかると思いますが最後までお付き合いいただければなと思っております。
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注:R15指定は保険です。それなりな暴力的、性的な描写もでます。リアルに想像すれば少しグロテスクなシーンもあるかもしれません。お気をつけください。
小説家になろう、カクヨム、マグネットにも投稿しています。
無断転載等ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 00:00:00
93064文字
会話率:38%
花宮蝶子は変人である。
そして唯一俺の能力をみやぶった女でもある。
学校に能力を持っている、魔王と勇者がいると
いう噂がある。
花宮蝶子も能力を持っていた。
俺と花宮どっちが魔王と勇者何だろうか?
最終更新:2017-09-11 20:22:08
1951文字
会話率:41%
「魔法処女リリカルなのは」と言うアニメシリーズが好きです。
それをビデオで見直しているうちにふと思いついたことを書いちゃいました。
こんな文言を聞いたことありませんか?
「体罰はいけない。」「いや体罰的行為は教育にある程度必要。」
何故相
反するような文言の論争があるのでしょうか?
そこで私は「体罰」というものを定義から見直し、自分なりに考えてみました。
「体罰とは何か」
これを読んで少しでも考えてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 20:43:54
2727文字
会話率:14%